JPH024345A - 超音波変換装置 - Google Patents

超音波変換装置

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JPH024345A
JPH024345A JP63147454A JP14745488A JPH024345A JP H024345 A JPH024345 A JP H024345A JP 63147454 A JP63147454 A JP 63147454A JP 14745488 A JP14745488 A JP 14745488A JP H024345 A JPH024345 A JP H024345A
Authority
JP
Japan
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ultrasonic transducer
ultrasonic
frequency
diameter
ultrasonic beam
Prior art date
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Pending
Application number
JP63147454A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuaki Furuya
古谷 伸昭
Tsutomu Yano
屋野 勉
Hiroshi Fukukita
博 福喜多
Shinichiro Ueno
植野 進一郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、超音波を利用して生体組織の性状、温度など
の状態を測定する超音波診断装置に用いられる超音波変
換装置に関するものである。
従来の技術 最近、超音波を使用した超音波診断装置が医療診断など
の分野で盛んに利用されている。特に、超音波診断装置
の高度化に伴って組織の性状や組織の温度など、組織の
状態を測定する超音波組織性状診断が研究されている(
例えば、「3周波超音波法による組織周波数依存性減衰
特性の推定」島津敬、村上敬−他、日本超音波医学会第
48回研究発表会講演論文集 48−D−65、P66
1 i昭和61年5月)。
以下、上記従来例の組織性状診断用の超音波診断装置の
概略について説明する。ピエゾ圧電振動子より被検体で
ある生体に送波された超音波は、生体の組織により散乱
される。散乱波は通常、送波に使用したピエゾ圧電振動
子により受波され、電気信号に変換される。一般に生体
組織に超音波Io(f)を入射した際の後方散乱超音波
I(f)は下記(1)式で表わされる。
Iげ1=Io(f)b(f、Z)fn(f、Z)e−’
/β(f、Z)dz  −・−(1)式ここで、β(f
、Z)は周波数依存性減衰係数、n(f、Z)は周波数
依存性散乱係数であり、b(f、Z)は超音波ビームの
幾何学的形状因子である。周波数依存性減衰係数β(f
、Z)や周波数依存性散乱係数n(f、Z)は生体組織
の状態に依存して変化する被測定数値であるが、ビーム
の幾何学的形状因子b(f、Z)はピエゾ圧電振動子の
形状などにより決まる診断装置に起因している係数であ
る。測定される後方散乱超音波I(f)と入射した超音
波Io(f)の肱を多くの周波数fで測定することによ
り、上記(1)式の周波数依存性散乱係数n(f、Z)
と周波数依存性減衰係数β(f、Z)の被測定数値を算
出し、これらの被測定数値から組織の状態を診断する。
発明が解決しようとする課題 しかし、上記従来例では、超音波ビームの幾何学的形状
因子b(f、Z)が未定係数として存在し、これを適当
な筐に仮定して被測定数値を算出しているため、被測定
直に大きな誤差を生じるという課題があった。
本発明は、以上のような従来技術の課題を解決するもの
であり、超音波ビームの幾何学的形状因子をほぼ一定に
し、被測定数値の誤差の発生を防止することができるよ
うにした超音波変換装置を提供することを目的とするも
のである。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するための本発明の技術的手段は、超音
波の送波と受波を兼用する超音波変換器と、この超音波
変換器の実効径を周波数および測定位置に対応して変化
させる手段とを備えたものである。
また、上記超音波変換器を送波用と受波用に割判に設け
たものである。
作    用 本発明は、上記構成により次のような作用を有する。
すなわち、超音波変換器の実効径を周波数および測定位
置に対応して変化させ、超音波ビームの径を測定位置お
よび周波数に依存せずにほぼ一定にすることにより、超
音波ビームの幾何学的形状因子をはぼ一定にする。
実施例 以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明
する。
まず、本発明の第1の実施例について説明する。
第1図(a)、わ)は本発明の第1の実施例における超
音波変換装置を示し、同図(alは一部を破断した構成
図、同図(b)はその超音波変換器の左側面図である。
第1図fa) 、 (blにおいて、1は電気信号と超
音波を相互に変換する超音波変換器であり、円板状の第
1の圧電振動子2の外周に順次径が大きくなるリング状
の第2.第3の圧電振動子3,4がアニユラ型に配置さ
れ、これら第1.第2.第3の圧電振動子2,3.4の
前面に音響整合層5が設けられ、音響整合層5の前面に
音響レンズ6が設けられている。7,8.9は第1.第
2.第3の圧電振動子2,3.4に接続された可変周波
数特性の第1.第2.第3のフィルタ、 10は信号発
生機、11は受信機、12は信号発生機10と受信機1
1を切換えて第1.第2.第3のフィルタ7゜8.9に
接続するスイッチである。また、13は被検体、14は
被検体13中を伝播する超音波ビームである。
以上の構成において、以下、その動作について説明する
信号発生機10で作られた電気信号はスイッチ12を経
て第1.第2.第3のフィルタ7.8.9を通り、超音
波変換器1の第1.第2.第3の圧電振動子2,3.4
にそれぞれ異なる周波数特性の電気信号として印加され
、超音波変換器1から超音波ビーム14として被検体1
3に送波される。
被検体13の組織より反射された反射超音波は逆に超音
波変換器1の第1.第2.第3の圧電振動子2,3.4
により受波されて電気信号となり、各圧電振動子2,3
.4の信号は各フィルタ7゜8.9を逆に通り、スイッ
チ12を経て受信機11により受信される。上記超音波
ビーム14の径は測定立置Zおよび周波数により異なる
。すなわち、超音波変換器1が同一径であれば周波数が
高いほど超音波ビーム14の径は細くなり、 また、測
定位置Zに対しては焦点位置が最も超音波ビーム14の
径が細くなる。
第2図は上述の超音波ビーム14の径と超音波変換器の
関係を示す説明図である。第2図fa)において、 2
1は単一の圧電振動子より構成された超音波変換器であ
り、その有効径をDとする。14は超音波ビーム形状で
ある。超音波ビーム14の径dは焦点位置Z−Zfで最
も細くなる。第2図(blに焦点uni(Z=Z f 
)での超音波強度分布を示す。超音波ビーム14の径d
はビーム強度の半値幅で低い周波数(f小)では広く、
高い周波数(f大)では狭い。また、焦点位置より外れ
たZ=Z1では第2図(clに示すように焦点位置の場
合の第2図(blに比較して超音波ビーム14の径dが
増加している。また、一般に同一の位置、同一の周波数
では第2図(dlに示すように超音波変換器21の有効
径りを大きくするほど超音波ビーム14の径dは狭くな
る。
以上より分かるように、超音波ビーム14の径dを測定
領域の…11定立置Zや周波数fに依存せずに一定値に
するためには、超音波変換器1の有効径りを測定立置Z
と周波数fの関数として変化させ、超音波ビーム14径
dの変化を補償すれば良い。すなわち、超音波ビーム1
4の径dの小さい所では、超音波変換器1の有効径りを
大きく、超音波ビーム14の径dの大きい所では、超音
波変換器1の有効径りを小さくすれば良い。しかし、単
一の圧電振動子からなる超音波変換器21の有効径りを
変化させることは困難であるため、本実施例では、第1
図に示すアニユラ型の圧電振動子2.3.4を有する超
音波変換器1を使用する。
第1.第2.第3のフィルタ7.8.9は上記のように
可変周波数特性を有するので、測定度#Zや周波数fに
対応して特性を変化させることが可能である。そこで、
あろ測定位置のある周波数の超音波ビーム14の径dが
狭い時には、第1のフィルタ70通過量を増大させ、第
3のフィルタ90通過量を減少させることにより、有効
径の小さい第1の圧電振動子2が主体となるため、超音
波変換器1の全体の有効径りを小さくして超音波ビーム
14の径dを広げる。一方、超音波ビーム14の径が広
い時には、上記とは逆に第1のフィルタ70通過量を減
少させ、第3のフィルタ9の通過量を増大させることに
より、超音波変換器1の全体の有効径りを大きくして超
音波ビーム14の径dを狭くする。したがって、超音波
ビームI4の径を一定にすることができる。
、また、同一測定位置では高い周波数はど超音波ビーム
14の径dは狭くなるので、高い周波数は第1のフィル
タフの通過を増大(高域通過特性)させ、第3のフィル
タ9の通過を減少(低域通過特性)させることにより、
超音波変換器lの実効の有効径りを高周波で小さく、低
周波で大きくすることにより、最終的な超音波ビーム1
4の径dを周波数fに依存せず、一定にすることができ
る。
以上述べたように第1.第2.第3のフィルタ7.8.
9の特性を測定度#Zと周波数fに応じて変化させ、超
音波変換器1の有効径りを変化させることにより、実質
的に測定位置での超音波ビーム14の径dを一定にする
ことができる。したがって、超音波ビーム14の幾何学
的形状因子b(f、Z)を一定にして、測定の誤差を減
少させることができる。
なお、第1.第2.第3のフィルタ7.8.9の具体的
な特性については、超音波変換器1が作る超音波ビーム
の形状をシミュレーション計算などで計算し、超音波ビ
ーム14の径dの変化が少ない特性を算出することによ
り設定することができる。また、超音波ビーム14の径
dを完全に一定にしなくても、測定誤差が必要な精度を
満たす範囲でほぼ一定化すれば良い。また、上記実施例
ではアニユラ型の圧電振動子2,3.4の3個を用いて
いるが、一般には2個以上であれば良く、多いほど複雑
になるが、超音波ビーム140強度分布の形状をより良
くすることができる。また、上記実施例では1つの超音
波変換器1で送波用と受波用に兼用するようにしている
が、別々の超音波変換器を使用してもよい。この時には
、切換スイッチ12は不要となるが、第1.第2.第3
のフィルタ7.8.9は送波用と受波用の2組を必要と
する。ただし、この場合には、送波用と受波用の超音波
変換器を対向させることにより、通過波の測定が可能と
なる。
次に本発明の第2の実施例について説明する。
第3図は本発明の第2の実施例における超音波変換装置
を示し、一部を破断した構成図である。第3図において
、1は超音波変換器であり、円板状の第1の圧電振動子
2の外周に順次径が大きくなるリング状の第2.第3の
圧電振動子3,4がアニユラ型に配置され、これら第1
.第2.第3の圧電振動子2,3.4の前面に音響整合
層5が設けられ、音響整合層5の前面に音響レンズ6が
設けられている。31 、32 、33は第1.第2.
第3のデジタル信号発生機、34 、35 、36は第
1.第2、第3のアンプ、37は第1.第2.第3の信
号発生機31 、32 、33と第1.第2.第3のア
ンプ34 、35 、36を切換えて第1.第2.第3
の圧電振動子2,3.4に接続するスイッチ、 38゜
39 、40は第1.第2.第3のアンプ34 、35
 。
36に接続された第1.第2.第3のアナログ−デジタ
ル(A/D)変換器、41は第1.第2.第3のA/D
変換器38 、39 、40が接続されたデジタル信号
処理装置である。
μ上の構成において、μ下、その動作について説明する
本実施例はデジタル化に対応させたものであり、原理的
な動作は上記第1の実施例と同じである。
すなわち、第1.第2.第3のデジタル信号発生機31
 、32 、33は任意波形を容易に発生することがで
きるので、上記第1の実施例における第1゜第2.第3
のフィルタ7.8.9を通過した波形と同じ波形を直接
作り出し、スイッチ37を経て第1.第2.第3の圧電
振動子2,3.4に印加し、超音波変換器1から超音波
ビームとして被検体に送波する。被検体の組織より反射
された反射超音波は逆に超音波変換器1の第1.第2.
第3の圧電振動子2,3.4により受波されて電気信号
となり、スイッチ37、第1.第2.第3のアンプ34
 、35 、36を介して第1.第2.第3のA/D変
換器38 、39 、40に入力されてアナログ−デジ
タルに変換される。このデジタル信号はデジタル信号処
理装置41により容易に任意のフィルタ特性を演算する
ことができるので、上記第1の実施例におけるフィルタ
7.8.9と同じフィルタの信号処理演算後に加算して
受信信号データを得ることができる。
また、上記のようにデジタル化することにより、測定位
置Zの変化でフィルタ特性な容易に、かつ正確に変化さ
せることができる利点がある。
なお、本実施例においても上記第1の実施例で述べたと
同様の変形例を用いることもできる。
次に上記第1.第2の実施例の超音波変換装置を用゛い
た超音波診断装置について第4図の概略ブロック図を参
照しながら説明する。
第4図において、1は超音波変換器、51は超音波送受
装置であり、上記第1.第2の実施例で説明した超音波
変換装置における超音波変換器1を除いた部分を含んで
いる。52はデータ処理装置、53は表示装置、54は
制御装置である。
超音波送受装置51は上記のように超音波ビームの幾何
形状因子b(f、Z)を含まない測定が可能であり、被
検体の周波数依存減衰係数β(f、Z)や周波数依存性
散乱係数n(f、Z)の情報を含む測定データがデータ
処理装置52に送られ、診断に必要なデータの形にデー
タ処理される。処理されたデータは表示装置53に表示
される。制御装置54は全体の動作の制御と超音波送受
装置51のフィルタ特性等を制御する。
このように、被検体の組織性状や状態を診断情報として
利用する超音波診断装置を実現することができる。
発明の効果 μ上述べたように本発明によれば、超音波変換器の実効
径を周波数および測定位置に対応して変化させ、超音波
ビームの径を測定位置および周波数に依存せずにほぼ一
定にすることにより、超音波ビームの幾何学的形状因子
をほぼ一定圧することができるので、超音波ビームの幾
何学的形状因子の影響なく測定することが可能となり、
被測定数値の誤差が発生しないようにすることができる
【図面の簡単な説明】
第1図(al 、 (blは本発明の第1の実施例にお
ける超音波変換装置を示し、同図(alは一部を破断し
た構成図、同図(1))はその超音波変換器の左側面図
、第2図(al〜fd)は上記第1の実施例における超
音波ビーム径と超音波変換器の関係の説明図、第3図は
本発明の第2の実施例における超音波変換装置を示し、
一部を破断した構成図、第4図は上記第1、第2の実施
例における超音波変換装置を超音波診断装置に実施した
例を示す概略ブロック図である。 1・・・超音波変換器、2・・・第1の振動子、3・・
第2の振動子、4・・・第3の振動子、7・・・第1の
フィルタ、8・・・第2のフィルタ、9・・・第3のフ
ィルタ、101.信号発生機、11・・受信機、12・
・スイッチ、31、32.33・・・信号発生機、34
.35.36 ・アンプ、37・スイッチ、38.39
.40・・・A/D変換器、41・・・デジタル信号処
理装置、51・・・超音波送受装置、52・・・データ
処理装置、53・・表示装置、 54.制御装置。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はか1名第2
図 第 図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)超音波の送波と受波を兼用する超音波変換器と、
    この超音波変換器の実効径を周波数および測定位置に対
    応して変化させる手段とを備えたことを特徴とする超音
    波変換装置。
  2. (2)超音波変換器を送波用と受波用に別々に設けた請
    求項1記載の超音波変換装置。
  3. (3)超音波変換器がアニュラ型の複数個の圧電振動子
    を有し、各圧電振動子を周波数特性の異なる電気信号で
    駆動することにより超音波変換器の送信の実効径を周波
    数により変化させるように構成した請求項1または2記
    載の超音波変換装置。
  4. (4)超音波変換器がアニュラ型の複数個の振動子を有
    し、各圧電振動子の受波信号を周波数特性の異なるフィ
    ルタを通して合成することにより超音波変換器の受信の
    実効径を周波数により変化させるように構成した請求項
    1または2記載の超音波変換装置。
  5. (5)超音波変換器がアニュラ型の複数個の振動子を有
    し、各圧電振動子の受波信号をデジタル信号に変換し、
    このデジタル信号をデジタル信号処理により等価的に周
    波数特性を変化させた後に各圧電振動子の信号を合成す
    ることにより超音波変換器の受信の実効径を周波数によ
    り変化させるように構成した請求項1または2記載の超
    音波変換装置。
JP63147454A 1988-06-15 1988-06-15 超音波変換装置 Pending JPH024345A (ja)

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JP63147454A JPH024345A (ja) 1988-06-15 1988-06-15 超音波変換装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002038551A1 (en) * 2000-11-10 2002-05-16 F. Hoffman-La Roche Ag Pyrimidine derivatives and their use as neuropeptide y receptor ligands

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002038551A1 (en) * 2000-11-10 2002-05-16 F. Hoffman-La Roche Ag Pyrimidine derivatives and their use as neuropeptide y receptor ligands

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