JPH0243052A - ハードコピー装置へのデータ転送制御方法 - Google Patents

ハードコピー装置へのデータ転送制御方法

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Publication number
JPH0243052A
JPH0243052A JP63195435A JP19543588A JPH0243052A JP H0243052 A JPH0243052 A JP H0243052A JP 63195435 A JP63195435 A JP 63195435A JP 19543588 A JP19543588 A JP 19543588A JP H0243052 A JPH0243052 A JP H0243052A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hard copy
signal generator
image
image signal
timer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63195435A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Hieda
裕之 稗田
Toshiharu Kaizawa
貝澤 敏晴
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP63195435A priority Critical patent/JPH0243052A/ja
Publication of JPH0243052A publication Critical patent/JPH0243052A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はハードコピー装置へのデータ転送制御方法に
関し、特に、ビデオインターフェイスに接続されるハー
ドコピー装置へのデータ転送方法に関するものである。
〔従来技術〕
デイスプレー装置に表示された画像をそのまま紙面上に
複製する装置がハードコピー装置である。
ハードコピー装置には画像メモリのデジタル画像データ
をセントロニクスインターフェイスを介して受は取るタ
イプのものがある。このタイプのハードコピー装置はセ
ントロニクスインターフェイスとマイクロプロセッサ等
の上位の制御装置が交互に交信しながらデータの転送を
しているので、マイクロプロセッサ等の上位の制御装置
から描画要求があっても、ハード9ピー装置がデータを
受は取っている間はその内容に変更が生じないように、
セントロニクスインターフェイスからビジィ(Busy
)信号を出して画像信号発生器の作動を停止することが
できる。
他方第3図に示すように、ビデオインターフェース20
を介してデイスプレー装置5に入力され画像信号をその
まま利用するタイプのハードコピー装置も使用されてい
る。
マイクロプロセッサ(MPU)10等の上位の制御装置
からの描画指令があると、画像信号発生器1が指令内容
に従って画像データを発生し、該画像データを画像メモ
リ3に収納する。このようにして画像メモリ3に収納さ
れた画像データはデイスプレー装置5の表示タイミング
に同期して読出され、ビデオインターフェース20を構
成するルックアップテーブルメモリ2で色が指定され、
更に、D/A変換器4でアナログ信号に変換されてデイ
スプレー装置5に入力されるようになっている。このよ
うにデイスプレー装置5に入力されたアナログの画像信
号はキーボード12上に配置されたコピーキー13をO
Nすることによって、ハードコピー装置6にも入力され
、ここでイエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C
)の各色の階調信号に変換されて紙面上に複製される。
ところで、この種のビデオインタフェースに接続された
ハードコピー装置6は規格上信号の受は渡しがマイクロ
プロセッサIO1あるいは画像信号発生器1等本体側か
らハードコピー装置6への一方向に規定されているので
、ハードコピー装置6が画像データを受は取る場合、画
像信号発生器1の作動を停止させるための信号(例えば
上記Busy信号)を、ビデオインターフェース20を
経由してハードコピー装置6からマイクロプロセッサ1
0等に返すことができない。従って、ハードコピー装置
6がコピーキー13の押下により画像データを取込んで
いる間(画像複製中)に錯誤によって描画要求が出され
たときには、デイスプレー装置5での表示画像がオペレ
ータの予期しない画像に変更されるとともに、該予期し
ない画像がハードコピー装置6によって複製されること
になり不都合である。
この発明は上記従来の事情に鑑みて提案されたものであ
って、コピーキーが押されてからハードコピー装置がデ
ータを取込むに要する時間は新たな描画要求があっても
画像信号発生器を作動させないようにしてデイスプレー
装置での表示内容が変更されることを禁止するとともに
ハードコピー装置で所期の画像を複製できる方法を提供
することを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
この発明は上記目的を達成するために以下の手段を採用
している。すなわち、第1図、第2図に示すようにビデ
オインターフェイス20に接続されるハードコピー装置
へのデータ転送制御方法において、コピーキー13を押
すことによって少な(ともハードコピー装置6が複製画
像データを取込むに要する時間の間、画像信号発生器1
の作動を停止するようにしている。
上記作動停止時間は、コピーキー13を押下することに
よって作動するタイマー11に、キーボード12等の入
力装置を用いて入力できるようにする。
〔作用〕
上記構成により、例えば、コピーキー13の押下により
タイマー11を起動し、該タイマーがあらかじめ設定さ
れた時間を計時する間は画像信号発生器1の作動が停止
されるので、マイクロプロセッサ10等上位の指令装置
からの新たな描画要求があっても画像信号発生器1で新
たな画像データが形成されず、従って、デイスプレー装
置5の表示内容が変更されることがないとともに、ハー
ドコピー装置でもオペレータの予期しない画像を複製す
ることはなくなる。
〔実施例〕
第1図はこの発明の方法を実施する装置の一実施例の概
略を示したブロック図であり、第2図は第1図に示した
装置の動作フローを示すフローチャートである。
まず、マイクロプロセッサ10内、又はマイクロプロセ
ッサ10とは別体でソフト的、あるいはハード的なタイ
マー11が設置される。このタイマー11の稼働時間は
オペレータによってキーボード12からレジスタ14経
出で設定できるようになっており、この設定時間T0は
少なくともキーボード12に設けられたコピーキー13
が押されてから、複製されるべき画像データが画像メモ
I73からハードコピー装置6に内蔵されるメモリに転
送される時間を採る。要するにハードコピー装置は種類
によってデータを取り込むのに要する時間が異なるため
、それら全ての時間に対処できるようにキーボード12
から任意の時間を設定入力し、その設定時間数値をレジ
スタ14にセットする構成としている。また上記タイマ
ー11はコピーキー13をONすることによって起動し
、上記レジスタ14にセットした設定時間T0が経過す
ることによって信号を出力する。
上記タイマー11の出力は画像信号発生器1を以下のよ
うに制御するようになっている。すなわち、第2図を参
照してマイクロプロセッサ10はキーボード12からの
描画要求があるか否かを常時判別しており、描画要求が
あり、かつ、コピーキー13がONになっていないとき
、すなわち、タイマー11が作動していないとき(ステ
ップF1→ステップF2  :NO)には、画像信号発
生器1を作動させて画像データを形成しくステップF3
)、該データを画像メモリ3に収納する(ステップF4
)。しかしながら、描画要求があったときであってかつ
コピーキー13がONされているとき(ステップF1−
ステップF、:YES)すなわち、タイマー11が作動
しているときは、上記設定時間T0が経過するまで(ス
テップFS)新たな描画要求を画像信号発生器1で受は
付けないようになっている。
これによって、画像メモリ3に収納されている画像デー
タは、上記時間T0が経過するまで変更されることがな
く、従って、デイスプレー装置5での表示内容、ハード
コピー装置6での複製内容が所期の内容に保持されるこ
とになる。
尚、上記第1図において説明の便宜上キーボード12と
コピーキー13とは分離して示されているが、実用にお
いてキーボード12上にコピーキー13を配置するか否
かは任意である。また、タイマー11からの信号が直接
画像信号発生器1に入力されるように示したが、実際に
はタイマーからの信号を一旦マイクロプロセッサ10が
受は取り、マイクロプロセッサ10が改めて画像信号発
生器1に対して画像要求を受は付けるか否かの指示を出
すようになっており、またレジスタ14内にセットする
内容(設定時間)も、キーボード12からの入力をマイ
クロプロセッサ10が解析してセットするようになって
いる。
〔発明の効果〕
上記したようにこの発明は、コピーキーを押すとビデオ
インターフェースからハードコピー装置に複製に必要な
画像データが転送されるに必要な時間の間、マイクロプ
ロセッサからの描画要求を画像信号発生器が受は付けな
いようになっているので、ハードコピー装置に画像デー
タを転送中に誤って描画要求が出されても画像メモリに
収納されている画像データの内容が変化することがない
ので、所期の画像複製をすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を実施する装置の1実施例を示すブロ
ック図、第2図は上記装置の作動フローを示すフローチ
ャート、第3図は従来のビデオインターフェースとハー
ドコピーとの関係を示す図である。 図中、 1・・・画像信号発生器、 5・・・デイスプレー 6・・・ハードコピー装置、 ■・・・タイマー 3・・・コピーキー 4・・・レジスタ、 0・・・ビデオインタフェース。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 〔1〕ビデオインターフェース(20)に接続されるハ
    ードコピー装置(6)へのデータ転送制御方法において
    、 コピーキー(13)を押すことによって少なくともハー
    ドコピー装置(6)が複製画像データを取込むに要する
    時間の間、画像信号発生器(1)の作動を停止すること
    を特徴とするハードコピー装置へのデータ転送制御方法
    。 〔2〕前記画像信号発生器(1)の作動停止時間がコピ
    ーキー(13)の押下で起動するタイマー(11)によ
    り設定され、かつその設定時間をキーボード(12)等
    の入力装置により入力するようにしたことを特徴とする
    請求項1記載のハードコピー装置へのデータ転送制御方
    法。
JP63195435A 1988-08-04 1988-08-04 ハードコピー装置へのデータ転送制御方法 Pending JPH0243052A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63195435A JPH0243052A (ja) 1988-08-04 1988-08-04 ハードコピー装置へのデータ転送制御方法

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63195435A JPH0243052A (ja) 1988-08-04 1988-08-04 ハードコピー装置へのデータ転送制御方法

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JPH0243052A true JPH0243052A (ja) 1990-02-13

Family

ID=16341012

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JP63195435A Pending JPH0243052A (ja) 1988-08-04 1988-08-04 ハードコピー装置へのデータ転送制御方法

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