JPH0242667Y2 - - Google Patents

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JPH0242667Y2
JPH0242667Y2 JP1986038750U JP3875086U JPH0242667Y2 JP H0242667 Y2 JPH0242667 Y2 JP H0242667Y2 JP 1986038750 U JP1986038750 U JP 1986038750U JP 3875086 U JP3875086 U JP 3875086U JP H0242667 Y2 JPH0242667 Y2 JP H0242667Y2
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track
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driving rod
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、細菌、酵母や糸状菌等の微生物や組
織培養細胞など(以下、これらを一括して微生物
と記述する。)、シヤーレ上で培養される微生物
を、シヤーレ間で移植する移植装置や、またその
生育状態を検査する装置において、作業対象であ
る複数個のシヤーレを所定の作業位置へ移送する
シヤーレ移送装置に関し、更に詳しくは経年変化
がなく洗浄や装置の保守が極めて容易なシヤーレ
移送装置に関する。
〔従来の技術〕
従来より、例えば微生物をシヤーレ間で移植す
る装置や、またシヤーレ上の各種微生物の生育状
態を検査する検査装置において、作業対象である
シヤーレを移送装置や撮像装置等が配置された作
業領域へ移送する方法としては、たとえば第5図
に示すようにシヤーレc下面に二条のゴムチユー
ブ状のベルトa,a(以下バンコードa,aと記
述する。)をシヤーレc下面に当接する状態で平
行配置し、適宜箇所にバンコードa,aに回転を
伝達するためのプーリーb,b,…を設け、且つ
軌道の角部にはローラd,d,…を配設して、バ
ンコードa,aを張設状態で移動さすことによ
り、シヤーレを移送するものが知られている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、この方法ではバンコードが気温
や湿度等の環境変化によつて伸縮したり、また経
年変化によつて伸び切つたりするので、使用過程
でシヤーレの移送にガタつきが生じたり、場合に
よつては移送自体が不能となるなどの問題があつ
た。
また、微生物を対象とした移植装置や検査装置
では、装置内部を無菌状態に維持する必要から、
頻繁に洗浄が行なわれるが、この洗浄に際して
も、バンコードが邪魔となり、細部にわたる洗浄
が困難であり、無理に洗浄しようとするとバンコ
ードが、プーリーからはずれて修復に多大の時間
を要することとなつていた。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、このような状況に鑑みなされたもの
で、無端軌道上に円板を連設配置し、任意の円板
上にシヤーレを載置するとともに、これらの円板
中の適宜な一枚を押圧して全ての円板を移動させ
てシヤーレを移送することにより、バンコードを
使用する必要をなくし、もつて経年変化がなく洗
浄及び保守が容易なシヤーレ移送装置を提供する
ことを目的とし、その要旨とするところは、無端
軌道の長さ方向両側に、シヤーレの移動方向を案
内する案内ガイドを対向配置し、両案内ガイドの
内側には上方が開放した案内溝を形成するととも
に、該案内溝内には該案内溝の巾に略一致した直
径を有し且つ中心に円形となした小孔を穿設した
円板を、個別に取り外し自在な状態で隣設する他
の円板に周側縁で接触させて軌道全長にわたつて
密接連設し;前記軌道の直線部分適所には、所定
位置に移送された前記円板の小孔に挿通可能な駆
動杆を設けるとともに、該駆動杆には該駆動杆を
前記軌道の長さ方向に一定距離移動せしめる水平
移動用駆動源と、該駆動杆を上下動せしめる垂直
移動用駆動源を関係づけてシヤーレ移送装置を構
成することを特徴とする点にある。
〔作用〕
このようなシヤーレ移送装置の軌道上の任意位
置に適当個数のシヤーレを載置して、移送開始の
信号を該装置に与えると、先ず垂直移動用駆動源
が作動して駆動杆が上動し、所定位置の円板の小
孔に嵌挿される。円板自体に方向性がないことに
加えて小孔も円形で方向性がないことから、駆動
杆の小孔への嵌挿に際し、円板の向きが影響する
ことはなく、したがつて、無端軌道上を移動する
過程で円板が回転したとしても、駆動杆は小孔に
確実に嵌挿させることができる。ついで水平移動
用駆動源を作動させ、駆動杆を小孔に嵌挿された
状態で軌道長さ方向に一定距離前進させ、駆動杆
が嵌挿された円板を移動させるとともに連設配置
された他の円板をも押圧移動させる。この移動に
よつて円板上に載置されたシヤーレも所定距離だ
け移動することになり、移動が終れば、駆動杆を
下動させて小孔より抜き、水平移動用駆動源を再
度作動させて、駆動杆を水平方向に後退させ、初
期位置に帰還させる。円板は小孔を中心にして回
転可能であるから、軌道曲線部を通過するときに
は小孔を中心にして適宜回転することで、該曲線
部を容易に通過することができる。
以上の動作を反復することによつてシヤーレは
軌道上を間歇的に進行し、順次作業領域所定位置
へ移送されることになる。そして使用途上で無端
軌道や円板等が汚損したときには、適宜、円板を
個別に取り外した上、個々の円板を洗浄するとと
もに円板除去後の無端軌道を洗浄等するものであ
る。
〔実施例〕
次に本考案の詳細を図示した実施例にもとづき
説明する。第1図は本考案にかかるシヤーレ移送
装置の一実施例の概要図である。図中Aはシヤー
レの移送路となる無端状に形成された軌道であ
り、Bは水平移動用駆動源と垂直移動用駆動源を
内設した本移送装置の駆動機構である。図示した
ものでは軌道Aは平面視長楕円形状としている
が、この形状は限定されるものではなく後述する
円板の押圧移動が可能な範囲であれば作業内容に
即して適宜設定される。またCは移送されるシヤ
ーレ、Dは適宜な作業装置であり、図示したもの
ではこの装置を移植装置としているが、シヤーレ
の培地表面を検査する撮像装置等、他の作業装置
を用いることも任意である。そして、軌道A及び
駆動機構Bの詳細は第2図、第3図及び第4図で
更に開示される。
軌道Aは移送するシヤーレCの直径よりも広い
巾で且つ無端状に形成された基板1の両側にシヤ
ーレCの移送方向を案内する案内ガイド2,2
を、シヤーレCの直径よりも、わずかに広い巾で
対向配置し、且つこの案内ガイド2,2の内側に
は、後述する円板が軌道長さ方向に摺動可能な状
態で内嵌できる案内溝3を設けて構成している。
そしてこの案内溝3には、該案内溝3の巾に略一
致する直径を有し且つ中心に駆動杆4が嵌脱自在
に嵌挿できる大きさの円形となした小孔6を有す
る円板7が、個別に取り外し可能な状態で隣設す
る円板7に周側縁で接触させられて軌道全長にわ
たつて密接連設されるとともに案内溝3底面の直
線部分Sの巾方向中心適所には、駆動機構Bの駆
動杆4が貫通可能であつて、該駆動杆4が軌道A
長さ方向に一定距離移動可能な小孔6に連通する
長孔5を穿設している。更に案内ガイド2,2内
側と案内溝3間に形成される階段面24,24上
の適所には感知部分を上方に向けたフオトセンサ
ー23,23を適当個数埋設し、該フオトセンサ
ー23,23への入射光量を監視することによつ
てフオトセンサー23,23の上方を通過するシ
ヤーレCの位置管理を行つている。また、円板7
の周側縁及び下面は、円板7が案内溝3の側壁8
及び底面9に当接した状態で摺動することから、
表面平滑であることが好ましく、場合によつては
円板7が接触する案内溝3側にベアリング等の部
材を介在させて円板7の摺動を更に円滑となすこ
とも適宜採用される。また円板7の直径は、シヤ
ーレCの一回の移動距離が円板7の直径の整数倍
単位で行なわれることを考慮して適宜設定し、ま
た厚みは嵌挿された駆動杆4が円板7上面から突
出して載置されたシヤーレCを押し上げない程度
に設定される。
他方、駆動機構Bは軌道Aの下方位置に設けら
れ、駆動杆4を軌道長さ方向に移動させる水平移
動用駆動源と垂直方向に上下動させる垂直移動用
駆動源に関係づけられて構成されるが、本実施例
では次のような構成としている。
第3図に示す如く、長孔5の近傍位置の基板1
下面に下向きに支柱10を4本取り付け、この支
柱10に台座11を固定して駆動機構を収容する枠
体12を構成するとともに、前記台座11上面中
央部には、シリンダー13を固定し、更に該シリ
ンダー13のシリンダーロツド14先端には昇降
板15を取り付けることにより、シリンダー13
の駆動によつて昇降板15が上下動し得る構成と
している。またシリンダー13の両側には適宜な
昇降支持具16,16を台座11と昇降板15間
に介在させて昇降板15の上下動を安定且つ円滑
にしている。そして昇降板15両端にはガイド1
9を立設するとともに該ガイド19,19間にシ
ヤフト18,18を平行配置し、更にこの両シヤ
フト18,18には、上部に駆動杆4が固定され
た摺動台20を挿通孔21を介して軌道長さ方向
に摺動可能に取り付けている。該摺動台20の一
端には本体が昇降板15にL金具等の手段で固定
されたシリンダー17のシリンダーロツド22先
端が固着され、摺動台20をシリンダー13によ
つて垂直方向に上下動可能とするとともにシリン
ダー17によつて水平方向にも移動可能としてい
る。そして駆動杆4はシリンダー13とシリンダ
ー17が、ともに収縮した状態、即ち初期状態で
は連通状態にある小孔6と長孔5の垂直方向下方
に位置するよう設定され、且つ先端の外径は円板
7の小孔6に嵌挿して連設された円板7を軌道長
さ方向に押圧移動可能なように小孔6の内径より
も小さくしている。
このように、構成されるシヤーレ移送装置の作
動態様は以下の如くである。シヤーレCを円板7
上の任意位置に案内ガイド2,2に挟まれた状態
で載置し、移送開始の信号を図示しない制御部に
送ると、駆動機構Bは円板7を押圧移動すべく一
連の動作を開始する。例えば初期状態では、シリ
ンダーロツド22とシリンダーロツド14はとも
に収縮状態にあり、駆動杆4はシリンダー17本
体近傍の小孔6の垂直方向下方位置にある。
次いで、シリンダー13を作動させてシリンダ
ーロツド14を伸張させ、昇降支持具16によつ
て支持された状態で昇降板15を上動させること
により、昇降板15上に関係づけられた部材、即
ちシリンダー17と摺動台20及び駆動杆4を上
動させる。駆動杆4の垂直上方位置には、長孔5
と小孔6が連通状態で位置しているので、上動し
た駆動杆4は長孔5を貫通して小孔6にも挿通す
ることになる。ところで、無端軌道上を周回する
円板7は小孔6を中心として回転可能であるか
ら、特に曲線部を通過するときには小孔6を中心
にして回転することが予想されるが、小孔6は円
形であつて方向性がなく、且つ円板7の中心に設
けられていることから、小孔6への駆動杆4の嵌
挿は円板7の回転に左右されず確実に行われる。
続いてこの状態でシリンダー17のシリンダーロ
ツド22を伸長させ、駆動杆4を長孔5に沿つて
長さ方向前方(第3図では左方)へ一定距離移動
させると、円板7は軌道A進行方向へ押圧される
こととなるが、各円板7,7…の案内ガイド2,
2及び案内溝3底面との接触面は表面平滑とされ
ているので、円板7を移動させた駆動力は隣設す
る円板にも伝達され、その結果、軌道A上に連設
配置された円板7,7…の全てが案内ガイド2,
2に案内されて一定距離移動することとなる。こ
のとき円板7,7…の移動距離はシリンダーロツ
ド22の伸張長さによつて規定され、その長さ
は、シヤーレCの間歇移送における一回分の移動
量を考慮して設定されている。
水平移動後の駆動杆4は、続くシリンダーロツ
ド14の収縮による昇降板15の下動によつて小
孔6から抜かれて小孔6の垂直方向下方へ退避
し、更にシリンダー17の収縮によつて摺動台2
0がシヤフト18,18上を摺動することによつ
て図中右下の初期位置に帰還する。
以上の動作を反復することによつてシヤーレC
の間歇移送が実現され、シヤーレCは正確に所定
の作業領域へ移送されることになる。そして間歇
移送の速度やタイミングは階段面24,24適所
に埋設されたフオトセンサー23,23,…を介
して検出されるシヤーレCの位置確認信号に基づ
いて制御され、その具体的な態様は本装置の後段
に接続されるコンピユーターのソフトウエア上で
適宜設定される。以上のようにして案内溝内に密
接連設された円板は無端軌道上を周回するが、円
板は回転可能であるから、軌道の曲線部を通過す
る際にも適宜回転して該部分の通過を容易となす
ことができ、したがつて無端軌道の形状も比較的
自由に設計することができる。そして、円板は上
方開放の案内溝内に収容されていることから、個
別に取り外すことが可能で円板及び無端軌道の洗
浄が容易であり、装置全体を無菌状態に維持して
微生物の取扱いに適した環境となすことができる
のである。
〔考案の効果〕
本考案にかかるシヤーレ移送装置は、シヤーレ
の移送手段としてバンコードを用いず、軌道上に
連設配置された円板を用い、これを押圧すること
によりシヤーレの間歇移送を実現しているので、
使用環境の変化や経年変化によるバンコードの伸
びを原因とする移送時のガタつきがなくなり、使
用環境に影響されない安定したシヤーレの移送が
可能となる。また駆動力の伝達は連設配置された
円板群のなかの一つの円板を移動させることによ
つて隣設する円板も同時に押し、この結果、軌道
上の全ての円板を同時に押圧移動させる構造とし
ているので、構造が簡単で故障が少ない。そし
て、軌道の曲線部を通過するときは円板は若干回
転することで曲線部を容易に通過することが可能
であるから、無端軌道の形状設計の任意性が高く
用途に応じて様々な形状を採用することができ
る。又、円板の移動は、小孔に駆動杆を嵌挿させ
ることによつて行うが、円板に方向性がないこと
に加えて小孔も円形で円板の中心位置に穿設され
ていることから、駆動杆を確実に小孔に嵌挿する
ことが可能であり、駆動力の伝達を確実に行うこ
とがでる。しかも、円板は案内ガイドの内側に形
成された上方が開放した案内溝に連設配置されて
いるだけであつて、個々に取り外すことができる
から、適宜円板を取り外すことによつて装置の
隅々までを洗浄することができ、細菌や塵埃の混
入を防止して装置内を無菌状態に維持することが
容易で、微生物の移植作業や微生物を対象とした
各種検査作業にふさわしい環境を提供することが
できる。そして、円板は小孔が穿設されただけの
単純な構造であり、邪魔な突起物や付属物は存在
しないので洗浄は容易であるとともに、洗浄時に
多少粗雑な取扱いをしても円板が損傷することも
なく、保守も容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案にかかるシヤーレ移送装置の一
実施例の概要を示す説明図、第2図は同実施例に
おける軌道の簡略平面図、第3図は同実施例にお
ける案内ガイドと側壁を取り外した状態の駆動機
構を示す拡大簡略側面図、第4図は同駆動機構を
説明するための要部簡略斜視図、第5図は従来の
シヤーレ移送装置の構成を示す説明図である。 a……バンコード、b……プーリー、c……シ
ヤーレ、d……ローラー、A……軌道、B……駆
動機構、C……シヤーレ、D……作業装置、1…
…基板、2……案内ガイド、3……案内溝、4…
…駆動杆、5……長孔、6……小孔、7……円
板、8……側壁、9……底面、10……支柱、1
1……台座、12……枠体、13……シリンダ
ー、14……シリンダーロツド、15……昇降
板、16……昇降支持具、17……シリンダー、
18……シヤフト、19……ガイド、20……摺
動台、21……挿通孔、22……シリンダーロツ
ド、23……フオトセンサー、24……階段面。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 微生物の培養培地を収容したシヤーレを移送す
    るシヤーレ移送装置において、無端軌道の長さ方
    向両側に、シヤーレの移動方向を案内する案内ガ
    イドを対向配置し、両案内ガイドの内側には上方
    が開放した案内溝を形成するとともに、該案内溝
    内には該案内溝の巾に略一致した直径を有し且つ
    中心に円形となした小孔を穿設した円板を、個別
    に取り外し自在な状態で隣設する他の円板に周側
    縁で接触させて軌道全長にわたつて密接連設し、 前記軌道の直線部分適所には、所定位置に移送
    された前記円板の小孔に挿通可能な駆動杆を設け
    るとともに、該駆動杆には該駆動杆を前記軌道の
    長さ方向に一定距離移動せしめる水平移動用駆動
    源と、該駆動杆を上下動せしめる垂直移動用駆動
    源を関係づけてなるシヤーレ移送装置。
JP1986038750U 1986-03-17 1986-03-17 Expired JPH0242667Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986038750U JPH0242667Y2 (ja) 1986-03-17 1986-03-17

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JP1986038750U JPH0242667Y2 (ja) 1986-03-17 1986-03-17

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Publication Number Publication Date
JPS62150424U JPS62150424U (ja) 1987-09-24
JPH0242667Y2 true JPH0242667Y2 (ja) 1990-11-14

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JP1986038750U Expired JPH0242667Y2 (ja) 1986-03-17 1986-03-17

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5912900B2 (ja) * 2012-06-19 2016-04-27 株式会社エイエスケイ 連続搬送体

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5445092A (en) * 1977-09-16 1979-04-10 Matsushita Electric Ind Co Ltd Pallet circulation device

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JPS57103914U (ja) * 1980-12-16 1982-06-26

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JPS5445092A (en) * 1977-09-16 1979-04-10 Matsushita Electric Ind Co Ltd Pallet circulation device

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JPS62150424U (ja) 1987-09-24

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