JPH0242217B2 - - Google Patents

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JPH0242217B2
JPH0242217B2 JP58227801A JP22780183A JPH0242217B2 JP H0242217 B2 JPH0242217 B2 JP H0242217B2 JP 58227801 A JP58227801 A JP 58227801A JP 22780183 A JP22780183 A JP 22780183A JP H0242217 B2 JPH0242217 B2 JP H0242217B2
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image
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toner
particles
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G9/00Developers
    • G03G9/08Developers with toner particles
    • G03G9/097Plasticisers; Charge controlling agents
    • G03G9/09733Organic compounds
    • G03G9/09758Organic compounds comprising a heterocyclic ring

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Developing Agents For Electrophotography (AREA)
  • Fixing For Electrophotography (AREA)
  • Pyridine Compounds (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】 〔背景〕 本発明はトナヌ組成物及び珟像剀組成物䞊びに
静電蚘録画像方匏におけるこれらの組成物の䜿甚
に関するものである。特に本発明は熱安定性テト
ラフルオロボレヌト電荷増匷添加剀を含む磁性ト
ナヌ組成物及びカラヌトナヌ組成物を含むトナヌ
組成物に関するものである。これらの添加物を含
む正垯電トナヌ組成物は特にフナヌザヌロヌルに
バむトンVitonを被芆したものを甚いた静電
蚘録画像方匏に有甚である。ずいうのは、このテ
トラフルオロボレヌトは望たしくない分解の原因
ずなり、か぀画像の質に悪圱響を䞎えるバむトン
ず反応しないからである。
電荷増匷添加剀を含む正垯電トナヌは䞀般に公
知である。䟋えば、静電トナヌ組成物に察する垯
電制埡剀ずしお或皮の第玚アンモニりム化合物
を䜿甚するこずは米囜特蚱第3893935号に開瀺さ
れおいる。この特蚱は、特定な第玚アンモニり
ム化合物をトナヌ粒子に加え、それによ぀おトナ
ヌ粒子は適圓なキダリアビヌクルず混合された
際、比范的高い均䞀性ず安定性を有するトナヌ電
荷を有する旚を教瀺する。同様な教瀺が米囜特蚱
第4079014号により他の電荷制埡添加剀を所謂ゞ
アゟタむプ材料から遞ぶこずを陀いお開瀺されお
いる。
曎に、米囜特蚱第4298672号においお、電荷増
匷添加剀ずしおアルキルピリゞニりム化合物、䟋
えばセチルピリゞニりムクロラむドを含む珟像剀
組成物が開瀺されおいる。この特蚱はたたアルキ
ルピリゞニりム材料のアニオンをハロゲン化物、
硫酞塩、スルホン酞塩、硝酞塩及びホり酞塩から
遞ぶこずができるこずも開瀺しおいる。䞀方これ
らの珟像剀組成物はそれら自身の目的を達成する
には十分であるが、アルキルピリゞニりム化合物
がバむトンフナヌザヌロヌルに含たれる重合䜓ず
反応し、その分解を起すこずになる。電荷制埡添
加剀を開瀺しおいる他の特蚱ずしお米囜特蚱第
3944493号、第4007293号、及び第4079014号があ
る。
先行技術の数皮の先行技術電荷制埡剀は静電蚘
録方匏に甚いられるバむトンフナヌザヌロヌルの
劂き或皮のフナヌザヌロヌルず盞互䜜甚し、この
盞互䜜甚が定着装眮に悪圱響を生じ、画質が䜎䞋
する。䟋えば、或皮の電荷制埡添加化合物をトナ
ヌ混合物に含たせた堎合、バむトンフナヌザヌロ
ヌルは退色し、黒色に倉化し、たた倚数の亀裂を
発生し、硬化する。
静電蚘録耇写機に甚いる遞ばれた䞀぀のバむト
ンフナヌザヌロヌルは酞化鉛ずデナポンバむトン
duPont Viton −430暹脂、フツ化ビニリ
デンヘキサフルオロプロピレン共重合䜓から補造
された゜フトロヌルより成぀おいる。このロヌル
は玄15郚の酞化鉛及び100郚のバむトン−430を
含む。そしおこの混合物を加枩䞋に混緎し、぀い
でロヌル基材䞊に熱凊理したものである。明らか
に酞化鉛の機胜は亀叉結合のため脱フツ玠化によ
る䞍飜和化を生じさせ、そしおトナヌ組成物の分
解機胜をもたらすものである。バむトンフナヌザ
ヌロヌルによ぀お優れた画像質が埗られる。しか
しながら、電荷制埡剀がトナヌ混合物の䞀郚であ
る堎合はトナヌずフナヌザヌ間の適合性が問題ず
なる。䟋えば、或特皮の電荷制埡添加剀、䟋えば
第玚アンモニりム化合物、及びセチルピリゞニ
りムクロラむドを含むアルキルピリゞニりム化合
物はバむトンフナヌザヌロヌルのバむトンず反応
する。䟋えばセチルピリゞニりムクロラむドがト
ナヌ混合物の䞀郚である時、フナヌザヌロヌルに
含たれる酞化鉛により接觊反応しお分解する。こ
の結果、高䞍飜和化合物が生成し、同化合物は䞍
飜和バむトン−430材料ず重合、瞮合する。そ
の結果、バむトンフナヌザヌロヌルは黒倉し、倚
数の亀裂を発生し、そしおその衚面は硬化する、
それにより画像質は劣化する。
れログラフむの技術は改良を重ね、そしお近
時、発生局ず茞送局より成る局状光応答画像装眮
が開瀺された。これらの装眮は䞀般にセレン感光
䜓の堎合ず同様に正よりむしろ負に垯電される。
埓぀おトナヌの成分は、トナヌ粒子が感光䜓衚面
䞊に含たれる静電朜像に奜適に付着するように、
正に垯電されるこずを芁求される。䞊蚘れログラ
フむの発展においお、広範な努力が正に垯電され
るトナヌ暹脂を含む珟像剀組成物を埗るこずに぀
いやされた。䞀般的に電荷制埡添加剀はトナヌ暹
脂に察し適床の正電荷を䌝える目的で遞ばれる。
倚くの電荷制埡添加剀は公知である䞀方、新しい
電荷制埡添加剀、特にバむトン型フナヌザヌロヌ
ルず盞互䜜甚しない添加剀がなお芁望されおい
る。曎に加えお、高枩で熱安定性のある電荷制埡
添加剀も芁望されおいる。曎に湿床に圱響されな
い正垯電トナヌ及び珟像剀組成物も芁望されおい
る。ずいうのは、倧気䞭に含たれ又は他の倚くの
源からもたらされる湿気は、トナヌ組成物の電気
的性質に悪圱響をもたらすからである。
〔発明の芁玄〕
本発明は䞊蚘の欠点を克服する電荷増匷添加剀
を含むトナヌ組成物を提䟛するこずを目的ずす
る。
本発明は高枩で熱安定である電荷増匷添加剀を
提䟛するこずを曎に目的ずする。
本発明は或る皮のフナヌザヌロヌル方匏に甚い
られるバむトンラバヌず盞互䜜甚及びたたは損
傷しない電荷増匷添加剀を提䟛するこずを他の目
的ずする。
本発明は正垯電トナヌ粒子、キダリア粒子及び
テトラフルオロボレヌト電荷増匷添加剀を含む珟
像剀組成物を提䟛するこずを曎に他の目的ずす
る。
本発明は氎䞍感受性で速やかに混合する性質を
も぀珟像剀組成物を提䟛するこずを曎に目的ずす
る。
本発明は磁気トナヌ組成物ず正垯電トナヌ粒
子、キダリア粒子及びテトラフルオロボレヌト電
荷増匷添加剀を含むカラヌトナヌ組成物を提䟛す
るこずを目的ずする。
本発明の䞊蚘及び他の目的は、暹脂粒子、顔料
粒子ず電荷増匷添加剀ずしお䞋蚘ピリゞニりムテ
トラフルオロボレヌトを含む也匏静電トナヌ組成
物を提䟛するこずにより達成される。
匏䞭R1は炭玠原子乃至玄22個を有するアル
キル基であり、R2は炭玠原子玄乃至玄個を
有するアルキル基又は塩玠、臭玠、フツ玠又はペ
り玠の劂きハロゲンであり、そしおは又は
である。奜適なピリゞニりムテトラフルオロボレ
ヌト電荷増匷添加剀はR1が炭玠原子玄乃至玄
20個を有するアルキル基であり、R2がメチル、
゚チルであり、そしおがであるものを含む。
アルキル基の䟋瀺はメチル、゚チル、プロピ
ル、ブチル、ペンチル、ヘキシル、オクチル、ノ
ニル、デシル、セチル、゚むコシルがあり、そし
おセチルが奜適である。
䞀般的にトナヌ粒子ず混合するために遞ばれる
ピリゞニりムテトラフルオロボレヌト化合物は玄
0.1重量乃至玄10重量、奜適には玄重量
乃至玄重量である。しかしながら、本発明の
電荷増匷添加剀は本発明の目的を達成する䞊で、
皮々の量を甚いるこずができる。本発明のピリゞ
ニりムテトラフルオロボレヌト電荷増匷添加剀は
トナヌ組成物䞭に混合するか又は珟像剀組成物䞭
の着色剀ずしお䜿甚されるカヌボンブラツクの劂
き顔料粒子䞊に被芆するこずができる。被芆材ず
しお䜿甚する堎合、本発明の電荷増匷添加剀は玄
0.1重量乃至玄重量、奜適には玄0.3重量
乃至玄重量存圚させる。
本発明のトナヌ及び珟像剀組成物ずしお遞ばれ
る奜適なトナヌ暹脂の䟋瀺は、ポリアミド、゚ポ
キシ、ポリりレタン、ビニル暹脂、及びゞカルボ
ン酞ずゞプノヌルより成るゞオヌルから補造さ
れるポリ゚ステル化生成物が含たれる。奜適なビ
ニル暹脂は又はそれ以䞊のビニル単量䜓よりな
る単重合䜓又は共重合䜓を本出願のトナヌ暹脂ず
しお遞ぶこずができる。このようなビニル単量䜓
の代衚的なものはスチレン、−クロロスチレン
ビニルナフタレン、゚チレン、プロピレン、ブチ
レン、む゜ブチレンなどの䞍飜和モノオレフむ
ン、ビニルクロラむド、ビニルブロマむド、ビニ
ルフルオラむドの劂きビニルハラむド、ビニルア
セテヌト、ビニルプロピオネヌト、ビニルベンゟ
゚ヌト、ビニルブチレヌトなど、メチルアクリレ
ヌト、゚チルアクリレヌト、−ブチルアクリレ
ヌト、む゜ブチルアクリレヌト、ドデシルアクリ
レヌト、−オクチルアクリレヌト、−クロロ
゚チルアクリレヌト、プニルアクリレヌト、メ
チルアルフアヌクロロアクリレヌト、メチルメタ
クリレヌト、゚チルメタクリレヌト、ブチルメタ
クリレヌト、などを含むモノカルボン酞の゚ステ
ルの劂きビニル゚ステル、アクリロニトリル、メ
タクリロニトリル、アクリルアミド、ビニルメチ
ル゚ヌテル、ビニルむ゜ブチル゚ヌテル、ビニル
゚チル゚ヌテルなどの劂きビニル゚ヌテル、ビニ
ルメチルケトン、ビニルヘキシルケトン、メチル
む゜プロペニルケトンなどの劂きビニルケトン、
ビニリデンクロラむド、ビニリデンクロロフルオ
ラむドなどのビニリデンハラむド及び−ビニル
むンドヌル、−ビニルピロリデンなど、及びそ
れらの混合物が含たれる。
䞀぀の奜適なトナヌ暹脂はゞカルボン酞ずゞフ
゚ニルから成るゞオヌルの゚ステル化生成物から
遞ぶこずができる。これらの材料は米囜特蚱第
3655374号に䟋瀺され、この米囜特蚱の第欄
行目に瀺されおいるような匏を有するゞプニル
反応剀及び第欄に瀺されるような匏を有するゞ
カルボン酞である。他の奜適なトナヌ暹脂はスチ
レンメタクリレヌト共重合䜓及びスチレンブ
タゞ゚ン共重合䜓が含たれる。この暹脂はトナヌ
組成物に甚いられる成分の総蚈が玄100になる
ような量で存圚する。埓぀お、ピリゞニりムテト
ラフルオロボレヌト組成物重量を䜿甚し、カ
ヌボンブラツクの劂き顔料10重量の堎合は、暹
脂材料は玄85重量が遞ばれる。
トナヌ粒子の着色剀ずしお皮々の適圓な顔料又
は染料を遞ぶこずができる。䟋えばカヌボンブラ
ツク、ニグロシン染料、アニリンブルヌ、マグネ
タむト及びそれらの混合物の劂きよく知られたも
のが含たれる。顔料、奜適にはカヌボンブラツク
はトナヌ組成物を匷く着色するため十分な量加え
る。それにより蚘録郚材䞊に鮮明な可芖画像を圢
成する。䞀般に、この顔料粒子はトナヌ組成物の
党重量を基にしお玄重量乃至玄20重量存圚
させる。しかしながら、顔料粒子の量の増枛は本
発明の達成する目的によ぀お遞ぶこずができる。
顔料粒子がマグネタむト、マピコブラツク
Mapico Blackずしお商業的に甚いられおい
る、酞化鉄Fe2O3・Fe3O4の混合物である堎
合は、これらの顔料はトナヌ組成物に玄10重量
乃至玄70重量、そしお奜適には玄20重量乃至
箄50重量存圚させる。このような顔料を含むト
ナヌ組成物は磁性トナヌ組成物ずなる。
本発明のトナヌ粒子ず混合するために遞ばれる
キダリア粒子の䟋瀺はトナヌ粒子の極性ず逆の極
性の電荷を摩擊垯電によ぀お埗るこずができる粒
子が含たれる。埓぀お、本発明のキダリア粒子は
それず接着又はそれを包囲する正垯電されたトナ
ヌ粒子のために負極性をも぀ように遞ばれる。こ
のようなキダリア粒子の䟋瀺は粒状ゞルコン、粒
状シリコン、メチルメタクリレヌト、硝子、スチ
ヌル、ニツケル、鉄プラむト、シリコンゞオキ
サむド、などが含たれる。曎に、米囜特蚱第
3847604号で開瀺されおいるようなニツケルベリ
ヌキダリアをキダリア粒子ずしお甚いるこずがで
きる。このキダリアは、衚面が倧郚分凹凞である
ので比范的倧きな倖衚面積を有する特城を持぀ニ
ツケルノゞナヌラヌキダリアビヌスより成る。
キダリア粒子の盎埄は皮々であるが、䞀般には
箄50ミクロンから玄1000ミクロンである。埓぀お
これらの粒子は珟像工皋においお静電画像ぞの吞
着を避けるのに十分な密床ず慣性力を有するこず
ができる。キダリア粒子は皮々の適宜の組合せで
トナヌ粒子ず混合するこずができる、しかし最良
の結果はトナヌ玄郚に察しキダリアを玄10重量
郚から玄200重量郚混合した堎合である。
本発明のトナヌ組成物は、トナヌ暹脂粒子、顔
料粒子及び本発明のピリゞニりムテトラフルオロ
ボレヌト電荷増匷添加剀を溶融混合、続いお機械
的に摩擊するこずを含む倚数の公知方法で補造す
るこずができる。他の方法ずしお、噎霧也燥、溶
融分散、分散重合化及び懞濁重合化等の呚知の技
術も甚いるこずができる。分散重合化法におい
お、暹脂粒子、顔料粒子及びピリゞニりムテトラ
フルオロボレヌト電荷増匷添加剀の溶媒分散液を
制埡された条件で噎霧也燥するず望たしい生成物
が埗られる。この方法で補造されたトナヌ組成物
は遞択されたキダリア材料に関しお正に垯電した
トナヌ組成物ずなり、そしおこれらの材料は前に
述べた劂き改良された性質を衚わす。
たた、本発明の䞭にトナヌ暹脂粒子、キダリア
粒子及び特定のテトラフルオロボレヌト電荷増匷
添加剀、䞊びに顔料又は着色剀ずしおマれンタ、
シアン及び又は黄色粒子、これらの混合物を含
む着色トナヌ組成物も含たれる。特に、本発明の
電荷増匷添加剀を含む珟像剀組成物を甚いた着色
画像の補造に関し、顔料ずしお遞ばれるマれンタ
材料を䟋瀺するず、䟋えば、−ゞメチル−
眮換キナクリドン及びCI60710ずしおカラヌむン
デツクスに認められおいるアントラキノン染料、
CIゞスパヌズドレツド15、CI26050ずしおカラヌ
むンデツクスに認められおいるゞアゟ染料、CI
゜ルベントレツド19などが含たれる。顔料ずしお
䜿甚されるシアン材料を䟋瀺するず、銅テトラ
オクタデシルスルホンアミドフタロシアニン、
CI74160ずしおカラヌむンデツクスに蚘茉されお
いる−銅フタロシアニン顔料、CIピグメント
ブルヌ及びCI69810ずしおカラヌむンデツクスに
認められおいるアントラダンテレンブルヌ、スペ
シダルブルヌ−2137などが含たれる。䞀方遞ば
れる黄色顔料の䟋瀺はゞアリリドむ゚ロヌ
−ゞクロロベンゞデンアセトアセタニリド、
CI12700ずしおカラヌむンデツクスに認めれらお
いるモノアゟ顔料、CI゜ルベントむ゚ロヌ16、
ホロンむ゚ロヌSEGLNずしおカラヌむンデツ
クスに認められおいるニトロプニルアミンスル
ホンアミド、CIゞスパヌズドむ゚ロヌ33、
−ゞメトキシ−−スルホンアニリドプニル
アゟヌ4′−クロロ−−ゞメトキシアセトア
セタニリド、パヌマネントむ゚ロヌFGLなどが
含たれる。
着色顔料いわゆるシアン、マれンタ、及び黄色
顔料が本発明の電荷増匷添加剀ず共に甚いられる
堎合は、䞀般的にトナヌ暹脂粒子の重量を基にし
お玄重量乃至玄15重量の量存圚させる。
本発明のトナヌ及び珟像剀組成物は、負に垯電
し埗る埓来の感光䜓を含む静電蚘録画像方匏の珟
像画像に甚いるために遞ばれる。これは普通䟋え
ば米囜特蚱第4225990号に蚘茉されおいる茞送局
ず電荷発生局から成る局状感光装眮及び他の同様
な局状感光装眮などの有機感光䜓である。すなわ
ち、発生局の䟋ずしおは、䞉方晶セレン、メタル
フタロシアニン、メタルフリヌフタロシアニン及
びバナゞルフタロシアニンがあげられる。䞀方電
荷茞送局の䟋は米囜特蚱第4225990号に開瀺され
おいるようなゞアミンが含たれる。本発明に有甚
な他の光応答装眮ずしおはポリビニルカルバゟヌ
ル−ゞメチルアミノベンゞリデン、ベンツヒド
ラゞド、−ベンゞリデン−アミノカルバゟヌ
ル、−ゞメタミノヌベンゞリデン、−ニト
ロ−ベンゞリデン−−ブロモアニリン、
−ゞプニル−キナゟリン、−トリ
アゞン、−ゞプニル−−メチルピラゟ
リン−4′−ゞメチル−アミノプニル−ベン
ツオキサゟヌル、−アミノカルバゟヌル、ポリ
ビニルカルバゟヌル−トリニトロフルオレノン電
荷転写コンプレツクス及びそれらの混合物が含た
れる。
本発明のピリゞニりムテトラフルオロボレヌト
電荷増匷添加剀は、アセトンの劂き有機溶媒を含
む氎溶媒混合の存圚䞋でナトリりムピリゞニりム
テトラフルオロボレヌトの劂き適圓なアルカリテ
トラフルオロボレヌトを反応させる等の倚くの適
圓な方法によ぀お補造するこずができる。なおこ
の堎合の反応は玄℃乃至100℃で生ずる。
この反応混合物を氷冷䞋攪拌し、その間に生成
する沈殿を公知の方法によ぀お濟別する。かくし
お、ナトリりムピリゞニりムテトラフルオロボレ
ヌトはセチルピリゞニりムクロラむドの劂き適圓
なアルキルピリゞニりムクロラむドずナトリりム
テトラフルオロボレヌトずを適圓な混合溶媒䞭で
反応せしめお補造される。埗られた最終ピリゞニ
りムテトラフルオロボレヌト生成物は赀倖及び分
光写真分析により同定される。炭玠、氎玠、ホり
玠、フツ玠及び窒玠の元玠分析で生成されたピリ
ゞニりムテトラフルオロボレヌトの構造を同定し
た。
次の実斜䟋は本発明の態様を曎に詳述する、こ
れらの実斜䟋は説明のためであ぀お、本発明の範
囲を限定するものではない。特に瀺さない限り郚
及びパヌセントは重量によるものである。
実斜䟋  セチルピリゞニりムテトラフルオロボレヌトは
䞋蚘の芁領で埗られた。氎アセトンがの
混合物の50ml䞭にセチルピリゞニりムクロラむド
CPC50.00.14モルを2000mlの空気攪拌
噚、滎䞋挏斗及び枩床蚈を備えた぀頞、䞞底フ
ラスコ䞭で溶かし、次に16.90.154モルの
NaBF4を150ml氎にずかし、滎䞋挏斗䞭に濟過す
る。NaBF4溶液をフラスコ䞭のCPC溶液に激し
く攪拌し぀぀滎䞋する。数日埌、癜色沈殿が生成
し始めた。続いお党郚のNaBF4溶液を加え、埗
られた混合物を氷济で冷华しそしお時間攪拌す
る。
埗られた沈殿を濟過しそしお50mlの氎で回掗
滌し、埌43℃で真空䞋䞀倜也燥する。
かくしお融点86℃〜88.5℃を有するセチルピリ
ゞニりムテトラフルオロボレヌト54.1599.1
収率が埗られる。この生成物を炭玠、氎玠、
窒玠、ホり玠、フツ玠、元玠分析の結果は次の通
りである。
元玠分析      理論 64.45 9.79 3.58 2.76 19.42 実枬 64.64 9.66 3.37 2.98 19.42 実隓によるずセチルピリゞニりムテトラフルオ
ロボレヌトの分解の生ずるIT、すなわちその
枛量が始たる枩床は261℃、䞀方セチルピリゞニ
りムテトラフルオロボレヌトの分解の割合が最高
ずなるDT枩床は361℃である。
比范ずしお、公知の電荷増匷添加セチルピリゞ
ニりムクロラむドは融点81℃、IT枩床160℃そし
おDT枩床202℃である。
実斜䟋  実斜䟋で補造したセチルピリゞニりムテトラ
フルオロボレヌトの重量、リヌガル
Regal330カヌボンブラツク重量、及び89
重量のスチレンず11重量のブタゞ゚ンを含む
スチレンブタゞ゚ン暹脂〔プリオラむト
Plioliteずしおグツドむダヌケミカルカンパニ
ヌより垂販〕92重量を機械摩擊により100℃の
枩床で溶融混合するこずによりトナヌ組成物を補
造する。埗られたトナヌを分玚しお、盎埄がミ
クロンより小さい粒子を陀く。
このトナヌ組成物の摩擊垯電荷はカむナ−
Kynar301〔垂販されおいるペンワルト
Pennwaltカンパニヌ補のフツ化ポリビニリデ
ン暹脂〕0.15重量で被芆したホりガニヌズ
Hoeganeseスチヌルキダリアに察しお枬定さ
れる。なお、キダリアに察するトナヌ量はず
する。このような摩擊垯電荷枬定はトナヌ電荷ス
ペクトグラフで行われる。この装眮は自動顕埮鏡
の助けによ぀お盎埄に察する垯電比に比䟋したト
ナヌ粒子を分玚し、遞ばれたサむズクラスのトナ
ヌの電荷分垃をヒストグラムずする。埗られたト
ナヌ組成物はミクロン圓り1.6プムトクヌロン
femto coulombの正電荷を持぀た。
䞊蚘プリオラむト暹脂92重量、カヌボンブラ
ツク重量及びセチルピリゞニりムテトラフル
オロボレヌト重量を含む非垯電トナヌ粒子を
セチルピリゞニりムテトラフルオロボレヌト、
重量、リヌガル330カヌボンブラツク重量
及びプリオラむトずしおグツドむダヌケミカルカ
ンパニヌから垂販されおいるスチレン89重量及
びブタゞ゚ン11重量を含むスチレンブタゞ゚ン
暹脂92重量を含む垯電珟像剀組成物ず混合した
堎合、非垯電トナヌ組成物に察する混合垯電速は
15秒未満であ぀た。又混合垯電詊隓においお、非
垯電トナヌ粒子は新しい非垯電トナヌ粒子が垯電
珟像剀組成物ず混合した時、速やかに垯電する性
質を持぀、即ち新しいトナヌ粒子は15秒未満で正
に荷電するこずが明らかにな぀た。
䞊蚘詊隓はピリゞニりムテトラフルオロボレヌ
ト電荷増匷添加剀を含たないトナヌ組成物の混合
垯電性を枬定する目的で繰り返した、プリラむト
ずしお垂販されおいるスチレン89重量及びブタ
ゞ゚ン11重量を含むスチレンブタゞ゚ン暹脂94
重量、及びリヌガル330カヌボンブラツク重
量により成るトナヌ組成物はミクロン圓り0.6
プムトクヌロンの電荷を持ち、そしお混合速床
は分以䞊の結果を埗た。これらの枬定は再びト
ナヌ電荷スペクトグラフで行぀た。
䞊蚘珟像剀組成物はれログラフむツク画像装眮
の珟像に甚いられる、その装眮は、マむラヌ
Mylar基板ず、同基板䞊を芆い、か぀ポリビ
ニルカルバゟヌル接着剀䞭に分散された䞉方晶セ
レンよりなる電荷発生局ず、同電荷発生局ず接觊
する衚面局を圢成し、か぀マクラロン
Makralonずしお垂販されおいるポリカヌボ
ネヌト暹脂に分散したN′−ゞプニル−
N′−ビス−メチルプニル1′−ビプ
ニル−4′−ゞアミンである電荷茞送分子ずよ
りなる局状感光䜓を含む。かかる装眮は米囜特蚱
第4255990号の開瀺に埓぀お補造され、高品質の
画像が埗られるものである。この装眮はたたバむ
トンフナヌザヌロヌルを持ち、そしお50000画像
サむクル埌の芖的芳察でバむトンフナヌザヌロヌ
ルに䜕らの損傷を生じないこずを瀺した。即ち、
バむトンは黒色に倉化せず、そしお亀裂も生ぜ
ず、衚面も硬化せず、しかも極めお僅かに黒ずん
だが、䟝然ずしお円滑で柔らかか぀た。
䞊蚘珟像剀組成物䞭のセチルピリゞニりムテト
ラフルオロボレヌトの代りに同量のセチルピリゞ
ニりムクロラむドを甚いか぀、眮換埌の組成物に
よ぀お珟像した時、優れた画像が始め埗られた。
しかしながら、バむトンフナヌザヌロヌルは黒色
になり、そしお衚面の亀裂が成長した。そしお玄
5000珟像サむクル埌バむトン衚面は硬化した。玄
5000珟像サむクル埌画像質は速やかに劣化した。
そしお画像の解像床はバむトンフナヌザヌロヌル
ずセチルピリゞニりムクロラむドの反応により極
めお䞍十分であ぀た。
加えお、セチルピリゞニりムテトラフルオロボ
レヌト電荷増匷添加剀を含むトナヌ組成物は湿床
に䞍感受性であるから、始めの電荷は僅か1.6フ
゚ムトクヌロンから1.4プムトクヌロンの枛少
であ぀た。䞀方セチルピリゞニりムクロラむドを
含むトナヌ組成物は湿床に敏感であるから、電荷
が1.8プムトクヌロンから1.1プムトクヌロン
に顕著に枛少した。これらの湿床感受性枬定は次
の方法により行぀た。䞀぀はセチルピリゞニりム
テトラフルオロボレヌトを、䞀぀はセチルピリゞ
ニりムクロラむドを含む珟像剀組成物を盞察湿床
80で80゜Fの枩床に保持されおいる湿床宀䞭に眮
く。これらの条件を24時間保持する。その埌トナ
ヌ組成物の電荷ず混合割合を宀枩及び35の盞察
湿床の堎合の結果ず察比した。
実斜䟋  実斜䟋の工皋を、ビスヌプノヌル、プロ
ピレングリコヌル及びフマヌル酞の瞮合により埗
られるポリ゚ステル暹脂粒子の92重量を含むト
ナヌ組成物を陀いお繰返した。他のトナヌ組成物
をトナヌ暹脂粒子ずしおグツドむダヌケミカルカ
ンパニヌから垂販されおいる玄90重量のスチレ
ン及び10重量のブタゞ゚ンを含むスチレンブタ
ゞ゚ン暹脂、䞊びに58重量のスチレン及び42重
量の−ブチルメタクリレヌトを含むスチレン
−ブチルメタクリレヌト暹脂を䜿甚するこずを
陀き、実質的に同様の方法で補造した。
これらのトナヌ組成物を実斜䟋の静電蚘録珟
像方匏に䜿甚した時、実質的に同様な結果が埗ら
れた。これは高品質の画像であり、そしおバむト
ンフナヌザヌロヌルは珟像衚面に亀裂を生ぜず、
黒倉又は退色するこずがなく、そしおその衚面は
35000珟像サむクル埌も硬化しなか぀た。
バむトンフナヌザヌロヌル詊隓は、倧䜓厚さ1/
むンチ、長さ3/4むンチ及び幅1/2むンチのバむ
トン片を詊隓チナヌブ内の電荷増匷添加剀50重量
内に挿入しお行぀た。詊隓チナヌブを200℃で
24時間加熱した埌、バむトンフナヌザヌ片を取出
した。取出し埌也燥し、バむトンフナヌザヌ片の
退色、衚面亀裂を芖的に詊隓した。そしお䟋えば
凹みを぀けお硬さを蚈るデナロメヌタヌを甚いお
その衚面の硬床を決定した。
本発明の他の倉容䟋はこの開瀺を基にしお圓業
者がなし埗るものであり、そしおかかる倉容䟋も
本発明の範囲に含たれるものである。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  暹脂粒子、顔料粒子および0.1乃至10重量
    の䞋蚘匏で衚わされるピリゞニりムテトラフルオ
    ロボレヌトからなる、酞化鉛ずフツ化ビニリデン
    −ヘキサフルオロプロピレン共重合䜓ずから補造
    したフナヌザヌロヌルで定着する静電蚘録画像装
    眮の静電画像珟像に䜿甚するためのトナヌ組成
    物。 匏䞭R1は炭玠原子乃至玄22個を有するアル
    キル基であり、R2は炭玠原子玄乃至玄個を
    有するアルキル基又はハロゲンである、そしお
    は又はである。  R1が炭玠原子玄15乃至玄20個を有するアル
    キル基であり、そしおR2が炭玠原子玄乃至玄
    個有するアルキル基である特蚱請求の範囲第
    項蚘茉の改良されたトナヌ組成物。  R1がセチルである特蚱請求の範囲第項蚘
    茉の改良されたトナヌ組成物。  がである特蚱請求の範囲第項蚘茉の改
    良されたトナヌ組成物。  電荷増匷添加剀がセチルピリゞニりムテトラ
    フルオロボレヌトである特蚱請求の範囲第項蚘
    茉の改良されたトナヌ組成物。  セチルピリゞニりムテトラフルオロボレヌト
    の融点が玄86℃乃至玄88℃を有する特蚱請求の範
    囲第項蚘茉の改良されたトナヌ組成物。  ピリゞニりムテトラフルオロボレヌトが玄
    重量乃至玄重量存圚する特蚱請求の範囲第
    項蚘茉の改良されたトナヌ組成物。  暹脂粒子がスチレンブタゞ゚ン共重合䜓、ポ
    リ゚ステル又はスチレン−ブチルメタクリレヌ
    ト共重合䜓より成り、そしお顔料粒子がカヌボン
    ブラツクより成る特蚱請求の範囲第項蚘茉の改
    良されたトナヌ組成物。  特蚱請求の範囲第項の正垯電トナヌ組成物
    ずキダリア粒子より成るこずを特城ずする改良さ
    れた珟像剀組成物。  キダリア粒子が共重合暹脂で被芆されたス
    チヌルより成る特蚱請求の範囲第項蚘茉の珟像
    剀組成物。  ピリゞニりムテトラフルオロボレヌト化合
    物がセチルピリゞニりムテトラフルオロボレヌト
    である特蚱請求の範囲第項蚘茉の改良された珟
    像剀組成物。  光応答画像装眮䞊に負静電朜像を圢成し、
    同朜像ず特蚱請求の範囲第項のトナヌ組成物を
    接觊し、埌適宜の基材に珟像画像を転写し、そし
    お酞化鉛及びフツ化ビニリデンヘキサフルオロプ
    ロピレン共重合䜓ずよりなるフナヌザヌロヌルで
    画像を氞久的に定着するこずより成るこずを特城
    ずする画像珟出方法。  光応答装眮が基材、電荷発生局及び電荷茞
    送局より成る特蚱請求の範囲第項蚘茉の画像
    珟出方法。  電荷発生局が暹脂状粘着剀䞭に分散した䞉
    方晶セレン又はバナゞむルフタロシアニンであ
    り、そしお電荷茞送局がポリカヌボネヌト暹脂䞭
    に分散されたN′−ゞプニル−N′−ビ
    ス−メチルプニル1′−ビプニル−
    4′−ゞアミンより成る特蚱請求の範囲第
    項蚘茉の画像珟出方法。  暹脂粒子がスチレン−ブチルメタクリレ
    ヌト共重合䜓、ポリ゚ステル又はスチレンブタゞ
    ゚ン共重合䜓より成る特蚱請求の範囲第項蚘
    茉の画像珟出方法。  フナヌザヌロヌルが゜フトフナヌザヌロヌ
    ルである特蚱請求の範囲第項蚘茉の画像珟出
    方法。  顔料粒子がマれンタ、シアン及び黄色顔料
    から遞ばれる特蚱請求の範囲第項蚘茉の改良さ
    れたトナヌ組成物。  顔料粒子がマグネタむトから遞ばれ、それ
    により磁性トナヌ組成物が埗られる特蚱請求の範
    囲第項蚘茉の改良されたトナヌ組成物。
JP58227801A 1982-12-03 1983-11-30 ピリゞニりムテトラフルオロボ−レ−トを含有するトナ−組成物 Granted JPS59111154A (ja)

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