JPH024196A - 輪郭付きシート - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （イ）＃業上の利用分野 本発明は、冷却塔充填に用いる輪郭付きシートに関する
ものである。

（ロ）　従来技術 冷却塔は、一連の入口ルーバ等をかいして熱交換器内に
冷却されるべき空気を引き込むことによって動作する。

熱交換器は、流入空気から熱を取り除くために、循環す
る水のような冷却流体を通常は南している。生気は、次
いで、冷却過程中に空気に拾われた過剰水蒸気を除去す
る除湿器を通過する。

冷却塔システムの撞々の区分において水流および空気匹
を制御するための専管路は、効率的な熱交換器にするた
めに十分な表面積を与えるとともに、空気および冷却ｍ
Ｃ体の流れのためのチャネルをつくるように接看剤によ
って一体に結付されたー遅のシートからなる充填材を通
常設けられている。

（ハ）　発明が解決しようとした課題 本発明は、空気および冷却流体の所望の流れを与えるた
めに、種々の形状をしｆｃ類似のシートによって結付さ
れる特別の形体のシート１提供することにある。

に）　課電を解決するための手段 本発明の第１の考え方によれば、本発８Ａは、波形シー
トからなり、熱交換器充填材に用いる輪郭付きシートで
あって、前記波形な繰返Ｅ７山形模様に形成返れて、一
連のジグザグ蛇行離間棟を前記シートの両面に設け、該
シートの両面が隣接する組の棟間に相補的なジグザグ［
ｆ−画定し、該シートの一方の面の棟が該シートの他方
の面に溝を画定し、この逆もまた同様であり、各波形の
壁が前記１再または棟の縦軸を横切る溝を付けられ、該
シートには前記ジグザグ波形の頂点及び／又はトラフに
定置される複数の整せ柱を設けられ、該シートにはさら
に前記ジグザグ波形の頂点及び／又はトラフに定置され
た複数の穴を設けらｆ５前記光槙材および穴は前記波形
シートが前記充填材および穴によって対応するシートが
整合されるように該シート上に繰返し模様を形成するよ
うに定Ｉｔδれ、前記穴が多数のシートの対面した接続
を可能にすることを％徴としたｌ１ｌｌｓ付きシー１ｔ
−提供する。

本発明の別の考え方によれば、本発明は、前記シートが
その歌＠−へを通過する固定具によって対面関係に保持
されることを特徴とした前記第１の考え方にもとづく複
数の輪郭付きシートからなる熱交換器用フィルム充填バ
ック全提供する。

（ホ）実施例 図面を参照して、本発明の輪郭付きシートの実施的につ
いて説明する。各シート４け複数のジグザグ形状５に形
成される。各形状５に、互いにほぼ平行に延びる頂部６
とトラフ部７とをＭしている。頂部６およびトラフ部７
は、第２図および第３図に最もよく示すように、截頭三
角形断面形状をしている。形状５の壁または側面８は、
波形の縦軸に垂直に延びかつ頂部６から波形のトラフ部
７まで延びる複数の規則的に離隔した溝９を設けられる
。

波形は、シートの１つの縁に平行に延びかつ波形と同じ
形状の接続部分１０において方向を変える。これらの接
続部分の多数のトラフには、シートの繰返し模様の同一
性を促進するために、くほみ１１の所定の模様を好まし
くは設けられている。

シートは、さらに頂部の所定の位置でかつ波形５のトラ
フに設けられた複数の穴１２および充填材１３を設けら
れる。

第２図および第６図に最もよく示すように、充填材は２
または５段載頭円錯である。第２図に示す下Ｉｌ＠郭付
き充填材１４については、第１沢１５が小さい角度の傾
斜を有し、他方、第２段１６がよシ急な傾斜角を有して
いる。第６図に示すように、高輪郭付き充填材１７は３
段の截頭円錐であシ、第１および第ｓ１！ｉ１ａおよび
１９は急傾廁され、他方、中間段２０は小さい角の傾斜
を有している。充填材は、類似のシートの充填材がシー
ト間に整＠を与えるように一体に接材されてもよいよう
に、裁寸される。

各人１２は、前記穴を通過される固定具と正しい係合を
するように、シートの面に平行な台地状領域２１によっ
て取り囲まれる。

シートがいくつかの繰返し模様ヲ富むモジ晶−ルにつく
られ、好ましくは、いかなる他の適当な拐料が使われよ
うとも、真空成形プラスチック材料によってもつくられ
る。

各モジュール・シートハ、任意の必賛な寸法の大シート
ヲ形成するように、他のモジエール・シートを端の万に
接続されてもよい。シートは通常、モジュールの縁部分
を豫ねかつ前記穴を辿る固定具を用いてモジュール１！
−足位置に固定することによって、相互に接続される。

シートは、所室の充填形式をつくるように、種線の形状
で積層される。すなわち、シートはシート間に種々の内
チャネル形状をつくるように同相または異相で波形に積
層されてもよい。嘔らに、Ａ低輔郭付き充填材は集合体
のそれ以上の順列をつくるように用いられてもよい。

シートは、その穴１２を通って延びる細畏い固定具２２
によって一体に好ましくけ保持される。

固定具２２は好ましくは、各人および中空軸部の包囲部
分に係合するように一端において拡大頭部（図示せず〕
を有し、また、中空軸の他端が前記拡大明部と類似の寸
法の頭部を有するスタッドを圧入される。代案として、
固定具の各端が着脱自在スタッドを嵌合され、また、軸
部が所望の寸法に切断される。

シートが接続される種々の形状によって、シートは、逆
流および変差流熱交換バッキング、湿度充填、炭酸ガス
媒体、生物学フィルタ媒体、空気人口ルーパ、逆流除湿
器をＳむ多くの異なる用途に適用されることができる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明にもとづく輪郭付きシートの平面１゜第
２図は第１図の２−２ｍからみたシートの断面図であっ
て説明の便宜上溝と後方突起と紫省略しである。第３図
は第１図の３−３紛からみたシートの断面図であって説
明の便宜上後方突起を省略しである。第４図は第１図の
４−４線からみたシートの断面図。第５図は第１図の５
−５線からみたシートの断面図。第６図は第１図の２−
２１１Ｍからみたシートの第２実施例の断面図であるが
、高い輪郭付き充填材を示す。第７図は充填材および穴
の各模様の断面を示すシートの単純化した平面図。第８
図および第９図は本発明による２つのシートの端面図で
あって高低−郭付き充填材を有する代表的形体全それぞ
れ示す。 ４ニシート　　　　　　　５：ジグザグ形状６：Ｊ具部
　　　　　　　　７：トラ７部８：嘔　　　　　　　　
　９：溝 １０：接続部分　　　　１１：くほみ １２：穴　　　　　　　１３：充填材 １４°下−郭付き充填材　１７：高輪郭付き充填材２２
：固定具 代理人　　弁理士　　高野武和賀 Ｆ６．　／ ＾堆処 妄え ７ｃ’、′、、　７ Ｆｉｔ、、　９ Ｔ’　ｈ”ｃ　Ｎｌｒ　ｊ−ＩＥ　ｔ−’Ｆ　（方式）
・１９戊１年３７−１２０日 １、＝９件の表示 昭和６３年特許願第３３５７０７号 ２゜ 発明の名称 輪郭付きシート Ｍｉ＋Ｅ合する者 “１１件との関係　　特許出願人 住所オーストラリア国ニューサウスウェールズテリーヒ
ルズティマルロード４ 名称コントラフィルプａプライアテリーリミテド４、代
理人 住所　〒１７０東京都豐島区東池袋１丁目２８番１号グ
【Ｊ−リア初穂池袋７０８号 ７゜ ８゜ 補正の対象 補正の内容 浄書明細古 正式図面 委任状（訳文付） 願占の「４．特許出願人」 の欄の代表り名 別紙のとおり（内容に変更なし） 別紙のとおり 別紙のとおり 別紙訂正願欝のとおり ｈでノ Ｆ／６′、８ Ｆ／６′、９

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、波形シートからなり、熱交換器充填材に用いる輪郭
   付きシートであって、前記波形は繰返し山形模様に形成
   されて、一連のジグザグ蛇行離間棟を前記シートの両面
   に設け、該シートの両面が隣接する組の棟間に相補的な
   ジグザグ溝を画定し、該シートの一方の面の棟が該シー
   トの他方の面に溝を画定し、この逆もまた同様であり、
   各波形の壁が前記溝または棟の縦軸を横切る溝を付けら
   れ、該シートには前記ジグザグ波形の頂点及び／又はト
   ラフに定置される複数の整合柱を設けられ、該シートに
   はさらに前記ジグザグ波形の頂点及び／又はトラフに定
   置された複数の穴を設けられ、前記充填材および穴は前
   記波形シートが前記充填材および穴によって対応するシ
   ートが整合されるように該シート上に繰返し模様を形成
   するように定置され、前記穴が多数のシートの対面した
   接続を可能にすることを特徴とした輪郭付きシート。 ２、前記繰返し模様が対応するシートに多数の形状に整
   合させて隣接シート間に異なる構造のチャネルをつくる
   ことを特徴とした請求項１記載の輪郭付きシート。 ３、前記溝および棟がほぼ載頭三角形状の断面をしてい
   ることを特徴とした請求項１または２記載の輪郭付きシ
   ート。 ４、前記充填材が隣接シート上の嵌合充填材間で重なり
   係合をするように形成されることを特徴とした前記請求
   項のうちの任意の一項記載の輪郭付きシート。 ５、前記充填材が２またはそれ以上の高さであることを
   特徴とした前記請求項のうちの任意の一項記載の輪郭付
   きシート。 ６、前記充填材は多段載頭円錐台からなっていることを
   特徴とした請求項５記載の輪郭付きシート。 ７、前記シートが多数の繰返し模様を含むモジュールの
   形体になっており、各モジュールは同類のモジュールに
   対し縁にそって重なつて係合するように形成されている
   ことを特徴とした前記請求項のうち任意の一項記載の輪
   郭付きシート。 ８、前記山形模様の多数の頂点には、前記繰返し模様の
   同一性を促進させるように形成されたくぼみ模様を有す
   るほぼ平らな領域を設けられていることを特徴とした前
   記請求項のうち任意の一項記載の輪郭付きシート。 ９、前記シートがその嵌合穴を通過する固定具によって
   対面関係に保持されることを特徴とした前記請求項のう
   ち任意の一項記載の複数の輪郭付きシートからなる熱交
   換器用フィルム充填パック。 １０、前記固定具は前記穴の包囲部分に係合するように
   その一端に拡大頭部を有する中空軸を備え、該中空軸は
   その他端において隣接シート上の嵌合穴の包囲部分に係
   合する頭部を有するスタッドを圧入嵌合状態で受けるよ
   うになっていることを特徴とした請求項９記載のフィル
   ム充填パック。 １１、第１図から第５図までまたは第６図に示す輪郭付
   きシート。 １２、第８図および第９図に示すフィルム充填パック。