JPH0241890U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第７図は従来のメインスタンド装
置の構造を説明するために示したもので、第１図
は自動二輪車の側面図、第２図はその正面図、第
３図および第４図はそれぞれスタンド本体を立て
る際の操作手順を示す側面図、第５図および第６
図はそれぞれ路面に突起があつた場合の車体の状
態を示す正面図、第７図は従来の別のメインスタ
ンド装置を取り付けた自動二輪車の側面図、第８
図ないし第１１図は本考案の一実施例を示すもの
で、第８図は一実施例のメインスタンド装置を取
り付けた自動二輪車の側面図、第９図ないし第１
１図は作用を説明するために示したもので、第９
図および第１０図はそれぞれメインスタンド装置
の側面図、第１１図はその正面図、第１２図は本
考案の他の実施例のメインスタンド装置を取り付
けた自動二輪車の側面図である。 １……車体フレーム、２……フロントフオーク
、３……前輪、４……ステアリングハンドル、５
……シート、６……パワーユニツト、７……後輪
、８……フロントカバー、９……フロアパネル、
１０……リアカバー、２０……メインスタンド装
置、２１……連結軸、２２……パイプ、２３……
スタンド本体、２３ａ……脚部、２３ｂ……軸、
２３ｃ……係止部、２４……踏み棒、２４ａ……
取付部、２４ｂ……足載せ部、２４ｃ……爪部、
２５……コイルスプリング、２６……付勢手段、
３０……メインスタンド装置、３１……ケーシン
グ、３２……駆動機構。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 車体の下部に、車体の幅方向に延びる連結軸に
   よつて縦回動自在に取り付けられたスタンド本体
   と、このスタンド本体の脚部に縦回動自在に設け
   られかつスタンド本体を回動操作する際の足掛け
   部となる踏み棒とを備え、前記スタンド本体の脚
   部には、踏み棒を踏んだときにこの踏み棒に係合
   する係止部が設けられるとともに、スタンド本体
   の脚部と踏み棒との間には踏み棒のヒンジ部側の
   端部を車体上方に向けて引つ張る付勢手段が配置
   されていることを特徴とする二輪車のメインスタ
   ンド装置。