JPH0241463Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0241463Y2 JPH0241463Y2 JP1986134191U JP13419186U JPH0241463Y2 JP H0241463 Y2 JPH0241463 Y2 JP H0241463Y2 JP 1986134191 U JP1986134191 U JP 1986134191U JP 13419186 U JP13419186 U JP 13419186U JP H0241463 Y2 JPH0241463 Y2 JP H0241463Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- main body
- tail end
- gas tank
- gas outlet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 6
- 241000239290 Araneae Species 0.000 description 1
- 230000000712 assembly Effects 0.000 description 1
- 238000000429 assembly Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C3/00—Stoves or ranges for gaseous fuels
- F24C3/12—Arrangement or mounting of control or safety devices
- F24C3/126—Arrangement or mounting of control or safety devices on ranges
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K27/00—Construction of housing; Use of materials therefor
- F16K27/06—Construction of housing; Use of materials therefor of taps or cocks
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N1/00—Regulating fuel supply
- F23N1/007—Regulating fuel supply using mechanical means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
- Valve Housings (AREA)
- Taps Or Cocks (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本考案は主してガスこんろその他のガス調理器
に適用されるガスコツク装置に関する。
に適用されるガスコツク装置に関する。
（従来の技術）
従来この種装置として、例えば第１図示のよう
に調理器本体ａ内に、その前面の傾斜する操作板
ｂを介してその前方にのびる回動操作軸ｃを有す
る中心の閉子ｄと、これを回動自在に収容するそ
の外周のガスコツク本体ｅとから成るガスコツク
組立体ｆを設けると共に、該本体ｅ内に、下方に
のびてその下側のガス導管ｇに接続させるガス流
入口ｈと、後方にのびてその尾端のガスノズルｉ
においてその後方のガスバーナｊに接続されるガ
ス流出口ｋとを備える式のものは知られる。
に調理器本体ａ内に、その前面の傾斜する操作板
ｂを介してその前方にのびる回動操作軸ｃを有す
る中心の閉子ｄと、これを回動自在に収容するそ
の外周のガスコツク本体ｅとから成るガスコツク
組立体ｆを設けると共に、該本体ｅ内に、下方に
のびてその下側のガス導管ｇに接続させるガス流
入口ｈと、後方にのびてその尾端のガスノズルｉ
においてその後方のガスバーナｊに接続されるガ
ス流出口ｋとを備える式のものは知られる。
（考案が解決しようとする問題点）
然し乍ら、この場合、該調理器本体ａは、その
前面の該操作板ｂが例えば第１図示のように30度
に傾斜するものと、例えば第２図示のように15度
に傾斜するものとの少なくとも２種類が存し、こ
れに対応して該組立体ｆは例えば第１図示のよう
に該ガス流出口ｋが該閉子ｄの軸線に対し30度に
傾斜するものと、15度に傾斜するものとの２種類
に用意するを要し、これは生産性を損い勝ちであ
る不都合を伴う。
前面の該操作板ｂが例えば第１図示のように30度
に傾斜するものと、例えば第２図示のように15度
に傾斜するものとの少なくとも２種類が存し、こ
れに対応して該組立体ｆは例えば第１図示のよう
に該ガス流出口ｋが該閉子ｄの軸線に対し30度に
傾斜するものと、15度に傾斜するものとの２種類
に用意するを要し、これは生産性を損い勝ちであ
る不都合を伴う。
（問題点を解決するための手段）
本考案は、かゝる不都合のない装置、即ち例え
ば前記した調理器本体の２種類に共用し得る装置
を得ることをその目的としたもので、調理器本体
内に、その前面の傾斜する操作板を介して前方に
のびる回動操作軸を有する閉子と、これを回動自
在に収容するガスコツク本体とから成るガスコツ
ク組立体を設けると共に、該コツク本体に、下方
にのびてその下側のガス導管に接続させるガス流
入口と、後方にのびてその後側のガスバーナに接
続されるガス流出口とを備えるものにおいて、該
ガス流出口を、該本体内の互に並列の少なくとも
２本に構成させると共に、その一方の尾端と、他
方の尾端とを互に異なる傾斜角度に上向きにのび
る各ガスノズルの接続口に形成させて成る。
ば前記した調理器本体の２種類に共用し得る装置
を得ることをその目的としたもので、調理器本体
内に、その前面の傾斜する操作板を介して前方に
のびる回動操作軸を有する閉子と、これを回動自
在に収容するガスコツク本体とから成るガスコツ
ク組立体を設けると共に、該コツク本体に、下方
にのびてその下側のガス導管に接続させるガス流
入口と、後方にのびてその後側のガスバーナに接
続されるガス流出口とを備えるものにおいて、該
ガス流出口を、該本体内の互に並列の少なくとも
２本に構成させると共に、その一方の尾端と、他
方の尾端とを互に異なる傾斜角度に上向きにのび
る各ガスノズルの接続口に形成させて成る。
（作用）
かくて、操作板の傾斜が大きい調理器本体の場
合は、２本のガス流出口の一方と、該傾斜が小さ
い場合はその他方とを選択的に使用してそれに適
合させる。
合は、２本のガス流出口の一方と、該傾斜が小さ
い場合はその他方とを選択的に使用してそれに適
合させる。
（実施例）
本考案実施の１例を別紙図面に付説明する。
第３図はその１例を示すもので、１は調理器本
体、２はその前面の例えば30度に傾斜する操作板
を示し、該本体１内に、該操作板２をこれと略直
角方向に挿通してその前方にのびる回動操作軸３
とその先端の操作つまみ４とを有する中心の閉子
５と、該閉子５を回動自在に収容するその外周の
ガスコツク本体６とから成るガスコツク組立体７
を備える。
体、２はその前面の例えば30度に傾斜する操作板
を示し、該本体１内に、該操作板２をこれと略直
角方向に挿通してその前方にのびる回動操作軸３
とその先端の操作つまみ４とを有する中心の閉子
５と、該閉子５を回動自在に収容するその外周の
ガスコツク本体６とから成るガスコツク組立体７
を備える。
該本体６には、下方にのびてその下側のガス導
管８に接続されるガス流入口９と、後方にのびて
その後側のガスバーナ１０に接続されるガス流出
口１１とを備える。
管８に接続されるガス流入口９と、後方にのびて
その後側のガスバーナ１０に接続されるガス流出
口１１とを備える。
以上は従来のものと特に異ならないが、本考案
よれば、該ガス流出口１１を該本体６内の互に並
列のすくなとくも２本に構成させると共に、その
一方の尾端と他方の尾端とに互に異なる傾斜角度
に上向きにのびる各ガスノズルの接続口１２を備
えるようにした。
よれば、該ガス流出口１１を該本体６内の互に並
列のすくなとくも２本に構成させると共に、その
一方の尾端と他方の尾端とに互に異なる傾斜角度
に上向きにのびる各ガスノズルの接続口１２を備
えるようにした。
これを詳述するに、図示の場合、該ガス流出口
１１は該本体６内の上側の第１ガス流出口１１ａ
と、その下側の第２ガス流出口１１ｂとから成
り、両流出口１１ａ，１１ｂはその上流端におい
て該閉子５内を介して前記したガス流入口９に連
なるものとし、更に該第１ガス流出口１１ａの尾
端には該閉子５の軸線に対し30度の傾斜角度で上
向きにのびる第１接続口１２ａを形成すると共に
これにガスノズル１３を着脱自在に結着して、該
ノズル１３においてその後側の該ガスバーナ１０
に接続させ、更に該第２ガス流出口１１ｂの尾端
には、該閉子５の軸線に対し15度の傾斜角度で上
向きにのびる第２接続口１２ｂに形成してこれに
前記したガスノズル１３を着脱自在とするが、図
示の場合、該接続口１２ｂには該ノズル１３を備
えることなく、その開口端に盲板１４を施してこ
れを不使用状態とした。尚前記した回動操作軸３
上にはこれに伴われて回動する駆動板１５を備え
ると共にその側方には該駆動板１５で作動される
ハンマ１６に対向する圧電素子１７を備えるよう
にした。
１１は該本体６内の上側の第１ガス流出口１１ａ
と、その下側の第２ガス流出口１１ｂとから成
り、両流出口１１ａ，１１ｂはその上流端におい
て該閉子５内を介して前記したガス流入口９に連
なるものとし、更に該第１ガス流出口１１ａの尾
端には該閉子５の軸線に対し30度の傾斜角度で上
向きにのびる第１接続口１２ａを形成すると共に
これにガスノズル１３を着脱自在に結着して、該
ノズル１３においてその後側の該ガスバーナ１０
に接続させ、更に該第２ガス流出口１１ｂの尾端
には、該閉子５の軸線に対し15度の傾斜角度で上
向きにのびる第２接続口１２ｂに形成してこれに
前記したガスノズル１３を着脱自在とするが、図
示の場合、該接続口１２ｂには該ノズル１３を備
えることなく、その開口端に盲板１４を施してこ
れを不使用状態とした。尚前記した回動操作軸３
上にはこれに伴われて回動する駆動板１５を備え
ると共にその側方には該駆動板１５で作動される
ハンマ１６に対向する圧電素子１７を備えるよう
にした。
上記は、調理器本体１の前面の操作板２が30度
傾斜の場合であるが、これが15度傾斜の場合は、
例えば第４図示の通りとする。
傾斜の場合であるが、これが15度傾斜の場合は、
例えば第４図示の通りとする。
即ち、この場合は、同図示のように、第１ガス
流出口１１ａに代え、第２ガス流出口１１ｂを使
用状態とする。即ち第１接続口１２ａについて
は、ガスノズル１３を取外してこれを盲板１４で
閉じると共に、第２接続口１２ｂについては、こ
れに該ノズル１３を取付けて該ノズル１３におい
てその後方の該バーナ１０に接続させるようにし
た。
流出口１１ａに代え、第２ガス流出口１１ｂを使
用状態とする。即ち第１接続口１２ａについて
は、ガスノズル１３を取外してこれを盲板１４で
閉じると共に、第２接続口１２ｂについては、こ
れに該ノズル１３を取付けて該ノズル１３におい
てその後方の該バーナ１０に接続させるようにし
た。
かくて、操作板２が30度傾斜の場合は、上側の
第１ガス流出口１１ａを選択して使用状態とし、
それが15度傾斜の場合は、下側の第２ガス流出口
１１ｂを選択して使用状態とするもので、該ガス
コツク組立体７は共通１個で足りる。
第１ガス流出口１１ａを選択して使用状態とし、
それが15度傾斜の場合は、下側の第２ガス流出口
１１ｂを選択して使用状態とするもので、該ガス
コツク組立体７は共通１個で足りる。
（考案の効果）
このように本考案によるときは、ガスコツク組
立体におけるコツク本体内のガス流出口を互に並
列にのびる少なくとも２本に構成させると共にそ
の各尾端には異なる傾斜角度で、上向きにのびる
各接続口を備えてこれにガスノズルを各接続自在
とするもので、調理器本体が前面の操作板におい
て異なる傾斜角度の例えば２種類に用意される場
合、ガスコツク組立体は共通１個で足り、かくて
部品点数を減少して生産性を向上させ得られ、そ
の構成は簡単で廉価に得られる等の効果を有す
る。
立体におけるコツク本体内のガス流出口を互に並
列にのびる少なくとも２本に構成させると共にそ
の各尾端には異なる傾斜角度で、上向きにのびる
各接続口を備えてこれにガスノズルを各接続自在
とするもので、調理器本体が前面の操作板におい
て異なる傾斜角度の例えば２種類に用意される場
合、ガスコツク組立体は共通１個で足り、かくて
部品点数を減少して生産性を向上させ得られ、そ
の構成は簡単で廉価に得られる等の効果を有す
る。
第１図及び第２図は従来例の説明線図、第３図
は本案装置の１例の截断側面図、第４図はその切
換使用状態の截断側面図である。 １……調理器本体、２……操作板、３……回動
操作軸、５……閉子、６……ガスコツク本体、７
……ガスコツク組立体、９……ガス流入口、１０
……ガスバーナ、１１……ガス流出口、１１ａ…
…第１流出口、１１ｂ……第２流出口、１２……
接続口、１２ａ……第１接続口、１２ｂ……第１
接続口、１３……ガスノズル。
は本案装置の１例の截断側面図、第４図はその切
換使用状態の截断側面図である。 １……調理器本体、２……操作板、３……回動
操作軸、５……閉子、６……ガスコツク本体、７
……ガスコツク組立体、９……ガス流入口、１０
……ガスバーナ、１１……ガス流出口、１１ａ…
…第１流出口、１１ｂ……第２流出口、１２……
接続口、１２ａ……第１接続口、１２ｂ……第１
接続口、１３……ガスノズル。
Claims (1)
- 調理器本体内に、その前面の傾斜する操作板を
介して前方にのびる回動操作軸を有する閉子と、
これを回動自在に収容するガスコツク本体とから
成るガスコツク組立体を設けると共に、該コツク
本体に、下方にのびてその下側のガス導管に接続
させるガス流入口と、後方にのびてその後側のガ
スバーナに接続されるガス流出口とを備えるもの
において、該ガス流出口を、該本体内の互に並列
の少なくとも２本に構成させると共に、その一方
の尾端と、他方の尾端とを互に異なる傾斜角度に
上向きにのびる各ガスノズルの接続口に形成させ
て成るガスコツク装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986134191U JPH0241463Y2 (ja) | 1986-09-03 | 1986-09-03 | |
| KR2019870012685U KR920005385Y1 (ko) | 1986-09-03 | 1987-07-31 | 가스콕 장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986134191U JPH0241463Y2 (ja) | 1986-09-03 | 1986-09-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6344061U JPS6344061U (ja) | 1988-03-24 |
| JPH0241463Y2 true JPH0241463Y2 (ja) | 1990-11-05 |
Family
ID=15122562
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986134191U Expired JPH0241463Y2 (ja) | 1986-09-03 | 1986-09-03 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0241463Y2 (ja) |
| KR (1) | KR920005385Y1 (ja) |
-
1986
- 1986-09-03 JP JP1986134191U patent/JPH0241463Y2/ja not_active Expired
-
1987
- 1987-07-31 KR KR2019870012685U patent/KR920005385Y1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6344061U (ja) | 1988-03-24 |
| KR920005385Y1 (ko) | 1992-08-08 |
| KR880006557U (ko) | 1988-05-31 |
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