JPH0241189A - 組合わせゲーム器のパイ - Google Patents

組合わせゲーム器のパイ

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JPH0241189A
JPH0241189A JP19231588A JP19231588A JPH0241189A JP H0241189 A JPH0241189 A JP H0241189A JP 19231588 A JP19231588 A JP 19231588A JP 19231588 A JP19231588 A JP 19231588A JP H0241189 A JPH0241189 A JP H0241189A
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JP
Japan
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pie
case
pattern
pies
marked
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Application number
JP19231588A
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English (en)
Inventor
Atsuji Ogawa
渥司 小川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KOKUSAI CHITEKI SHIYOYUUKEN KENKYUSHO KK
Original Assignee
KOKUSAI CHITEKI SHIYOYUUKEN KENKYUSHO KK
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Publication date
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Publication of JPH0241189A publication Critical patent/JPH0241189A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は所定寸法のケースの中で、複数個のパイを指で
移動させながら、一定の順序に各々のパイを並べかえて
遊ぶようにした、所謂組合わせゲーム器のパイに関する
ものである。
従  来  技  術 この種の組合わせゲーム器は2種類あって、たとえば、
一つは数字を並べかえて遊ぶようにした数字合わせゲー
ム器G(第5図参照)と、またその他に絵柄を並べかえ
て、遊ぶようにした所mI!柄合わせゲーム器G’(第
6図参照)とがある、第5図の正面図は、複数個のパイ
Pに各々、数字Rが1から15”で付けられ、正方形で
あり、このパイPはケースKに収容される。
また、このゲーム器Gでゲームをする場合は、数字Rに
関係しないマークMを付けたパイP′をケースにの中か
ら1個だけ取り出すようにしている。第5図においては
右側に矢印と共に斜視図で表わしている。
このゲーム器Gに収容される各パイPは、第5図(イ)
に図示するように、パイPの表側に数字Rの6が印され
、このパイPの裏側は無地になっている。したがって、
この数字合わせのゲーム器Gにおいては、単に数字合わ
せだけのゲームしかできないものである。
また、第6図は絵柄合わせのゲーム器G′の正面図であ
って、ケースに′の中に複数個のパイPが収容され、絵
FgAを構成している。このゲーム器G′のパイPも前
記と同じように一方のIII壁面(たとえば表側)に、
絵柄G′の一部分gが印刷されているが、このパイPの
反対側、つまり裏側は第6図(ロ)に図示するように無
地になっている。したがってこのゲーム器G′は絵柄合
わせだけのゲームしかできないものである。
この両者のゲーム器AおよびBの遊び方について説明す
ると、予めバラバラに放置している状態の複数個のパイ
Pを、手でケースの中に不規則に配列し、その全部のパ
イPをケースの中に収容した後、この全部のパイPの中
からゲームに関係しないパイP′を選び、この1個だけ
、ケースの中から抜き取った後、このパイP′が無くな
った後の空間部Sを利用して、池のパイPをそれぞれ屓
次1mづつ、指先で押しながら、パイPを移動させ、こ
のパイPが一定の順序に従って移動させられた結果、所
期のゲームが得られるようにした遊び方である。
特に前者の数字合わせゲーム器Gの場合は、第9図(1
)から同図(4)に図示するように、81々のパイPの
並べ方がある。
また絵柄合わせゲーム器G′の場合は、組合わせは少な
いが、各パイPにそれぞれ絵柄の一部分gが各々印刷さ
れているので、バラバラに絵柄Aをケースの中からケー
ス外に分散し、前記と同じように、各パイPをケース内
にバラバラの状態で収容し、その中の1個のパイP′を
ケースの中から抜き収った後にできる空間部S′を利用
して、パイPを1個づつそれぞれ指先でケースに′内で
スライドさせながら、 !2柄Aを完成させていくとい
うゲーム器G′である。
このように限られた寸法のスペースの中で、一定の順序
に従って複数個のパイPを移動させながら、所期のゲー
ムを完成するようにした一種の組合わせで遊ぶ玩具であ
る。このような玩具は、別々の会社がそれぞれ別々に製
造し、玩具店や模型店などで販売している。
発明が解決しようとする問題点 両者のゲームの遊び方は、何れも予めパイをバラバラに
分散した各パイをバラバラにケースの中に配列し、それ
を一定の順序に従って並べかえて、所期のゲームを達成
するようにしたものであるが、繰返しゲームをしたい場
合は、−旦ケースの中で完成されたパイを再びケースの
中から放り出し、各パイをバラバラにした後、それなま
たケースの中に、それぞれバラバラに配列しなければ次
のケースを奈しむことができず、そうしたことで、面倒
な手間がかかるという欠点がある。
しかも、数字合わせゲームと絵柄合わせゲーム器は、別
な種類として別々に売られているので1両者のゲーム器
をそれぞれ購入しなければならず、購入者にとって負担
がかかるという欠点もある。
本発明の目的は、斯かる欠点を除去するために、1gだ
けのゲーム器で、数字合わせゲームGと絵柄合わせゲー
ムG′の両方がパイをいちいちケースの中からケース外
に放り出すことなく、常に一方のゲームが完了すると、
他方のゲームがそのまま引き続き、ゲームを続けること
ができるようにすることにある。
問題点を解決するための手段 本発明は斯かる目的を達成するために、一方または両方
が透明で、且つパイの厚さの略2分の1の深さを有する
所定寸法の各ケースと、このケースの一方に収容する複
数個のパイと、ゲームの開始時に予めこのケースの中か
ら抜き取られるパイとを有する組合わせゲーム器のパイ
において、ケース内に収容されるパイの一方の側壁面(
表面)に、数字やアルファベットなどの符号を印し、且
この符号を印したパイの他方(裏面)の側壁面に、完成
される絵柄の一部分を印すことにある。
また、パイの一側壁面に数字と、他方の側壁面に絵柄の
一部を設けたパイを複数個ケース内に設け、この数字を
表側にしたパイが、特定した一定の順序にケース内で並
列するとき、裏面に絵柄の一部、を印した各部分がそれ
ぞれ合成され、完成された絵柄となり、且つ数字を印し
た複数個のパイが一定の順序に並列するとき、絵柄の一
部を印した側の絵柄が各部分毎に分離され、分解された
絵柄になることにある。
さら(こ、前記ゲーム器において、パイの一側壁面にア
ルファベットと、他方の側壁面に絵柄の一部を設けたパ
イを複数個ケース内に設け、表側にアルファベットを印
した複数個°のパイが、特定した一定の順序に並列する
とき、絵柄の一部を印した側の絵柄の各部分が合成され
、完成された絵柄となり、且つ表面にアルファベットを
印した複数個のパイが、一定の順序に並列するとき、絵
柄の一部を印した側の絵柄が各部分毎に分離された絵柄
になることにある。 また、一方のケース内に並列され
且つ各々均等に二分割される二列(X )(Y )の複
数個のパイを設け、このパイの一方の側壁面に、各々独
立した12Mや文字を分けて設け、数字またはアルファ
ベットの側が、↑キ定した一定の順序に並列するとき、
完成された絵柄が変位することにある。
作     用 第1図に図示された数字合わせのゲーム器G″において
は、複数個(1から15まで)のパイを、順次右方向(
図示)に数が増えるように並べ、ゲームを完了させる。
したがって、この数字合わせのゲーム器のゲームは16
番目に当るパイ、つまりマークを印したパイをケースの
中より矢印方向に抜き取ること、により、抜き取った後
の空間部を利用して、各々のパイ(1がら15までのパ
イ)を1個づつ指先で軽く押し当てながら移動させると
、第3図または第9図(1)から同図(4)に図示する
ようにパイが変位し、いろいろの並べ方で遊ぶこともで
きる。
また、第1図から特定した一定の順序で各パイを移動さ
せながら、第3図のように配列すると、第2図の絵柄が
第4図の絵柄のように、反対向きに変位し独立すること
になる。また第4図のように絵柄が完成した後に、今度
は各パイを収容しているケース側に一方のケースを被せ
、そのままの状態でケースを反転させる。つまりケース
を被せた後に裏返しにすると、第2図の絵柄の方が、第
3図のように数字側を表にすることになり、数字の位置
が縦の下向き方向に、特定され一定の順序に並ぶ、つま
り数字の4の数分だけ縦にそれぞれ増えて並列されてい
る。
したがって、この第3図の状態から第1図のように特定
した一定の順序に、パイの数字を並べかえれば、絵柄が
第2図のように独立した絵柄を完成させることができる
もし、第3図から第1図のように数字を移動させずに、
たとえば第9図(1)から第9図(4)までの何れかに
、各々のパイを一定の順序にパイを移動させたとしたら
、裏側の絵柄の全部がバラバラに分解されることになる
したがって、このように絵柄がバラバラに分解されてい
るので、これを再び完成させるように各々のパイを特定
した一定の順序に並べるように移動させると、たとえば
、一方の数字側が第1図のように特定された一定の順序
に、数字が並ぶようになるか、あるいは第3図のように
特定された一定の順序に数字が並ぶことになる。
このように特定された一定の順序に数字が並べられな場
合に限り、一方の絵柄が完成され、それも特定した一定
の数字側の並べ方で、絵柄の向きを変位させることがで
きる。
また、このように並べ方を特定せずに一定の順序に数字
を並列させたとき、たとえば、第9図(1)から同図(
4)までの何れか一つを選び、一定の順序に従ってパイ
を移動させたとき、第2図または第4図のように完成さ
れていた絵柄は、各々バラバラに分離し複雑に分解され
ることになる。
したがって、一方のゲームを楽しみながら、ゲームを完
了することにより、他方の数字あるいは絵柄の何れか一
方がいろいろと変位することになるので、一方のゲーム
が終了すれば、直ちにケースにパイを入れたママの状態
でこのケースに別のケースを被せ、そのままこのケース
を反転させると、次のゲームを再開することができる。
したがって、二種類のゲームG、G’、つまり数字合わ
せと絵柄合わせを、1個のゲーム器でそれぞれゲームが
できるようになっている。
実  施  例 以下、本発明の実施例を図面により説明する。
図中、第1図は、数字合わせゲーム器G”の正面図であ
って、一方の側壁面(たとえば表側)aに、たとえば1
から15までの数字Rが印されている。この複数個(総
計15個、但しマーク片付きのパイP′除く)のパイP
をケースK”に収容し、1から15までの数字Rが左か
ら右の方向に順次に並べてありゲームの完了を図示する
また第1図には、数字Rの15の次に、15個のパイの
他に嵌め込まれるマークM付きのパイP゛が、矢印方向
に抜き取られているところの斜視図を表している。この
複数個のパイPおよびパイP′はプラスチックや厚紙な
どの材質で、形状は正方形に形成されているが、矩形で
あってもよい、またこの複数個のパイPおよびP′の一
方の側壁面(表111)aには、第1図(イ)のパイP
(正面図)のように、数字R1たとえば数字の6を刻設
し、この数字Rの面を、金箔(不図示)または印刷によ
り表示してもよい。
またパイPを移動させてゲームをする際、各々のパイP
が上下、左右に移動できるように空間部Sをつくる必要
がある。そのために、全部のパイPおよびパイP′の中
から1個だけを抜き取らなければならないので、そのと
きは、先ずケースf(”から外されるのが、前記マーク
M付きのパイP′である。このパイP′は特別の印のマ
ークMを刻設し、このマークMの面に色入れをするか、
あるいは印刷している。
また、複数個のパイPおよびP′を整列させて収容して
いる一方のケースK”は、透明なプラスチック材である
が、このケースに″に被せる別のケースに″′は透明ま
たは半透明、あるいは無透明であってもよい、このケー
スK”は正方形に形成されている。このケースK”にキ
チッと嵌合する別のケースに″′は、互いのケースに形
成する凹部16,17および突起片18.19がそれぞ
れ着脱自在に嵌合する。
第1図(ロ)においては、第1図(イ)を裏返しにした
第1図(イ)の背面図である。すなわち前記パイPまた
はパイP′に印した一方の側壁面a、つまり数字Rの裏
側には各々絵柄A、A”や文字C′(第2図参照)の一
部分gまたはマークM′を印刷している。したがって各
々の数字側のパイPの数字が特定した一定の順序(第1
図または第3図参照)に配列されたとき、絵柄A、A”
は完成し、また特定の順序によらず、一定の順序若くは
バラバラの順序にパイPが並べられたとき、絵柄A、A
”の方か、または数字R側はバラバラに分解することに
なる。
まなこの絵柄A、A’を各パイPで二分割した部分([
)を(X)、(Y>とじ、すなわち図示によれば、パイ
Pが左右に2個づつを縦に一組とし、各々独立した絵柄
A、A”を相互の列(X)(Y)にそれぞれ対応させて
印刷する(第2図および第4図参照)、あるいは、図示
をしていないが、たとえば絵柄によっては上下に2個ま
たは4個の複数個を二列として、各−列ごとに独立した
絵柄たとえば上下に独立した魚のデザインを印刷すれば
、特定した一定の順序にパイを移動させることにより上
下に独立した絵柄を移し変えることができる。
また、文字C′についても、同じように文字C′が長い
場合は、前記二列(X、Y)に分けた各列(X )(Y
 )に、それぞれ分けたかたちで印刷する(第2図およ
び第4図参照)か、あるいはたとえば数字合わせ側に設
けたマークM入りのパイP′の裏側を無地あるいはマー
クM″を付けるようにするかして、このパイP′Pがケ
ースK”から外されていても、つづき文字C′の一部が
欠けるようなことがないようにする。したがってパイP
′の両面a、a’にマークM ’、M ”を印刷するか
、あるいは無地にしたパイP′であってもよい(第2図
ないし第4図参照)。
この場合は、マークM ’、M ″をパイP′の両面a
、a’に印刷するか、あるいは無地にし、このパイP′
をたとえば、パイPの中の最後のマスC′の一部を欠く
ようなこともなく、また絵柄だけでなく、数字Rのパイ
Pが抜けることなく、全部の数字Rを特定した順序、あ
るいは一定の順序に配列することができる。
第3図は、第1図のケースK”内の数字Rをそれぞれ特
定した一定の順序に移動させて、縦列に数が4だけ増え
るように各列を並べたところの正面図である。さらにマ
・−りM′を印したパイP′がケースに″より外され、
このパイP′の斜視図を正面図と合わせて図示している
第1図の組合わせを、第3図のように数字Rを、縦に4
の数字だけ順次増えるように並べると、第4図のように
絵柄A、A”と文字Cの位置が変化する。このことは前
記と同じように各パイPを移動させておこなうものであ
る。したがって、第1図および第3図のように特定した
順序に数字Rを並べると、裏側の絵柄A、A’や文字c
、c’が完成されるが、たとえばパイPを第9図(1)
ないしく4)のように、一定の順序に数字を移動させた
場合は、数字R側が完成されたとき裏側の絵柄A、A’
はバラバラの状態に分解することは前述の通りである。
第4図は、第3図の背面図であって、この第3図のよう
に特定された一定の順序にパイP′を移動させたとき、
第2図の絵柄A、A’のように、互いに反対向きにパイ
Pが配列する。
また、第4図にはこのケースに=’から取り外したマー
クM′付きのパイP′を斜視図により表している。
第7図ないし第8図は各パイP、P’を収容するケース
K”およびケースに″′の裏面図であって、一方または
両方のケースK ”、K ””は、透明の材質で角型に
形成され、一方のケースK”の周縁部16′の一部に、
ケースに″′の凹部19に嵌合する突起片17と、さら
にケースに″′の突起片18が嵌入する凹部16をそれ
ぞれ形成している。
また、この各ケースK ”、K ”’の深さlは各パイ
PおよびパイP′の厚さl′の略2分の1である(第8
図参照)。
第9図(1)ないしく4)においては数字合わせゲーム
の種々の遊び方を表示したものである。
すなわち第9図の(1)は1〜15の縦並べ、同図(2
)は上り下り並べ、同図(3)は渦巻き並べ、同図(4
)は逆並べである。
第10図はパイPにアルファベット20の符号を印した
パイPの斜視図であって、詳述した前記数字Rを、この
アルファベット20に変えることができる。
発明の効果 本発明は以上の如く、パイの一方の側壁面(たとえば表
面)に数字またはアルファベットなどの符号を印し、且
つこのパイの他方の1115!面(たとえば裏面〉に完
成する絵柄の一部分を設けることにより、種々の組合わ
せ方により数字合すせゲームと絵柄合わせゲームとが1
個のゲーム器で楽しめることになり、しかもケースに入
れたまま、このケースに他のケースを被せた後それを反
転させれば、たとえば数字合わせから絵柄合わせあるい
は逆のゲームが連続的にでき、従来のようにいちいちパ
イをケースより放り出したり、わざわざ手でパイをバラ
バラにケースに収容するという煩わしさもなくなり、ま
た1個だけ購入すればよいので、廉価であるなど特長的
効果を十分に奏するものである。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例であって、第1図は数字合わせゲ
ーム器の正面図で、第1図(イ)はパイの正面図、第1
図(ロ)は第1図(イ)の背面図、第2図は第1図の背
面図、第3図は第1図のパイを移動させた正面図、第4
図は第3図の背面図、第5図は従来における数字合わせ
のゲーム器の正面図、第6図は従来における絵柄合わせ
の正面図、第7図および第8図は各ケースの裏面図、第
9図は数字合わせの説明図、第10図は他の実施例にお
けるパイの正面図を表わすものである。 A、A”・・・絵柄  G′・・・文字  R・・・数
字G・・・数字合わせのゲーム器 G′・・・絵柄合わ
せのゲーム器  P、P’・・・パイ  S・・・空間
部K 、K ”、K ”、K ”’・・・ケース第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一方または両方が透明で、且つパイの厚さの略2分
    の1の深さを有する所定寸法の2個のケースと、このケ
    ースの一方に収容する複数個のパイと、ゲームの開始時
    に予めこのケースの中から抜き取られるパイとを有する
    組合わせゲーム器のパイにおいて、ケース内に収容され
    るパイの一方の側壁面(表面)に、数字やアルファベッ
    トなどの符号を印し、且この符号を印したパイの他方(
    裏面)の側壁面に完成される絵柄の一部分を印すことを
    特徴とする組合わせゲーム器のパイ。 2、前記ゲーム器のパイにおいて、パイの一側壁面に数
    字と、他方の側壁面に絵柄の一部を設けたパイを複数個
    ケース内に設け、この数字を表側にしたパイが、特定し
    た一定の順序にケース内で並列しているとき、裏面に絵
    柄の一部を印した各部分が合成され、完成された絵柄と
    なり、且つ数字を印した複数個のパイが一定の順序に並
    列するとき、絵柄の一部を印した側の絵柄が各部分毎に
    分離され、分解された絵柄になることを特徴とする組合
    わせゲーム器のパイ。 3、前記ゲーム器のパイにおいて、パイの一側壁面にア
    ルファベットと他方の側壁面に絵柄の一部を設けたパイ
    を複数個ケース内に設け、表側にアルファベットを印し
    た複数個のパイが、特定した一定の順序に並列するとき
    、絵柄の一部を印した側の絵柄の各部分が合成され、完
    成された絵柄となり、且つ表面にアルファベットを印し
    た複数個のパイが、一定の順序に並列するとき、絵柄の
    一部を印した側の絵柄が各部分毎に分離された絵柄にな
    ることを特徴とする組合わせゲーム器のパイ。 4、前記ゲーム器のパイにおいて、一方のケース内に並
    列され且つ複数個のパイを各々均等に二分割される二列
    (X)(Y)の複数個のパイを設け、このパイの一方の
    側壁面に、各々独立した絵柄や文字を分けて設け、数字
    またはアルファベットの側が特定した一定の順序に並列
    するとき完成された絵柄が変位することを特徴とする組
    合わせゲーム器のパイ。
JP19231588A 1988-08-01 1988-08-01 組合わせゲーム器のパイ Pending JPH0241189A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0459180U (ja) * 1990-09-25 1992-05-21

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JPH0459180U (ja) * 1990-09-25 1992-05-21

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