JPH0238987U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第７図は本考案によるリニアモータ
式カーテンレールの一実施例を示す図であり、第
１図は本実施例を適用する車体の側面図、第２図
は本実施例の要部を示す分解斜視図、第３図はコ
ネクタを背面側から見た斜視図、第４図はリニア
モータを示す断面図、第５図は第１図のＡ矢視断
面図、第６図は第５図の要部拡大断面図、第７図
は第１図のＢ矢視断面図である。第８図は従来の
リニアモータ式カーテンレールを使用した車体の
背面図、第９図は第８図のＣ矢視断面図、第１０
図は第８図のセパレータ部を示す分解斜視図であ
る。 １…第１レール、２…第２レール、３…コネク
タ、４…嵌合部、５…開口端部、６…係止爪、７
…係止孔、８…プリント基板、９…接点ブラシ、
１０…ハーネス、１１…ソケツト、１２…開口突
起、１３…ヨーク、１４…磁石、１５…磁極部、
１６…可動コイル、１７…集電ブラシ、１８…ピ
ラーインナ、１９…ルーフ、２０…車体ハーネス
、２１…ソケツト、２２…ヘツドライニング、２
３，２５…ブラケツト、２４…ピラートリム、２
６…ルースレール、３１…カーテン、３２，３３
…カーテンレール、３４…セパレータ、３５…可
動コイル、３７…磁石、３８…磁極部、３９…プ
リント基板、４１…キヤツプ、４２…ハーネス、
４３，４５…ソケツト、４４…車体ハーネス、４
６…カバー。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 カーテンレールの内側の一面に、磁極部を設け
   、他の一面に、プリント基板などによる給電用の
   配線を設け、このカーテンレール内に、カーテン
   の開閉端を取付けた可動コイルを取付け、この可
   動コイルの集電ブラシを常時レール内の配線に接
   触させることで可動コイルを通電し、磁極部の案
   内によりレールの長手方向に移動させるリニアモ
   ータ式カーテンレールにおいて、 前記カーテンレールが、長手方向に分割された
   第１、第２レールと、この第１、第２レールを結
   合するコネクタとを備え、 コネクタの両側には、第１、第２レールとの嵌
   合部が設けられ、 第１、第２レールには、コネクタの嵌合部に嵌
   合する被嵌合部が設けられ、 コネクタの嵌合部には、第１、第２レールとの
   嵌合時に、レール内に設けられている配線と当接
   する電極が設けられ、 電極には、ハーネスが延設され、このハーネス
   端部には、コネクタ外部で他のハーネスと結合さ
   せるソケツトが設けられたことを特徴とするリニ
   アモータ式カーテンレールの結合構造。