JPH0238780A - 電子制御双安定性流体動力式トランスジューサと空気圧動力式弁アクチュエータ - Google Patents

電子制御双安定性流体動力式トランスジューサと空気圧動力式弁アクチュエータ

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Publication number
JPH0238780A
JPH0238780A JP1155918A JP15591889A JPH0238780A JP H0238780 A JPH0238780 A JP H0238780A JP 1155918 A JP1155918 A JP 1155918A JP 15591889 A JP15591889 A JP 15591889A JP H0238780 A JPH0238780 A JP H0238780A
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JP
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piston
air
valve
pneumatic
valve actuator
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Pending
Application number
JP1155918A
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English (en)
Inventor
William E Richeson
ウイリアム・エドモンド・リッチソン
Frederick L Erickson
フレデリック・ローガン・エリックソン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Magnavox Government and Industrial Electronics Co
Original Assignee
Magnavox Government and Industrial Electronics Co
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Filing date
Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01LCYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
    • F01L9/00Valve-gear or valve arrangements actuated non-mechanically
    • F01L9/10Valve-gear or valve arrangements actuated non-mechanically by fluid means, e.g. hydraulic
    • F01L9/16Pneumatic means
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F15FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
    • F15BSYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F15B7/00Systems in which the movement produced is definitely related to the output of a volumetric pump; Telemotors
    • F15B7/04In which the ratio between pump stroke and motor stroke varies with the resistance against the motor
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01LCYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
    • F01L9/00Valve-gear or valve arrangements actuated non-mechanically
    • F01L9/20Valve-gear or valve arrangements actuated non-mechanically by electric means
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/8593Systems
    • Y10T137/86493Multi-way valve unit
    • Y10T137/86574Supply and exhaust
    • Y10T137/86582Pilot-actuated
    • Y10T137/86614Electric

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Magnetically Actuated Valves (AREA)
  • Actuator (AREA)
  • Fluid-Driven Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 光ユ皇塁棗 本発明は2ケ所の位置を直線状に動くアクチュエータに
関するもので、更に特定すれば2ケ所の位置の間で速い
通行時間で作動するピストンに対して空気エネルギーを
利用する高速作動アクチュエータに関するものである。
本発明は一対の制御弁を利用して高圧空気のピストンへ
の出入りと空気圧とを制御して、ソレノイドが付勢され
て弁の1個を開けるまで閉止位置に弁を保持する。保持
された空気はピストンを一方の位置から他方の位置に急
速に加速する。ピストンが一方から他方の位置に動く間
に、中間圧空気はチャンバーを満たしてピストンに対向
する力を加えてピストンを低速化する。
このアクチュエータは従来型の内燃機関のガス交換、即
ち取り入れ又は排気弁を開放し閉止するのに特に利用す
る口上ができる。カム作動弁の特性は徐々に作動するの
であるが、この弁はむしろ、その急速作動特性により、
完全開と完全閉の位置の間を殆ど即座に動く。
アクチュエータ機構は圧縮機弁や他の油圧又は空気装置
の弁又は高速制御作用が生産ラインの可動部分に必要と
される場合の流体アクチュエータ又は機械的アクチュエ
ータ用の高速作動制御弁等に多数の応用を見いだすこと
ができる。
内燃機関弁は一般にポペット型である。ポペット型は弁
閉止位置に向かってばね荷重が加わり、且つ回転カムシ
ャフトのカムによりばね付勢に対向して開にされる。カ
ムシャフトはエンジンクランクシャフトと同期していて
エンジンサイクルの固定好適時間で開及び閉を行う。固
定されたタイミングは高速エンジン速度に適するタイミ
ングと低速又はエンジンアイドル速度に適するタイミン
グとの妥協である。
従来技術も、そのようなカム作動弁設備を他の型の弁開
放機構と取り替えれば多くの利点があると認めている。
他の型の弁開放機構はエンジンクランクシャフト角度位
置又は他のエンジンパラメータ並びにエンジン速度の機
能として間及び閉作動が制御される。
出願人ウィリアム・イー・リチェソン(William
E、 Richeson)が1987年3月3日に出願
し、後に本出願人が承継した出願番号第021 、19
5号の゛電磁的弁アクチュエーダ′と掲題された特許出
願では、開と閉位置で掛止する永久磁石を有する弁アク
チュエータが開示されている。電磁的反発作用が利用さ
れていて弁は一方の位置から他方の位置に動かされる。
幾つかの緩衝作用及びエネルギー回収系統が同じく含ま
れている。
出願人ウィリアム・イー・リチェソン(William
E、 Richeson)とフレプリ・ンク・エル・エ
リクソン(Frederick L、 Er1ckso
n)が1988年2月8日に出願し、本出願人が承継し
た出願番号第07/153.257号の°″空気電子式
弁アクチュエータ”と掲題された出願では、先の出願の
反発作用とは別の解除型機構を使用している多少類似の
弁アクチュエータが開示されている。この出願で開示さ
れた装置は高圧空気供給装置を備え、かつ制御弁作用を
行う真に空気圧動力式弁で緩衝及び主動力源として空気
を使用している。この出願は取り入れ弁遅行閉止と操作
の6個のストロークサイクル様式を含め異なる操作様式
を開示している。
出願人ウィリアム・イー・リチェソン(William
E、 Richeson)とフレデリック・エル・エリ
クソン(Frederick L、 Er1ckson
)が1988年2月8日に出願し、本出願人が承継した
出願番号第07/153.155号の“空気動力式弁ア
クチュエータ“と掲題された出願では、全体的操作で本
発明に類似する弁作動装置が開示されている。この出願
の一つの特徴は、制御弁と掛止プレートは主作業面から
分離されていて一層低い掛止力とより高速の操作速度が
得られる軽減された重量となることである。この操作の
高速性は多少エネルギー効率の低い装置となる。
本出願と出願人ウィリアム・イー・リチェソン(Wil
liam E、 Richeson)とフレデリック・
エル・エリクソン(Frederick L、 Er1
ckson)が出願し、本出願人が承継した出願番号第
  号、(出願人整理番号88−F−896)のパ永久
磁石制御弁掛止装置を備える空気圧アクチュエータ゛°
は上述の装置より操作の効率が改良されている。
出願人ウィリアム・イー・リチェソン(William
E、 Richeson)が1988年2月8日に出願
し、後に本出願人が承継した総ての他の関連する出願に
は、″゛位置エネルギーと磁気エネルギーにより駆動さ
れる弁機構°”と出題された出願番号第07/153.
262号の出願があり、そこではエネルギーが一つの弁
動作から蓄えられて次の弁動作の動力となる構成である
。更に、“反発作用作動の位置エネルギー駆動式弁機構
°′と出題された出願番号第07/153.154号の
出願があり、ここでばばね(又は相当空気圧)が緩衝装
置として及びエネルギー貯蔵装置として機能し、加速す
る力の一部を供給して、一方の位置から他方の位置への
次の移動を助ける。これらの5個の総ての出願の開示は
ここで特定して組み込まれている。
出願番号第153.155号と同様に、本発明では、開
と閉位置の間でエンジン弁を動かす動力又は作業ピスト
ンは掛止作用部品と一定の制御弁作用構造体から分離さ
れていて、動かすべき重量は相当軽減され、非常に素早
い動作を可能とする。掛止し、解除する力は同じく軽減
される。これらの弁作用部品は主ピストンから分離して
いて、ピストン行程の全長に亙り移動する必要はない。
これば、効率の改善をもたらしている。
本発明の幾つかの目的の中で注目すべきは、次のものの
提供である。それば、高速移動時間と改善された効率に
より特徴付けられる双安定性流体動力式アクチュエータ
の提供であり、空気圧と他の操作パラメータの変動を許
容する空気圧動力式弁アクチュエータの提供であり、改
良されかつ制御可能な緩衝作用の特徴を有する電子式制
御の空気圧動力式アクチュエータの提供であり、非対称
的緩衝作用の特徴を有する空気圧動力式弁アクチュエー
タの提供であり、操作速度を多少犠牲にして効率の大幅
改善を生む弁アクチュエータの提供であり、ソレノイド
作動で、掛止式空気制御弁を有する弁の提供であり、並
びにアクチュエータの中の制御弁が主作業ピストンと協
働するが、しかしそれとは別個に作動する、改良型空気
圧動力式弁アクチュエータの提供である。本発明のこれ
ら並びに他の目的と利点ある特徴は一部明らかであり、
一部以下に指摘されている。
一般に、電子制御式双安定性流体動力式トランスジュー
サは空気動力式ピストンを含むアーマチャーを有し、ア
ーマチャーは開と閉位置との間の同じ軸線に沿って往復
動する制御弁と共に第1と第2位置との間で往復動がで
きる。空気圧掛止設備は閉止した制御弁を保持するよう
に機能し、−刃型磁的設備は付勢されて一時的に掛止設
備の効果を無効にして制御弁を開放して閉止位置から開
位置に動かす。電磁設備を付勢すると、軸線に沿って一
方向に制御弁を動かして、アーマチャーの一部を含む封
止されたチャンバーをまず形成し、次いで高圧源から流
体を導入して閉止チャンバーに入れかつ第1位置から逆
の方向に軸線に沿って第2位置にアーマチャーを駆動す
る。アーマチャーの第1と第2位置との間の距離は典型
的には弁の開位置と閉位置との間の距離より大きい。
本発明の一般的並びに一つの態様では、空気圧動力式弁
アクチュエータは軸線に沿ってハウジングの中で往復動
ができるピストンを備える弁アクチュエータハウジング
を有する。ピストンは一対の相対面する主作業面を有す
る。一対の空気制御弁はハウジング及び開と閉位置との
間のピストンの双方に対して同じ軸線に沿って往復動で
きる。
コイルは電気的に付勢されて選択的に空気制御弁の1個
を開いて加圧空気を主作業面の1個に供給してピストン
を動かす。各空気制御弁は空気圧応答面を有し、それが
制御弁を閉止の状態に維持し、かつ空気逃がし管がピス
トン往復動の末端位置の中間に位置して、1個の主作業
面から豚腸した空気を排出しかつピストンから加速する
力を取り除く。空気逃がし管は更に中間圧で空気を導入
し、前記ピストンに捕捉、圧縮させて、前記アーマチャ
ーが前記位置の1個に接近するときアーマチャー動作を
低速化する機能がある。中間圧はピストンの方向に応じ
て異なる。空気逃がし管は中間圧空気をピストンの1個
の主作業面に供給して、空気制御弁が次に開くまでその
末端位置の1個にピストンを一時的に保持する。
(実施例) 参照符月は幾つかの図面を通して対応する部品を示す。
尚、ここに示した例は本発明に係る好適実施例をその一
態様で示したもので、このような例は開示の範囲を、又
は本発明の範囲をいかなる意味においても制限するもの
として解釈すべきではない。
弁アクチュエータは、ポペット弁又は他の部品(図示し
てない)を閉位置から開位置に動かす機能を有している
。順番に第1図から第8図に弁アクチュエータの種々の
部品位置を示している。逆の方向の動作は部品の対称性
から明白に理解される。−船釣に言えば、空気圧動力式
弁アクチュエータは弁アク千ユエータハウジング19と
シャフト又はステム11の軸線に沿ってハウジングの中
を往復動するピストン13とを有する。ピストン13は
一対の対面している主作業面38及び40と、加圧空気
源39と、一対の空気制御弁15及び17とを有する。
尚、空気制御弁は開と閉位置との間でハウジング19と
ピストン13の双方に対し軸線に沿って往復動を行う。
空気制御弁の内の1個を選択的に開にして加圧空気を空
気源から前記主作業面の1個に供給するための磁気によ
る引き寄せ作用又は磁気による反発作用設備がピストン
を動かす。空気中間圧源43を含む空気設備はピストン
の往復動の末端の近傍でピストンを減速する。選択する
なら、コイルばね135と137とを使用して、各空気
制御弁を付勢してそれぞれの空気弁をピストンから離し
て開位置に連続的に押進することができる。アクチュエ
ータは内燃機関ポペット弁の一部を構成しているか、又
は連結されているシャフト又はステム11を含む。アク
チエエータは低重量の往復動ピストン13と、ハウジン
グ19の中に取り囲まれている一対の往復動又は摺動制
御弁部材15及び17とを有する。制御弁部材15及び
17は、制御弁の面21と23に作用する、空気源39
からの高圧空気により閉位置に掛止され、かつコイル2
5と27とを付勢することによりそれらの掛止位置から
移動させることができる。制御弁部材又はシャトル弁1
5と17はピストン13とハウジング19との双方と協
働して種々の出入り口機能を果たす。ハウジング19は
高圧入りロボート39と低圧出口ボート41と中間圧ボ
ート43とを有する。低圧側はおおよそ大気圧で一方中
間圧倒は約0.70kg/ cm”g(10psi)で
、高圧側は1.0kg/ cm”g(100psi)程
度である。
第1図は、ピストン13が最も左側の位置にあり、空気
制御弁15が掛止されて閉止の位置にある初期の状態を
示す。この状態で、環状衝合端面29はハウジング19
の環状スロットに挿入されてO−リング31で封止され
ている。これは空洞33の圧力を封止して、主ピストン
13を作動する力がなんら働かないようにしている。こ
の位置で、主ピストン13は空洞37にある圧力より高
い空洞35の圧力により左側(掛止)に押進されている
。図示の位置で、環状間口45は先の左側へのピストン
行程の終端で空洞37から急速に圧縮空気を開放して、
環状開口45は最終的開位置にある。
コイル25に電流が流れると、面21に働く空気圧と逆
にかつそれに打ち勝って強磁性プレート47を引き寄せ
、制御弁は左側に動く。
第2図では、シャトル弁15は左側に例えば1.3m(
0,05in)動いており、一方ピストン13はその距
離の約半分右側に動いている。面21に働く空気圧力に
一時的に打ち勝ったコイル25の引き寄せ力のために、
空気弁15が開の位置にある。前述の゛永久磁石制御弁
掛止動作付き空気式アクチエニーダ′に類似で、前述の
出願番号第153.155号に非類似で、空洞51と低
圧出口ポート41との間の連通は弁15が動いたため中
断されていないことに注意せよ。
この連通は制御弁15の直列の開口54により常に維持
されている。同じく、注意すべきことは、弁が0−リン
グ31を存するスロットを離れるのと同時に、空気弁1
5の第1図の環状開口45を閉止する53でピストン1
3に重なり、急速な昇圧とピストン13の最大級の加速
を確実にする。
第3図は空気弁15が2.5 aim(0,01in)
まで開き、ビス−トン13が約3.8 M(0,15i
n)右に動いた状態を示す。
第2図において、高圧空気は空洞37とピストンを右に
駆動するピストン13の面38に供給されている。空洞
37を経由してピストン面38への高圧空気の供給は、
第3図ではハウジング19の環状衝合部55を通過する
ピストン13の縁部により切断されている。ピストン1
3は空洞37の高圧空気の膨張エネルギーにより加速し
続ける。ピストン13の右縁部はボート43とチャンバ
ー35との間の連通を57で切断しようとしている。
ディスク47はその行程の左への末端に接近しつつあり
、かつギャップ61にある空気を圧縮しつつある。これ
は、端部接近速度を低下させ、かつ従って動かない静止
構造体と空気弁部品との衝撃を軽減する緩衝又は低速化
効果を出す。左側の円筒の一部として示されている環状
面62を削り取り(凹部)又はテーパを付けて(円錐面
)にして、仮47の行程の片方又は両方の末端の近傍で
空気の流れを制限し、所望ならば端部の中間で動作を制
限することなく緩衝作用を高めることもできる。
ピストン13は第4図では右に加速し続けて、かつ空気
弁15は左方に最大限動いて開位置に到達している。弁
は短時間この位置に留まる。第4図では、主ピストン1
3はチャンバー35と中間圧ボート43との連通を丁度
閉止したところである。主ピストン13の更に右方への
動きはチャンバー35に捕捉されている空気を圧縮して
、ピストンが右側の末端に到達しているとき迄にピスト
ンは低速化され停止する。
第5図では、空気弁15は尚左の末端の位置にある。空
気弁は、主ピストンが最右端に到達すると同時の頃に閉
止するように構成されている。第5図では、ピストンは
空洞35の空気を圧縮してその速度は低下する。
第6図では、空気弁15はその閉止位置に戻り始めてい
る。面21に働いている高圧空気圧により、弁15がそ
の閉止位置に戻る。第5図に図示しているよりピストン
が更に右方に動くと、中間圧力ボート43に通じる部分
的環状スロット67を開通し、チャンバー37の高圧空
気が中間圧ボート43に流れ出る。第4.5及び6図で
は、連続するピストン動作と対応して昇圧される空洞3
5の圧力が右方へのピストンの動作を低速化又は緩衝す
る。第6図において、ピストン13と空気弁17の衝合
角部の間の69で丁度環状開口の形成が始まっている。
ピストンが左に戻るリバウンドを防止するのを助けるた
め、ピストンが右手の休止位置に接近するとき:この環
状開口は高圧空気をチャンバー35から導管83を通っ
て低圧ボート41に逃がす。
この逃がし又は吹き出しにおける空気制御弁15と17
の挙動がピストン行程の対向する末端の各近傍で同じで
あることは、他の多数の特徴と同様に弁アクチュエータ
の対称性から理解できる。各場合において、空気制御弁
と、ピストンと、ハウジングの固定部とは協働してピス
トンから緩衝作用空気を可能な限り最後の瞬間に逃がし
、一方これら同じ部品は行程の開始時に協働して空気を
供給し、ピストン行程の遥かに長い部分のためのピスト
ンの動力とする。導管16と83は寸法が異なっていて
緩衝特性となる差圧を生成する。それは、吹き出し中導
管16より多く空気流れを制限する導管により、右方へ
の動作より左方へのより大きい緩衝作用を行う。
右の末端近傍でのピストン動作の緩衝作用はボート43
での中間圧の高さを制御して、チャンバー35に初期封
じ込められている空気の密度を効果的に制御することに
より調節可能である。中間圧が高すぎる場合は、ピスト
ンはチャンバー35の高圧の圧縮空気のためリバウンド
する。この圧力が低い場合には、ピストンは終端位置に
高速で接近して、かつ金属たわみ又は機械的ばねにより
機械的にリバウンドする。正しい圧力では、ピストンは
ゆっくりと動いて右手の位置に休止する。流体媒体が充
満している空洞73と更に主ピストン13に固定され更
にそれと共に動く小ピストン75とを含む小さな液圧式
チャンバーにより行程の内置後の数十分のlIImの間
に、ピストン動作を緩衝する最終的作用がなされる。主
ピストンの行程のいずれかの終端近傍で、小ピストン7
5は浅い環状制限区域77に入り、流体を置換しかつ主
ピストンを休止させる。油等の流体を入り口85から緩
衝空洞73に供給する。
第7図では、空気弁I5はその閉止位置への戻り経路の
中途にある。チャンバー35の圧力が、69の環状開口
を通り更に開口81と溝83とを通って低圧ポート41
に逃げて、チャンバー35の圧力がほぼ大気圧に低減し
たとき、最終的緩衝作用がほぼ完結する。弁15と17
は、35と83等のチャンバーの間の自由な空気流れを
許容する54と81等の多数の孔をそれぞれのウェブ部
に有することに注意せよ。第7図では、ピストン13は
低速度になり、緩衝作用はほぼ完結し、かつ小流体ピス
トン75による最終緩衝作用が行われている最中である
主ピストン13は第8図で右手の末端に到達し、空気弁
15は閉止している。空気源39からチャンバー37と
ピストンI3の面38への高圧空気の供給は、第3図に
示すようにハウジング縁部55を通過するピストン縁部
105によりかなり前に中断されている。ピストン13
は、ピストン面38に働く空気源43からのチャンバー
37の中間圧により図示の位置に保持又は掛止される。
弁閉止状態に対応する第1図では、ピストン面38と弁
ハウジングとの間隙は僅かで、一方弁が開いている第8
図では、そのような間隙はない。この間隙はエンジン弁
を閉止するのを必要とされるよりはピストン13の行程
を多少潜在的に大きくする。これは、異なる温度膨張と
同じような問題に拘わらず、完全な閉止を確実にする。
尚、前記問題にはエンジン弁が完全には閉止しない結果
となる問題を含む。縁部105と109との間のピスト
ン13の環状弁作用面107の長さのために、チャンバ
ー63が高圧源チャンバー33と連通ずることはないこ
とに、第1図から第8図の順番において注意すべきであ
る。チャンバー63は前記出願番号筒153、155号
の同様なチャンバーとは反対に常にボート4】の出口圧
力に維持されている。
第9図では、中間圧ポート43を省略している。
ボート41と113とは同じ圧力(一般には大気圧)で
ある。従って、ピストンを動作の終端に保持又は掛止す
べきピストン13を横切る圧力差はない。
強磁性材料のピストン13を製作することにより、圧力
による掛止の特徴を115と117等の永久磁石で置き
換えることができる。永久磁石はピストンを末端位置の
1個に保持し、かつ狭い空気間隙を備えるように構成さ
れていてピストンが動いて離れるにつれ保持する力が急
速に落ちる。第9図の構成の利点は、ボート39とポー
ト113の圧力との差は大きくて大きな膨脹比率と大き
い効率が得られることである。ピストンを掛止する圧力
である、ポート113と41との圧力差は減少し、又は
ゼロになる。それ故、磁気的掛止を使用することができ
る。
第10図は2個の改変例を示す。その1個は第9図の説
明で示唆されており、他の1個では永久磁石制御弁掛止
装置を備える空気式アクチュエータの構造は多少同じと
示唆される。第10図では、例えばばね付勢の圧力逃が
し弁に働くばね力が変動する種類の調整自在圧力調整器
119はポート41と121 との圧力差を選択するこ
とを許容して第9図の磁気的掛止に拠ることなしに最良
の膨脹比率を使用することができる。調整ニードル弁1
23は通路83(第7図参照)の絞りを制御し、従って
ピストン動作の緩衝作用を差動的に制御する。
第11図では、ピストン13の作業面123と125の
間の間隔を相当に増大している。2個の異なる中間圧導
管131と133を効果的に設けて、対応する方向にピ
ストン緩衝作用のだめの各初期圧力を独立に設定するた
めに、第9図の圧力調整器119と類似の一対の調整自
在圧力調整器127が導入されている9調整器129は
右方への動作の緩衝作用を制御し、−力調整器127と
129は左への動作中の緩衝作用を制御する。緩衝作用
が開始したとき、緩衝作用の細かい制御は初期圧力によ
り決定される。
第1図と比較すると、次の事が判る。即ち、第12図で
は、一対のコイルばね135と137はピストン13の
環状スロットに対面して入っている。ばね135は圧縮
されて、ピストン13と空気制御弁15とを押圧して相
互に離し、一方ばね137は図示の位置で開放される。
ばね135の力は弁15を開にする上においてソレノイ
ド25により加えられるべき力を低減するが、図示の位
置でピストンを掛止するための所要の圧力差を増加させ
る。
第13図は第12図のコンセプトと空気制御弁15を開
けるために“′電磁的弁アクチュエータ′°と標題され
る出願番号第021,195号の前述特許出願に開示さ
れた種類の電磁的反発作用技術とを組み合わせている。
簡単に言えば、コイル139は付勢されて、非磁性導電
板141に電流を誘導し、かつ2個の電流は板141を
駆逐する対向する磁界を発生させる。第12図と比較す
ると、この構成はより大きいエネルギーを消費するが、
より素早い操作ができる。
本発明が利用される内燃機関の状況については殆ど記述
していない。この状況は前述の特許出願とそこに引用さ
れた文献に開示されたものと同じである。尚、電子式制
御と空気圧力源等の特徴の詳細については文献を参照さ
れたい。この好適実施例では、作動ピストンとそれに関
連して連結されたエンジン弁の重量は従来装置に比較し
て大幅に低減されている。エンジン弁とピストンが完全
開と完全閉位置の間で約11.40M1 (0,45i
n)動く間に、空気制御弁は約3.2園(0,125i
n)動くのみで、従って操作にはより少ないエネルギー
を必要とする。
本発明に係る空気通路は関係する絞り損失が殆ど又は全
くない大きい環状開口である。
前述のことから明白なことであるが、この新規な、電子
式制御型空気圧動力式アクチュエータが前に設定した目
的と利点ある特徴並びに他の特徴等に合致して開示され
ている。更に、特許請求の範囲に記載の本発明の本旨又
は範囲から逸脱することなく、当業者は正確な型、形状
及び詳細に関する多数の改変を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る空気圧動力式アクチュエータを示
す断面図で、空気圧動力式アクチュエータに備えである
動力ビストンは、対応するエンジン弁が閉止していると
き、それが通常ある最も左側の位置に掛止されている: 第2図から第8図は第1図と同じ断面図で、ピストンが
右方に動いて最も右側に、即ち弁開位置にあるときの部
品の動作と機能を示す:第9図から第13図は第1図と
同じ断面図で、アクチュエータの改変例を示す。 11・・・シャフト又はステム 13・・・ピストン1
5、17・・・空気制御弁   16・・・導管19・
・・弁アクチュエータハウジング21、23・・・空気
制御弁の面 25.27・・・コイル29・・・環状衝
合端面    31・・・0−リング33、35.37
・・・空洞    38.40・・・主作業面39・・
・加圧空気源、高圧入りロポート41・・・低圧出口ボ
ート 43・・・空気中間圧源、中間圧ポート45・・・環状
開口 47・・・ディスク、強磁性プレート 51・・・空洞        54・・・空気制御弁
の開口55・・・ハウジング縁部   61・・・ギャ
ップ62・・・環状面       63・・・チャン
バー67・・・部分的環状スロット69・・・環状間ロ
ア3・・・空洞        75・・・小ピストン
77・・・環状制限区域    8I・・・開口83・
・・導管85・・・入り口 105、109・・・ピストン縁部 107・・・環状
弁作用面113・・・ボー)       115.1
17・・・永久磁石119・・・圧力調整弁    1
21・・・ボート123・・・調整ニードル弁

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、第1位置と第2位置との間で軸線に沿って往復動す
    るアーマチャーと、開位置と閉位置との間で前記軸線に
    沿って往復動する制御弁と、前記閉位置で前記制御弁を
    保持する空気圧式掛止手段と、前記掛止設備より一時的
    に大きな力を出して前記制御弁を解放し前記閉位置から
    前記開位置に動かす電磁的設備と、並びに高圧流体源と
    を備える電子制御双安定性流体動力式トランスジューサ
    であって、前記電磁的設備を付勢すると前記軸線に沿っ
    て一方向に弁を動かして前記アーマチャーの一部を含む
    封止されたチャンバーを最初に形成し、更に次いで前記
    アーマチャーの一部に高圧流体を供給して前記第1位置
    から前記第2位置に前記軸線に沿って逆の方向に前記ア
    ーマチャーを駆動する、ことを特徴とする電子制御双安
    定性流体動力式トランスジューサ。 2、弁アクチュエータハウジングと、軸線に沿ってこの
    ハウジングの中で往復動し、かつ一対の相対面する主作
    業面を有するピストンと、加圧空気源と、前記ハウジン
    グ及び開位置と閉位置との間の前記ピストンの双方に対
    し前記軸線に沿って往復動できる一対の空気制御弁と、
    選択的に前記空気制御弁の1個を開いて加圧空気を前記
    空気源から前記主作業面の1個に供給してピストンを動
    かす手段と、並びにピストンをその往復動の末端近傍で
    不均整に減速するための空気圧手段とを備える、ことを
    特徴とする空気圧動力式弁アクチュエータ。 3、ピストン動作の方向に依存して異なった空気圧で前
    記空気圧手段に空気を供給して、ピストン動作に対向す
    る外部力の変動を補償するための中間圧空気源を備えて
    いることを特徴とする請求項2に記載の空気圧動力式弁
    アクチュエータ。 4、前記空気圧手段は微細な調整が自在で、前記ピスト
    ンがピストン減速に関する一方の末端に接近するにつれ
    て前記ピストンが他方の末端に接近するときと同様にピ
    ストン減速を変えることができる、ことを特徴とする請
    求項2に記載の空気圧動力式弁アクチュエータ。 5、それぞれの空気弁を連続的に押圧して前記ピストン
    から離すために、ばね付勢手段を各空気制御弁に備える
    ことを特徴とする請求項2に記載の空気圧動力式弁アク
    チュエータ。 6、前記空気弁が開いて高圧空気を前記ピストンに供給
    する前に、空気制御弁動作は前記主作業面を含む封止さ
    れたチャンバーを形成する、ことを特徴とする請求項2
    に記載の空気圧動力式弁アクチュエータ。 7、前記選択的に開ける手段はソレノイドを備えること
    を特徴とする請求項2に記載の空気圧動力式弁アクチュ
    エータ。 8、前記選択的に開ける手段は電磁的反発作用設備を備
    えることを特徴とする請求項2に記載の空気圧動力式弁
    アクチュエータ。 9、弁アクチュエータハウジングと、軸線に沿ってこの
    ハウジングの中で往復動し、且つ一対の相対面する主作
    業面を有するピストンと、加圧空気源と、前記ハウジン
    グ及び開位置と閉位置との間の前記ピストンの双方に対
    し前記軸線に沿って往復動できる一対の空気制御弁と、
    選択的に前記空気制御弁の1個を開いて加圧空気を前記
    空気源から前記主作業面の1個に供給してピストンを動
    かす手段と、前記ピストンをその往復動の末端近傍で減
    速する空気圧手段と、並びに連続してそれぞれの空気弁
    を押圧して前記ピストンから離して開位置の状態にする
    、各空気制御弁のためのばね付勢手段とを備える、こと
    を特徴とする空気圧動力式弁アクチュエータ。 10、弁アクチュエータハウジングと、軸線に沿ってこ
    のハウジングの中で往復動し、且つ一対の相対面する主
    作業面を有するピストンと、加圧空気源と、前記ハウジ
    ング及び開位置と閉位置との間の前記ピストンの双方に
    対し前記軸線に沿って往復動できる一対の空気制御弁と
    、選択的に前記空気制御弁の1個を開いて加圧空気を前
    記空気源から前記主作業面の1個に供給してピストンを
    動かす手段と、前記ピストンをその往復動の末端近傍で
    減速する空気圧手段と、並びに中間圧空気源から前記空
    気圧手段に空気を供給して、ピストン動作に対向する外
    部力の変動を補償するための微細制御可能な弁作用手段
    を含む中間圧空気源を備えることを特徴とする空気圧動
    力式弁アクチュエータ。 11、第1位置と第2位置との間で往復動する、ピスト
    ンを含むアーマチャーと、圧縮空気源を備える動力源と
    、空気逃がし管と、前記第1位置と第2位置の各々で前
    記ピストンを磁気的に捕捉する手段とを有する電子制御
    双安定性空気圧動力式トランスジューサであって、前記
    空気逃がし管は前記第1位置と第2位置のおおよそ中間
    に位置して空気を排出しかつ前記ピストンから加速する
    力を取り除き更に中間圧で空気を導入し、前記ピストン
    に捕捉、圧縮させて、前記アーマチャーが前記位置の1
    個に接近するときアーマチャー動作を低速化する、こと
    を特徴とする電子制御双安定性空気圧動力式トランスジ
    ューサ。 12、一対の空気制御弁と前記空気制御弁を閉止位置に
    保持する圧縮空気手段とを備える、ことを特徴とする請
    求項11に記載の電子制御双安定性空気圧動力式トラン
    スジューサ。 13、前記ピストンは強磁性材料で形成された一対の主
    作業面を有し、前記磁気的に捕捉する手段は前記第1と
    第2位置に極く接近して取り付けられた空気間隙の狭い
    複数の磁石を備える、ことを特徴とする請求項12に記
    載の電子制御双安定性空気圧動力式トランスジューサ。
JP1155918A 1988-06-20 1989-06-20 電子制御双安定性流体動力式トランスジューサと空気圧動力式弁アクチュエータ Pending JPH0238780A (ja)

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