JPH0238327U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１〜３図は本考案の一実施例としての２タン
ク式液体タンク装置を示すもので、第１図はその
模式的側面図、第２図はそのサブタンクの側面図
、第３図はそのサブタンクの平面図、第４図はそ
の動作を従来のものと比較して示す動作説明図で
あり、第５図はその模式的側面図、第６図はその
模式的平面図、第７図はその模式的断面図である
。 １……第１の液体タンクとしてのメインタンク
、２……第２の液体タンクとしてのサブタンク、
３……連結パイプ、３ａ……連結パイプ延長部、
４……フイラネツク、５……燃料供給切換弁、６
……供給パイプ、７……連結パイプ、８……戻し
パイプ、９……ゲージ、１０……弁口、１１……
案内筒、１２……浮子弁体、２１……支持帯、３
１，３２……ホース取付け管、３３……ゴムホー
ス、４２……ホース取付け管、４３……ゴムホー
ス、４４……フイラネツク管。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 第１の液体タンクと、第２の液体タンクと、こ
   れらの第１および第２の液体タンクをそれらの上
   部において相互に水平方向に連通する連結パイプ
   とをそなえる２タンク式液体タンク装置において
   、上記連結パイプの少なくとも一方の端部に上記
   の第１あるいは第２の液体タンクの内方へ一定の
   長さ突出する連結パイプ延長部が設けられ、上記
   液体タンク装置の傾斜時における上記連結パイプ
   延長部をそなえる側の液体タンクから他方の液体
   タンクへの液体の移動が制限されるよう構成され
   たことを特徴とする、２タンク式液体タンク装置
   。