JPH0236929U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は要部を横断した平面図、第２図は同縦
断側面図、第３図は同縦断正面図、第４図は回転
盤の拡大平面図、第５図は同縦断正面図、第６図
は他の実施例における回転盤の拡大平面図、第７
図は同縦断正面図、第８図は従来例の刈り取り機
の斜視図である。 １０１…刈り取り機、１０２…機体、１０３…
走行車輪、１０５…デスクグラインダー、１０７
…安全カバー、１０８…飛散防止壁、１０９…放
出口、１１０…垂直回転軸、１１１…回転盤、１
１３…膨出ボス部、１１４…起風羽根、１１５…
ナイロンコードカツタ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 前後左右両側に走行車輪を軸架した機体上
   にデスクグラインダーを取外し自在に装着し、上
   記機体の下部には周縁に下向きの飛散防止壁を備
   え、かつ一側に放出口を設けた下面開放状の安全
   カバーを装着し、前記安全カバーの軸心部に挿通
   したデスクグラインダーの垂直回転軸には複数本
   のナイロンコードカツタを放射方向に向けて突出
   するよう係着した回転盤を直結すると共に前記回
   転盤の表面には放出用の旋回風を起風せしめる起
   風羽根を放射状に設けた芝や草等の刈り取り機。 (2) 複数枚の起風羽根は回転盤の膨出ボス部と
   回転盤の周端との間の上面に亘り放射状となるよ
   う装着した請求項(1)記載の芝や草等の刈り取り
   機。 (3) 複数枚の起風羽根は回転盤の周端を等間隔
   をおき上方に向け切り起して形成した請求項(1)
   記載の芝や草等の刈り取り機。