JPH0236859A - 口腔洗浄器 - Google Patents
口腔洗浄器Info
- Publication number
- JPH0236859A JPH0236859A JP63189230A JP18923088A JPH0236859A JP H0236859 A JPH0236859 A JP H0236859A JP 63189230 A JP63189230 A JP 63189230A JP 18923088 A JP18923088 A JP 18923088A JP H0236859 A JPH0236859 A JP H0236859A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- nozzle
- mouth
- oral cavity
- washing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 62
- 210000000214 mouth Anatomy 0.000 claims description 33
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims description 28
- 238000005406 washing Methods 0.000 abstract 10
- 238000005507 spraying Methods 0.000 abstract 1
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 11
- 210000003296 saliva Anatomy 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 2
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 235000012054 meals Nutrition 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000035807 sensation Effects 0.000 description 1
- 239000010865 sewage Substances 0.000 description 1
- 239000002351 wastewater Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、洗浄水で口腔を洗浄する口腔洗浄器に関す
るものである。
るものである。
従来、ジェット水流で口腔を洗浄する口腔洗浄器が提案
されている。
されている。
従来の口腔洗浄器は、ノズルから出た水を口腔内に溜め
、洗浄水や、唾液１食かす等の混入した汚水をだらだら
と溢れさせながら使用するものであるため、使用感が悪
いという問題点があった。
、洗浄水や、唾液１食かす等の混入した汚水をだらだら
と溢れさせながら使用するものであるため、使用感が悪
いという問題点があった。
この発明の目的は、口腔から汚水が溢れ落ちることが防
止され、使用感の良い口腔洗浄器を提供することである
。
止され、使用感の良い口腔洗浄器を提供することである
。
（課題を解決するための手段〕
この発明の口腔洗浄器は、洗浄水を噴出する口腔洗浄ノ
ズルと、口腔内の水を吸引する吸水ノズルとを備えたも
のである。口腔洗浄ノズルおよび吸水ポンプは、各々可
撓性のホースで給水ポンプおよび吸水ポンプに接続する
。
ズルと、口腔内の水を吸引する吸水ノズルとを備えたも
のである。口腔洗浄ノズルおよび吸水ポンプは、各々可
撓性のホースで給水ポンプおよび吸水ポンプに接続する
。
この発明の構成によると、口腔洗浄ノズルから洗浄水を
噴出させて口腔内の歯や歯ぐき等を洗浄しながら、口腔
内の汚水を吸水ノズルで吸引することができる。
噴出させて口腔内の歯や歯ぐき等を洗浄しながら、口腔
内の汚水を吸水ノズルで吸引することができる。
〔実施例］
この発明の一実施例を第１図ないし第３図に基づいて説
明する。
明する。
この口腔洗浄器１は、上面に給水タンク４が設けられた
直方体状の本体１０と、吸水ノズル２０と、口腔洗浄ノ
ズル３０とを備えている。吸水ノズル２０は、先端がＵ
字状に屈曲しており、可撓性のホース２により本体１０
に接続されている。
直方体状の本体１０と、吸水ノズル２０と、口腔洗浄ノ
ズル３０とを備えている。吸水ノズル２０は、先端がＵ
字状に屈曲しており、可撓性のホース２により本体１０
に接続されている。
吸水ノズル２０は、本体１０の一例端面より突設された
スタンド１２の立片部１２ａに引っ掛けて支持可能であ
る。口腔洗浄ノズル３０は、グリップ３の先端に設けら
れ、可撓性のホース６で本体１０に接続されている。グ
リップ３は、本体１３の他側端面に突設されたスタンド
１３の凹部１５に下端を挿入して立てられる。グリップ
３は、操作片３１で操作される制御弁（図示せず）を内
蔵し、口腔洗浄ノズル３０から噴出する水量を制御可能
である。
スタンド１２の立片部１２ａに引っ掛けて支持可能であ
る。口腔洗浄ノズル３０は、グリップ３の先端に設けら
れ、可撓性のホース６で本体１０に接続されている。グ
リップ３は、本体１３の他側端面に突設されたスタンド
１３の凹部１５に下端を挿入して立てられる。グリップ
３は、操作片３１で操作される制御弁（図示せず）を内
蔵し、口腔洗浄ノズル３０から噴出する水量を制御可能
である。
本体１０は、上下２分割のハウジング内に、第２図に示
すように、電源トランス５１と、モータ５２と、モータ
５２によって駆動される給水ポンプ７と、吸水ポンプ６
１等を収納しである。本体１０の前面には給水ポンプ７
に接続された吐出圧調整用のつまみ５５と、電源つまみ
５６とが配設されている。
すように、電源トランス５１と、モータ５２と、モータ
５２によって駆動される給水ポンプ７と、吸水ポンプ６
１等を収納しである。本体１０の前面には給水ポンプ７
に接続された吐出圧調整用のつまみ５５と、電源つまみ
５６とが配設されている。
電源つまみ５６によって開閉されるスイッチ５９は、電
源コード５とモータ５２とに接続されている。モータ５
２は、その軸方向が本体１０の前後方向とされ、後方に
突出する出力軸に偏心カム６３が固定されている。偏心
カム６３ば、コネクティングロッド６５を上下動させ、
この上下動により給水ポンプ７および吸水ポンプ６１の
ダイヤフラム（図示せず）を駆動する。給水ポンプ７は
、上面に吸水ロア１と、前記ホース６が接続された吐出
ロア２が設けられている。吸水ポンプ６１は、前記ホー
ス２と排水ホース２４とが接続されている。
源コード５とモータ５２とに接続されている。モータ５
２は、その軸方向が本体１０の前後方向とされ、後方に
突出する出力軸に偏心カム６３が固定されている。偏心
カム６３ば、コネクティングロッド６５を上下動させ、
この上下動により給水ポンプ７および吸水ポンプ６１の
ダイヤフラム（図示せず）を駆動する。給水ポンプ７は
、上面に吸水ロア１と、前記ホース６が接続された吐出
ロア２が設けられている。吸水ポンプ６１は、前記ホー
ス２と排水ホース２４とが接続されている。
この口腔洗浄器１の使用方法を説明する。第３図に示す
ように、口腔Ａ内に吸水ノズル２０と口腔洗浄ノズル３
０とを挿入し、吸水ノズル２０で吸引しながら口腔洗浄
ノズル３０からジェット水流の洗浄水を希望の洗浄箇所
に噴出する。口腔洗浄ノズル３０および吸水ノズル２０
は、各々別の手で持っても良く、また吸水ノズル２０は
唇等に引っ掛けておいても良い。口腔Ａ内に噴出した洗
浄水や、唾液１食べかす等からなる汚水は、吸水ノズル
２０から吸引され、口腔Ａから溢れ落ちることが防止さ
れる。そのため、良好な使用感が得られる。
ように、口腔Ａ内に吸水ノズル２０と口腔洗浄ノズル３
０とを挿入し、吸水ノズル２０で吸引しながら口腔洗浄
ノズル３０からジェット水流の洗浄水を希望の洗浄箇所
に噴出する。口腔洗浄ノズル３０および吸水ノズル２０
は、各々別の手で持っても良く、また吸水ノズル２０は
唇等に引っ掛けておいても良い。口腔Ａ内に噴出した洗
浄水や、唾液１食べかす等からなる汚水は、吸水ノズル
２０から吸引され、口腔Ａから溢れ落ちることが防止さ
れる。そのため、良好な使用感が得られる。
なお、前記実施例では吸水ノズル２０と口腔洗浄ノズル
３０とを独立して設けたが、両ノズル２０３０を互いに
口腔内での使用に適した位置関係で連結しても良い。そ
の場合、片手で両ノズル２０３０を操作することができ
る。
３０とを独立して設けたが、両ノズル２０３０を互いに
口腔内での使用に適した位置関係で連結しても良い。そ
の場合、片手で両ノズル２０３０を操作することができ
る。
また、吸水ノズル２０および口腔洗浄ノズル３０は可撓
性材料で形成しても良く、そのようにすると口腔内に入
れたときに異物感が少なく、また口腔内を傷つけること
がないという利点がある。
性材料で形成しても良く、そのようにすると口腔内に入
れたときに異物感が少なく、また口腔内を傷つけること
がないという利点がある。
この発明の口腔洗浄器は、口腔洗浄ノズルと吸水ノズル
とを設けたので、口腔洗浄ノズルの洗浄水や唾液２食べ
かす等からなる汚水を吸水ノズルで吸引することができ
る。そのため、汚水が口腔から溢れ落ちることが防止さ
れ、良好な使用感が得られるという効果がある。
とを設けたので、口腔洗浄ノズルの洗浄水や唾液２食べ
かす等からなる汚水を吸水ノズルで吸引することができ
る。そのため、汚水が口腔から溢れ落ちることが防止さ
れ、良好な使用感が得られるという効果がある。
第１図はこの発明の一実施例の正面図、第２図はその内
部の平面図、第３図は同じくその使用状態の説明図であ
る。 １・・・口腔洗浄器、２・・・ホース、３・・・グリッ
プ、６・・・ホース、７・・・給水ポンプ、２０・・・
吸水ノズル、３０・・・口腔洗浄ノズル、３１・・・グ
リップ、５２・・・モータ、６１・・・吸水ポンプ
部の平面図、第３図は同じくその使用状態の説明図であ
る。 １・・・口腔洗浄器、２・・・ホース、３・・・グリッ
プ、６・・・ホース、７・・・給水ポンプ、２０・・・
吸水ノズル、３０・・・口腔洗浄ノズル、３１・・・グ
リップ、５２・・・モータ、６１・・・吸水ポンプ
Claims (1)
- 洗浄水を噴出する口腔洗浄ノズルと、口腔内の水を吸引
する吸水ノズルとを、各々可撓性のホースで給水ポンプ
および吸水ポンプに接続した口腔洗浄器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63189230A JPH0236859A (ja) | 1988-07-26 | 1988-07-26 | 口腔洗浄器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63189230A JPH0236859A (ja) | 1988-07-26 | 1988-07-26 | 口腔洗浄器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0236859A true JPH0236859A (ja) | 1990-02-06 |
Family
ID=16237770
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63189230A Pending JPH0236859A (ja) | 1988-07-26 | 1988-07-26 | 口腔洗浄器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0236859A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000135229A (ja) * | 1998-10-30 | 2000-05-16 | Ricoh Elemex Corp | 口腔内清掃装置 |
-
1988
- 1988-07-26 JP JP63189230A patent/JPH0236859A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000135229A (ja) * | 1998-10-30 | 2000-05-16 | Ricoh Elemex Corp | 口腔内清掃装置 |
| JP4662390B2 (ja) * | 1998-10-30 | 2011-03-30 | リコーエレメックス株式会社 | 口腔内清掃装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100911039B1 (ko) | 공기분사식 휴대용 치간 칫솔 | |
| CN103070734A (zh) | 超声波喷洗机 | |
| PL322622A1 (en) | Vacuum-cleaner nozzle for wet-cleaning opeations | |
| US3452745A (en) | Hand-operated pulsating cleaning device | |
| JP2007014730A (ja) | 歯間歯周口腔洗浄液噴射装置 | |
| CN206298941U (zh) | 一种具有坐便圈消毒功能的坐便器 | |
| JPH0236859A (ja) | 口腔洗浄器 | |
| CN210056302U (zh) | 一种便携式冲牙器 | |
| CN111658178A (zh) | 一种牙齿清洗装置及其使用方法 | |
| CN209017963U (zh) | 一种电动牙刷机 | |
| CN210727917U (zh) | 一种可设置水压的防漏的家用便携式冲牙器 | |
| CN113303587A (zh) | 一种多功能医用清洁刷 | |
| CN2482418Y (zh) | 一种可清洗的多用途鼻水吸取器 | |
| CN207949923U (zh) | 一种口腔清洗器 | |
| JPH09238961A (ja) | 口腔洗浄器 | |
| JP3033374U (ja) | 高所を清掃する掃除機 | |
| KR200395067Y1 (ko) | 피부 세척 장치 | |
| CN212186745U (zh) | 一种电动洗牙器 | |
| CN217447525U (zh) | 一种可回收污水的超声波洁面器 | |
| CN215080043U (zh) | 一种无水箱洗牙器 | |
| CN219461476U (zh) | 一种高压水泵冲牙器 | |
| CN221285973U (zh) | 一种口腔清洗器 | |
| CN217660247U (zh) | 一种洁牙器 | |
| EP4161433B1 (en) | Device for oral hygiene | |
| KR0116496Y1 (ko) | 분무기능을 가진 진공청소기 |