JPH0236677A - Agc回路 - Google Patents
Agc回路Info
- Publication number
- JPH0236677A JPH0236677A JP63186353A JP18635388A JPH0236677A JP H0236677 A JPH0236677 A JP H0236677A JP 63186353 A JP63186353 A JP 63186353A JP 18635388 A JP18635388 A JP 18635388A JP H0236677 A JPH0236677 A JP H0236677A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contour
- agc amplifier
- output signal
- gain
- video signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims abstract description 11
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 8
- 230000002411 adverse Effects 0.000 abstract description 6
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 abstract description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Television Receiver Circuits (AREA)
- Picture Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明は、ビデオカメラやビデオレコーダあるいはテ
レビ等の映像回路に使用されろ自動利得制御(AGC)
回路に関する。
レビ等の映像回路に使用されろ自動利得制御(AGC)
回路に関する。
〈従来の技術〉
従来、この種のAGC回路としては第4図に示すような
ものがある。このAGC回路は、入力映像信号を増幅す
るAGCアンプ11と、このAGCアンプ11の出ツノ
信号を検波して、この出力信号の大きさが一定となるよ
うにAGCアンプ11の利得(ゲイン)を制御する検波
器12と、上記へ〇Gアンプl!の出力信号の周波数成
分の一部を強調して映像の輪郭を補正する輪郭補正器1
3を備え、入力された映像信号を増幅すると共に映1象
の輪郭補正を行うようになっている。
ものがある。このAGC回路は、入力映像信号を増幅す
るAGCアンプ11と、このAGCアンプ11の出ツノ
信号を検波して、この出力信号の大きさが一定となるよ
うにAGCアンプ11の利得(ゲイン)を制御する検波
器12と、上記へ〇Gアンプl!の出力信号の周波数成
分の一部を強調して映像の輪郭を補正する輪郭補正器1
3を備え、入力された映像信号を増幅すると共に映1象
の輪郭補正を行うようになっている。
〈発明が解決しようとする課題〉
ところで、上記従来のAGC回路では、入力映像信号が
大さい場合にはAGCアンプ11のゲインを大きくする
必要がないため、ノイズ成分が大きくならず、輪郭補正
器13によって輪郭補正された出力信号をテレビモニタ
等によって画像に変換した場合画像にメリハリか出て見
やすくなる。
大さい場合にはAGCアンプ11のゲインを大きくする
必要がないため、ノイズ成分が大きくならず、輪郭補正
器13によって輪郭補正された出力信号をテレビモニタ
等によって画像に変換した場合画像にメリハリか出て見
やすくなる。
しかしながら、入力映像信号が小さい場合にはへ〇〇ア
ンプ11のゲインが大きくなるためノイズ成分も大きく
なり、このノイズ成分は更に輪郭補正器13によって増
幅され、この増幅されたノイズ成分が視覚上悪影響を与
え画像が見にくくなるという問題がある。
ンプ11のゲインが大きくなるためノイズ成分も大きく
なり、このノイズ成分は更に輪郭補正器13によって増
幅され、この増幅されたノイズ成分が視覚上悪影響を与
え画像が見にくくなるという問題がある。
そこで、この発明の目的は、ノイズ成分か視覚上悪影響
を与えないように、映像信号を増幅1−ると共に映像を
輪郭補正することが出来るAGC回路を提供することに
ある。
を与えないように、映像信号を増幅1−ると共に映像を
輪郭補正することが出来るAGC回路を提供することに
ある。
く課題を解決するための手段〉
上記目的を達成するため、この発明のAGC回路は、映
像信号を増幅するAGC増幅器と、上記AGC増幅器の
出力信号の周波数成分の一部を強調して映像の輪郭を補
正する輪郭Nli正器と、上記輪郭補正器の出力信号を
検波して、」二足出力信号か増大ずれば、上記AGC増
幅器のゲインを減少させると共に上記輪郭補正器の?i
ti正量を増大させ、上記出力信号が減少すれば、上記
AGC増幅器のゲインを増大させると共に上記輪郭補正
器のh11正虫を減少させるように、上記AGC増幅器
と上記輪郭補正器を制御する検波器とを備えたことを特
徴としている。
像信号を増幅するAGC増幅器と、上記AGC増幅器の
出力信号の周波数成分の一部を強調して映像の輪郭を補
正する輪郭Nli正器と、上記輪郭補正器の出力信号を
検波して、」二足出力信号か増大ずれば、上記AGC増
幅器のゲインを減少させると共に上記輪郭補正器の?i
ti正量を増大させ、上記出力信号が減少すれば、上記
AGC増幅器のゲインを増大させると共に上記輪郭補正
器のh11正虫を減少させるように、上記AGC増幅器
と上記輪郭補正器を制御する検波器とを備えたことを特
徴としている。
く作用〉
AGC増幅器が映像信号を増幅し、輪郭補正2)が上記
AGC増幅器の出力信号の周波数成分の一部を強調して
映像の輪郭を補正する一方、検波器が上記輪郭補正器の
出力信号を検波して、上記出力信号が増大すれば、上記
AGC増幅器のゲインを減少さ仕ると共に上記輪郭補正
器のhli正量を増太さ什、上記出力信号が減少すれば
、上記AGC増幅器のゲインを増大さけると共に上記輪
郭?lli正器の1ItnIJ1を減少させるように、
上記AGC増幅器と−1−記輪郭補正器を制御する。
AGC増幅器の出力信号の周波数成分の一部を強調して
映像の輪郭を補正する一方、検波器が上記輪郭補正器の
出力信号を検波して、上記出力信号が増大すれば、上記
AGC増幅器のゲインを減少さ仕ると共に上記輪郭補正
器のhli正量を増太さ什、上記出力信号が減少すれば
、上記AGC増幅器のゲインを増大さけると共に上記輪
郭?lli正器の1ItnIJ1を減少させるように、
上記AGC増幅器と−1−記輪郭補正器を制御する。
従って、人力映像信号が小さい場合はAGC増幅器のゲ
インか大きくなってノイズ成分ら大きくなるが、輪郭補
正器の補正量が小さくなるため、ノイズか画像に悪影響
を与えない。また、人力映像信号が大きい場合には、愉
郭hli正器のhliiI重量が大きくなり、同時にA
G G増幅器のケインが小さくなってノイズ成分が小
ざくなるため、画像にメリハリがついて見やすくなる。
インか大きくなってノイズ成分ら大きくなるが、輪郭補
正器の補正量が小さくなるため、ノイズか画像に悪影響
を与えない。また、人力映像信号が大きい場合には、愉
郭hli正器のhliiI重量が大きくなり、同時にA
G G増幅器のケインが小さくなってノイズ成分が小
ざくなるため、画像にメリハリがついて見やすくなる。
〈実施例〉
以下、この発明を図示の実施例により詳細に説明する。
第1図は、この発明の一実施例の回路構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
第1図において、1は入力された映像信号を増幅するA
GCアンプ、2は上記A G Cアンプlの出力信号の
周波数成分の一部を強調して映像の輪郭を?+li正す
る輪郭補正器である。この輪郭hli正器2は第2図に
示すような周波数−ゲイン特性により周波数成分の一部
を強調するようになっている、。
GCアンプ、2は上記A G Cアンプlの出力信号の
周波数成分の一部を強調して映像の輪郭を?+li正す
る輪郭補正器である。この輪郭hli正器2は第2図に
示すような周波数−ゲイン特性により周波数成分の一部
を強調するようになっている、。
また、3は検波器であり、この検波器3は上記輪郭hI
i正器2の出力映像信号を検波して、上記AGCアンプ
1に制御信号aを、」二足輪郭補正器2に制御信号すを
出力する。
i正器2の出力映像信号を検波して、上記AGCアンプ
1に制御信号aを、」二足輪郭補正器2に制御信号すを
出力する。
上記制御信号aは、人力されてきた映像信号が標準の映
像信号よりし小さくても出力される映像信号が一定の大
きさとなるように、上記AGCアンプlのゲインをその
許容範囲内で制御するための信号である。また、上記制
御信号すは、人力映像信号が標準の映像信号のときにM
i正量か最大となるように、人力映像信シー)の大きさ
に応して補正量を制御するための信号である。
像信号よりし小さくても出力される映像信号が一定の大
きさとなるように、上記AGCアンプlのゲインをその
許容範囲内で制御するための信号である。また、上記制
御信号すは、人力映像信号が標準の映像信号のときにM
i正量か最大となるように、人力映像信シー)の大きさ
に応して補正量を制御するための信号である。
第3図は映像信号の大きざとAGCアンプlのゲインな
らびに輪郭?Iii正器2の?lli正量との関係を示
した乙のである。この第3図に示すように、映像信号の
大きさが増大すれば、AGCアンプlのゲインか減少す
ると共に輪郭Nfi iE器2の補正量が増大し、映像
信号の大ささが減少ずれば、AGCアンプlのゲインが
増大“11゛ると共に輪郭補正器2のNli正量かを減
少するようになっている。
らびに輪郭?Iii正器2の?lli正量との関係を示
した乙のである。この第3図に示すように、映像信号の
大きさが増大すれば、AGCアンプlのゲインか減少す
ると共に輪郭Nfi iE器2の補正量が増大し、映像
信号の大ささが減少ずれば、AGCアンプlのゲインが
増大“11゛ると共に輪郭補正器2のNli正量かを減
少するようになっている。
従って、入力映像信号が小さい場合はAGCアンプ1の
ゲインが大きくなってノイズ成分ら大きくなるが、輪郭
補正器2の補正%が小さくなるため、ノイズが画像に悪
影響を与えない。また、入力映像信号が大きい場合には
、輪郭Ml?正器2のNli正i1か大きくなり、同時
にAGCアンプのゲインか小さくなってノイズ成分が小
さくなるため、画像にメリハリがついて見やすくなる。
ゲインが大きくなってノイズ成分ら大きくなるが、輪郭
補正器2の補正%が小さくなるため、ノイズが画像に悪
影響を与えない。また、入力映像信号が大きい場合には
、輪郭Ml?正器2のNli正i1か大きくなり、同時
にAGCアンプのゲインか小さくなってノイズ成分が小
さくなるため、画像にメリハリがついて見やすくなる。
〈発明の効果〉
以上より明らかなように、この発明のAGC回路は、映
像信号を増幅するAGC増幅器と、上記AGC増幅器の
出力信号の周波数成分の一部を強調して映像の輪郭を補
正する輪郭補正器と、検波器を備え、上記検波器が、上
記輪郭補正器の出力信号を検波して、上記出力信号が増
大すれば、上記AGC増幅器の利得を減少させると共に
上記輪郭補正器の補正量を増大させ、上記出力信号が減
少すれば、上記AGC増幅器の利得を増大させると共に
上記輪郭補正器の補正量を減少させるように、上記AG
C増幅器と上記輪郭補正器を制御するようにしているの
で、ノイズ成分が視覚上悪影響を与えないように、映像
信号を増幅すると共に映像を輪郭補正することが出来る
。
像信号を増幅するAGC増幅器と、上記AGC増幅器の
出力信号の周波数成分の一部を強調して映像の輪郭を補
正する輪郭補正器と、検波器を備え、上記検波器が、上
記輪郭補正器の出力信号を検波して、上記出力信号が増
大すれば、上記AGC増幅器の利得を減少させると共に
上記輪郭補正器の補正量を増大させ、上記出力信号が減
少すれば、上記AGC増幅器の利得を増大させると共に
上記輪郭補正器の補正量を減少させるように、上記AG
C増幅器と上記輪郭補正器を制御するようにしているの
で、ノイズ成分が視覚上悪影響を与えないように、映像
信号を増幅すると共に映像を輪郭補正することが出来る
。
第1図はこの発明の一実施例の回路構成を示すブロック
図、第2図は上記実施例における輪郭補正器の周波数−
ゲイン特性を示す図、第3図は上記実施例における映像
信号の大きさとAGCアンプのゲインならびに輪郭補正
器の補正1との関係をしめす図、第4図は従来例の回路
構成を示すブロック図である。 1・・・AGCアンプ、2・・・輪郭補正器、3・・・
検波器。 特 許 出 願 人 シャープ株式会社代 理 人
弁理士 青白 葆 はが1名第1 図 第4図 第2図 第3図 一部づ;づ優イ畠fテ
図、第2図は上記実施例における輪郭補正器の周波数−
ゲイン特性を示す図、第3図は上記実施例における映像
信号の大きさとAGCアンプのゲインならびに輪郭補正
器の補正1との関係をしめす図、第4図は従来例の回路
構成を示すブロック図である。 1・・・AGCアンプ、2・・・輪郭補正器、3・・・
検波器。 特 許 出 願 人 シャープ株式会社代 理 人
弁理士 青白 葆 はが1名第1 図 第4図 第2図 第3図 一部づ;づ優イ畠fテ
Claims (1)
- (1)映像信号を増幅するAGC増幅器と、上記AGC
増幅器の出力信号の周波数成分の一部を強調して映像の
輪郭を補正する輪郭補正器と、上記輪郭補正器の出力信
号を検波して、上記出力信号が増大すれば、上記AGC
増幅器の利得を減少させると共に上記輪郭補正器の補正
量を増大させ、上記出力信号が減少すれば、上記AGC
増幅器の利得を増大させると共に上記輪郭補正器の補正
量を減少させるように、上記AGC増幅器と上記輪郭補
正器を制御する検波器とを備えたことを特徴とするAG
C回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63186353A JPH0236677A (ja) | 1988-07-26 | 1988-07-26 | Agc回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63186353A JPH0236677A (ja) | 1988-07-26 | 1988-07-26 | Agc回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0236677A true JPH0236677A (ja) | 1990-02-06 |
Family
ID=16186878
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63186353A Pending JPH0236677A (ja) | 1988-07-26 | 1988-07-26 | Agc回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0236677A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0472121A2 (en) * | 1990-08-20 | 1992-02-26 | RCA Thomson Licensing Corporation | Signal adaptive beam scan velocity modulation |
US5191407A (en) * | 1990-01-19 | 1993-03-02 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Contour accentuation circuit for a color signal |
JPH05192662A (ja) * | 1991-07-22 | 1993-08-03 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 水性組成物の有機物含有量を減少させるための電気分解法及びそのための装置 |
-
1988
- 1988-07-26 JP JP63186353A patent/JPH0236677A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5191407A (en) * | 1990-01-19 | 1993-03-02 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Contour accentuation circuit for a color signal |
EP0472121A2 (en) * | 1990-08-20 | 1992-02-26 | RCA Thomson Licensing Corporation | Signal adaptive beam scan velocity modulation |
US5179320A (en) * | 1990-08-20 | 1993-01-12 | Rca Thomson Licensing Corporation | Signal adaptive beam scan velocity modulation |
JPH05192662A (ja) * | 1991-07-22 | 1993-08-03 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 水性組成物の有機物含有量を減少させるための電気分解法及びそのための装置 |
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