JPH0236648U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は第１の実施例を示す縦断側面図、第２
図は第１図の−線に沿う断面図、第３図は第
１図に図示の一部材を示す斜視図、第４図は第１
の実施例の使用状態を示す斜視図、第５図は第２
の実施例を示す縦断側面図、第６図は第２の実施
例の一部の斜視図、第７図は第２の実施例で設け
た電気制御回路を示す回路図である。 Ｍ…電動モータ、Ｍａ…モータ軸、Ｓ…モータ
架台、１…プーリー、２…主軸、２ａ…中空軸部
、３…軸受板、４…支持ロツド、４ａ…取付板、
５…クラツチ、６…内歯々車、７…一方向クラツ
チ、８…太陽歯車、９…第１の支軸、１０…第２
の支軸、１１…第１の遊星歯車、１２…第２の遊
星歯車、１５…ボルト、１６…ナツト、１８…コ
イル、２３…駆動円板、２５…被動リング、３２
…支持リング、３５…コーン、３８…フオーク金
物、３９…電磁ソレノイド。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 電動モータＭのモータ軸Ｍａ上に設置するプー
   リー１をモータ軸Ｍａにより２段に変速回転させ
   るための２段変速機であつて、 モータ軸Ｍａの自由端側からモータ軸Ｍａに対
   し外挿して嵌着される中空軸部２ａを基端側に備
   える主軸２と、この主軸２の先端部を支持する軸
   受板３と、電動モータＭの架台Ｓに支持され上記
   主軸２と平行配置されていて上記軸受板３を固定
   支持する支持ロツド４とを設け、上記した主軸２
   の中空軸部２ａ上に前記プーリー１を電動モータ
   Ｍの本体との間に間隔をあけて遊嵌設置して、該
   間隔内で上記中空軸部２ａ上に該中空軸部２ａと
   プーリー１間を断接するクラツチ５を設ける一方
   、 該クラツチ５の反対側で上記プーリー１の端面
   に固定した内歯々車６と、主軸２上に遊嵌設置さ
   れ該主軸２により一方向クラツチ７を介して回転
   駆動される太陽歯車８と、これらの太陽歯車８と
   内歯々車６間で主軸２と平行配置して上記軸受板
   ３に支持させた複数本宛の第１の支軸９及び第２
   の支軸１０を設け、上記太陽歯車８に対し噛合さ
   れた第１の遊星歯車１１を上記第１の支軸９上に
   、上記内歯々車６に噛合された第２の遊星歯車１
   ２を上記第２の支軸１０上に、それぞれ設けて、
   これらの第１の遊星歯車１１と第２の遊星歯車１
   ２とを互に噛合せてある２段変速機。