JPH0236452U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例機構全体平面図であり
、第２図は印字時を示す第１図の断面図、第３図
は非印字時を示す断面図である。 １…キヤプスタン、２…ピンチローラ、３…ピ
ンチローラ押圧ばね、４…スリツプシート、５…
ピンチローラ押圧ばね保持レバー、６…支軸、７
…偏心カム、８…偏心カム軸、９…印刷紙、１０
…フレーム。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. フレームに対し回動自在に設けられた偏心カム
   と、この偏心カムに係合自在に設けられると供に
   、フレームに形成された支軸に回動自在に保持さ
   れたピンチローラ押圧ばね保持レバーと、該ピン
   チローラ押圧ばね保持レバーに固着された複数の
   ピンチローラ押圧ばねと、間にスリツプシートを
   介して押圧ばねにより押圧される複数のピンチロ
   ーラを有したピンチローラ軸と、該ピンチローラ
   に相対して印刷紙を挟持搬送するキヤプスタンと
   から成り、印字時には前記偏心カムと、ピンチロ
   ーラ押圧ばね保持レバーとが係合してピンチロー
   ラをキヤプスタンに押圧し、非印字時には、前記
   偏心カムとピンチローラ押圧ばね保持レバーが離
   脱してピンチローラの押圧状態が解除されるよう
   構成したことを特徴とするピンチローラの押圧解
   除機構。