JPH0235152A - 支持構造物の支柱 - Google Patents
支持構造物の支柱Info
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- JPH0235152A JPH0235152A JP1142876A JP14287689A JPH0235152A JP H0235152 A JPH0235152 A JP H0235152A JP 1142876 A JP1142876 A JP 1142876A JP 14287689 A JP14287689 A JP 14287689A JP H0235152 A JPH0235152 A JP H0235152A
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 5
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 5
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 5
- 230000000712 assembly Effects 0.000 description 2
- 238000000429 assembly Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 230000002349 favourable effect Effects 0.000 description 1
- 230000036316 preload Effects 0.000 description 1
- 238000009418 renovation Methods 0.000 description 1
- 230000008439 repair process Effects 0.000 description 1
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- Rod-Shaped Construction Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
この発明は支持構造物の支柱に関する。
(ロ)従来の技術と課題
公知の支柱は、単一の機能、すなわち、支柱としてのみ
作用するように設計されている。同時係属出願の英国特
許願第8626060号には、支持構造物の支柱が記載
され、複数の延出された支持部材と該支持部材をともに
固定する連結手段とで構成されている。それ故、この支
持部材は、パネルブリッジに用いられる強化翼弦(re
inforcing chords)が好ましい例であ
るが、2つの用途をもっている。
作用するように設計されている。同時係属出願の英国特
許願第8626060号には、支持構造物の支柱が記載
され、複数の延出された支持部材と該支持部材をともに
固定する連結手段とで構成されている。それ故、この支
持部材は、パネルブリッジに用いられる強化翼弦(re
inforcing chords)が好ましい例であ
るが、2つの用途をもっている。
その支柱の要素を池の用途に使うことかできるので設備
費が低くなっている。
費が低くなっている。
しかし、パネルブリッジに用いる強化翼弦で形成された
支柱は、比較的高重量で、その耐荷力は、ある種の支持
状態に必要な耐荷力より大きい。
支柱は、比較的高重量で、その耐荷力は、ある種の支持
状態に必要な耐荷力より大きい。
(ハ)課題を解決するための手段
かくしてこの発明によれば、支持構造物の支柱が、腹敗
のソルジャーと、このソルジャーをともに固定するため
の連結手段とからなる本体部を備えている。
のソルジャーと、このソルジャーをともに固定するため
の連結手段とからなる本体部を備えている。
この支持構造物の支柱は、強度対重量の比率が非常に好
適であり、それ故支柱は、■ビームチャネル部からなる
支柱よりも軽量である。さらにソルジャーは、必要な場
合には、連結せずに別個に用いることができる。
適であり、それ故支柱は、■ビームチャネル部からなる
支柱よりも軽量である。さらにソルジャーは、必要な場
合には、連結せずに別個に用いることができる。
支柱としては、ソルジャーの上端を連結する頭部と、ソ
ルジャーの下端を連結する基礎部を備えているものが好
ましい。
ルジャーの下端を連結する基礎部を備えているものが好
ましい。
頭部および/または基礎部は、ソルジャーが取り付けら
れる多数の通孔を有する平プレートで構成されていても
よい。代わりに、頭部および/または基礎部は、ソルジ
ャーの端部が取り付けられる多数の通孔を有するプレー
トと、調節可能なねじらしくはジヤツキ部材用のハウジ
ング部材とで構成されていてもよい。調節可能なねじら
しくはジヤツキ部材は、その外側端が平プレートに枢軸
旋回式に連結されていてらよい。
れる多数の通孔を有する平プレートで構成されていても
よい。代わりに、頭部および/または基礎部は、ソルジ
ャーの端部が取り付けられる多数の通孔を有するプレー
トと、調節可能なねじらしくはジヤツキ部材用のハウジ
ング部材とで構成されていてもよい。調節可能なねじら
しくはジヤツキ部材は、その外側端が平プレートに枢軸
旋回式に連結されていてらよい。
枢軸旋回式に連結された平プレーhとしては、1つ以上
のヘッダービームに連結されるよう構成されているもの
が適切である。
のヘッダービームに連結されるよう構成されているもの
が適切である。
支柱の本体部は2つ以上の付帯部を備えていてもよく、
各付帯部は、連結手段で固定された複数のソルジャーを
有し、各付帯部のソルジャーは隣接する付帯部のソルジ
ャーに連結されている。本願で用いるソルジャー(5o
ldier)という用語は、タイプレート(tiep
1ate)によって頂部と底部とで連結された、間隔を
おいて平行な一対のビームからなり、両ビームには多数
の直線状に並んだ開口が設けられている要素を意味する
。またこれらの要素は、ささえ要素(shoring
component)、フレームワーク要素(fram
ework element)および支持要素(pro
pping component)として知られている
。
各付帯部は、連結手段で固定された複数のソルジャーを
有し、各付帯部のソルジャーは隣接する付帯部のソルジ
ャーに連結されている。本願で用いるソルジャー(5o
ldier)という用語は、タイプレート(tiep
1ate)によって頂部と底部とで連結された、間隔を
おいて平行な一対のビームからなり、両ビームには多数
の直線状に並んだ開口が設けられている要素を意味する
。またこれらの要素は、ささえ要素(shoring
component)、フレームワーク要素(fram
ework element)および支持要素(pro
pping component)として知られている
。
(ニ)実施例
次いでこの発明を図面を参照して実施例によって説明す
る。
る。
第1図は、この発明の支柱を多数組み込んだ、垂直支持
装置の側面図である。
装置の側面図である。
第2図は、この発明の支柱を用いる第1の実施例の水平
支持装置の側面図である。
支持装置の側面図である。
第3図は、この発明の支柱を用いる第2の実施例の水平
支持装置の側面図である。
支持装置の側面図である。
第4図は、第1図のIV−1’V矢印線断面図であり、
第1〜3図の支柱の連結手段を示す。
第1〜3図の支柱の連結手段を示す。
第5図は、第4図の■−■矢印矢印線面断面図り、第4
図の連結手段を示す。
図の連結手段を示す。
第6図は、別の形態の連結手段を示す第4図相当図であ
る。
る。
第7図は、第1図の支柱の頭部の平面図である。
第8図は、第7図の頭部の側面図である。
第9図は、第1図の支柱の基礎部の平面図である。
第10図は、第9図の基礎部の側面図である。
さて、本体部12、頭部14および基礎部16を備えた
2つの支柱10を第1図に示す。各支柱の本体部12は
、付帯部12aと12bを具備している。右側の支柱1
0は3つの付帯部12aを有し、各付帯部は、2つのコ
ネクター20に着脱可能に取り付けられた4つのソルジ
ャー18aを備えている(第4図と第5図参照)。左側
の支柱lOは2つの付帯部12aと2つの付帯部12b
を備えている。付帯部12bは、コネクター20に着脱
可能に取り付けられた4つの短いソルジャーtabを備
えている。第1図に示す支柱10の頭部14は各々、ハ
ウジング部材24を備え、ソルジャー18aに取り付け
られた支柱ヘッド22(第7図と第8図参照)を有して
いる。調節可能なねじ26の内方端が、各支柱ヘッド2
2のハウジング部材24に挿入され、ねじ26は支柱ヘ
ッド22に対して、旋回可能に移動することができる。
2つの支柱10を第1図に示す。各支柱の本体部12は
、付帯部12aと12bを具備している。右側の支柱1
0は3つの付帯部12aを有し、各付帯部は、2つのコ
ネクター20に着脱可能に取り付けられた4つのソルジ
ャー18aを備えている(第4図と第5図参照)。左側
の支柱lOは2つの付帯部12aと2つの付帯部12b
を備えている。付帯部12bは、コネクター20に着脱
可能に取り付けられた4つの短いソルジャーtabを備
えている。第1図に示す支柱10の頭部14は各々、ハ
ウジング部材24を備え、ソルジャー18aに取り付け
られた支柱ヘッド22(第7図と第8図参照)を有して
いる。調節可能なねじ26の内方端が、各支柱ヘッド2
2のハウジング部材24に挿入され、ねじ26は支柱ヘ
ッド22に対して、旋回可能に移動することができる。
調節可能なねじ26の他方端に、プレート28が枢軸的
に取り付けられている。
に取り付けられている。
第1図の右側の支柱lOには、油圧ジヤツキ(図示せず
)が支柱ヘッド22に取り付けられている。
)が支柱ヘッド22に取り付けられている。
この油圧ジヤツキは、支柱に予荷重をかけたり持ち上げ
たりするのに利用できる。ジヤツキの運動は点線30で
示す。
たりするのに利用できる。ジヤツキの運動は点線30で
示す。
第1図の左側の支柱10の基礎部16は、支柱基礎プレ
ート32(第9図と第10図参照)を備え、このプレー
トは4つのソルジャーtabの基底端に取り付けられて
いる。右側支柱の基礎部は支柱ヘッド22を具備し、こ
の支柱ヘッドのハウジング部材24内に、調節可能なね
じ26が挿入されている。このねじの他方端にプレート
28が取り付けられている。
ート32(第9図と第10図参照)を備え、このプレー
トは4つのソルジャーtabの基底端に取り付けられて
いる。右側支柱の基礎部は支柱ヘッド22を具備し、こ
の支柱ヘッドのハウジング部材24内に、調節可能なね
じ26が挿入されている。このねじの他方端にプレート
28が取り付けられている。
第1図の2つの支柱10はブレーシング部材(すじかい
材)34によって、連結されている。このブレーシング
部材は、調節可能な、プッシュプル式支柱または構造部
材でもよい。支柱10の頭部は、同時係属出願中の英国
特許願第8626060号に記載したタイプのI字形ヘ
ッダービーム38を支えており、そのビームの横断勾配
が、調節可能なねじ26、油圧ジヤツキ30および枢軸
旋回プレート28によって設定される。左側の支柱IO
は、もうひとつのヘッダービーム38上の支柱基礎プレ
ート32によって支持され、一方布側の支柱10は、地
上に配置されている。右側の支柱の基礎部の調節可能な
ねじ26の代わりに、油圧ジヤツキを、支柱の基底から
のジャッキング(jacking)ができるように使用
することもできる。
材)34によって、連結されている。このブレーシング
部材は、調節可能な、プッシュプル式支柱または構造部
材でもよい。支柱10の頭部は、同時係属出願中の英国
特許願第8626060号に記載したタイプのI字形ヘ
ッダービーム38を支えており、そのビームの横断勾配
が、調節可能なねじ26、油圧ジヤツキ30および枢軸
旋回プレート28によって設定される。左側の支柱IO
は、もうひとつのヘッダービーム38上の支柱基礎プレ
ート32によって支持され、一方布側の支柱10は、地
上に配置されている。右側の支柱の基礎部の調節可能な
ねじ26の代わりに、油圧ジヤツキを、支柱の基底から
のジャッキング(jacking)ができるように使用
することもできる。
第2図と第3図は、水平に支持する装置の支柱10を示
す。第2図に示す支柱lOの本体部12は、3つの付帯
部12aと1つの付帯部12bを備えている。左端に、
支柱基礎プレート32が、左側の付帯部12aの4つの
ソルジャー18aに取り付けられ、一方、右端には、前
記のような支柱頭部22、調節可能なねじ26および骸
軸旋回プレート28が用いられる。
す。第2図に示す支柱lOの本体部12は、3つの付帯
部12aと1つの付帯部12bを備えている。左端に、
支柱基礎プレート32が、左側の付帯部12aの4つの
ソルジャー18aに取り付けられ、一方、右端には、前
記のような支柱頭部22、調節可能なねじ26および骸
軸旋回プレート28が用いられる。
第3図に示す装置では、部材40が、ブレーシング部材
34によって支柱lOに取り付けられていることを除い
て第2図に示す配置と同様である。
34によって支柱lOに取り付けられていることを除い
て第2図に示す配置と同様である。
部材40は、ソルジャー、プッシュプル式要素らしくは
支柱要素、または標準の構造部材で形成されていてもよ
い。この装置によれば、自重による曲がりを減少させる
ことによって、支htoの不適当な撓みが防止され、長
い水平距離にわたって支柱を使用することができる。
支柱要素、または標準の構造部材で形成されていてもよ
い。この装置によれば、自重による曲がりを減少させる
ことによって、支htoの不適当な撓みが防止され、長
い水平距離にわたって支柱を使用することができる。
第4図と第5図でコネクター20を詳細に示す。
コネクター20は、上端プレート42と下端プレート4
4を備え、これらのプレート43と44に溶接された4
つの長方形の連結部材46で連結されている。各連結部
材46は、ソルジャー18aもしくは18bの平行なウ
ェブ間に挿入可能なように特定の寸法で作製されている
。ソルジャー18aもしくはtabは、ソルジャー18
aもしくはtabの通孔と連結部材48の通孔とを通じ
てボルト締めすることによって、連結部材46に取り付
けられている。連結部材46は、各種のソルジャー形態
を利用できるように一連の通孔48を備えているものが
好ましい。代わりに、アダプター(図示せず)を設けて
、ソルジャーを連結部材に取付けることらできるが、通
孔47が連結部材に設けられているので、この通孔によ
ってアダプターを連結部材に取付けることができる。ア
ダプターを連結するための多数の通孔を、異なる位置に
設けて、コネクターが異なるソルジャー形態で用いるこ
とができるようにするのが好ましい。
4を備え、これらのプレート43と44に溶接された4
つの長方形の連結部材46で連結されている。各連結部
材46は、ソルジャー18aもしくは18bの平行なウ
ェブ間に挿入可能なように特定の寸法で作製されている
。ソルジャー18aもしくはtabは、ソルジャー18
aもしくはtabの通孔と連結部材48の通孔とを通じ
てボルト締めすることによって、連結部材46に取り付
けられている。連結部材46は、各種のソルジャー形態
を利用できるように一連の通孔48を備えているものが
好ましい。代わりに、アダプター(図示せず)を設けて
、ソルジャーを連結部材に取付けることらできるが、通
孔47が連結部材に設けられているので、この通孔によ
ってアダプターを連結部材に取付けることができる。ア
ダプターを連結するための多数の通孔を、異なる位置に
設けて、コネクターが異なるソルジャー形態で用いるこ
とができるようにするのが好ましい。
コネクター20も各角部に通孔49を備え、その内部に
はブレーシング部材を取り付けることができる。
はブレーシング部材を取り付けることができる。
第6図は、3つのツルジャ一部材が互いに120’の角
度で連結されるように3つの連結部材が、設置されてい
ること以外は、tf[2のコネクターと類似の、別の形
態のコネクターを示す。
度で連結されるように3つの連結部材が、設置されてい
ること以外は、tf[2のコネクターと類似の、別の形
態のコネクターを示す。
支持ヘッド22を、第7図と第8図に示したが、このヘ
ッドは、中心管52を支持するプレート50を備え、ま
た中心管52には、調節可能なねじ26の内方端を受け
いれるようにねじがきっである。プレート50は、ソル
ジャー18aもしくは18bの端部が、通孔54とソル
ジャー18aもしくは18bの末端プレ、−トに前記通
孔54に対応して位置している通孔とを貫通するボルト
によって支柱ヘッド22に取り付けられている。またプ
レート50には、油圧ジヤツキまたはバッキング・スツ
ール(図示せず)をボルトで取り付けるためのスロット
56を通孔54の間に設けである。
ッドは、中心管52を支持するプレート50を備え、ま
た中心管52には、調節可能なねじ26の内方端を受け
いれるようにねじがきっである。プレート50は、ソル
ジャー18aもしくは18bの端部が、通孔54とソル
ジャー18aもしくは18bの末端プレ、−トに前記通
孔54に対応して位置している通孔とを貫通するボルト
によって支柱ヘッド22に取り付けられている。またプ
レート50には、油圧ジヤツキまたはバッキング・スツ
ール(図示せず)をボルトで取り付けるためのスロット
56を通孔54の間に設けである。
支柱基礎プレート32を第9図と第10図に示す。この
プレートは、ソルジャー18aもしくは18bの端部に
取り付けるための取り付け孔60を具備する平プレート
58で構成されている。4つの追加の通孔62が、各組
み合わせの取り付け孔60の組の間に設けられている。
プレートは、ソルジャー18aもしくは18bの端部に
取り付けるための取り付け孔60を具備する平プレート
58で構成されている。4つの追加の通孔62が、各組
み合わせの取り付け孔60の組の間に設けられている。
この発明の支柱は、そのままで生じる荷重もしくはプレ
キャスト構造体を支える足場組み立て体内の垂直支持体
、また修理中の船橋楼甲板を支持し、新しく構築された
スラブ、既存構造物の臨時の根継ぎおよび高重量物吊り
上げ組立体を後ろから支持する垂直支持体に用いること
ができる。水平の支ti(strut)として、この発
明の支柱は、大形の矢板らしくは隔壁の防水せきに使用
するのに理想的である。
キャスト構造体を支える足場組み立て体内の垂直支持体
、また修理中の船橋楼甲板を支持し、新しく構築された
スラブ、既存構造物の臨時の根継ぎおよび高重量物吊り
上げ組立体を後ろから支持する垂直支持体に用いること
ができる。水平の支ti(strut)として、この発
明の支柱は、大形の矢板らしくは隔壁の防水せきに使用
するのに理想的である。
またこの発明の支柱は、改築中の既存構造物を支持する
傾斜支柱(raking prop) 、プレキャスト
ユニットの臨時の支持体および片面矢仮壁の支持体とし
て用いることもできる。
傾斜支柱(raking prop) 、プレキャスト
ユニットの臨時の支持体および片面矢仮壁の支持体とし
て用いることもできる。
この発明の支柱の頭部には、油圧ジヤツキを用いて、構
造物に予荷重をかけたり、持ち上げたり、ゆるめたりす
る装置が設けられ、補助のバッキングらしくは支持体を
必要としない。
造物に予荷重をかけたり、持ち上げたり、ゆるめたりす
る装置が設けられ、補助のバッキングらしくは支持体を
必要としない。
この発明の支柱は、第1図と第3図に示すようにすしか
い伏に配され、そのブレーシング部材は、図に示すソル
ジャーの通孔かまたはコネクター20の上部プレートお
よび/または下部プレート42および44の通孔49を
通じて取り付けられている。このブレーシング連結通孔
は、ブレーシングが支Htoと、同時係属出願のイギリ
ス特許願事8626060号に記載の支柱との間にも用
いることが可能であり、必要な場合は、両方のタイプの
支柱を同じ支持装置に用いることができろ。
い伏に配され、そのブレーシング部材は、図に示すソル
ジャーの通孔かまたはコネクター20の上部プレートお
よび/または下部プレート42および44の通孔49を
通じて取り付けられている。このブレーシング連結通孔
は、ブレーシングが支Htoと、同時係属出願のイギリ
ス特許願事8626060号に記載の支柱との間にも用
いることが可能であり、必要な場合は、両方のタイプの
支柱を同じ支持装置に用いることができろ。
第1図はこの発明の支柱を多数組み込んだ、垂直支持装
置の側面図:第2図は、この発明の支柱を用いる第1の
実施例の水平支持装置の側面図:第3図は、この発明の
支柱を用いる第2の実施例の水平支持装置の側面図;第
4図は、第1図の■−■矢印線断面図であり、第1〜3
図の支柱の連結手段を示し;第5図は、第4図の■−■
矢印矢印線面断面図り、第4図の連結手段を示し;第6
図は、別の形態の連結手段を示す第4図相当図:第7図
は、第1図の支柱の頭部の平面図:第8図は、第7図の
頭部の側面図:第9図は第1図の支柱の基礎部の平面図
;第10図は第9図の基礎部の側面図である。 6・・・・・・長方形連結部材、 7.48,49,54.62・・・・・・通孔、0・・
・・・・プレート、52・・・・・・中心管、6・・・
・・・スロット、58・・・・・・平プレート、0・・
・・・・取り付け孔。 0・・・・・・支柱、12・・・・・・本体部、2λ、
12b・・・・・付帯部、 4・・・・・・頭部、16・・・・・・基礎部、8a、
18b・・・・・・ソルジャー 0・・・・・・コネクター、22・・・・・・支柱ヘッ
ド、4・・・・・・ハウノング部材、26・・・・・・
ねじ、8・・・・・プレート、32・・・・・・支持基
礎プレート、4・・・・・・ブレーシング部材、40・
・・・・・部材、2・・・・・・上端プレート、44・
・・・・・下端プレート、第 図 第 図 平成元年 87111日 す【件のノJ示 ;1i、成 1年特1作願第142876号発明の名作 支+IilりJE物の支柱 3、hlt正をする省。 i1i件との関係
置の側面図:第2図は、この発明の支柱を用いる第1の
実施例の水平支持装置の側面図:第3図は、この発明の
支柱を用いる第2の実施例の水平支持装置の側面図;第
4図は、第1図の■−■矢印線断面図であり、第1〜3
図の支柱の連結手段を示し;第5図は、第4図の■−■
矢印矢印線面断面図り、第4図の連結手段を示し;第6
図は、別の形態の連結手段を示す第4図相当図:第7図
は、第1図の支柱の頭部の平面図:第8図は、第7図の
頭部の側面図:第9図は第1図の支柱の基礎部の平面図
;第10図は第9図の基礎部の側面図である。 6・・・・・・長方形連結部材、 7.48,49,54.62・・・・・・通孔、0・・
・・・・プレート、52・・・・・・中心管、6・・・
・・・スロット、58・・・・・・平プレート、0・・
・・・・取り付け孔。 0・・・・・・支柱、12・・・・・・本体部、2λ、
12b・・・・・付帯部、 4・・・・・・頭部、16・・・・・・基礎部、8a、
18b・・・・・・ソルジャー 0・・・・・・コネクター、22・・・・・・支柱ヘッ
ド、4・・・・・・ハウノング部材、26・・・・・・
ねじ、8・・・・・プレート、32・・・・・・支持基
礎プレート、4・・・・・・ブレーシング部材、40・
・・・・・部材、2・・・・・・上端プレート、44・
・・・・・下端プレート、第 図 第 図 平成元年 87111日 す【件のノJ示 ;1i、成 1年特1作願第142876号発明の名作 支+IilりJE物の支柱 3、hlt正をする省。 i1i件との関係
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、略一列に並べた複数のソルジャーと、該ソルジャー
を固定する連結手段とを具備する本体部を備えた支持構
造物の支柱。 2、支柱が、ソルジャーの上端を連結する頭部と、ソル
ジャーの下端を連結する基礎部とを備える請求項1記載
の支持構造物の支柱。 3、頭部が、複数の通孔を設けたプレートからなり、該
プレートの通孔と、ソルジャーの上端のプレートの通孔
とを通じてボルト締めすることによって、ソルジャーの
上端が頭部のプレートに固定されている請求項2記載の
支持構造物の支柱。 4、基礎部が、複数の通孔を設けたプレートからなり、
該プレートの通孔とソルジャーの下端のプレートの通孔
を通じてボルト締めすることによって、ソルジャーの下
端が基礎部のプレートに固定されている請求項2または
3記載の支持構造物の支柱。 5、頭部および/または基礎部が、それぞれを調節可能
なねじもしくはジャッキ部の一端に連結する部材を備え
る請求項2〜4のいずれか1つに記載の支持構造物の支
柱。 6、平プレートが、調節可能なねじもしくはジャッキ部
の他方端に枢軸旋回式に連結されている請求項5記載の
支持構造物の支柱。 7、枢軸旋回式に連結された平プレートが、ヘッダービ
ームに連結するよう構成されている請求項6記載の支持
構造物の支柱。 8、本体部が少なくとも2つの付帯部からなり、その各
々が、複数のソルジャーで形成され、このソルジャーは
、連結手段によって、ソルジャーの軸に平行に固定され
、1つの付帯部のソルジャーが、隣接する付帯部のソル
ジャーに、端と端を連結されてなる請求項1〜7のいず
れか1つに記載の支持構造物の支柱。 9、1つの付帯部のソルジャーが、隣接する付帯部のソ
ルジャーに、それぞれのソルジャーの端部のプレートど
うしをボルト締めすることによって取り付けられてなる
請求項8記載の支持構造物の支柱。 10、前記連結手段が複数の連結部材によって間隔をあ
けて連結された2つのプレートを有し、該連結部材の数
が、相互に連結されるソルジャーの数に等しい請求項1
〜9のいずれか1つに記載の支持構造物の支柱。 11、前記連結部材が、少なくとも2つの平行で間隔を
おいたプレートからなり、その間隔が、一対のプレート
をソルジャーのウェブの間に挿入可能な間隔である請求
項10記載の支持構造物の支柱。 12、前記連結部材を形成する一対のプレート自体が、
一対の平行なプレートの対応する端縁間に取り付けられ
たプレートによって相互に連結されている請求項11記
載の支持構造物の支柱。 13、前記連結部材が通孔を備え、これによってソルジ
ャーにボルト締めされる請求項10〜12のいずれか1
つに記載の支持構造物の支柱。 14、前記連結手段および/または前記頭部および/ま
たは前記基礎部が、ブレーシング部材の取り付け点を備
えている請求項2〜13のいずれか1つに記載の支持構
造物の支柱。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8813390A GB2219609B (en) | 1992-02-28 | 1988-06-07 | Improvements in and relating to support work props |
GB8813390.5 | 1988-06-07 | ||
US07/844,953 US5292098A (en) | 1988-06-07 | 1992-02-28 | Support work props |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0235152A true JPH0235152A (ja) | 1990-02-05 |
Family
ID=26293980
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1142876A Pending JPH0235152A (ja) | 1988-06-07 | 1989-06-05 | 支持構造物の支柱 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0235152A (ja) |
-
1989
- 1989-06-05 JP JP1142876A patent/JPH0235152A/ja active Pending
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