JPH023343Y2 - - Google Patents
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- JPH023343Y2 JPH023343Y2 JP14203885U JP14203885U JPH023343Y2 JP H023343 Y2 JPH023343 Y2 JP H023343Y2 JP 14203885 U JP14203885 U JP 14203885U JP 14203885 U JP14203885 U JP 14203885U JP H023343 Y2 JPH023343 Y2 JP H023343Y2
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- Japan
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- glass
- corner
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- fitted
- base plate
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- 239000011521 glass Substances 0.000 claims description 93
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims description 6
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims description 6
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 4
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 3
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 238000005034 decoration Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- Toys (AREA)
- Freezers Or Refrigerated Showcases (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は化粧隅縁などの柱状体を使用せず組立
形成し得る人形ケースの改良に関するものであ
る。
形成し得る人形ケースの改良に関するものであ
る。
従来、化粧隅縁などの柱状体を使用しないで組
立てられる人形ケースとして実公昭37−2636号公
報所載の人形ケースが提案されている。
立てられる人形ケースとして実公昭37−2636号公
報所載の人形ケースが提案されている。
この人形ケースの構造は、第1図、第2図、第
3図に示すように正面枠1に縦溝2を設け、これ
に正面硝子Aを嵌装し、正面枠1、裏面枠1′に
設けた緯溝3に側面硝子Bを嵌装し、天井溝4に
天井硝子Cを嵌装し、裏面枠1′の緯溝3に装飾
面8を施した後面板7を嵌装し、ピン10にて結
着し正面枠1と裏面枠1′とを連結杆5で連結せ
しめ、底板9を下部の連結杆5,5間に載置した
ものであり、柱杆を使用せず正面、裏面、側面、
天井板および底板より方形体を形成し正面、側面
および天井より内部に陳列している人形等を観覧
し得ることを目的とした人形ケースの考案であ
り、縦溝2に嵌装している正面硝子Aを左右に摺
動し、ケース内に人形その他の装飾物を陳列する
ことができる効果がある。
3図に示すように正面枠1に縦溝2を設け、これ
に正面硝子Aを嵌装し、正面枠1、裏面枠1′に
設けた緯溝3に側面硝子Bを嵌装し、天井溝4に
天井硝子Cを嵌装し、裏面枠1′の緯溝3に装飾
面8を施した後面板7を嵌装し、ピン10にて結
着し正面枠1と裏面枠1′とを連結杆5で連結せ
しめ、底板9を下部の連結杆5,5間に載置した
ものであり、柱杆を使用せず正面、裏面、側面、
天井板および底板より方形体を形成し正面、側面
および天井より内部に陳列している人形等を観覧
し得ることを目的とした人形ケースの考案であ
り、縦溝2に嵌装している正面硝子Aを左右に摺
動し、ケース内に人形その他の装飾物を陳列する
ことができる効果がある。
しかし、このような従来の人形ケースは次のよ
うな人形ケース構成部材を必要とする。
うな人形ケース構成部材を必要とする。
正面硝子Aを嵌装するための縦溝2と側面硝
小Bを嵌装するための緯溝3と天井硝子Cを嵌
装するための天井溝4を設けた正面枠1、 側面硝子Bと装飾面8を施した後面板7を嵌
装するための緯溝3と天井硝子Cを嵌装するた
めの天井溝4を設けた裏面枠1′、 正面枠1と裏面枠1′を連結するための正面
に座金5′を形成し他端に螺条を刻設し、これ
に止座金6を螺着する連結杆5、 後面板7を上下の裏面枠1′に取付けるため
のピン10、 従つて従来の人形ケースはその組立にあたつて
正面硝子A、側面硝子B、天井硝子C以外に上記
〜の構成部材を必要とするから人形ケースが
極めて複雑構造となつたり、正面枠1、裏面枠
1′に縦溝2、緯溝3、天井溝4等のガラス溝加
工を施す熟練技術を必要としたり連結杆5、ピン
10等の締結金具を用いて人形ケースを組立てる
から余計な手間が掛つて非能率であり、人形ケー
スのコスト高を招来し、更に正面枠1、裏面枠
1′が透明ケース本体に取付くからケースの外観、
体裁を損う等の欠点がある。
小Bを嵌装するための緯溝3と天井硝子Cを嵌
装するための天井溝4を設けた正面枠1、 側面硝子Bと装飾面8を施した後面板7を嵌
装するための緯溝3と天井硝子Cを嵌装するた
めの天井溝4を設けた裏面枠1′、 正面枠1と裏面枠1′を連結するための正面
に座金5′を形成し他端に螺条を刻設し、これ
に止座金6を螺着する連結杆5、 後面板7を上下の裏面枠1′に取付けるため
のピン10、 従つて従来の人形ケースはその組立にあたつて
正面硝子A、側面硝子B、天井硝子C以外に上記
〜の構成部材を必要とするから人形ケースが
極めて複雑構造となつたり、正面枠1、裏面枠
1′に縦溝2、緯溝3、天井溝4等のガラス溝加
工を施す熟練技術を必要としたり連結杆5、ピン
10等の締結金具を用いて人形ケースを組立てる
から余計な手間が掛つて非能率であり、人形ケー
スのコスト高を招来し、更に正面枠1、裏面枠
1′が透明ケース本体に取付くからケースの外観、
体裁を損う等の欠点がある。
本考案は上記のような従来人形ケースにみられ
る欠点を一掃できる新規な人形ケースに係わり、
以下、第4図〜第10図にもとずき本考案の一実
施例を説明する。
る欠点を一掃できる新規な人形ケースに係わり、
以下、第4図〜第10図にもとずき本考案の一実
施例を説明する。
図中21は人形等の装飾物を載置固定する台
板、22は上部枠、23は正面硝子、24は側面
硝子、25は後面硝子、26は天井硝子、27は
台板21に穿設した周溝、28は上部枠22に穿
設した周溝、29,30,31,32は台板1に
穿設した周溝27の各コーナー溝部に嵌装して接
着固定される合成樹脂製L字形ガラスコーナー止
具(以下、コーナー止具という。) 33,34,35,36は上部枠22に穿設し
た周溝28の各コーナー溝部に嵌装して接着固定
される合成樹脂製L字形ガラスコーナー止具(以
下、コーナー止具という。)であり、コーナー止
具29,30,31,32,33,34,35お
よび36はガラス嵌装溝37,38とガラス割れ
防止用仕切壁39を形成する。
板、22は上部枠、23は正面硝子、24は側面
硝子、25は後面硝子、26は天井硝子、27は
台板21に穿設した周溝、28は上部枠22に穿
設した周溝、29,30,31,32は台板1に
穿設した周溝27の各コーナー溝部に嵌装して接
着固定される合成樹脂製L字形ガラスコーナー止
具(以下、コーナー止具という。) 33,34,35,36は上部枠22に穿設し
た周溝28の各コーナー溝部に嵌装して接着固定
される合成樹脂製L字形ガラスコーナー止具(以
下、コーナー止具という。)であり、コーナー止
具29,30,31,32,33,34,35お
よび36はガラス嵌装溝37,38とガラス割れ
防止用仕切壁39を形成する。
第7図Bは台板21に穿設した周溝27の各コ
ーナー溝部内に弾性的に嵌装されるコーナー止具
29,30,31,32と該コーナー止具に嵌装
される硝子との関係を示す説明図であり、第7図
Cは上部枠22に穿設した周溝28の各コーナー
溝部内に弾性的に嵌装されるコーナー止具33,
34,35,36と該コーナー止具に嵌装される
硝子との関係を示す説明図である。
ーナー溝部内に弾性的に嵌装されるコーナー止具
29,30,31,32と該コーナー止具に嵌装
される硝子との関係を示す説明図であり、第7図
Cは上部枠22に穿設した周溝28の各コーナー
溝部内に弾性的に嵌装されるコーナー止具33,
34,35,36と該コーナー止具に嵌装される
硝子との関係を示す説明図である。
即ち、台板21に設けた周溝27の各コーナー
溝部内に弾性的に嵌装されるコーナー溝部内に弾
性的に嵌装されるコーナー止具29のガラス嵌装
溝37とコーナー止具30のガラス嵌装溝37に
正面硝子23を嵌装し、コーナー止具29のガラ
ス嵌装溝38とコーナー止具31のガラス嵌装溝
38およびコーナー止具30のガラス嵌装溝38
とコーナー止具32のガラス嵌装溝38に側面硝
子24を嵌装し、コーナー止具31のガラス嵌装
溝37とコーナー止具32のガラス嵌装溝37に
後面硝子25を嵌装して台板21上に正面硝子2
3、側面硝子24、後面硝子25を定立させると
共にこのように定立した正面硝子23の上辺を上
部枠22に設けた周溝28の各コーナー溝部内に
弾性的に嵌装されるコーナー止具33に設けたガ
ラス嵌装溝37とコーナー止具34に設けたガラ
ス嵌装溝37に嵌装し、側面硝子24の上辺をコ
ーナー止具33のガラス嵌装溝38とコーナー止
具35の嵌装溝38およびコーナー止具34のガ
ラス嵌装溝38とコーナー止具36のガラス嵌装
溝38に嵌装し、後面硝子25の上辺をコーナー
止具35の嵌装溝37とコーナー止具36の嵌装
溝37に嵌装し、更に上部枠22の内周面に設け
た周溝40に天井硝子26を嵌装して本考案人形
ケースを得るようにする。
溝部内に弾性的に嵌装されるコーナー溝部内に弾
性的に嵌装されるコーナー止具29のガラス嵌装
溝37とコーナー止具30のガラス嵌装溝37に
正面硝子23を嵌装し、コーナー止具29のガラ
ス嵌装溝38とコーナー止具31のガラス嵌装溝
38およびコーナー止具30のガラス嵌装溝38
とコーナー止具32のガラス嵌装溝38に側面硝
子24を嵌装し、コーナー止具31のガラス嵌装
溝37とコーナー止具32のガラス嵌装溝37に
後面硝子25を嵌装して台板21上に正面硝子2
3、側面硝子24、後面硝子25を定立させると
共にこのように定立した正面硝子23の上辺を上
部枠22に設けた周溝28の各コーナー溝部内に
弾性的に嵌装されるコーナー止具33に設けたガ
ラス嵌装溝37とコーナー止具34に設けたガラ
ス嵌装溝37に嵌装し、側面硝子24の上辺をコ
ーナー止具33のガラス嵌装溝38とコーナー止
具35の嵌装溝38およびコーナー止具34のガ
ラス嵌装溝38とコーナー止具36のガラス嵌装
溝38に嵌装し、後面硝子25の上辺をコーナー
止具35の嵌装溝37とコーナー止具36の嵌装
溝37に嵌装し、更に上部枠22の内周面に設け
た周溝40に天井硝子26を嵌装して本考案人形
ケースを得るようにする。
第10図は本考案の他例を示し、上部枠22の
コーナー止具33,34,35,36を不要にし
て、台板21上に定立する正面硝子23、側面硝
子24、後面ガラス25の各上辺を上部枠22に
穿設した周溝28に直接、嵌装し接着固定して人
形ケースを得る場合を図示する。
コーナー止具33,34,35,36を不要にし
て、台板21上に定立する正面硝子23、側面硝
子24、後面ガラス25の各上辺を上部枠22に
穿設した周溝28に直接、嵌装し接着固定して人
形ケースを得る場合を図示する。
本考案は台板21に穿設した周溝27の四隅と
なるコーナー溝部にコーナー止具29,30,3
1,32を弾性的に嵌装して接着固定し、該コー
ナー止具のガラス嵌装溝37,38に正面硝子2
3、側面硝子24、後面硝子25を嵌装して台板
21上に定立させ、正面硝子23、側面硝子2
4、後面硝子25の各上辺を上部枠22の周溝2
8の四隅となるコーナー溝部に弾性的に嵌装して
接着固定されるコーナー止具33,34,35,
36のガラス嵌装溝37,38に嵌装して第4
図々示の人形ケースを組立形成するかあるいは上
部枠22の周溝28にコーナー止具33,34,
35,36を嵌装して接着固定するのを不要にし
て、台板21上に定立する正面硝子23、側面硝
子24、後面硝子25の各上辺を上部枠22の周
溝28内に直接、接着固定するような実施構造に
よる人形ケースであり、正面硝子23、側面硝子
24、後面硝子25、天井硝子26より内部に陳
列している人形等を観覧し得る如く為した考案で
あるから人形ケースの組立は極めて容易となり、
正面硝子23、側面硝子24、後面硝子25の定
立は、台板1の周溝27の四隅と上部枠22の周
溝28の四隅に嵌装し接着固定されるコーナー止
具29,30,31,32,33,34,35,
36によつて可能となり、しかもコーナー止具に
は夫々、仕切壁39を設けたから人形ケース完成
時における正面硝子23と側面硝子24同志、側
面硝子24と後面硝子25同志のガラス割れを防
止できる効果を奏し、さらに台板21と上部枠2
2に周溝27,28を穿設し、これにコーナー止
具を嵌装して接着固定させ、コーナー止具に正面
硝子23、側面硝子24、後面硝子25を嵌装す
ることで人形ケースが完成するからケースは簡単
構造且つ廉価なものとなり、また従来人形ケース
のように柱杆や化粧隅縁等を使用しないからケー
スをすつきりとみせることができる効果があり、
しかも本考案の要旨は第4図々示の方形状人形ケ
ースにかぎらず、六角形上部枠体と六角形下部台
板と六面ガラス面体とで構成される六角形人形ケ
ースにもそのまま実施適用できること勿論であ
る。
なるコーナー溝部にコーナー止具29,30,3
1,32を弾性的に嵌装して接着固定し、該コー
ナー止具のガラス嵌装溝37,38に正面硝子2
3、側面硝子24、後面硝子25を嵌装して台板
21上に定立させ、正面硝子23、側面硝子2
4、後面硝子25の各上辺を上部枠22の周溝2
8の四隅となるコーナー溝部に弾性的に嵌装して
接着固定されるコーナー止具33,34,35,
36のガラス嵌装溝37,38に嵌装して第4
図々示の人形ケースを組立形成するかあるいは上
部枠22の周溝28にコーナー止具33,34,
35,36を嵌装して接着固定するのを不要にし
て、台板21上に定立する正面硝子23、側面硝
子24、後面硝子25の各上辺を上部枠22の周
溝28内に直接、接着固定するような実施構造に
よる人形ケースであり、正面硝子23、側面硝子
24、後面硝子25、天井硝子26より内部に陳
列している人形等を観覧し得る如く為した考案で
あるから人形ケースの組立は極めて容易となり、
正面硝子23、側面硝子24、後面硝子25の定
立は、台板1の周溝27の四隅と上部枠22の周
溝28の四隅に嵌装し接着固定されるコーナー止
具29,30,31,32,33,34,35,
36によつて可能となり、しかもコーナー止具に
は夫々、仕切壁39を設けたから人形ケース完成
時における正面硝子23と側面硝子24同志、側
面硝子24と後面硝子25同志のガラス割れを防
止できる効果を奏し、さらに台板21と上部枠2
2に周溝27,28を穿設し、これにコーナー止
具を嵌装して接着固定させ、コーナー止具に正面
硝子23、側面硝子24、後面硝子25を嵌装す
ることで人形ケースが完成するからケースは簡単
構造且つ廉価なものとなり、また従来人形ケース
のように柱杆や化粧隅縁等を使用しないからケー
スをすつきりとみせることができる効果があり、
しかも本考案の要旨は第4図々示の方形状人形ケ
ースにかぎらず、六角形上部枠体と六角形下部台
板と六面ガラス面体とで構成される六角形人形ケ
ースにもそのまま実施適用できること勿論であ
る。
第1図は従来人形ケースの全体斜視図、第2図
は第1図−線の横断面図、第3図は第1図Y
−Y線の縦断面図、第4図は本考案人形ケースの
全体斜視図、第5図は第4図A−A線の横断面
図、第6図は第4図B−B線の縦断面図、第7図
Aはコーナー止具の斜視図、第7図Bは台板の周
溝の四隅に嵌装されるコーナー止具と該コーナー
止具に嵌装される硝子との関係を示す説明図、第
7図Cは上部枠の周溝の四隅に嵌装されるコーナ
ー止具と該コーナー止具に嵌装される硝子との関
係を示す説明図、第8図はコーナー止具を嵌装し
た台板の平面図、第9図は硝子を嵌装した台板の
平面図、第10図は他例人形ケースの斜視図であ
る。 21:台板、22:上部枠、23:正面硝子、
24:側面硝子、25:後面硝子、26:天井硝
子、27:台板の周溝、28:上部枠の周溝、2
9,30,31,32,33,34,35,3
6:L字形ガラスコーナー止具、37:L字形ガ
ラスコーナー止具のガラス嵌装溝、38:L字形
ガラスコーナー止具のガラス嵌装溝、39:ガラ
ス割れ防止用仕切壁、40:上部枠の内周面に設
けた周溝。
は第1図−線の横断面図、第3図は第1図Y
−Y線の縦断面図、第4図は本考案人形ケースの
全体斜視図、第5図は第4図A−A線の横断面
図、第6図は第4図B−B線の縦断面図、第7図
Aはコーナー止具の斜視図、第7図Bは台板の周
溝の四隅に嵌装されるコーナー止具と該コーナー
止具に嵌装される硝子との関係を示す説明図、第
7図Cは上部枠の周溝の四隅に嵌装されるコーナ
ー止具と該コーナー止具に嵌装される硝子との関
係を示す説明図、第8図はコーナー止具を嵌装し
た台板の平面図、第9図は硝子を嵌装した台板の
平面図、第10図は他例人形ケースの斜視図であ
る。 21:台板、22:上部枠、23:正面硝子、
24:側面硝子、25:後面硝子、26:天井硝
子、27:台板の周溝、28:上部枠の周溝、2
9,30,31,32,33,34,35,3
6:L字形ガラスコーナー止具、37:L字形ガ
ラスコーナー止具のガラス嵌装溝、38:L字形
ガラスコーナー止具のガラス嵌装溝、39:ガラ
ス割れ防止用仕切壁、40:上部枠の内周面に設
けた周溝。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 台板に穿設した周溝のコーナー溝部にコーナ
ー止具を弾性的に嵌装して接着固定し、該コー
ナー止具のガラス嵌装溝に正面、側面、後面の
各硝子を嵌装して前記、各硝子を台板上に定立
させると共に正面、側面、後面の各硝子の上辺
を上部枠に設けた周溝のコーナー溝部に弾性的
に嵌装して接着固定されるコーナー止具のガラ
ス嵌装溝に嵌装して組立形成することを特徴と
する人形ケース。 2 コーナー止具を介して台板上に定立される正
面、側面、後面の各硝子の上辺を上部枠に設け
た周溝に直接、接着固定することを特徴とする
実用新案登録請求の範囲第1項記載の人形ケー
ス。 3 各コーナー止具は合成樹脂を使用材料として
L字形を形成し、硝子嵌装溝とガラス割れ防止
用仕切壁を設けてなることを特徴とする実用新
案登録請求の範囲第1項記載の人形ケース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14203885U JPH023343Y2 (ja) | 1985-09-19 | 1985-09-19 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14203885U JPH023343Y2 (ja) | 1985-09-19 | 1985-09-19 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6252467U JPS6252467U (ja) | 1987-04-01 |
JPH023343Y2 true JPH023343Y2 (ja) | 1990-01-25 |
Family
ID=31050387
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14203885U Expired JPH023343Y2 (ja) | 1985-09-19 | 1985-09-19 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH023343Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5473185B2 (ja) * | 2006-02-03 | 2014-04-16 | 小林製薬株式会社 | 薬剤蒸散装置 |
-
1985
- 1985-09-19 JP JP14203885U patent/JPH023343Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6252467U (ja) | 1987-04-01 |
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