JPH0232413B2 - Shunsetsusochi - Google Patents

Shunsetsusochi

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JPH0232413B2
JPH0232413B2 JP10668285A JP10668285A JPH0232413B2 JP H0232413 B2 JPH0232413 B2 JP H0232413B2 JP 10668285 A JP10668285 A JP 10668285A JP 10668285 A JP10668285 A JP 10668285A JP H0232413 B2 JPH0232413 B2 JP H0232413B2
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JP
Japan
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cutter head
mowing
dredging
hull
cutter
Prior art date
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JP10668285A
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English (en)
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JPS61266742A (ja
Inventor
Kazuo Shibasaka
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Kurimoto Ltd
Original Assignee
Kurimoto Ltd
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Publication date
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  • Harvesting Machines For Specific Crops (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は浚渫装置、特に湖・沼の土砂の浚渫装
置に関する。
〔従来技術〕
従来より、湖や沼の土砂の浚渫は例えば回転カ
ツタ型浚渫装置が使用されている。ところがこの
湖や沼は往々にして、アシ等の草木が繁殖してい
ることが多く、このアシは水面下から、水面上に
のび出している。通常アシは2〜3m位に達する。
このようなアシが繁つた湖・沼の土砂を掘削す
るとき、このアシが浚渫用回転カツタにからみつ
き、このため土砂の掘削性が低下し、ひいては吸
引効果の悪化につながり、また、運よくカツタを
通過しても吸入管を経て、吸込ポンプの羽根にか
らみ付き、結局浚渫作業の停止を余義なくされる
ことがしばしば生じる。
このようなアシが繁殖している湖や沼の掘削に
あたり、該アシを小片に切断する切断装置付き浚
渫装置として、特公昭50−17774号公報のものが
提案されている。(第5図から第7図参照) このものは、船体1の先方に基端を支承したラ
ダー8と該ラダーの先端に装着した土砂掘削用カ
ツタヘツド11とこのカツタヘツド11を駆動す
る油圧モータ22からなる浚渫カツタ装置を設
け、該ラダー8はA字型枠組立体36をケーブル
37を介して巻上機38により昇降させるように
なし、前記掘削用カツタヘツド11により掘削さ
れた土砂を水とともに搬出する吸込管17と浚渫
ポンプ15からなる吸込装置を設け、前記浚渫カ
ツタ装置と平行して、基端を船体1に支承したブ
ーム39と、該ブームの先端に草刈用カツタヘツ
ド24を装着した樹木等の小片切断装置を設け、
この切断装置は油圧シリンダー13により昇降す
るようになつており、前記草刈用カツタヘツド2
4は盾装40に支承した水平軸41を中心として
回転可能であつて、軸方向の貫通溝孔43を有
し、直立回転切断円板42を有し、樹木等を小片
に切断破砕し、該小片前記溝孔43より投下する
ための該溝孔43に隣接している小片切断ナイフ
44を有し、前記切断円板42は油圧モータ45
により回転するようになつている。
また、前記浚渫用カツタ装置及び草刈用カツタ
装置は船体1とともに該船体後部のスパツド4を
支点として、小平方向に移動(図示のa方向また
はb方向)するようになつている。
そして、水面下の地表からの土砂を掘削用カツ
タヘツド11によつて掘削するとともに地表に殖
生した樹木を油圧モータ45を駆動して切断円板
42によつて小片に切断された小片及び前記掘削
された土砂を水とともに吸込管17を経て浚渫ポ
ンプ15により吸込み搬出して前記樹木の除去と
水面下の地面を浚渫するものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、前記浚渫装置は浚渫カツタ装置
と小片切断装置を各々独立して船体1に装備した
ものであり、特に小片切断装置はブーム39の基
端を船体1上に支承し、該ブーム39の先端に草
刈用回転カツタヘツド24を設け、該ブーム39
の基端に設けた油圧シリンダー13により該草刈
カツタヘツド24を昇降させるものであるため、
該ブーム39は、少くとも該浚渫用カツタヘツド
11のラダー8が10m前後を要することから、前
記ラダー8のそれより更に長いものが必要とな
る。また、草刈用回転カツタヘツド24の円板4
2は船体1のスイング方向に略直角に配置されて
いるため、草木が切断されないまゝ、円板42の
軸41にからみつくことがある。
更に、切断ナイフ44は円板42の貫通溝孔4
3の片面にしか設けられていないため、草木をラ
ダー8の往路のみしか切断することができない。
本発明は前記問題点を解決するためになしたも
のであり、草刈用回転カツタヘツドのアームを可
及的に短かくするとともに、草木の切断を確実に
する浚渫装置を提供することを目的とする。
〔前記問題点を解決するための手段〕
船体の一端側にスパツド手段を具備し、他端側
に浚渫用カツタ手段を設け、さらに草刈用カツタ
手段を設けた浚渫装置において、前記草刈用カツ
タ手段が前記ラダーの中間部にアームの基端を支
承し、該アームの先端に草刈用カツタヘツドを支
承し、該草刈用カツタヘツドと前記ラダーの間に
油圧シリンダーを設けて該草刈用カツタヘツドを
昇降自在となすとともに、前記草刈用カツタヘツ
ドはフレームに上下方向に平行して少くとも2本
の回転軸を設け、該回転軸に多数の草刈用円板カ
ツタと巻込用羽根を交互に設け、かつ、該回転軸
の内向きに回転する草刈用油圧モータを設けたも
のである。
〔作用〕
船体をスタツド手段を介して定位置に固定し、
ラダーを下降して浚渫用カツタ手段を所定位置に
定めたのち、該浚渫用カツタ手段を駆動する。
次いで、油圧シリンダーを作動してアームを下
降せしめ、草刈用カツタヘツドをアシの所定位置
に調節した上で、油圧モータを駆動して、回転軸
を内向きに回転させるとともに、スタツド手段を
支点として船体、ラダーをスイングさせると、浚
渫用カツタ手段による土砂の掘削と草刈用カツタ
ヘツドすなわち、回転する巻き込み用羽根による
アシの巻き込みに続いて、草刈用円板カツタによ
りアシを小片に切断する。
掘削された土砂及び切断されたアシの細片は水
とともに吸込管に吸引される 〔実施例〕 以下本発明の実施例を図面に基づいて具体的に
説明する。
第1図ないし第4図において、1はポンプ式浚
渫船の船体、2は運転操作室、3は船体1の機関
室、4,4は船体1の後部に設けた支承台5,5
に昇降自在に支承したスパツドで、このスパツド
は船体1上の油圧シリンダー6,6によりワイヤ
ロープ7,7を介して水底に打ち込んで船体1を
定位置に停止させるものである。8は船体1の前
部の凹部9に配置したラダーで、このラダーの基
端部を船体1に支承軸10を介して回動自在に取
付けたものである。11はラダー8の先端部に取
付けたサクシヨンヘツド12に回動自在に取付け
た浚渫用カツタヘツド、13は基部を船体1に取
付けた油圧シリンダーで、このシリンダーのロツ
ド14の先端をラダー8の適所にピンを介して取
付け、このシリンダーにより、浚渫用カツタヘツ
ド11を上下に昇降させるものである。
該ラダー8の昇降は油圧シリンダー13に代え
て、巻上げウインチにより行うこともできる。1
5は機関室3に設けた原動機16により駆動され
る浚渫用ポンプ、17は浚渫用ポンプ15の吸込
側に接続した吸込管で、この吸込管の先端部はサ
クシヨンヘツド12に接続される。18は浚渫用
ポンプ15の吐出側に接続された排出管、19,
19は船体1上に設けたスイング用ウインチ(図
示省略)に巻付けたワイヤロープで、該ワイヤロ
ープをラダー8の側部を沿わせ、該ラダーの先端
部に設けた滑車20,20を介して左右方向に延
出せしめ、その先端にアンカー21,21を設け
たものである。
前記浚渫用カツタヘツド11はラダー8上に載
置した浚渫カツタヘツド用油圧モータ22の駆動
軸23に接続され回転する。
以上の構成は従来の浚渫装置の一例である。
次に、本発明の特徴的部分である草刈用カツタ
手段の詳細を説明する。
24は浚渫用カツタヘツド11の上方前方に配
設した草刈用カツタヘツドで、このカツタヘツド
24のフレーム25と基端をラダー8の前方側面
に基端に支承した支持アーム26の先端とをピン
27を介して連結する。
28は草刈カツタヘツド24用の油圧シリンダ
ーで、該油圧シリンダー28の基端をラダー8上
のブラケツト29に支承するとともに、該油圧シ
リンダー28のロツド30と草刈用カツタヘツド
24とをレバー31を介して支承する。前記油圧
シリンダー28の作動により支持アーム26を回
動させるものである。
32は前記フレーム25の上下方向かつ船体1
の前進方向に並列して設けた4本の回転軸で、こ
の回転軸32はフレーム25上に設けた草刈カツ
タ用油圧モータ33によりそれぞれ独立して回転
するようになつている。
前記4本の回転軸32は2本を一対となし、こ
の一対の回転軸は互い内向きに回転させるととも
に両軸の回転数は同一でもよいがより好ましくは
回転数を変える。例えば、一方軸を100rpmとす
れば他方軸を200rpmに設定する。34は前記各
回転軸32に適宜の間隔で固定したのこ歯状の円
板カツタで、該円板カツタはほゞ対向して配設さ
れ、その外径は両軸間距離よりわずかに小さいも
のである。35は前記各回転軸32上に前記カツ
タ34と近接して設けた巻き込み用円板羽根で、
両軸上の対向する円板羽根は重なり合うよう両軸
間距離より大きい直径を有し、外周に間隔の広い
爪35′を有している。次に、この実施例の作用
を述べる。
上記のように構成された浚渫装置を運転する
際、まず、船体1を湖の所定位置に移動せしめた
後、一方の油圧シリンダー6をワイヤロープ7を
緩めると、スタツド4は自重で土中に打ち込ま
れ、該船体1を定位置に固定する。
次に、油圧シリンダー13によりラダー8を下
降して、該浚渫用カツタヘツド11を浚渫装置に
移動させ、さらに油圧シリンダー28を作動する
とロツド30、レバー31を介して草刈用カツタ
ヘツド24は、アーム25を支点として揺動し、
殖生するアシの根元に移動調節する。
その後、油圧モータ22を駆動して該浚渫用カ
ツタヘツド11を回転せしめるとともに原動機1
6を始動して、浚渫用ポンプ15を回転させ、さ
らに油圧モータ33を駆動して回転軸32を回転
させた状態で一方側のウインチ(図示省略)を作
動すると、ワイヤロープ19が巻きとられて船体
1がスイングする。
すなわち、浚渫用カツタヘツド11及び草刈用
カツタヘツド24が図示の矢印方向(a方向)に
スパツド4を支点として回動する。これにより、
浚渫用カツタヘツド11が土砂を掘削し、一対の
草刈用円板カツタ34が殖生しているアシを切断
する。
つまり、アシをまず一対の巻込用羽根35の爪
35′により草刈用円板カツタ34の方へ巻き込
み、次いで一対の草刈用円板カツタ34により同
時に細かく切断するものである。
掘削された土砂及び切断されたアシの細片は水
とともに吸込管17に吸い込まれ、浚渫用ポンプ
15を経て、排出管18を通り排出される。
上記のように船体1が所定の角度、スイングし
たならば、今度は、浚渫用カツタヘツド11をそ
の位置でさらに下降せしめるとともに草刈用カツ
タヘツド24を最上位に上昇せしめた後、他方の
ウインチを駆動し、ワイヤロープ19により逆方
向(b方向)にスイングさせ、前記カツタヘツド
11により、前記掘削ケ所より深いケ所の土砂を
掘削するものである。このとき、草刈用カツタヘ
ツド24は最上段にあるためアシを切断しない。
以上の往復工程により、土砂の掘削と草木の切
断、細片化を行なうのである。
次は、前記スパツド4を油圧シリンダー6によ
り上昇せしめるともに他方の油圧シリンダー6を
作動してワイヤロープ7を緩め、他方側のスパツ
ド4を土中に打ち込む。そして、浚渫用カツタヘ
ツド11を元の位置に上昇せしめ、草刈用カツタ
ヘツド24を下降せしめて前記と同様の操作を繰
り返すのである。
以上のように浚渫用カツタヘツド11により掘
削された土砂の吸込時、アシはその先方の草刈カ
ツタ34により細片に切断されているから、この
アシが浚渫用カツタヘツド11等にからみつくこ
となく吸込まれ、円滑に浚渫作業を遂行すること
ができる。
前記の実施例においては、浚渫用カツタヘツド
11の往復浚渫に対して草刈用カツタヘツド24
を往路(a方向)のみ作動させるようにしたが、
復路(b方向)においても作動させることができ
る。この場合、油圧モータ33を逆転させると円
板カツタ34が逆回転する。
この油圧モータの逆転は油圧モータへの油の供
給を切換えることにより容易に実施しえる。ま
た、前記実施例は浚渫用カツタヘツドとしてラダ
ーの先端に回転型カツタを装備したが、前記ラダ
ーを有するものにおいてこのラダーの先端にジエ
ツト型カツタヘツドを設けることもできる。
〔発明の効果〕
本発明は次のような効果を生じる。
(イ) 草刈用カツタヘツドのアームはその基端を浚
渫カツタヘツドのラダーの中程より張りだした
ものであるから、著るしく短かくてすみ強固な
ものとなる。
(ロ) 草刈用カツタは上下方向に配設した回転軸上
に多数設けたものであるから上下方向に殖生す
る長いアシを同時かつ確実に小片に切断するこ
とができるとともに、切断時上下方向にのびる
草木は回転軸に接触するより先に円板カツタに
接触し、切断される結果、草木が回転軸にから
みつく恐れが殆んどない。
(ハ) 回転軸に巻込み用羽根を草刈用カツタと並列
して設けたので、アシを確実に草刈用カツタ間
の方へ集束させることができ、その結果、該カ
ツタによる切断が効果的に行われる。
(ニ) 実施例において、草刈用カツタを駆動する油
圧モータを正逆可能なものにすることにより、
草木を土砂の浚渫と同様に往復とも切断でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例における正面図、第2
図は同上のA―A線平面図、第3図は同上の草刈
用カツタヘツドの拡大正面図、第4図は同上の草
刈用カツタヘツドの拡大平面図、第5図〜第7図
は従来例図である。 1…船体、6,6…油圧シリンダー、7,7…
ワイヤロープ、8…ラダー、11…浚渫用カツタ
ヘツド、24…草刈用カツタヘツド、25…フレ
ーム、26…支持アーム、28…油圧シリンダ
ー、32…回転軸、33…油圧モータ、34…草
刈用カツタ、35…円板羽根。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 船体の一端側にスパツド手段を具備し、他端
    側にラダーを介して浚渫用カツタ手段を設け、さ
    らに草刈用カツタ手段を設けた浚渫装置におい
    て、前記草刈用カツタ手段が前記ラダーの中間部
    にアームの基端を支承し、該アームの先端に草刈
    用カツタヘツドを支承し、該草刈用カツタヘツド
    と前記ラダーの間に油圧シリンダーを設けて、該
    草刈用カツタヘツドを昇降自在となすとともに、
    前記草刈用カツタヘツドはフレームに上下方向に
    平行して少くとも2本の回転軸を設け、該回転軸
    に多数の草刈用カツタと巻込用羽根を交互に設
    け、かつ、該回転軸を内向きに回転する草刈用油
    圧モータを設けたものからなることを特徴とする
    浚渫装置。
JP10668285A 1985-05-17 1985-05-17 Shunsetsusochi Expired - Lifetime JPH0232413B2 (ja)

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JP10668285A JPH0232413B2 (ja) 1985-05-17 1985-05-17 Shunsetsusochi

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Publication Number Publication Date
JPS61266742A JPS61266742A (ja) 1986-11-26
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