JPH0231738A - 医療用カプセル - Google Patents
医療用カプセルInfo
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- JPH0231738A JPH0231738A JP18112088A JP18112088A JPH0231738A JP H0231738 A JPH0231738 A JP H0231738A JP 18112088 A JP18112088 A JP 18112088A JP 18112088 A JP18112088 A JP 18112088A JP H0231738 A JPH0231738 A JP H0231738A
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Landscapes
- Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、生体内の温度s p)I恒等の測定、サンプ
ル採取、治療を行う医療用カプセルに関する。
ル採取、治療を行う医療用カプセルに関する。
〈従来技術〉
従来、生体内の状態を知るために、温度e p)I値の
測定を行う医療用カプセルや、病気の診断を行うために
患部のサンプルを採取するもの。
測定を行う医療用カプセルや、病気の診断を行うために
患部のサンプルを採取するもの。
あるいは、病変部に対して薬液を投与するなどの医療用
カプセルが知られている。
カプセルが知られている。
このような、生体の体内情報、サンプル採取。
薬液投与を行う医療用カプセルは2例えば、特公昭57
−2014号広報に示されるように、生体内に留置され
、カプセルを動作させるために外部からの信号を受信す
る受信部を設けている。この受信部が外部信号を受信す
ると、カプセルの駆動部を係止していた機構が解除され
9例えば。
−2014号広報に示されるように、生体内に留置され
、カプセルを動作させるために外部からの信号を受信す
る受信部を設けている。この受信部が外部信号を受信す
ると、カプセルの駆動部を係止していた機構が解除され
9例えば。
薬液の投与が行なわれる。
この体内に留置され、外部からの動作指令信号によって
動作する医療用カプセルは、外部から与えられる高周波
信号を受信し、カプセル内の共振回路が共振することに
よって動作する。
動作する医療用カプセルは、外部から与えられる高周波
信号を受信し、カプセル内の共振回路が共振することに
よって動作する。
また、外部から磁界を与えられることによって動作する
ものもある。
ものもある。
〈発明が解決しようとする課題〉
この様に医療用カプセルの受信回路が、共振回路等で構
成されている場合、カプセルを動作させる動作指令信号
以外の雑音信号によっても共振回路が共振してしまい、
誤動作を起こすことがあった。このため、目的とする生
体内部位の温度e p)l恒等の測定、サンプル採取、
治療を行うことができない、ということがある、また。
成されている場合、カプセルを動作させる動作指令信号
以外の雑音信号によっても共振回路が共振してしまい、
誤動作を起こすことがあった。このため、目的とする生
体内部位の温度e p)l恒等の測定、サンプル採取、
治療を行うことができない、ということがある、また。
−人の患者に対して、複数のカプセルを生体内に留置し
た場合に、そのカプセルの中から特定のカプセルを動作
させるように、外部から動作指令信号を出した時に、特
定カプセル以外の受信回路がその信号を受信し、動作を
起してしまうという恐れがあり、複数のカプセルを別の
目的で同時に使用することは困難であった。
た場合に、そのカプセルの中から特定のカプセルを動作
させるように、外部から動作指令信号を出した時に、特
定カプセル以外の受信回路がその信号を受信し、動作を
起してしまうという恐れがあり、複数のカプセルを別の
目的で同時に使用することは困難であった。
したがって2本発明の目的とするところは。
生体内に留置した医療用カプセルが、そのカプセルを動
作させるために外部から発生された動作指令信号以外の
信号によって、動作がなされるようなことがなく、より
信頼性の高い動作を行うことが可能な医療用カプセルを
提供することを目的とする。
作させるために外部から発生された動作指令信号以外の
信号によって、動作がなされるようなことがなく、より
信頼性の高い動作を行うことが可能な医療用カプセルを
提供することを目的とする。
〈課題を解決するための手段及び作用〉本発明は、医療
用カプセルに、そのカプセル個有のコード情報を記憶す
る記憶部と、カプセルの動作指令信号を受信する受信装
置と、記憶部に記憶された記憶情報と受信装置で受信し
た受信信号とを比較照合し、医療用カプセルの動作部の
制御を行う判WR制御部とを設け、受信装置で受信した
。カプセルの動作指令信号のコード情報が、カプセル内
に設けた記憶部で記憶した。そのカプセル個有のコード
情報とが一致したことを1判断制御部で判断すると、カ
プセルの動作部を動作させるようにした。
用カプセルに、そのカプセル個有のコード情報を記憶す
る記憶部と、カプセルの動作指令信号を受信する受信装
置と、記憶部に記憶された記憶情報と受信装置で受信し
た受信信号とを比較照合し、医療用カプセルの動作部の
制御を行う判WR制御部とを設け、受信装置で受信した
。カプセルの動作指令信号のコード情報が、カプセル内
に設けた記憶部で記憶した。そのカプセル個有のコード
情報とが一致したことを1判断制御部で判断すると、カ
プセルの動作部を動作させるようにした。
〈実施例〉
以下図面にもとづいて9本発明の医療用カプセルを説明
する。
する。
第1図に9本発明の第1実施例を示す。
1は、カプセル本体2に動作指令信号を送信し、またカ
プセル2で測定した情報を受信する体外装置、この体外
装置1の入力部3は、キースイッチよりなり、このキー
スイッチにより。
プセル2で測定した情報を受信する体外装置、この体外
装置1の入力部3は、キースイッチよりなり、このキー
スイッチにより。
体外袋allに、動作させたいカプセルのコード情報お
よび、カプセルの動作状態を指定するデータを入力する
。また、4は9体外装置1の表示部で、入力部3で入力
された。コード情報および動作していのデータが表示さ
れて、さらに体外装置で指定したカプセルコードと、生
体内に留置されたカプセル2のコードとが一致したこと
の表示および、カプセル2の走査部が測定した情報等が
表示されるようになっている。
よび、カプセルの動作状態を指定するデータを入力する
。また、4は9体外装置1の表示部で、入力部3で入力
された。コード情報および動作していのデータが表示さ
れて、さらに体外装置で指定したカプセルコードと、生
体内に留置されたカプセル2のコードとが一致したこと
の表示および、カプセル2の走査部が測定した情報等が
表示されるようになっている。
カプセル2は、生体内に留置され2体外装置1によって
パルス変調または周波数変調された電磁波による送信信
号を、カプセル2内に設けられた受信装置5によって受
信する。受信装置5では、受信信号を受信信号処理部6
によってデジタル信号に変換する。7は1例えばICメ
モリからなる記憶部である。この記憶部7には。
パルス変調または周波数変調された電磁波による送信信
号を、カプセル2内に設けられた受信装置5によって受
信する。受信装置5では、受信信号を受信信号処理部6
によってデジタル信号に変換する。7は1例えばICメ
モリからなる記憶部である。この記憶部7には。
そのカプセル個有のコード情報および、カプセルによる
生体内情報の測定や、その動作を行うための情報が記憶
されている。受信信号処理部6、記憶部7は2判断制御
部8に接続される。
生体内情報の測定や、その動作を行うための情報が記憶
されている。受信信号処理部6、記憶部7は2判断制御
部8に接続される。
この判断制御部8は2例えば、ワンチップマイクロコン
ピュータであり、記憶部7に記憶されたコード情報と、
受信装置5で受信されたコード情報とを比較照合し9.
受信したコード情報が。
ピュータであり、記憶部7に記憶されたコード情報と、
受信装置5で受信されたコード情報とを比較照合し9.
受信したコード情報が。
カプセルのコードと一致するかどうかを判断する。9は
、生体内のPH値等の情報を測定する測定動作部である
。この測定動作部9の動作は。
、生体内のPH値等の情報を測定する測定動作部である
。この測定動作部9の動作は。
判断制御部8によって制御され、また測定部9で測定し
た生体内情報は2判断制御部8に戻される。lOは送信
装置であり1判断制御部8で判断した。カプセルコード
と受信信号の一致、不一致または、測定動作部9で測定
した情報のデジタル信号を、送信信号処理部11で、パ
ルス変調または周波数変調を行い2体外に送信する。
た生体内情報は2判断制御部8に戻される。lOは送信
装置であり1判断制御部8で判断した。カプセルコード
と受信信号の一致、不一致または、測定動作部9で測定
した情報のデジタル信号を、送信信号処理部11で、パ
ルス変調または周波数変調を行い2体外に送信する。
12は、カプセル本体2内に設けられた各回路に電源を
供給する電源である。
供給する電源である。
以上のように構成された医療用カプセルの動作を、第2
図に示すフローチャートを用いて説明する。
図に示すフローチャートを用いて説明する。
カプセル本体2は、生体内に埋め込まれている。このと
き1体外装置llおよびカプセル2は。
き1体外装置llおよびカプセル2は。
初期状態にある。カプセル2を動作させる時には1体外
装置1の入力部3により、動作させるカプセルの個有の
コード情報を入力する。カプセルのコード情報の入力が
完了されると2体外装置1からコード信号が送信される
。カプセル2側では、受信装置5で信号が受信されるま
で初期状態を保ち、信号が受信されると判断制御部8で
、記憶部7に記憶されたコード情報と一致するかどうか
が判別される。受信信号が、カプセル2のコードと一致
しない時には、再びカプセル2は初期状態に戻り、カプ
セルコードと一致した信号が受信されるまで動作しない
、カプセルコードと受信信号が一致すると、カプセル2
の判断制御部8で、一致したことを示す信号を送信袋′
1110に出力し、一致信号が2体外装置1に送信され
9体外装置1の表示部4に、カプセルコードが一致した
ことが表示される0体外装置1では、カプセル2から一
致信号が出力されるまで待機状態となっている。(シか
し。
装置1の入力部3により、動作させるカプセルの個有の
コード情報を入力する。カプセルのコード情報の入力が
完了されると2体外装置1からコード信号が送信される
。カプセル2側では、受信装置5で信号が受信されるま
で初期状態を保ち、信号が受信されると判断制御部8で
、記憶部7に記憶されたコード情報と一致するかどうか
が判別される。受信信号が、カプセル2のコードと一致
しない時には、再びカプセル2は初期状態に戻り、カプ
セルコードと一致した信号が受信されるまで動作しない
、カプセルコードと受信信号が一致すると、カプセル2
の判断制御部8で、一致したことを示す信号を送信袋′
1110に出力し、一致信号が2体外装置1に送信され
9体外装置1の表示部4に、カプセルコードが一致した
ことが表示される0体外装置1では、カプセル2から一
致信号が出力されるまで待機状態となっている。(シか
し。
この待機状態が長く続くようであれば、生体内に、その
コードを示すカプセルが無いことを表示部4に表示し、
初期状態に戻るようにしてもよい、)体外装置!1で、
カプセルコードが一致したことが確認されると、カプセ
ルの動作指令の入力を、入力部3から入力することが可
能となる1体外装置1に、カプセル2の動作命令のデー
タの入力が完了すると、動作指令信号をカプセル2に送
信する。カプセル2は、カプセルコードが一致した後、
一定時間例えば5分間だけ待機状態を保つ、この待機状
態中の体外装置1から動作指令信号が送信されない場合
は、カプセル3内の回路を初期状態にもどす。カプセル
2で動作指令信号を受信すると、カプセル2は、記憶部
7に記憶れさている測定の動作手順や時間などの測定、
動作情報に従って、W!!定動作部9の制御が1判断制
御部8によってなされ。
コードを示すカプセルが無いことを表示部4に表示し、
初期状態に戻るようにしてもよい、)体外装置!1で、
カプセルコードが一致したことが確認されると、カプセ
ルの動作指令の入力を、入力部3から入力することが可
能となる1体外装置1に、カプセル2の動作命令のデー
タの入力が完了すると、動作指令信号をカプセル2に送
信する。カプセル2は、カプセルコードが一致した後、
一定時間例えば5分間だけ待機状態を保つ、この待機状
態中の体外装置1から動作指令信号が送信されない場合
は、カプセル3内の回路を初期状態にもどす。カプセル
2で動作指令信号を受信すると、カプセル2は、記憶部
7に記憶れさている測定の動作手順や時間などの測定、
動作情報に従って、W!!定動作部9の制御が1判断制
御部8によってなされ。
カプセル2の動作が開始される。測定動作部9では2体
内の温度e p)l値、圧力などの体内情報の測定2体
外への薬剤散布2体液の採取等を。
内の温度e p)l値、圧力などの体内情報の測定2体
外への薬剤散布2体液の採取等を。
体外装置1で入力した動作指令信号の応じて行う、カプ
セル2の測定動作部9の動作が、正常に行なわれた場合
は、動作が正常に行なわれたことを9体外装置!1に送
信すると共に、その動作結果を同時に送信する。また、
yA定動作部9が正常に動作しなかった場合は、カプセ
ル2の動作異常を体外装置1に送信する。カプセル2は
、その動作結果を体外装置1に送信すると。
セル2の測定動作部9の動作が、正常に行なわれた場合
は、動作が正常に行なわれたことを9体外装置!1に送
信すると共に、その動作結果を同時に送信する。また、
yA定動作部9が正常に動作しなかった場合は、カプセ
ル2の動作異常を体外装置1に送信する。カプセル2は
、その動作結果を体外装置1に送信すると。
初期状態に戻る0体外装置1は、動作指令信号送信号、
カプセル2から動作結果の信号を受信するまで期待し、
カプセル2からの動作結果が受信されると、動作の正常
、異常および、動作が正常であった場合のデータが表示
される。また、動作結果表示後2体外装置1は初期状態
に戻り9次の動作指令の入力を待機する。尚9体外装置
1およびカプセル2は2体外袋!!1のキー操作により
、どの状態からも初期状態に戻れるようになっている0
以上のようにして、カプセル2の動作および制御が行な
われる。
カプセル2から動作結果の信号を受信するまで期待し、
カプセル2からの動作結果が受信されると、動作の正常
、異常および、動作が正常であった場合のデータが表示
される。また、動作結果表示後2体外装置1は初期状態
に戻り9次の動作指令の入力を待機する。尚9体外装置
1およびカプセル2は2体外袋!!1のキー操作により
、どの状態からも初期状態に戻れるようになっている0
以上のようにして、カプセル2の動作および制御が行な
われる。
この第1実施例によると2体外装置11から送信される
コード信号が、カプセル2のコード情報と一致しないと
、カプセル2が、動作指令信号が受信できないようにな
っているので、複数の目的の異なるカプセルを同時に使
用しても。
コード信号が、カプセル2のコード情報と一致しないと
、カプセル2が、動作指令信号が受信できないようにな
っているので、複数の目的の異なるカプセルを同時に使
用しても。
特定のカプセルのみの動作が可能である。また。
もし残音信号や他の信号がカプセルで受信され。
カプセル2のもつコード情報と一致したとしても2体外
袋!!1では、そのカプセル2の動作を行うようなデー
タを入力しないので、カプセル2の動作は行なわれず、
待機状態を保つ、このカプセル2の待機状態が一定時間
経過すると初期状態に戻るので、残音信号や他の信号に
よって誤動作を起こすことがない、また、カプセルコー
ドと2体外装置1で入力したコード情報とが一致した場
合には、コードが一致したことが表示されるので、指定
したカプセルが存在しないにも係られず、動作指令を出
して生体内の測定、処理を全く行うことがない、などと
いうカプセル2の制御の誤まりを防止することができる
。さらに、カプセル2の測定動作部9の動作が正常に行
なわれたかどうかが、カプセル2の動作終了後に9体外
装置1に表示される様になっているので、測定および処
置を不十分なままで終了させてしまうということがない
。
袋!!1では、そのカプセル2の動作を行うようなデー
タを入力しないので、カプセル2の動作は行なわれず、
待機状態を保つ、このカプセル2の待機状態が一定時間
経過すると初期状態に戻るので、残音信号や他の信号に
よって誤動作を起こすことがない、また、カプセルコー
ドと2体外装置1で入力したコード情報とが一致した場
合には、コードが一致したことが表示されるので、指定
したカプセルが存在しないにも係られず、動作指令を出
して生体内の測定、処理を全く行うことがない、などと
いうカプセル2の制御の誤まりを防止することができる
。さらに、カプセル2の測定動作部9の動作が正常に行
なわれたかどうかが、カプセル2の動作終了後に9体外
装置1に表示される様になっているので、測定および処
置を不十分なままで終了させてしまうということがない
。
以下、第3図および第4図を用いて1本発明の他の実施
例を示す、尚、第1実施例と同一個所には、同一の符号
を付し、説明を省略する。
例を示す、尚、第1実施例と同一個所には、同一の符号
を付し、説明を省略する。
第3図に2本発明の第2実施例を示す、この実施例では
9体外装置とカプセル本体2間での信号の送受信に光を
用いている。カプセル2に。
9体外装置とカプセル本体2間での信号の送受信に光を
用いている。カプセル2に。
光信号の出入口として光透過窓13を設ける。カプセル
2の受信装!25は、光信号を受信する受光素子14と
、受信信号処理部6とからなり2図示しない光パルス列
の光信号を発生する体外装置の光信号を受信し、電気パ
ルス信号に変換する。また、送信装R10は、送受信号
処理部11と発光素子15からなり1判断制御部8の出
力信号を光のパルス列の光信号を発生し2体外装置の光
信号の受光部へ送信する。この光信号の送受信は、光透
過窓13を通して行なわれる。また。
2の受信装!25は、光信号を受信する受光素子14と
、受信信号処理部6とからなり2図示しない光パルス列
の光信号を発生する体外装置の光信号を受信し、電気パ
ルス信号に変換する。また、送信装R10は、送受信号
処理部11と発光素子15からなり1判断制御部8の出
力信号を光のパルス列の光信号を発生し2体外装置の光
信号の受光部へ送信する。この光信号の送受信は、光透
過窓13を通して行なわれる。また。
判F!Irl11御部8には、生体内の温度を測定する
ため、温度センサ16が接続された温度情報処理部17
が接続され、温度センサ16の出力信号を温度情報処理
部17で判断制御部8が読み取り可能なデジタル信号に
変換する。温度センサ16の前面には、温度センサ保護
用のキャップ18が設けられている。このキャップ18
は、熱伝導性が良く。
ため、温度センサ16が接続された温度情報処理部17
が接続され、温度センサ16の出力信号を温度情報処理
部17で判断制御部8が読み取り可能なデジタル信号に
変換する。温度センサ16の前面には、温度センサ保護
用のキャップ18が設けられている。このキャップ18
は、熱伝導性が良く。
生体に当っても、生体には悪影響を及ぼさない材質を選
ぶ。
ぶ。
以上のような構成をしたカプセル2では、まず、レント
ゲン等によって、カプセル2の光透過窓13が生体内で
どの方向を向いているかを検出し、光透過窓13の方向
から2体外装置で、レーザー光等によって光パルス列の
光信号を体内のカプセル2の受信装置に向って送信する
。そして、カプセルコードと、送信信号とが一致すると
、送信装置10が、カプセルコードが一致したことを体
外に送信するように2発光素子15をパルス状に発行さ
せる。カプセル2の制御については、第1実施例と同様
である。また、カプセル2の動作部である温度センサで
は2体外装置の制御信号によって2例えば、一定時間毎
に体内の温度を測定し、その温度情報を体外へ送信する
。または、一定時間2体内の温度を測定し、その温度の
平均値を体外へ送信するなどの制御が行なわれる。
ゲン等によって、カプセル2の光透過窓13が生体内で
どの方向を向いているかを検出し、光透過窓13の方向
から2体外装置で、レーザー光等によって光パルス列の
光信号を体内のカプセル2の受信装置に向って送信する
。そして、カプセルコードと、送信信号とが一致すると
、送信装置10が、カプセルコードが一致したことを体
外に送信するように2発光素子15をパルス状に発行さ
せる。カプセル2の制御については、第1実施例と同様
である。また、カプセル2の動作部である温度センサで
は2体外装置の制御信号によって2例えば、一定時間毎
に体内の温度を測定し、その温度情報を体外へ送信する
。または、一定時間2体内の温度を測定し、その温度の
平均値を体外へ送信するなどの制御が行なわれる。
この実施例によると、生体内での信号の送受信が光でな
されるので、電磁波の影響を受けることがなく、電磁波
の強い場所にカプセル2が存在するようなかたちになっ
ても、カプセル2が誤動作を起こすことはない。
されるので、電磁波の影響を受けることがなく、電磁波
の強い場所にカプセル2が存在するようなかたちになっ
ても、カプセル2が誤動作を起こすことはない。
また、この実施例に示した医療用カプセルへの信号の送
受信は、内視鏡等によって9体腔内に光を導いて行う、
*たは、生体の体表面に近い部位に埋め込んで使用する
と、信号の送受信が行い易い。
受信は、内視鏡等によって9体腔内に光を導いて行う、
*たは、生体の体表面に近い部位に埋め込んで使用する
と、信号の送受信が行い易い。
第4図に9本発明の第3実施例を示す、この実施例では
9体外装置とカプセル2との間での送受信信号として、
音波を用いたものである。
9体外装置とカプセル2との間での送受信信号として、
音波を用いたものである。
また、このカプセル2は2体内で薬剤を散布するものと
なっている。
なっている。
第4@中、19は信号の送受信を兼ねる送受音素子であ
る。この、送受音素子19は、送受信号処理部20に接
続され、音波による送受信が行える様になっている。こ
の送受信信号処理部20は。
る。この、送受音素子19は、送受信号処理部20に接
続され、音波による送受信が行える様になっている。こ
の送受信信号処理部20は。
判断制御部8に接続される。21はカプセル2の動作部
である。この動作部21には、薬剤22を散布するため
の薬剤散布孔23が設けられ、薬剤22を薬剤散布孔2
3から押し出すピストン24を有している。このピスト
ン24は、移動体駆動部25によって駆動されるシャフ
ト26によって移動される。また、移動体駆動部25は
、受信信号の判断を行う判断制御部によって制御される
。
である。この動作部21には、薬剤22を散布するため
の薬剤散布孔23が設けられ、薬剤22を薬剤散布孔2
3から押し出すピストン24を有している。このピスト
ン24は、移動体駆動部25によって駆動されるシャフ
ト26によって移動される。また、移動体駆動部25は
、受信信号の判断を行う判断制御部によって制御される
。
以上示した構成によるカプセル2の動作は。
外部装置とカプセル2の間では、音波によって信号の送
受信によって行なわれるものである。
受信によって行なわれるものである。
外部装置からのコード情報か、カプセル2のコード情報
と一致し、動作指令信号が外部装置から送信されると9
判断制御部8が、移動体駆動部25を動作させ、シャフ
ト26を介してピストン24が押し出され、薬剤22が
薬剤散布孔23から散布される。薬剤散布が周到用する
とカプセル2の送受信素子19により、動作が終了した
ことを音波で体外装置に送信し、動作を終了する。
と一致し、動作指令信号が外部装置から送信されると9
判断制御部8が、移動体駆動部25を動作させ、シャフ
ト26を介してピストン24が押し出され、薬剤22が
薬剤散布孔23から散布される。薬剤散布が周到用する
とカプセル2の送受信素子19により、動作が終了した
ことを音波で体外装置に送信し、動作を終了する。
この実施例によると、カプセル2の信号の送信および受
信を兼ねる。送受心音素子を用いているので、カプセル
2を小型化することができる。(また、ピストン24を
逆に動かすと2体液等のサンプル採取を行うことができ
る。)以上示した実施例において、カプセル2の動作部
は、生体内の測定、検査、処理等、それぞれの目的に応
じて選択されるものではない、さらに、カプセル2の動
作は、外部装置1で送信したコード情報が一致したこと
を確認してから。
信を兼ねる。送受心音素子を用いているので、カプセル
2を小型化することができる。(また、ピストン24を
逆に動かすと2体液等のサンプル採取を行うことができ
る。)以上示した実施例において、カプセル2の動作部
は、生体内の測定、検査、処理等、それぞれの目的に応
じて選択されるものではない、さらに、カプセル2の動
作は、外部装置1で送信したコード情報が一致したこと
を確認してから。
動作指令信号を入力していたが9体外装置1からカプセ
ルコードを入力する際に同時に、動作指令信号を入力し
、カプセル2に面信号が送信され、カプセルコードが一
致したことを検出したと同時に、自動的にカプセル2が
動作する様にしても良く、また、外部装置でカプセルコ
ードが一致したことを知らせる信号を受信した後に、自
動的に体外装置から動作指令信号が送信され、この信号
によってカプセル2が動作するようにしても良い。
ルコードを入力する際に同時に、動作指令信号を入力し
、カプセル2に面信号が送信され、カプセルコードが一
致したことを検出したと同時に、自動的にカプセル2が
動作する様にしても良く、また、外部装置でカプセルコ
ードが一致したことを知らせる信号を受信した後に、自
動的に体外装置から動作指令信号が送信され、この信号
によってカプセル2が動作するようにしても良い。
〈発明の効果〉
以上説明した様に9本発明による医療用カプセルには、
カプセル個有のコード情報を記憶させ、このコード情報
が2体外装置から送信されたコード信号と一致するかど
うかを判断し、コード情報が一致したときに、カプセル
の動作部を動作させることができる様になっているので
。
カプセル個有のコード情報を記憶させ、このコード情報
が2体外装置から送信されたコード信号と一致するかど
うかを判断し、コード情報が一致したときに、カプセル
の動作部を動作させることができる様になっているので
。
雑音や他の信号によって、カプセルが誤動作を起こすこ
とがなく、またコード情報が一致しないと、カプセルが
動作しないので、目的の異なる複数のカプセルを使用し
、そのカプセルを選択的に動作させることができる。
とがなく、またコード情報が一致しないと、カプセルが
動作しないので、目的の異なる複数のカプセルを使用し
、そのカプセルを選択的に動作させることができる。
第1図および第2図は本発明の第1実施例を示し、第1
図は医療用カプセル装置を表わす図。 第2図は医療用カプセル装置の動作を示すフローチャー
ト、第3図は本発明の第2実施例を示す医療用カプセル
の断面図、第4図は本発明の第3実施例を示す医療用カ
プセルの断面図である。 2・・・カプセル本体 5・・・受信装置7・・・記
憶部 8・・・判断制御部9・・・測定動作部
16・・・温度センサ21・・・動作部 イボ2ト1シ【5【 〃ツー−Iし 手続補正書 事件の表示 昭和63年特許願第181120号 発明の名称 医療用カプセル 補正をする者 旧 第3図 ワ 7、補正の内容 (1)明細書中東5頁第4行目に「動作してい」とある
のを「動作指定」に補正する。 (2)・同第5頁第7行目に「走査部」とあるのを「測
定動作部9」に補正する。 (3)同第6頁第7行目に「測定部9」とあるのを「測
定動作部9」に補正する。 (4)同第8頁第20行目に「動作指令信号の応じて」
とあるのを「動作指令信号に応じて」に補正する。 (5)同第9頁第9行目「送信号」とあるのを「送信後
」に補正する。 (6)同第10頁第5行目に「残音信号」とあるのを「
雑音信号」に補正する。 (7)同第10頁第11行目に「残音信号」とあるのを
「雑音信号」に補正する。 (8)同第12頁第18行目に「発行」とあるのを「発
光」に補正する。 (9)同第14頁第16行目に「コード情報か」とある
のを「コード情報が」に補正する。 (10)同第15頁第1行目に「周到用」とあるのを「
終了」に補正する。 (11)同第15頁第5行目に「送受心音素子」とある
のを「送受音素子」に補正する。
図は医療用カプセル装置を表わす図。 第2図は医療用カプセル装置の動作を示すフローチャー
ト、第3図は本発明の第2実施例を示す医療用カプセル
の断面図、第4図は本発明の第3実施例を示す医療用カ
プセルの断面図である。 2・・・カプセル本体 5・・・受信装置7・・・記
憶部 8・・・判断制御部9・・・測定動作部
16・・・温度センサ21・・・動作部 イボ2ト1シ【5【 〃ツー−Iし 手続補正書 事件の表示 昭和63年特許願第181120号 発明の名称 医療用カプセル 補正をする者 旧 第3図 ワ 7、補正の内容 (1)明細書中東5頁第4行目に「動作してい」とある
のを「動作指定」に補正する。 (2)・同第5頁第7行目に「走査部」とあるのを「測
定動作部9」に補正する。 (3)同第6頁第7行目に「測定部9」とあるのを「測
定動作部9」に補正する。 (4)同第8頁第20行目に「動作指令信号の応じて」
とあるのを「動作指令信号に応じて」に補正する。 (5)同第9頁第9行目「送信号」とあるのを「送信後
」に補正する。 (6)同第10頁第5行目に「残音信号」とあるのを「
雑音信号」に補正する。 (7)同第10頁第11行目に「残音信号」とあるのを
「雑音信号」に補正する。 (8)同第12頁第18行目に「発行」とあるのを「発
光」に補正する。 (9)同第14頁第16行目に「コード情報か」とある
のを「コード情報が」に補正する。 (10)同第15頁第1行目に「周到用」とあるのを「
終了」に補正する。 (11)同第15頁第5行目に「送受心音素子」とある
のを「送受音素子」に補正する。
Claims (1)
- 体内の情報測定、治療、サンプル採取を行う測定動作部
を有する医療用カプセルにおいて、動作指令信号を受信
する受信装置と、固有コード情報が記憶された記憶部と
、前記受信装置で受信した受信信号と前記記憶情報を比
較照合し前記測定動作部を制御する判断制御部とを具備
し、前記受信信号と記憶情報が一致したときに前記測定
動作部を動作させることを特徴とする医療用カプセル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63181120A JP2933164B2 (ja) | 1988-07-20 | 1988-07-20 | 医療用カプセル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63181120A JP2933164B2 (ja) | 1988-07-20 | 1988-07-20 | 医療用カプセル装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0231738A true JPH0231738A (ja) | 1990-02-01 |
JP2933164B2 JP2933164B2 (ja) | 1999-08-09 |
Family
ID=16095202
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63181120A Expired - Fee Related JP2933164B2 (ja) | 1988-07-20 | 1988-07-20 | 医療用カプセル装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2933164B2 (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005073934A (ja) * | 2003-08-29 | 2005-03-24 | Olympus Corp | 医療装置 |
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US7354397B2 (en) | 2002-05-15 | 2008-04-08 | Olympus Corporation | Capsule-type medical apparatus and a communication method for the capsule-type medical apparatus |
US8348830B2 (en) | 2007-04-11 | 2013-01-08 | Given Imaging Ltd. | In vivo sensing devices and methods of identification thereof |
US8406490B2 (en) | 2008-04-30 | 2013-03-26 | Given Imaging Ltd. | System and methods for determination of procedure termination |
US8696602B2 (en) | 2009-03-31 | 2014-04-15 | Given Imaging, Inc. | Method of determining body exit of an ingested capsule |
JP2014533994A (ja) * | 2011-10-11 | 2014-12-18 | センセオニクス,インコーポレーテッド | 電気力学的場強度誘起システム |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS598304U (ja) * | 1982-07-06 | 1984-01-19 | 株式会社冨士計測器製作所 | 医療用カプセル |
JPS61139043U (ja) * | 1985-02-15 | 1986-08-28 |
-
1988
- 1988-07-20 JP JP63181120A patent/JP2933164B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN100435712C (zh) * | 2003-11-18 | 2008-11-26 | 奥林巴斯株式会社 | 胶囊式医疗系统 |
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US8696602B2 (en) | 2009-03-31 | 2014-04-15 | Given Imaging, Inc. | Method of determining body exit of an ingested capsule |
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US10034619B2 (en) | 2011-10-11 | 2018-07-31 | Senseonics, Incorporated | Electrodynamic field strength triggering system |
US10905355B2 (en) | 2011-10-11 | 2021-02-02 | Senseonics, Incorporated | Electrodynamic field strength triggering system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2933164B2 (ja) | 1999-08-09 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |