JPH023138B2 - - Google Patents
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- JPH023138B2 JPH023138B2 JP55033141A JP3314180A JPH023138B2 JP H023138 B2 JPH023138 B2 JP H023138B2 JP 55033141 A JP55033141 A JP 55033141A JP 3314180 A JP3314180 A JP 3314180A JP H023138 B2 JPH023138 B2 JP H023138B2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N27/00—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
- G01N27/72—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating magnetic variables
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- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Magnetic Means (AREA)
Description
この発明は、焼結原料、ペレツト原料、焼結返
鉱、及び焼結鉱、鉄鉱石等の粉粒体中のFeO〔%〕
を連続かつ高精度に測定し得るFeO測定方法に関
する。 例えば、焼結原料中のFeOは、焼結鉱の品質や
歩留り、コークス原単位に大きな影響を与える要
因であるため、粉粒体中FeOを的確に把握する必
要がある。従来、この焼結原料中FeOを測定する
方法としては、焼結原料をサンプリングして化学
分析して求める方法が知られている。しかし、こ
の方法はサンプルの代表性に問題がある、のみな
らずサンプリングから測定終了まで非常に時間が
かかる。また、バツチ測定であるために異常分析
が判らず不明確であり、かつ測定頻度に限界があ
つた。 この発明は、これらの問題を解消するためにな
されたものである。 この発明は、配合調整前の焼結原料あるいは配
合混練された後の焼結原料等の粉粒体が充填され
たホツパーに、該ホツパー内粉粒体充填レベルを
測定するレベル計を設けるとともに、1個の誘導
コイルからなる透磁率検出器を前記ホツパー内に
挿入し、該ホツパー内粉粒体充填レベルが一定以
上の時の透磁率を測定し、該透磁率をFeO値に換
算する方法である。また、ホツパー内の粉粒体中
FeO含有率による透磁率の変化を検出する方法と
して、前記パイプ方式に替えて、透磁率検出器と
して透磁率検出コイルを有する鉄心をホツパーに
挿入し、該鉄心先端部の粉粒体中FeO含有率によ
る透磁率の変化を検出する方法を用いることがで
きる。 この発明において、ホツパーにレベル計を設け
て粉粒体充填レベルを測定し、一定レベル以上の
時の透磁率を測定することとしたのは、ホツパー
内粉粒体のFeOを連続して測定するためには、測
定条件を一定にする必要があるからである。つま
り、測定対象物である粉粒体がホツパー内に常に
所定量以上存在していなければ、測定誤差となる
からである。 又、透磁率検出用誘導コイルを1個としたの
は、耐衝撃性にすぐれた計測を可能とするためで
ある。 この発明法によれば、各工程における原料ホツ
パーあるいは各銘柄の焼結原料を混合した後のサ
ージホツパーまたは特別に製作したホツパー等に
おいて容易に粉粒体中FeOを測定することができ
る上、連続かつ精度良く粉粒体中FeOを測定する
ことができる。さらに、サンプリング設備が不要
となり、設備コストが安価につく利点がある。 次に、この発明法を実施するための装置の一例
を図面について説明する。 第1図は、透磁率検出コイルを内蔵した非磁性
パイプを用いて粉粒体として焼結原料中のFeOを
測定する方法を例示したもので、1は下部に連続
切出装置2を有するホツパー、3は透磁率検出器
として内部に透磁率検出コイル4を挿入した非磁
性パイプ、5は透磁率の変化をインダクタンスの
変化として検出する透磁率測定装置、6は測定透
磁率値より焼結原料中FeO値に換算する演算装
置、7は得られた粉粒体中FeO値の表示装置を示
す。 また第2図は、透磁率検出器として鉄心を使つ
て透磁率の変化を検出する方法を例示したもの
で、13は鉄心、16は透磁率検出コイルを示
し、透磁率測定装置5や演算装置6等は第1図に
示すものと同一である。 第1図、第2図に示す装置において、8はレベ
ル計、9は異常検知装置である。すなわち、ホツ
パー1内の原料が所定量以上存在しないと、透磁
率が変化して誤差となるため、ホツパー1内の原
料充填レベルを測定するレベル計8を使い、所定
量以上の場合には正常値として、所定量以下の場
合には異常値として区別する量的チエツクを異常
検知装置9により行なうようになつている。 上記装置により焼結原料中FeOを測定する場合
は、透磁率検出器としてそれぞれの検出コイル
4,14に定電流発振器(図面省略)から低周波
を通電し、非磁性パイプ3の外周の粉粒体中FeO
含有率による透磁率の変化を、または鉄心13の
先端部の粉粒体中FeO含有率による透磁率の変化
を透磁率測定装置5により測定し、その測定値を
演算装置6に送り粉粒体中FeO値に換算する。こ
の測定透磁率値より粉粒体中FeO値に換算する方
法としては、例えば、予め焼結原料の透磁率値と
FeO値との相関関係を調べておき、その関係式と
透磁率測定値より焼結原料FeO値を求める。求め
られたFeO値は表示装置7により表示される。そ
して、ホツパー内粉粒体レベルが所定量以上の場
合の測定値を正常値とするのである。 以下この発明の実施例について説明する。 実施例 1 連続切出装置を有する容量100tの原料ホツパー
に、第1表に示す配合割合および粒度を有する焼
結原料を所定量充填し、直径100〓nn、材質
SUS304で、内部にコイル巻数600ターンの透磁
率検出コイルを挿入した非磁性パイプを前記原料
ホツパーの下部に水平に挿入し、前記検出コイル
に10mA、300Hzの低周波を通電して粉粒体中
FeO値を求めた。 実施例 2 実施例1と同一の原料ホツパーに、同一の配合
割合、粒度を有する焼結原料を所定量充填し、コ
字形鉄心先端間の距離300mm、鉄心長さ1300mm、
材質硅素鋼で、基部に巻数600ターンの透磁率検
出コイルを巻いた鉄心を前記原料ホツパーの下部
に水平に500mm挿入し、前記検出コイルに10mA、
300Hzの低周波を通電して粉粒体FeO値を求めた。
鉱、及び焼結鉱、鉄鉱石等の粉粒体中のFeO〔%〕
を連続かつ高精度に測定し得るFeO測定方法に関
する。 例えば、焼結原料中のFeOは、焼結鉱の品質や
歩留り、コークス原単位に大きな影響を与える要
因であるため、粉粒体中FeOを的確に把握する必
要がある。従来、この焼結原料中FeOを測定する
方法としては、焼結原料をサンプリングして化学
分析して求める方法が知られている。しかし、こ
の方法はサンプルの代表性に問題がある、のみな
らずサンプリングから測定終了まで非常に時間が
かかる。また、バツチ測定であるために異常分析
が判らず不明確であり、かつ測定頻度に限界があ
つた。 この発明は、これらの問題を解消するためにな
されたものである。 この発明は、配合調整前の焼結原料あるいは配
合混練された後の焼結原料等の粉粒体が充填され
たホツパーに、該ホツパー内粉粒体充填レベルを
測定するレベル計を設けるとともに、1個の誘導
コイルからなる透磁率検出器を前記ホツパー内に
挿入し、該ホツパー内粉粒体充填レベルが一定以
上の時の透磁率を測定し、該透磁率をFeO値に換
算する方法である。また、ホツパー内の粉粒体中
FeO含有率による透磁率の変化を検出する方法と
して、前記パイプ方式に替えて、透磁率検出器と
して透磁率検出コイルを有する鉄心をホツパーに
挿入し、該鉄心先端部の粉粒体中FeO含有率によ
る透磁率の変化を検出する方法を用いることがで
きる。 この発明において、ホツパーにレベル計を設け
て粉粒体充填レベルを測定し、一定レベル以上の
時の透磁率を測定することとしたのは、ホツパー
内粉粒体のFeOを連続して測定するためには、測
定条件を一定にする必要があるからである。つま
り、測定対象物である粉粒体がホツパー内に常に
所定量以上存在していなければ、測定誤差となる
からである。 又、透磁率検出用誘導コイルを1個としたの
は、耐衝撃性にすぐれた計測を可能とするためで
ある。 この発明法によれば、各工程における原料ホツ
パーあるいは各銘柄の焼結原料を混合した後のサ
ージホツパーまたは特別に製作したホツパー等に
おいて容易に粉粒体中FeOを測定することができ
る上、連続かつ精度良く粉粒体中FeOを測定する
ことができる。さらに、サンプリング設備が不要
となり、設備コストが安価につく利点がある。 次に、この発明法を実施するための装置の一例
を図面について説明する。 第1図は、透磁率検出コイルを内蔵した非磁性
パイプを用いて粉粒体として焼結原料中のFeOを
測定する方法を例示したもので、1は下部に連続
切出装置2を有するホツパー、3は透磁率検出器
として内部に透磁率検出コイル4を挿入した非磁
性パイプ、5は透磁率の変化をインダクタンスの
変化として検出する透磁率測定装置、6は測定透
磁率値より焼結原料中FeO値に換算する演算装
置、7は得られた粉粒体中FeO値の表示装置を示
す。 また第2図は、透磁率検出器として鉄心を使つ
て透磁率の変化を検出する方法を例示したもの
で、13は鉄心、16は透磁率検出コイルを示
し、透磁率測定装置5や演算装置6等は第1図に
示すものと同一である。 第1図、第2図に示す装置において、8はレベ
ル計、9は異常検知装置である。すなわち、ホツ
パー1内の原料が所定量以上存在しないと、透磁
率が変化して誤差となるため、ホツパー1内の原
料充填レベルを測定するレベル計8を使い、所定
量以上の場合には正常値として、所定量以下の場
合には異常値として区別する量的チエツクを異常
検知装置9により行なうようになつている。 上記装置により焼結原料中FeOを測定する場合
は、透磁率検出器としてそれぞれの検出コイル
4,14に定電流発振器(図面省略)から低周波
を通電し、非磁性パイプ3の外周の粉粒体中FeO
含有率による透磁率の変化を、または鉄心13の
先端部の粉粒体中FeO含有率による透磁率の変化
を透磁率測定装置5により測定し、その測定値を
演算装置6に送り粉粒体中FeO値に換算する。こ
の測定透磁率値より粉粒体中FeO値に換算する方
法としては、例えば、予め焼結原料の透磁率値と
FeO値との相関関係を調べておき、その関係式と
透磁率測定値より焼結原料FeO値を求める。求め
られたFeO値は表示装置7により表示される。そ
して、ホツパー内粉粒体レベルが所定量以上の場
合の測定値を正常値とするのである。 以下この発明の実施例について説明する。 実施例 1 連続切出装置を有する容量100tの原料ホツパー
に、第1表に示す配合割合および粒度を有する焼
結原料を所定量充填し、直径100〓nn、材質
SUS304で、内部にコイル巻数600ターンの透磁
率検出コイルを挿入した非磁性パイプを前記原料
ホツパーの下部に水平に挿入し、前記検出コイル
に10mA、300Hzの低周波を通電して粉粒体中
FeO値を求めた。 実施例 2 実施例1と同一の原料ホツパーに、同一の配合
割合、粒度を有する焼結原料を所定量充填し、コ
字形鉄心先端間の距離300mm、鉄心長さ1300mm、
材質硅素鋼で、基部に巻数600ターンの透磁率検
出コイルを巻いた鉄心を前記原料ホツパーの下部
に水平に500mm挿入し、前記検出コイルに10mA、
300Hzの低周波を通電して粉粒体FeO値を求めた。
【表】
前記実施例1と実施例2の結果を従来の化学分
析法による粉粒体中FeO値と比較して第3図に示
す。 第3図は、第1表の配合割合におけるブレンデ
ング鉱の配合内容の変更で粉粒体中のFeO含有率
を変えて実測したものであり、横軸に透磁率出力
値(透磁率測定装置により実測された粉粒体中の
FeO出力値)と、縦軸に化学分折によるFeO測定
値との関係を示す図表で、この図表において、透
磁率検出コイル巻数、印加電流、周波数が同一で
あるため、実施例1および2を同一図表にした。 この図表より、前記透磁率出力値と化学分析値
との間には、相関係数γ=0.81と非常に強い相関
関係を示し、この相関関係より透磁率測定装置か
らの出力値をもとにして、粉粒体中のFeO値に換
算でき、従つて、粉粒体中のFeO値が容易に測定
できる。 なお、上記相関関係は、透磁率検出コイルの大
きさ、コイル巻数、及び前記検出コイルに通電す
る電流、周波数等の仕様により異なるから、所定
の仕様にもとずいた相関関係を予め定め、前記相
関関係から所定の透磁率測定装置の実測値で粉粒
体中のFeO値に換算するとよい。 以上説明したごとく、この発明によれば、粉粒
体中のFeOを精度良く測定することができる上、
サンプリングを必要としないため化学分析法に比
べはるかに迅速にFeO値を得ることができる。ま
た、例えば焼結鉱の製造法の場合、この発明法に
より配合原料のFeOを連続して測定し、この原料
FeO値を原料の流れにしたがつてトラツキングを
行ない、原料が焼成された後、他のFeO測定装置
にて成品FeO値を測定し、この成品FeO値と原料
FeO値との差を求めることによりコークス配合比
の制御も可能となる。
析法による粉粒体中FeO値と比較して第3図に示
す。 第3図は、第1表の配合割合におけるブレンデ
ング鉱の配合内容の変更で粉粒体中のFeO含有率
を変えて実測したものであり、横軸に透磁率出力
値(透磁率測定装置により実測された粉粒体中の
FeO出力値)と、縦軸に化学分折によるFeO測定
値との関係を示す図表で、この図表において、透
磁率検出コイル巻数、印加電流、周波数が同一で
あるため、実施例1および2を同一図表にした。 この図表より、前記透磁率出力値と化学分析値
との間には、相関係数γ=0.81と非常に強い相関
関係を示し、この相関関係より透磁率測定装置か
らの出力値をもとにして、粉粒体中のFeO値に換
算でき、従つて、粉粒体中のFeO値が容易に測定
できる。 なお、上記相関関係は、透磁率検出コイルの大
きさ、コイル巻数、及び前記検出コイルに通電す
る電流、周波数等の仕様により異なるから、所定
の仕様にもとずいた相関関係を予め定め、前記相
関関係から所定の透磁率測定装置の実測値で粉粒
体中のFeO値に換算するとよい。 以上説明したごとく、この発明によれば、粉粒
体中のFeOを精度良く測定することができる上、
サンプリングを必要としないため化学分析法に比
べはるかに迅速にFeO値を得ることができる。ま
た、例えば焼結鉱の製造法の場合、この発明法に
より配合原料のFeOを連続して測定し、この原料
FeO値を原料の流れにしたがつてトラツキングを
行ない、原料が焼成された後、他のFeO測定装置
にて成品FeO値を測定し、この成品FeO値と原料
FeO値との差を求めることによりコークス配合比
の制御も可能となる。
第1図はこの発明法を実施するための装置の一
例を示すブロツク図、第2図は同上他の実施例を
示すブロツク図、第3図は透磁率測定装置の出力
値と、化学分析により測定したFeO値との関係を
示す図表である。 図中1……ホツパー、2……切出装置、3……
非磁性パイプ、4……透磁率検出コイル、5……
透磁率測定装置、6……演算装置、7……表示装
置、8……レベル計、9……異常検知装置、13
……鉄心、14……検出コイル。
例を示すブロツク図、第2図は同上他の実施例を
示すブロツク図、第3図は透磁率測定装置の出力
値と、化学分析により測定したFeO値との関係を
示す図表である。 図中1……ホツパー、2……切出装置、3……
非磁性パイプ、4……透磁率検出コイル、5……
透磁率測定装置、6……演算装置、7……表示装
置、8……レベル計、9……異常検知装置、13
……鉄心、14……検出コイル。
Claims (1)
- 1 粉粒体を充填するホツパーに、該ホツパー内
粉粒体充填レベルを測定するレベル計を設けると
ともに、1個の誘導コイルからなる透磁率検出器
を前記ホツパー内に挿入し、該ホツパー内粉粒体
充填レベルが一定以上の時の透磁率を測定し、該
透磁率をFeO値に換算することを特徴とする粉粒
体中のFeO測定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3314180A JPS56129850A (en) | 1980-03-14 | 1980-03-14 | Measuring method for feo in powder and particle |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3314180A JPS56129850A (en) | 1980-03-14 | 1980-03-14 | Measuring method for feo in powder and particle |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56129850A JPS56129850A (en) | 1981-10-12 |
JPH023138B2 true JPH023138B2 (ja) | 1990-01-22 |
Family
ID=12378308
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3314180A Granted JPS56129850A (en) | 1980-03-14 | 1980-03-14 | Measuring method for feo in powder and particle |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS56129850A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06133444A (ja) * | 1992-10-14 | 1994-05-13 | Fujitsu Ltd | 電子ヒューズ回路 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4730775A (en) * | 1986-01-10 | 1988-03-15 | Afa Division Of Waynesboro Textiles, Inc. | Two piece foamer nozzle assembly |
US4883227A (en) * | 1986-01-10 | 1989-11-28 | Afa Products, Inc. | Foamer nozzle assembly with air passageway |
JPS62155365U (ja) * | 1986-03-26 | 1987-10-02 | ||
CN104090021B (zh) * | 2014-06-18 | 2017-11-17 | 安徽科技学院 | 一种应用磁化率检测石英砂中铁含量的方法 |
-
1980
- 1980-03-14 JP JP3314180A patent/JPS56129850A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06133444A (ja) * | 1992-10-14 | 1994-05-13 | Fujitsu Ltd | 電子ヒューズ回路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56129850A (en) | 1981-10-12 |
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