JPH02310857A - メモリ付ビデオテープレコーダ - Google Patents

メモリ付ビデオテープレコーダ

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Publication number
JPH02310857A
JPH02310857A JP1130486A JP13048689A JPH02310857A JP H02310857 A JPH02310857 A JP H02310857A JP 1130486 A JP1130486 A JP 1130486A JP 13048689 A JP13048689 A JP 13048689A JP H02310857 A JPH02310857 A JP H02310857A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
video
video tape
converter
memory
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1130486A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Shibuya
渋谷 高至
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu General Ltd filed Critical Fujitsu General Ltd
Priority to JP1130486A priority Critical patent/JPH02310857A/ja
Publication of JPH02310857A publication Critical patent/JPH02310857A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 情報を直ちに記録することを可能としたビデオテープレ
コーダに関する。
〔従来の技術〕
従来のビデオテープレコーダは画像を録画する場合は、
ビデオテープレコーダの録画ボタンを押してからビデオ
テープのローディングが開始さ籾ビデオテープのローデ
ィングが終了してからビデオテープに画像の録画が開始
されるものであった。
〔発明が解決しようとする課題〕
このためテレビを見ていて突然に放送を録画したくなっ
ても、カセットテープの装着時間およびビデオテープの
ローディング期間にあたる約2〜3秒間は録画すること
は不可能であり、録画したい一瞬を逃してしまうことが
あった。本発明はこのようなことがないように、ビデオ
テープレコーダの録画ボタンを操作すれば瞬間に録画が
開始されるようにしたものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明はビデオテープレコーダに約2〜3秒間以上の画
像データをメモリ可能な手段としてのメモリ素子と、画
像データをメモリするための手段としてのA/D変換器
と、メモリ素子から画像データを読み出すための手段と
してのD/A変換器をビデオテープレコーダの中に組み
込み、録画ボタンが操作された瞬間から画像データをA
/D変換器を介してメモリ素子にメモリを行い、さらに
メモリ素子よりD/A変換器を介してビデオテープに画
像データを読み出して記録することにより、カセットテ
ープの装着時間あるいはビデオテープのローディング期
間にあたる約2〜3秒間の画像データも録画できるよう
にしたものである。
さらに約2〜3秒間以上の音声データをメモリ可能な手
段としてのメモリ素子と、音声データをメモリするため
の手段としてのA/D変換器と、メモリ素子から音声デ
ータを読み出すための手段としてのD/A変換器をビデ
オテープレコーダの中に組み込み、録画ボタンが操作さ
れた瞬間から音声データをA/D変換器を介してメモリ
素子にメモリを行い、さらにメモリ素子よりD/A変換
器を介してビデオテープに音声データを読み出して記録
することにより、カセットテープの装着時間あるいはビ
デオテープのローディング期間にあたる約2〜3秒間の
音声データも前記の画像データと同様に記録できるよう
にしたものである。
〔作用〕
テレビ放送を受信中に録画したい情報が送られてきた場
合にビデオテープレコーダの録画キーを操作すれば、キ
ーに対応したマイコンのキー入力端子に録画操作信号が
加えられ、録画回路へのB電圧の供給およびビデオテー
プのローディングを開始する信号をマイコンは出力し、
ビデオテープレコーダに組み込まれている画像データを
メモリするメモリ回路と音声データをメモリするメモリ
回路が働き、情報のメモリが開始される。
カセットテープの装着時間あるいはビデオテープのロー
ディングが開始され、完了する迄のローディング期間に
相当する約2〜3秒間は情報はメモリ素子にメモリされ
、ビデオテープのローディングが完了後再びマイコンよ
りの信号により前記メモリ素子にメモリされた情報が読
み出されてローディングが完了したビデオテープに情報
が記録される。従って送られてきた情報はすべてメモリ
素子に一旦メモリされ、カセットテープの装着時間ある
いはローディング期間に相当する時間の経過後、メモリ
内容が読み出され、ビデオテープに記録されるようにな
る。
第3図は画像メモリ回路に入力される画像データと、画
像メモリ回路から出力される画像データの関係を示す説
明図である。
録画キーが操作されると、A/D変換器13には第3図
の(A)に示す波形が入力されメモリ素子14にメモリ
される。ビデオテープのローディングが完了後はメモリ
素子14の内部の画像データが読み出され、D/A変換
器15より第3図の(B)に示す波形が出力され、ロー
パスフィルタ7およびバンドパスフィルタ8に加えられ
て輝度信号および色信号が各ケ取り出され、以下輝度信
号処理回路および色信号処理回路に導かれて信号処理が
行われる。
停止キーが操作されればキーに対応したマイコンのキー
入力端子に停止操作信号が加えられ、カセットテープの
装着時間あるいはローディング期間に相当する時間の経
過後、ビデオテープのアンローディング操作が開始され
るようにマイコンより信号が出力される。
〔実施例〕
第1図は従来のビデオテープレコーダの音声信号、輝度
信号および色信号を記録する概略のブロック図である。
テレビ放送電波がチューナ1に入力され、チューナ1で
選局および中間周波信号に変換された信号が映像中間周
波増幅器2に入力され、映像中間周波増幅器2で増幅さ
れた信号が映像検波3に入力され、映像検波3で映像信
号に復調された信号がAGC4回路に入力され、AGC
回路4で出力レベルが一定にされた映像信号がローパス
フィルタ7およびバンドパスフィルタ8に入力されてい
る。
前記のローパスフィルタ7では輝度信号のみを通過させ
、以下輝度信号処理回路で信号処理が行われてビデオヘ
ラ・ドに信号が送られている。また前記のバンドパスフ
ィルタ8では色信号のみを通過させ、以下色信号処理回
路で信号処理が行われてビデオヘッドに信号が送られ、
前記の信号処理が行われた輝度信号と共にビデオヘッド
によりビデオテープに信号の記録が行われている。
また前記映像検波3の出力は分岐させてあり、分岐させ
た出力を音声中間周波バンドパスフィルタ5に入力して
いる。前記の音声中間周波バンドパスフィルタ5では音
声中間周波信号のみを通過させてFM検波6に音声中間
周波信号を入力している。FM検波6でオーディオ信号
の復調が行われ、以下オーディオ信号処理回路で信号処
理が行われてオーディオヘッドに信号が送られ、オーデ
ィオヘッドによりビデオテープに信号の記録が行われて
いる。
第2図は本発明に係わる要部ブロック図である。
前記AGC回路4と前記ローパスフィルタ7およびバン
ドパスフィルタ8間に画像データをメモリするためのメ
モリ回路が挿入されている。さらに音声データをメモリ
するためのメモリ回路が前記の音声中間周波バンドパス
フィルタ5とFM検波6との間に挿入されている。
画像データおよび音声データをメモリするためのメモリ
回路の挿入箇所は各々の信号処理回路上にあれば、挿入
箇所はこだわらない。画像データをメモリするためのメ
モリ回路の挿入箇所を輝度信号と色信号に分離された部
分に入れる場合は、メモリ回路が2回路必要となる。
先ず輝度信号および色信号の処理について説明する。前
記AGC回路4で出力レベルが一定にされた映像信号が
A/D変換器13に入力され、A/D変換器13でアナ
ログ信号がデジタル信号に変換されてメモリ素子14に
メモリされる。一旦メモリ素子14に格納された信号は
D/A変換器15で画像データの読み出しが行われ、デ
ジタル信号からアナログ信号に変換されて映像信号とし
て前記ローパスフィルタ7およびバンドパスフィルタ8
に入力され、以下従来例と同様な信号処理が行われて、
ビデオヘッドによりビデオテープに信号の記録が行われ
る。
次に音声信号の処理について説明する。前記の音声中間
周波バンドパスフィルタ5で音声中間周波信号のみを通
過させた信号がA/D変換器10に入力され、A/D変
換器10でアナログ信号がデジタル信号に変換されてメ
モリ11にメモリされる。
1旦メモリ11に格納された信号はD/A変換器12で
音声データの読み出しが行われ、デジタル信号からアナ
ログ信号に変換されて音声信号として前記FM検波6に
入力され、以下従来例と同様な信号処理が行われて、オ
ーディオヘッド番こよりビデオテープに信号の記録が行
われる。
〔発明の効果〕
本発明は以上説明したように構成されているのでビデオ
テープレコーダの録画ボタンを゛操作すればカセットテ
ープの装着時間あるいはビデオテープのローディング期
間を待たずに録画が開始されるようになっているので、
テレビを見ていて突然に放送を録画したくなった場合で
も録画したい場面、お知らせ等を逃がさず録画しておく
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例のビデオテープレコーダの信号を記録す
る概略ブロック図、第2図は本発明の実施例を示す要部
ブロック図、第3図は画像メモリ回路の入/出力波形を
示す説明図である。 ■−・・−チューナ、2 ・−映像中間周波増幅器、3
− 映像検波器、4−− A G C15・−音声中間
周波バンドパスフィルタ、6−・−FM検波器、7− 
ローパスフィルタ、8 ・・・−バンドパスフィルタ、
10.13−・−A/D変換器、11.14 ・−・・
メモリ、12.15  ・・−D/A変換器。 特許出願人 株式会社富士通ゼネラル 第1図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)画像データをメモリ可能な手段としてのメモリ素
    子と、画像データをメモリするための手段としてのA/
    D変換器と、メモリ素子から画像データを読み出すため
    の手段としてのD/A変換器を具備し、録画ボタンが操
    作された瞬間から画像データをA/D変換器を介してメ
    モリ素子にメモリを行い、さらにメモリ素子よりD/A
    変換器を介してビデオテープに画像データを読み出して
    記録することを特徴とするメモリ付ビデオテープレコー
    ダ。
  2. (2)音声データをメモリ可能な手段としてのメモリ素
    子と、音声データをメモリするための手段としてのA/
    D変換器と、メモリ素子から音声データを読み出すため
    の手段としてのD/A変換器を具備し、録画ボタンが操
    作された瞬間から音声データをA/D変換器を介してメ
    モリ素子にメモリを行い、さらにメモリ素子よりD/A
    変換器を介してビデオテープに音声データを読み出して
    記録することを特徴とするメモリ付ビデオテープレコー
    ダ。
  3. (3)録画ボタンが操作されビデオテープのローディン
    グが完了した時に、前記メモリからのデータを読み出し
    ビデオテープへの記録を可能とする手段を具備したこと
    を特徴とする請求項(1)および(2)記載のメモリ付
    ビデオテープレコーダ。
JP1130486A 1989-05-24 1989-05-24 メモリ付ビデオテープレコーダ Pending JPH02310857A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1130486A JPH02310857A (ja) 1989-05-24 1989-05-24 メモリ付ビデオテープレコーダ

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JP1130486A JPH02310857A (ja) 1989-05-24 1989-05-24 メモリ付ビデオテープレコーダ

Publications (1)

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JPH02310857A true JPH02310857A (ja) 1990-12-26

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ID=15035408

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JP1130486A Pending JPH02310857A (ja) 1989-05-24 1989-05-24 メモリ付ビデオテープレコーダ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1996026603A1 (fr) * 1995-02-24 1996-08-29 Keizo Nakano Dispositif d'enregistrement de sons/images immobiles et recepteur de television

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1996026603A1 (fr) * 1995-02-24 1996-08-29 Keizo Nakano Dispositif d'enregistrement de sons/images immobiles et recepteur de television

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