JPH0230854U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る凝縮器のフイルタ取付構
造の好適な一実施例を示す要部分解斜視図、第２
図は第１図に示す凝縮器にフイルタを取付けた状
態を示す斜視図、第３図は本考案の別実施例を示
す要部分解斜視図、第４図は第３図に示す凝縮器
にフイルタを取付けた状態を示す斜視図、第５図
は従来技術に係る自動製氷機の外観斜視図、第６
図は第５図に示す製氷機の冷凍機構を示す断面図
である。 １８…凝縮器、２０…冷却フアン、２６…冷媒
凝縮チユーブ、３４…取付片、３６…フイルタ、
４４…通孔。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 〔１〕 並設した多数の板状フイン群と、このフ
   イン群に貫通した冷媒凝縮チユーブ２６とを備え
   、冷却フアン２０により外気を前記板状フイン群
   の間に流通させて、前記チユーブ２６を流過する
   冷媒の空冷凝縮を行なう凝縮器において、 前記板状フイン群の開口部周辺に配設されて外
   方に突出する複数の折曲可能な取付片３４と、 前記板状フイン群の開口部を覆つた際に、前記
   取付片３４と対応して、該取付片３４の挿通を許
   容する通孔４４を有するフイルタ３６とからなり
   、 該フイルタ３６の通孔４４に取付片３６を挿通
   した後に、該取付片３６を折曲することにより、
   フイルタ３６を板状フイン群の開口部前面に取付
   け得るよう構成した ことを特徴とする凝縮器のフイルタ取付構造。 〔２〕 凝縮器１８を両側から挟持する一対の側
   板２４，２４に、前記板状フイン群の開口部前方
   に突出する複数の取付片３４を突設してなる請求
   項１記載の凝縮器のフイルタ取付構造。 〔３〕 凝縮器１８が設置される底板１６と凝縮
   器１８の上部を覆う上板３０とに、前記板状フイ
   ン群の開口部前方に突出する取付片３４を設けた
   請求項１記載の凝縮器のフイルタ取付構造。 〔４〕 前記フイルタ３６は、板状フイン群の開
   口部周縁と合致する枠体３８の開口に、フイルタ
   シート４０を介して配設したフイルタ部材４２と
   、このフイルタシート４０に前記取付片３４の挿
   通を許容する通孔４４とを有する請求項１記載の
   凝縮器のフイルタ取付構造。