JPH02304712A - 磁気ディスク装置 - Google Patents
磁気ディスク装置Info
- Publication number
- JPH02304712A JPH02304712A JP12437889A JP12437889A JPH02304712A JP H02304712 A JPH02304712 A JP H02304712A JP 12437889 A JP12437889 A JP 12437889A JP 12437889 A JP12437889 A JP 12437889A JP H02304712 A JPH02304712 A JP H02304712A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide arm
- fpc
- magnetic disk
- magnetic
- disk device
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- Pending
Links
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims abstract description 19
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims abstract description 19
- 101000606504 Drosophila melanogaster Tyrosine-protein kinase-like otk Proteins 0.000 abstract description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 7
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 abstract description 6
- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000020347 spindle assembly Effects 0.000 description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、線膨張係数の異なる2種以上、の部材の接合
に1弾性接着剤を利用し、ha度変化に伴う各部材の変
形を低減する接合法に関する。
に1弾性接着剤を利用し、ha度変化に伴う各部材の変
形を低減する接合法に関する。
従来の磁気ディスク装置のおいては、磁気ティスフ装置
の外部の環境温度が変化すると、ガイドアームと可撓性
シート(以下FPCと称す)の線膨張係数の違いにより
、ガイドアームが長手方向に曲がり変形を起こすことが
ある。このためカイトアームと対をなして搭載された磁
気ヘッドが磁気ディスク円板の半径方向に相対的な位置
ずれを起こす。
の外部の環境温度が変化すると、ガイドアームと可撓性
シート(以下FPCと称す)の線膨張係数の違いにより
、ガイドアームが長手方向に曲がり変形を起こすことが
ある。このためカイトアームと対をなして搭載された磁
気ヘッドが磁気ディスク円板の半径方向に相対的な位置
ずれを起こす。
例えば、磁気ディスク装置外部の環境温度が上昇すると
、ガイドアームとFPCではガイドアーム4の方が線膨
張係数が小さい為第3図に示す様な変形が起こる。この
変形によりガイドアーム4に対を成して搭載された磁気
ヘッド3が、磁気ディスク円板の半径方向にδの相対的
位置ずれを起こす問題があった。
、ガイドアームとFPCではガイドアーム4の方が線膨
張係数が小さい為第3図に示す様な変形が起こる。この
変形によりガイドアーム4に対を成して搭載された磁気
ヘッド3が、磁気ディスク円板の半径方向にδの相対的
位置ずれを起こす問題があった。
従来においては、実開昭61−83167号の様にカイ
トアームにFPCを接着することで、ガイドアームの振
動特性を向」二させているが、ガイドアームと1? P
Cの線膨張係数の違いによるガイドアームの変形につ
いては配慮がされていなかった。
トアームにFPCを接着することで、ガイドアームの振
動特性を向」二させているが、ガイドアームと1? P
Cの線膨張係数の違いによるガイドアームの変形につ
いては配慮がされていなかった。
[発明が解決しようとする課題〕
従来の技術では、ガイドアームとFPCの線膨張係数の
違いについては配慮がされておらず、磁気ディスク装置
の内部の温度変化によりガイドアームが変形しガイドア
ームに対を成して装備された磁気ヘッドが磁気ディスク
円板の半径方向に相対的な位置ずれを起こす問題があっ
た。
違いについては配慮がされておらず、磁気ディスク装置
の内部の温度変化によりガイドアームが変形しガイドア
ームに対を成して装備された磁気ヘッドが磁気ディスク
円板の半径方向に相対的な位置ずれを起こす問題があっ
た。
本発明はガイドアーム及びF I) Gの形状や材質を
変えることなく、安価にガイドアームとF P Cの線
膨張係数の違いによるガイドアームの変形をなくし、サ
ーマルオフトラックを減少することで信頼性を向上させ
ると共に磁気ディスク装置の高記録密度化に対応するこ
とを目的とする。
変えることなく、安価にガイドアームとF P Cの線
膨張係数の違いによるガイドアームの変形をなくし、サ
ーマルオフトラックを減少することで信頼性を向上させ
ると共に磁気ディスク装置の高記録密度化に対応するこ
とを目的とする。
本発明は、ガイドアームとFPCの線膨張係数の違いに
よるガイドアームの変形を無くす為に。
よるガイドアームの変形を無くす為に。
ガイドアームとI” P Cを弾性接着剤にて接合した
。
。
例えばガイドアームの弾性係数7200kg/ m”
、 Fpcの弾性係数360kg/m’に対し弾性係数
0.35kg/+m+’なる低剛性な弾性接着剤を用い
てガイドアームと前記FPCを接合するものである。
、 Fpcの弾性係数360kg/m’に対し弾性係数
0.35kg/+m+’なる低剛性な弾性接着剤を用い
てガイドアームと前記FPCを接合するものである。
この様に低剛性の弾性接着剤にてガイドアームとト’
P Cを接合することにより、磁気ディスク装置内部の
温度が変化した時、第4図に示す様に接着剤が剪断変形
するので、ガイドアームとFPCのバイメタル効果によ
るガイドアームの変形を略完全に無くすことが出来、サ
ーマルオフトラックの低減が可能である。
P Cを接合することにより、磁気ディスク装置内部の
温度が変化した時、第4図に示す様に接着剤が剪断変形
するので、ガイドアームとFPCのバイメタル効果によ
るガイドアームの変形を略完全に無くすことが出来、サ
ーマルオフトラックの低減が可能である。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
。
。
第1図においてヘッド組立体は、磁気ヘッド3と、磁気
ヘッドを支持し且つ荷重を加えるジンバルバネ14と、
ジンバルバネ14を搭載したガイドアーム4と磁気ディ
スク上の記録情報を電気的に伝達するFPCII等から
構成される。同図において(A)は平面図、(B)はそ
の側面図である。本実施例のヘッド組立体においては、
ガイドアーム4とr’pcttの接合に低剛性の弾性接
着剤12を用いる。
ヘッドを支持し且つ荷重を加えるジンバルバネ14と、
ジンバルバネ14を搭載したガイドアーム4と磁気ディ
スク上の記録情報を電気的に伝達するFPCII等から
構成される。同図において(A)は平面図、(B)はそ
の側面図である。本実施例のヘッド組立体においては、
ガイドアーム4とr’pcttの接合に低剛性の弾性接
着剤12を用いる。
第2図は、本発明の一実施例であるヘッド組立体を有す
る磁気ディスク装置の全体構成を示す側断面図である。
る磁気ディスク装置の全体構成を示す側断面図である。
この磁気ディスク装置は、磁気ディスク1、スピンドル
組立体2、磁気ヘッド3、ガイドアーム4、キャリッジ
5、キャリッジをリニアに案内するガイドレール6aお
よび6b、レールハウジング7、ベアリング8、コイル
9、磁気回路lO等から構成されている。
組立体2、磁気ヘッド3、ガイドアーム4、キャリッジ
5、キャリッジをリニアに案内するガイドレール6aお
よび6b、レールハウジング7、ベアリング8、コイル
9、磁気回路lO等から構成されている。
磁気ディスクlは、スピンドル組立体2に固定されてお
り、高速度で回転する。磁気ヘッド3を備えたガイドア
ーム4を搭載したキャリッジ5の後部には、コイル9が
備えられており、このコイル9と磁気回路lOにより、
キャリッジ駆動用のりニアモータが形成されている。キ
ャリッジ5は。
り、高速度で回転する。磁気ヘッド3を備えたガイドア
ーム4を搭載したキャリッジ5の後部には、コイル9が
備えられており、このコイル9と磁気回路lOにより、
キャリッジ駆動用のりニアモータが形成されている。キ
ャリッジ5は。
ベアリング8を介してガイドレール6a、6bに保持さ
れている。
れている。
前記弾性接着剤12の詳細について、以下説明する。
前記弾性接着剤12は、例えば第4図に示す如く、磁気
ディスク装置外部の環境温度が上昇した時、ガイドアー
ム4とFPCIIの線膨張係数の違いによるガイドアー
ム4とFPCIIの伸び量の差を。
ディスク装置外部の環境温度が上昇した時、ガイドアー
ム4とFPCIIの線膨張係数の違いによるガイドアー
ム4とFPCIIの伸び量の差を。
接着剤自身が剪断変形することで、バイメタル効果によ
るガイドアーム4の曲がり変形を無くし、ガイドアーム
4に対を成して搭載された磁気ヘッド3が磁気ディスク
円板の半径方向に相対的位置ずれを起こさない効果があ
る。
るガイドアーム4の曲がり変形を無くし、ガイドアーム
4に対を成して搭載された磁気ヘッド3が磁気ディスク
円板の半径方向に相対的位置ずれを起こさない効果があ
る。
従来においては、第5図に示す様に、磁気ディスク装置
の外部環境温度が40℃上昇した時、約1μmnの位置
ずれが起こっていた。ここで第5図中のヘッド番号0−
10はそれぞれデータヘッドを示し、ヘッド番号Sは位
置を検出しつつ決められたトラックに位置決めを行うサ
ーボヘッドを示している。
の外部環境温度が40℃上昇した時、約1μmnの位置
ずれが起こっていた。ここで第5図中のヘッド番号0−
10はそれぞれデータヘッドを示し、ヘッド番号Sは位
置を検出しつつ決められたトラックに位置決めを行うサ
ーボヘッドを示している。
本発明の実施例では1例えば弾性係数7200kg/m
”、線膨張係数23.8X10−’℃°1.厚さ2.6
mなるガイドアームと弾性係数360kg/■−2、線
膨張係数28,5 X 10°6℃−1、厚さ0.1閣
なるFPCを弾性係数0.35kg/m”、線膨張係数
160 X 10− ’″C−1なる弾性接着剤にて接
着する。本実施例により、第6図に示す様に磁気ディス
ク装置外部の環境温度が40℃上昇した時、ガイドアー
ムとFPCの線膨張係数の違いによる、ガイドアームに
対を成して搭載された磁気ヘッドの磁気ディスク円板の
半径方向の相対的な位置ずれを防ぐことが出来る。ここ
で第6図中のヘッド番号0〜lOはそれぞれデータヘッ
ドを示し、ヘッド番号Sは位置を検出しつつ決められた
トラックに位置決めを行うサーボヘッドを示している。
”、線膨張係数23.8X10−’℃°1.厚さ2.6
mなるガイドアームと弾性係数360kg/■−2、線
膨張係数28,5 X 10°6℃−1、厚さ0.1閣
なるFPCを弾性係数0.35kg/m”、線膨張係数
160 X 10− ’″C−1なる弾性接着剤にて接
着する。本実施例により、第6図に示す様に磁気ディス
ク装置外部の環境温度が40℃上昇した時、ガイドアー
ムとFPCの線膨張係数の違いによる、ガイドアームに
対を成して搭載された磁気ヘッドの磁気ディスク円板の
半径方向の相対的な位置ずれを防ぐことが出来る。ここ
で第6図中のヘッド番号0〜lOはそれぞれデータヘッ
ドを示し、ヘッド番号Sは位置を検出しつつ決められた
トラックに位置決めを行うサーボヘッドを示している。
以上、ヘッド組立体に弾性接着剤を適用した例について
述べた。この他に磁気ディスク装置内で。
述べた。この他に磁気ディスク装置内で。
線膨張係数の異なる部材の結合に関しても、弾性接着剤
を使うことで熱変形を低減できる効果があることは言う
までもない。
を使うことで熱変形を低減できる効果があることは言う
までもない。
以下、ヘッド組立体以外の実施例について説明する。
第7図は、磁気ディスク装置におけるガイドレール6と
レールハウジング7の締結機構を示したものであり、ガ
イドレール6とレールハウジング7は2ケ所、ボルト1
5により締結されている。
レールハウジング7の締結機構を示したものであり、ガ
イドレール6とレールハウジング7は2ケ所、ボルト1
5により締結されている。
従来の締結方法においてはステンレスよりなるガイドレ
ール6とアルミよりなるレールハウジング7の線膨張係
数の違いにより、温度変化が生じた時にガイドレール6
がそり変形を起こし、ヘッド3を保持したキャリッジ5
の姿勢が変わり、サーマルオフ1−ラックのみならず、
キャリッジベアリング8のガイドレール6上の走行面の
変化によるガイドレール6の摩耗が発生する。弾性係数
2000にgf / nmi 2のガイドレール6と弾
性係数7000Kgf/1Ij12のレールハウジング
7の締結に弾性係数0、J5Kgf/ arm2の弾性
接着剤を使用することで、サーマルオフトラックや、ガ
イドレール6の摩耗を防止できる。
ール6とアルミよりなるレールハウジング7の線膨張係
数の違いにより、温度変化が生じた時にガイドレール6
がそり変形を起こし、ヘッド3を保持したキャリッジ5
の姿勢が変わり、サーマルオフ1−ラックのみならず、
キャリッジベアリング8のガイドレール6上の走行面の
変化によるガイドレール6の摩耗が発生する。弾性係数
2000にgf / nmi 2のガイドレール6と弾
性係数7000Kgf/1Ij12のレールハウジング
7の締結に弾性係数0、J5Kgf/ arm2の弾性
接着剤を使用することで、サーマルオフトラックや、ガ
イドレール6の摩耗を防止できる。
本発明によればガイドアームとFPCの、v;a膨張係
数の違いに起因するサーマルオフトラックをなくすこと
ができる。
数の違いに起因するサーマルオフトラックをなくすこと
ができる。
第1図は本発明の一実施例による磁気ヘッド組立体を示
す図で、(A)は平面図、(B)はその側面図、第2図
は一実施例による磁気ヘッド組立体を有する磁気ディス
ク装置の全体構成を示す断面図、第3図はFPCを備え
る従来の磁気ヘットのガイドアームを示す図、第4図は
一実施例による磁気ヘッド組立体のガイドアームを示す
図、第5図は従来のFPCを備えるガイドアームにより
発生するオフトラック量を示す図、第6図は一実施例の
ガイドアームとFPCの接着により発生するオフトラッ
ク量を示す図、第7図はガイドレールとレールハウジン
グの締結機構を示す図。 1・・・磁気ディスク円板、2・・・スピンドル組立体
、3・・磁気ヘッド、4・・・ガイドアーム、5・・・
キャリッジ、6a、6b・・・ガイドレール、7・・・
レールハウジング、8・・・ベアリング、9・・・コイ
ル、io・・・磁気回路、11・・・可とう性シート(
F PC) 、12・・・弾性接着剤、13・・・高剛
性接着剤、14・・・ジンバルネジ、15・・・ボルト
・ 其 1 図 集 2 ワ 纂S図 集+ 図 集 5 図 集6図
す図で、(A)は平面図、(B)はその側面図、第2図
は一実施例による磁気ヘッド組立体を有する磁気ディス
ク装置の全体構成を示す断面図、第3図はFPCを備え
る従来の磁気ヘットのガイドアームを示す図、第4図は
一実施例による磁気ヘッド組立体のガイドアームを示す
図、第5図は従来のFPCを備えるガイドアームにより
発生するオフトラック量を示す図、第6図は一実施例の
ガイドアームとFPCの接着により発生するオフトラッ
ク量を示す図、第7図はガイドレールとレールハウジン
グの締結機構を示す図。 1・・・磁気ディスク円板、2・・・スピンドル組立体
、3・・磁気ヘッド、4・・・ガイドアーム、5・・・
キャリッジ、6a、6b・・・ガイドレール、7・・・
レールハウジング、8・・・ベアリング、9・・・コイ
ル、io・・・磁気回路、11・・・可とう性シート(
F PC) 、12・・・弾性接着剤、13・・・高剛
性接着剤、14・・・ジンバルネジ、15・・・ボルト
・ 其 1 図 集 2 ワ 纂S図 集+ 図 集 5 図 集6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、複数の磁気ディスクと、複数の磁気ディスクにそれ
ぞれ対応して磁気記録情報の読み出し/書き込みを行う
複数の磁気ヘッドを備えた磁気ディスク装置において、
線膨張係数の異なる第1の部材と、第2の部材とを弾性
接着剤にて接合したことを特徴とする磁気ディスク装置
。 2、磁気ヘッドを保持するガイドアームと、該磁気ヘッ
ドに信号を送るための可撓性シートを弾性接着剤にて接
合したことを特徴とする磁気ヘッド組立体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12437889A JPH02304712A (ja) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | 磁気ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12437889A JPH02304712A (ja) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | 磁気ディスク装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02304712A true JPH02304712A (ja) | 1990-12-18 |
Family
ID=14883924
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12437889A Pending JPH02304712A (ja) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | 磁気ディスク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02304712A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5140482A (en) * | 1990-10-04 | 1992-08-18 | Hitachi, Ltd. | Guide arm with affixed printed circuit board for magnetic disk drive |
US5245489A (en) * | 1990-10-04 | 1993-09-14 | Hitachi, Ltd. | Guide arm with a fixed printed circuit board for magnetic disk drive |
WO1998008216A1 (fr) * | 1996-08-19 | 1998-02-26 | Nippon Steel Chemical Co., Ltd. | Stratifie pour suspension d'entrainement de disques durs et sa fabrication |
-
1989
- 1989-05-19 JP JP12437889A patent/JPH02304712A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5140482A (en) * | 1990-10-04 | 1992-08-18 | Hitachi, Ltd. | Guide arm with affixed printed circuit board for magnetic disk drive |
US5245489A (en) * | 1990-10-04 | 1993-09-14 | Hitachi, Ltd. | Guide arm with a fixed printed circuit board for magnetic disk drive |
WO1998008216A1 (fr) * | 1996-08-19 | 1998-02-26 | Nippon Steel Chemical Co., Ltd. | Stratifie pour suspension d'entrainement de disques durs et sa fabrication |
US6203918B1 (en) | 1996-08-19 | 2001-03-20 | Nippon Steel Chemical Co., Ltd. | Laminate for HDD suspension and its manufacture |
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