JPH02302626A - 水準感知装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、隔室−を倫えた部材を有し、隔室が、その
下方部分で、出入口を介して、液体を供給される処理室
に連結され、隔室の上方部分が、圧力感知手段と連通ず
る閉じた区分を形成する、家庭用器械などのための水準
感知装置に関する。

水が、処理室の中で予め定めらねた水準に到着したと！
Ｂ、に、機械への水の供給を遮断することが、必要であ
るから、皿洗い機および洗濯機のような家庭用器械のた
めに水準感知装置を使用することは、すでに知られてい
る。共通の方法は、処理室と密閉的に閉じられた隔室と
の間を、ホースによって連通し、隔室の上方部分を圧力
感知器に連結させることである。水が隔意の中に流入す
るときに１隔室の中で空気の圧力が増大するから、隔室
の中の水の水準は、処理室の中の水の水準はど大きくは
上昇しない。処理室内の水の吐出によって器械がからに
されるときにも、隔室の中に集められた水は、１力と隔
室の中に作られた圧力とによって、処理室に逆流する。

しかしながら、隔室からの水の逆流は、空気が同時に反
対方向に流れなけれはならないから、かな〕長い時間を
要し、また、隔室が空気の漏洩によって完全にはからに
ならないというおそれが存し、これは、系が適正に作業
しないということを意味する。

英国特許躯へＪ　Ｏ／、０　！ｌ　２号明細書には、洗
潅機のための別の形式の水準感知装置が開示され、ここ
で、水準感知ｉｔは、仕切壁によって分割されたいくつ
かの区分を有する容器からなる。１つの区分は、圧力感
知器に連結され、別の区分は、通路によって他の区分と
連通し、さらにホースによってポンプに連結される。残
フの区分は、外気と連通し、ここにはまた、溢＃１．　
′＆ｔおよび水のための出入口が存する。この配備の目
的は、圧力感知区分の中に泡が上昇する危険を、消去す
ることにある。しかしながらこの装置ハ多数の区分を有
するので複雑であり、別個のポンプ連結によって装置を
からにする必要がある。

この発明の目的は、簡単な水準感知装置を生成し、隔室
を極めて短い時間で完全にからにすることを保障するこ
とによって、前述の問題を消去することにある。これは
、特許請求の範囲に記載した特徴を有するこの発明によ
って達成される。

以下、図面を参照しながら、この発明についか詳説する
。

第１９に図示されるよりに、皿洗い機１０は、底板ｌコ
を倫えた外殻ｌ／を有し、これは、処理室ｌ弘を取囲む
内殻１３を包囲し、処理室ｌ弘の中で、皿が挿入され洗
滲される。処理室ｌ弘は開口１５を有し、これは、皿洗
い作業の際に蓋１６によっておおわする。処理室の下方
部分には、溜めｌりが備えられ、これには、皿洗い機に
供給された水が案内され、これからは、水が処理室の中
の噴霧腕（図示なし）にポンプ送ルされ、噴霧腕は、水
を皿の上に分布させる。溜めからの水は、下水ポンプ（
図示なし）を介して下水などに吐出できる。成る種の誤
作用が皿洗い機に起フそうなときに溢流をふせぐため、
いつもの通シに溢流弁１８が備えられていて、これは、
水が底板ｌコ上に流下しようとするときに、ホース１９
を通して皿洗い機に供給される水を遮断する。

適轟な量の水が皿洗い機に存するときに、水供給を遮断
するため、溜めｌりは、ホース２０を介して、以下に説
明するような水準容器２１に連結される。容器２１は、
皿洗い機の外殻と内殻１３の間に配うされ、圧力感知器
にホース２コを介して連結される。圧力感知器はさらに
、皿洗い機の電気回路２４４に連結され、それで、成る
予め定められた圧力が、圧力感知器によって指示された
ときに１弁（図示なし〕が、ホース１９を通る水供給を
遮断する。

望ましくはプラスチックで作られる水準容器は、隔意、
２Ｓを備え、これは、互に分離された一つの上方区分２
６および＝７を有する。一方の区分２６は％１Ｉ１１＊
コ８．２デ、３０　、、ｌ／およびこれら＠橡を連結す
る屋根部分３２によって限られ、これは、隔意の中ＶＣ
下向き延長するスリーブ３ダを包囲した下方中央区域３
３を有する。スリーブは、管形状のソケット３５として
服属上向きに連続し、このソケットには、圧力感知２Σ
−Ｊへのホースコ２が締付けられる。

他方の区分２７は、μつの＠ｐ３１．．３り。

３Ｓおよび３ｑを倫えた上向きに開く通路として形づく
られ、１つのｆｌｌｌａＪ３６は、他の側Ｗよシも成る
程度短かくかつ傾斜し、それで、形成された通路は、上
向き方向にせまくなる。側Ｑ、７りおよび３８は、側壁
３６から成る程度外側に広がシ、かくして＃ダ０を形成
し、この溝ダＯの中で、側壁３６の上縁ダｌの上方まで
通路の中に上昇した水は、皿洗い機の底板ｌ−まで流れ
る。

隔室の下方部分は、スリーブ４ｔＪとして形成された出
入口４！コを有し、このスリーブには、処理室１４Ｉと
連通ずるホース２０が連結され、出入ロ４２は、隔室の
底参りにおける一つの区分２６と２７の間に配ｔ１され
る。短い仕切壁ダＳは、出入口４にの区域の中に、一つ
の区分２６とコクの間で垂直下向きに延長し、この仕切
壁は、側壁３ノの連続である部分弘６′！で連続する。

かくして、部分３６は、出入ロ４２の部分ダ６を限定す
る。

一つの区分の間には、開孔ダＳを備える７ランジダ７も
存し、この開孔によって、水準容器−７は、皿洗い機の
下方部分に適邑な高さで締付けできる。この高言は、勿
論、処理室１４の中の寮際の水準に適合させるべきであ
る。

装置は、次のように作動する。ホース１９を通と、水は
、ホースコＯおよび出入ロダーを通って、水準容器２１
の中に流入する。榴めｌりの中でおよび処理室１４の中
で水準が連続して上昇すると、連通ずる容器の法則に従
って、成る時間ののちに、水の表面は仕切番４Ａ３の下
方部分に到着し、その時に、空気は区分−りを通って逃
ける。付加の水が皿洗い機に、従ってまた水準容器２ノ
の中にはいるとき罠、区分コクの中の水の水増は、処理
室の中の水準と同じ割合で上昇し、同時に空気は、この
区分の上方部分における開口を通して、外気に逃げ続け
る。しかしながら区分２６においては、水の表面の上方
における空気が圧縮されるから、水準は、区分コクの中
と同様には上昇せず、それで、増大した圧力が、ホース
ココの中に生じる。

この増大した圧力は圧力感知器２３に作用し、これは、
処理室の中の成る水準に対応する成る値で作動され、圧
力感知器が、−気回路、２弘を作動し、それで、皿洗い
機の中への水の流れが連断きれる。

皿洗い作業ののちに、水をからにする作動が開始され、
水が、処理室から下水に吐出されるときに１水は、出入
ロ４２を通して、溜め１７に逆流する。同時に、空気が
、区分−りを流して水準容器−７の中に吸引され、それ
で、この区分の中の水準は、処理室／４および溜め１７
の中の水準と同じ割合で下降する。通常、区分λ６の中
の水準も下降し、両区分の中の水準は、仕切壁ダ５の下
方部分に到着したときに、雛しくなる。空気が区分２６
またはホース＝＝から漏出し、かくして、これの中て水
準が上昇した場合には、水をからにする段階において、
空気が、仕切壁ダ５の下方の区分コクから区分＝６の中
に上向きに漏入し、こｔによって、かかる場合に区分２
６の中の水の狭面の上方に存する大気圧以下の圧力の平
衡化が加速される。この配備によれば、大きな漏９を取
扱いできかつ水準容器を極めて迅速にがらにする速度を
可能にする構成が、過酸される。

処理室１４の中の水キが高くなって、水が１１４９３６
の＠ｔｉｉを越えて流れるようになった場合には、この
水は、溝参〇によって、皿洗い機の底板に案内され、こ
れによって溢流検層部材（弁）１８が作動されて、水の
その後の供給が阻止される。

弱図面の簡単な説明 第１ｖＪは、この発明を使用する皿洗い機の部分的に破
断した側面図を図示する。第２図は、この発明による装
置の部分的に破断じた前面ト１を図示する。第３図は、
第一図における■−■線に沿う断面を図示する。第ダ図
は、前記装置の平面図を図示する。

図面において、−７は容器１．２３は圧力感知手段、−
５は隔室、２６は第７区分、コクＦｉ第一区分、ＩＩコ
は出入口を示す。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、隔室（２５）を倫えた容器（２１）を有し、隔室（
   ２５）が、その下方部分で、単一の出入口（４２）を介
   して、液体を供給される処理室（１４）に連結され、隔
   室の上方部分が、圧力感知手段（２３）に連通する第１
   区分（２６）と、第１区分（２６）から分離され外気と
   連通する第ス区分（２７）とを備える、家庭用器械など
   のための水準感知装置において、出入口（４２）が両区
   分の間に配置されることを特徴とする水準感知装置。 ２、両区分（２６、２７）が、仕切壁（４５）によつて
   互に分離される、請求項１に記載の水準感知装置。 ３、仕切壁（４５）が、２つの区分の間の区域に主とし
   て垂直下向きに延長し、仕切壁の下縁が、出入口（４２
   ）の上方部分より下方に位置する、請求項２に記載の水
   準感知装置。 ４、仕切壁（４５）は、その仮想連続部が出入口（４２
   ）を２つのほぼ等しい大きな部分に分けるように配置さ
   れる、請求項２または３に記載の水準感知装置。 ５、仕切壁が、出入口（４２）を部分的におおう部分（
   ４６）に連続する、請求項４に記載の水準感知装置。 ６、容器（２１）がプラスチックで作られる、請求項１
   から５のいずれか１項に記載の水準感知装置。