JPH02300594A - ホース接続用金具の締付方法及び装置 - Google Patents

ホース接続用金具の締付方法及び装置

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JPH02300594A
JPH02300594A JP1117448A JP11744889A JPH02300594A JP H02300594 A JPH02300594 A JP H02300594A JP 1117448 A JP1117448 A JP 1117448A JP 11744889 A JP11744889 A JP 11744889A JP H02300594 A JPH02300594 A JP H02300594A
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inner diameter
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  • Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はホースを油圧機器等に接続するとぎに用いるホ
ース接続用金具をホース端部に固定するに採用するホー
ス接続用金具の締付方法及び装置に関するものである。
[従来の技術] 従来の一般的なホース接続用金具は、第4図に示す如く
、ホース挿入部の外径を接続すべきホースの内径に等し
くしたニップル1と、該ニップル1の外側に同心状に設
けるスリーブ2とからなり、上記ニップル1の筒状部1
aとスリーブ2との間に形成される環状空間に、補強層
3aを有するホース3の端部を挿入した後、スリーブ2
を外側から加締めることによりスリーブ2内周部の環状
山部2aをホース3の補強層3aまで食い込ませて、ホ
ース3の端部にスリーブ2とニップル1とからなるホー
ス接続用金具を固定するようにしである。4は機器への
接続のためにニップル1の先端部に設けである接続用ね
じである。
上記従来のボース接続用金具を用いた場合は、上述した
ようにニップル1の外径がホース3の内径にほぼ等しく
しであるため、内径の大きいホース3を使用するときで
もニップル1の内径はその肉厚弁だけ小さくなってホー
ス3の内径より1段小さいものとなり、そのため、内径
の大きいホースを使用しても、実際上はニップル1で絞
られることになってホース3の内径に応じた流量性能を
出すことができない。又、ニップル1のホース挿入側端
部がホース3の中に挿入されることから内径の小ざいニ
ップル1のホース挿入側端では、ニップル1の内周面と
ホース3の内周面との間に段差部へが生じ、ホース3内
を圧送されて来た流体が上記段差部へにぶつかって流れ
ることになって、液体が段差部へに滞留することがあり
、殊に、液体の食品を流す場合には上記段差部に食品の
一部が滞留し″、食品の搬送を一定時間休止中に上記滞
留した食品の一部が腐敗し、再び食品を流し始めたとき
に上記段差部に滞留して腐敗した食品が新鮮な食品に混
合してしまうという問題があり、必ず洗浄しな(プれば
ならないが、洗浄も段差部のためにきれいに行えない問
題がある。
かかる問題を解決せんとして、ニップルの内周面とホー
スの内周面との間に段差部を生じさせないようにするた
めに、ニップルの内径を予めホースの内径とほぼ等しく
し、且つニップルの外径を、ニップルのホース挿入側の
端より基端側ヘテーバー状に漸増するよう大きくして行
くように構成のニップルを使用することが提案されてい
る(実開昭63−201288号)。
[発明が解決しようとする課題] ところが、上記実開昭63−201288号で開示され
ているニップル使用のホース接続用金具をホース端部に
固定しようとする場合、ニップルは内径がホースの内径
とほぼ等しくしであることから、ニップルは必然的にホ
ースの内径よりも大きい外径となり、ニップルの外周面
がテーパー状にしであるとしても、かかる構造のニップ
ルにホースの端部を挿入する場合はニップルの漸増する
外径によりホースの端部は順次押し広げられることにな
るので、挿入が容易ではない。
特に、第4図に示しである如き補強層3a付ぎのホース
3の場合には、外径の大きいニップルをホースに挿入す
ることは極めて困難となり、実現性に乏しいものである
そこで、本発明は、ホース端部へのニップルの挿入が容
易で且つ比較的小径のニップルの内径をホースの内径と
ほぼ等しくできるようにするホース接続用金具の締付方
法及び装置を提供しようとするものである。
[課題を解決するための手段] 本発明は、上記課題を解決するために、ホース挿入側と
なる後端側の筒状部の外径をホースの内径とほぼ等しく
し且つ上記筒状部の後端部分の内径をホースの内径に近
くなるよう大きくした断面形状をもつニップルを使用し
、上記ホースの内径とほぼ同じ外径にした拡径用大径部
と軸部との間に段差部を設けたマンドレルを、上記ニッ
プル内にホース挿入側より挿入し、次に、ホースの端部
を上記マンドレルの大径部の外側を通した後、上記ニッ
プルとその外側のスリーブとの間の環状空間部に挿入し
、次いで、上記スリーブを所定の外力で加締めてホース
とスリーブとニップルとを固定し、しかる後、マンドレ
ルをニップルの先端側へ引き抜いてマンドレルの大径部
でニップルの内径を拡大させるようにする締付方法と装
置とする。又、上記二ップルの筒状部後端部分の内径拡
大部は筒状部の亀裂を防ぐために複数段数として後端よ
り順次内径を小さくして行くようにすることが好ましく
、この内径の異なる段差部に対応させて上記マンドレル
の軸部と大径部との間の段差部の径を変化させて、該マ
ンドレルの段差部の軸心方向寸法を、ニップル筒状部内
周の段差部の軸心方向寸法より大とすることが好ましい
[作  用1 スリーブを所定の力で外側から加締めるとぎ、マンドレ
ルは軸部がニップル内に挿入された状態のままであるた
め、外力によりニップルの筒状部か変形することがなく
、大きな締付力で確実に締め付けを行わせることができ
る。次に、マンドレルをニップルの先端側へ引き扱くこ
とによりニップルを拡径させるが、この際、ニップルの
筒状部の後端部分は内径をホースの内径に近いものとし
てマンドレルの大径部の外径とほぼ同じ位にしであるの
で、マンドレルの大径部がニップル筒状部に後端より入
るとき、該筒状部の後端部分が拡げられることがないの
で、ニップルに割れが生じることなく、円滑に内周面が
拡径されて行く。これにより締付は後は、ホースの内周
面とニップルの内周面の径がほぼ同じになり、両者間に
段差部の生じることがなくなる。
[実 施 例] 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図乃至第3図は本発明の実施例を示すもので、ホー
ス接続用金具として、ホースを挿入する筒状部の外径を
ホースの内径とほぼ等しくし且つ該筒状部の後端部分の
内径をホースの内径に近くなるように大きくしたニップ
ル5を用い、又、ホースの内径とほぼ等しい外径の大径
部を有するマンドレル6を用いる。
詳述すると、ホースの挿入部となる筒状部5aを有する
ニップル5と筒状のスリーブ2とからなるホース接続用
金具として、本発明で用いるホース接続用金具は、ニッ
プル5の筒状部5aの外径を、補強層3a付きの高圧用
のホース3の内径とほぼ等しいか僅かに大径として、筒
状部5aへのホース3の端部の挿入を容易に行えるよう
にすると共に、上記筒状部5aの後端部(エツジ部分)
を所要寸法aの範囲で大きい内径とし、該内径寸法をホ
ース3の内径に等しいかそれに近いものとし、且つ上記
筒状部5aの後端部分に異なる内径の段差部5bを設け
て、軸心方向へ所要寸法す、cで順次先端側へ向は内径
を小さくして行く異径部を設け、最も内径の小さい部分
はホース3の内径より小さいものとした構成とする。又
、マンドレル6は軸部6aと大径部6bとからなり、軸
部6aは上記ニップル5の最小の内径より僅かに小さい
外径のものとしてあって、軸部6aがニップル5内を微
小な隙間で挿通されるようにし、大径部6bはホース3
の内径とほぼ等しい外径寸法にすると共に、上記ニップ
ル5の筒状部5aのエツジ部分の内周面に接しない位の
大きざとし、閾に、軸部6aと大径部6bとの間に、軸
部6aから大径部6b側へ順次大径化する段差部6Cを
形成し、各段の軸心方向の寸法d、e、fが上記ニップ
ル5の筒状部5a後端部の段差部5bの寸法a、 6.
 cよりも大となるようにする。すなわち、a<d 、
b<e 、c<fの関係寸法とする。7はダイスである
次に、上記ホース接続用金具をホース3の端部に固定す
るときの締付方法を説明する。
先ず、ニップル5の筒状部5aの後方からマンドレル6
の軸部6aをニップル5内に挿通させて、マンドレル6
の大径部6bが筒状部5aの後方に位置している状態に
する。次に、ニップル5の筒状部5aの外側にスリーブ
2を嵌合させ、上記マンドレル6の大径部6bの外側を
通してニップル5の筒状部5aとスリーブ2との間の環
状空間にホース3の端部を挿入させる。この際、マンド
レル6の大径部6bは外径がホース3の内径とほぼ等し
くしであるので、大径部6bは容易にホース3の内部に
入り得ると共に、ニップル5の筒状部5aの外径もホー
ス3の内径とほぼ等しくしであるため、ホース3の端部
をニップル5の筒状部の外側に大きな抵抗なく嵌めるこ
とができ、無理な力を加えることなくホース3を第1図
の状態に挿入できる。
ホース3をニップル5とスリーブ2との間に挿入し終る
と、ダイス7にてスリーブ2を所要の力で加圧し縮径さ
せる。これによりスリーブ2は第1図の状態から第2図
の状態に加締められて、スリーブ2内周面の環状山部2
aがホース3の補強層3aまで食い込んだ状態になり、
スリーブ2とニップル5との間でホース3の端部が固定
される。このとき、マンドレル6の軸部6aはニップル
5の内周面と大ぎな隙間なく挿通されたままにされてい
るので、上記ダイス7による加締時にニップル5が縮径
されるのを防止することができ、したがって、大きな締
付力を与えて確実に締め付けることができる。
次に、上記マンドレル6をニップル5の先端側に引き扱
く。このとき、マンドレル6の軸部6aと大径部6bと
の間の段差部6Cが、ニップル5の筒状部5a内へ後端
部分より入って行くが、大径部6bの寸法dの部分の外
径は筒状部5aの後端部分(寸法aの部分)の内周面に
接しないようにしであるため、マンドレル6の段差部6
Cがニップル5の筒状部5a内に入り大径部6bが筒状
部5aの後端部分に入っても、寸法aの部分がマンドレ
ル6の大径部6bで押し広げられることがなく、筒状部
5aの後端部分に割れが生じることがない。マンドレル
6の大径部6bにおける段差部6Cの寸法「の品分がニ
ップル5の筒状部5aの後端部分(寸法aの部分)に入
り、引き続きマンドレル6が引き扱かれると、マンドレ
ル6の段差部6Cの寸法fの部分が順次筒状部5aの段
差部5bの寸法すの部分から寸法Cの部分の内側へ入り
、筒状部5aの内径を拡径し始め、続いてマンドレル6
の大径部6bの寸法eの部分が、筒状部5aの段差部5
bの寸法Cの部分を拡大させ、更に、マンドレル6の大
径部6bの寸法dの部分が筒状部5aの段差部5bの寸
法す、cの部分を通過することにより順次ニップル5の
内周面を徐々に拡径させる、このようにしてマンドレル
6の大径部6bがニップル5の内周面を通過させられる
ことによって、ニップル5の筒状部5aの内周面は最終
的にはマンドレル6の大径部6bにおける寸法dの部分
の外径、すなわち、ホース3の内径と一致させられるま
で拡大される。このマンドレル6の引き失き時における
大径部6bによるニップル5の拡径によりホース3の内
側ゴム層のゴムはニップル筒状部5aの後方から前端部
側へ向けて波状圧縮を順送りすることになって、スリー
ブの締付は時にニップルの後端部にホースのゴム層が絞
り出されるという事態が避けられ、従来避けられなかっ
たニップル後端部に生じるゴムの膨らみの量を極減させ
ることができる。
マンドレル6をニップル5の内部より引き扱くと、ニッ
プル5の内周面はホース3の内周面とほとんど一致して
、第4図の従来方式の如きホース3とニップル6との間
に段差が生じることはなくなる。
上記において、ニップル5の筒状部5aの後端部分の内
径を大きくしないでマンドレル6の大径部6bで拡径さ
せようとすると、筒状部5aの後端部のエツジ部に割れ
が生じることが実験により確認されたが、本発明のよう
に上記筒状部5aの後端部分(寸法aの部分)の内径を
、マンドレル6の大径部6bにおける寸法dの部分が接
しない位の大きさにしておくことにより、上記マンドレ
ル6の大径部6bでニップル5の内径を拡大させてもニ
ップル5に割れが生じないことが、各種内径のニップル
について実験した結果確認された。又、ニップル5の筒
状部後端部の内周面の段差部5bは、段差の寸法a、b
、cをマンドレル6の段差部6Cの寸法d、 e、 f
よりも小さくしであるので、マンドレル6を引き後いて
ニップル5を拡径するとき、マンドレル6の寸法fの部
分の段差部がニップル5の寸法Cの部分の段差部の内側
を通って筒状部5aを拡径させる際、マンドレル6の次
の段差部(寸法eの部分)の先端側はまだニップルの段
差部5’bの寸法すの部分の内周面を通って筒状部5b
を拡径するところまで達していない構造のため、ニップ
ルは数個所で同時に拡径させられることはなく、部分的
に順次拡径させられ全体として内周面をホース3の内周
面に一致させるようにするので、無理なく拡径させるこ
とができる。
[発明の効果] 以上述べた如く、本発明によれば、ホース接続用金具の
ニップルとして、ホースを挿入する筒状部の外径をホー
スの内周面に無理なく挿入できるようにホースの内径と
ほぼ同じにし、且つ筒状部の後端部分の内径をホースの
内径に近くなるように□大きくして筒状部の後端部に段
差を設けたニップルを使用し、又、軸部を上記ニップル
の内周面と僅かな隙間を有して挿通できる外径とし且つ
上記ニップル筒状部の後端部分の内径にほぼ等しい外径
の大径部を有するマンドレルを使用し、マンドレルの軸
部をニップルの筒状部後方よりニップルに挿通させて大
径部を筒状部後方に位置させ、ホースの端部を上記マン
ドレルの大径部の外側を通してニップルの筒状部とスリ
ーブとの間に挿入し、スリーブを外側から加締めた後、
マンドレルをニップルの先端側へ引き扱いて該マンドレ
ルの大径部でニップルの内径を拡大させるようにするの
で、次の如き優れた効果を奏し得る。
(1)  ニップルの筒状部の外径をホースの内径に合
わせてニップルの筒状部にホースの端部を挿入した後に
ニップルの内周面の径を大きくしてニップルの内径をホ
ースの内径に一致させるようにすることから、ニップル
の筒状部へのホース端部の挿入が無理な力を加えること
なく容易に行い得られ、しかもスリーブ締め付は俊はニ
ップルの内周面が拡径されてホースの内周面に一致させ
られ両者間に段差が生じないようにされるので1、ニッ
プルの部分で流体が絞られることがなくホースの内径に
合った流量性能が出せる。
(i+)  前記(1)の如く、締付後、ニップルの内
径がホースの内径に等しくなるので、ホースとニップル
との間に段差部の発生はなく、したがって液体を流した
ときでも滞留を生じさせることがなくなり、ホースを液
体の食品を流すものに適用した場合にも食品を滞留させ
ることなくすべて流すことができて、長時間食品の搬送
を停止した後でもホース内で食品が腐敗する事態を防止
でき、したがって、食品の搬送を再開したときでも新鮮
な食品に腐敗した食品が混合するということを防止する
ことができる。又、ホース内を洗浄する場合も、段差部
がないので、洗浄液の流れが円滑で容易に且つきれいに
洗浄することができる。
(iii)  ニップルの筒状部の後端部分は内径を大
きくして、マンドレルの大径部が接しない位にしである
ため、マンドレルを引き扱いてニップルを拡径するとき
でも上記筒状部の後端部に割れが生じるようなことがな
く、円滑に拡径できる。
特 スリーブを加締めるときは、ニップル内にマンドレ
ルの軸部を貫通させた状態で締付力を与えるようにする
ので、ニップルは大きな加締力によっても変形させられ
ることがなくなり、大きな締付力で確実な締付作用を行
わせることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本発明による締付工程順を示す一実
施例の部分切断側面図、第4図は従来の一般的なホース
接続用金具とホースとの接続要領を示す切断側面図であ
る。 1.5・・・ニップル、2・・・スリーブ、3・・・ホ
ース、3a・・・補強層、5a・・・筒状部、6・・・
マンドレル、6a・・・軸部、6b・・・大径部、7・
・・ダイス。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ホースを挿入する筒状部の後端部分の内径をホー
    スの内径にほぼ等しくなるように大きくして段差を付け
    たニップル内に、大径部を有するマンドレルの軸部を挿
    通させて、大径部を上記筒状部の後方へ位置させ、次い
    で、ホースの端部を上記マンドレルの大径部を通してニ
    ップルの筒状部とスリーブとの間に挿入した後、スリー
    ブを外側から加締め、しかる後、上記マンドレルをニッ
    プルの先端側へ引き抜きながら大径部にてニップルを拡
    径させて更にホースに締付力を与えるようにすることを
    特徴とするホース接続用金具の締付方法。
  2. (2)ニップルとスリーブとからなるホース接続用金具
    の上記ニップルの筒状部とスリーブとの間にホースを挿
    入し、スリーブをダイスにて加圧して締め付けるように
    してあるホース接続用金具の締付装置において、上記ニ
    ップルの筒状部の外径をホースの内径に合わせると共に
    該筒状部の後端部分の内径をホースの内径にほぼ等しく
    なるよう大きくして内周面に段差を設け、且つ上記ニッ
    プルの筒状部後端部分の内径にほぼ等しい外径部と上記
    ニップルの内周面に僅かな隙間で挿通される軸部とから
    なるマンドレルをニップル内に備えてなることを特徴と
    するホース接続用金具の締付装置。
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