JPH02299182A - アンテナの接続構造 - Google Patents
アンテナの接続構造Info
- Publication number
- JPH02299182A JPH02299182A JP1118645A JP11864589A JPH02299182A JP H02299182 A JPH02299182 A JP H02299182A JP 1118645 A JP1118645 A JP 1118645A JP 11864589 A JP11864589 A JP 11864589A JP H02299182 A JPH02299182 A JP H02299182A
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- coaxial
- cable
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- connector
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- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 2
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 3
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明はアンテナと同軸ケーブルの接続構造に関し、特
に衛星搭載用アンテナの給電器とアンテナエレメントと
の接続に適したアンテナ接続構造に関する。
に衛星搭載用アンテナの給電器とアンテナエレメントと
の接続に適したアンテナ接続構造に関する。
［従来の技術］
従来、アンテナと給電器との接続は、第５図に示すよう
に、衛星構体２のホイップアンテナ側。
に、衛星構体２のホイップアンテナ側。
給電器８側それぞれにパネルレセプタクルタイプのフィ
メール型同軸コネクタ１３を配し、これらの間を同じく
両端にメール型同軸コネクタ１４を実装した同軸ケーブ
ル６で接続するようにしている。［発明が解決しようと
する課題］ 上述した従来の接続構造は、同軸コネクタを介した接続
となっているので１部品点数、ハンダ付点数が多いとい
う欠点があり、特に衛星搭載用の場合には影響が大きい
。
メール型同軸コネクタ１３を配し、これらの間を同じく
両端にメール型同軸コネクタ１４を実装した同軸ケーブ
ル６で接続するようにしている。［発明が解決しようと
する課題］ 上述した従来の接続構造は、同軸コネクタを介した接続
となっているので１部品点数、ハンダ付点数が多いとい
う欠点があり、特に衛星搭載用の場合には影響が大きい
。
［課題を解決するための手段］
本発明による接続構造は、給電器とアンテナとの接続の
ための同軸ケーブルの一端を給電器に直結し、他端には
接続部を設け、しかもこの接続部はその端部に設けたフ
ランジから中心導体が突出した構造を有することにより
、このケーブルの接続部に両ソケットコシタクト型コネ
クタを接続出来るようにしたことを特徴としている。
ための同軸ケーブルの一端を給電器に直結し、他端には
接続部を設け、しかもこの接続部はその端部に設けたフ
ランジから中心導体が突出した構造を有することにより
、このケーブルの接続部に両ソケットコシタクト型コネ
クタを接続出来るようにしたことを特徴としている。
［実施例］
第１図は本発明の実施例のうち、実装状態を示すもので
ある。ここで、１はアンテナエレメント。
ある。ここで、１はアンテナエレメント。
２は衛星構体、３はマツチング調整用のスリーブ。
４はスリーブ内に充てんされた誘電体、５はケーブル接
続部でフランジ５１を有し、同軸ケーブル６の端末にハ
ンダ付けされる。７は同軸ケーブル６の中心導体である
。中心導体７の先端は円すい状に削られている。
続部でフランジ５１を有し、同軸ケーブル６の端末にハ
ンダ付けされる。７は同軸ケーブル６の中心導体である
。中心導体７の先端は円すい状に削られている。
第２図にケーブル接続部５をアンテナ（衛星構体２）か
らとり外した状態を示し９フランジ５１から中心導体７
が突出している。
らとり外した状態を示し９フランジ５１から中心導体７
が突出している。
また、第３図には第２図のケーブル接続部５１；電気特
性測定のための両ソケットコンタクトタイプの同軸コネ
クタ９を取付けた状態を示す。電気特性測定に際しては
１円すい状に切削された同軸ケーブルの中心導体７をＳ
ＭＡ型コネクタの中心導体と見たてて両ソケットコンタ
クトタイプの同軸コネクタ９に接続し、接続部５と同軸
コネクタ９との間をねじり１で締め付は固定する。
性測定のための両ソケットコンタクトタイプの同軸コネ
クタ９を取付けた状態を示す。電気特性測定に際しては
１円すい状に切削された同軸ケーブルの中心導体７をＳ
ＭＡ型コネクタの中心導体と見たてて両ソケットコンタ
クトタイプの同軸コネクタ９に接続し、接続部５と同軸
コネクタ９との間をねじり１で締め付は固定する。
この両ソケットコンタクトタイプの同軸コネクタ９は、
一般にＭＩＣ基板、マイクロストリップ基板に同軸コネ
クタを接続する際に良く使用されるもので、第４図に示
すように１両端ソケットタイプの中心コンタクト１０と
誘電体１１とによるパネルマウントタイプ４穴フランジ
（９２）付きＳＭＡフィメール部と、挿抜可能な中心ピ
ン１２から成る。
一般にＭＩＣ基板、マイクロストリップ基板に同軸コネ
クタを接続する際に良く使用されるもので、第４図に示
すように１両端ソケットタイプの中心コンタクト１０と
誘電体１１とによるパネルマウントタイプ４穴フランジ
（９２）付きＳＭＡフィメール部と、挿抜可能な中心ピ
ン１２から成る。
本発明では、この同軸コネクタ９のＰＷＢ接続側の挿抜
ピン１２が同軸ケーブル、特に衛星搭載用高周波ケーブ
ルとして良く使われる外径３．８ｍｍφのセミリジドケ
ーブル（代表的商品名ＵＴ−１４１）の中心導体７と同
一寸法であることを利用している。
ピン１２が同軸ケーブル、特に衛星搭載用高周波ケーブ
ルとして良く使われる外径３．８ｍｍφのセミリジドケ
ーブル（代表的商品名ＵＴ−１４１）の中心導体７と同
一寸法であることを利用している。
第２図に示すケーブル接続部５はフランジ５１面までは
同軸構造であり、中心導体７の先端を円すい状に加工す
ることにより、前述の両ソケットコンタクトタイプの同
軸コネクタ９のピン接続側に挿入できる。両ソケットコ
ンタクトタイプの同軸コネクタ９はコネクタハウジング
内は同軸構造であることから、第３図に示す様に接続し
た状態では５０Ω系の同軸構造を保ったまま大きく線路
インピーダンスを変えることな（ＳＭＡ型コネクタに変
換出来る。
同軸構造であり、中心導体７の先端を円すい状に加工す
ることにより、前述の両ソケットコンタクトタイプの同
軸コネクタ９のピン接続側に挿入できる。両ソケットコ
ンタクトタイプの同軸コネクタ９はコネクタハウジング
内は同軸構造であることから、第３図に示す様に接続し
た状態では５０Ω系の同軸構造を保ったまま大きく線路
インピーダンスを変えることな（ＳＭＡ型コネクタに変
換出来る。
以上述べたように本発明によれば、調整時は。
第３図に示す様な状態として給電器側の電気特性の測定
が従来と全く同じ要領で可能である。一方。
が従来と全く同じ要領で可能である。一方。
実装時は、第１図に示す様に給電器８からアンテナエレ
メント１に至るまで、従来の様な同軸コネクタはいっさ
い用いずに接続が可能となるので。
メント１に至るまで、従来の様な同軸コネクタはいっさ
い用いずに接続が可能となるので。
部品点数、ハンダ付点数の半減が可能となる。
［発明の効果］
以上説明したように本発明は、ホイップアンテナと同軸
ケーブルとの接続構造において、同軸ケーブルの端部に
両ソケットコンタクト型のコネクタを接続出来るような
接続部を設けることにより。
ケーブルとの接続構造において、同軸ケーブルの端部に
両ソケットコンタクト型のコネクタを接続出来るような
接続部を設けることにより。
実装時には同軸コネクタのようなカップリングかん合部
をもたず、かつ必要時には通常の同軸コネクタと同等の
機能を有する効果がある。
をもたず、かつ必要時には通常の同軸コネクタと同等の
機能を有する効果がある。
これは、特に衛星搭載用アンテナの場合１部品点数、ハ
ンダ付点数が、従来のような同軸コネクタによる接続に
くらべ半減し、信頼性、コストの点で非常に大きなメリ
ットがある。
ンダ付点数が、従来のような同軸コネクタによる接続に
くらべ半減し、信頼性、コストの点で非常に大きなメリ
ットがある。
更に、［気持性測定、［Ｆ等の面では従来方法と何ら変
わるところが無い。
わるところが無い。
第１図は本発明の一実施例を適用したアンテナ実装状態
を示し、第２図は第１図のケーブル接続部を説明するた
めの図５第３図は第２図のケーブル接続部に電気特性８
１定のための同軸コネクタを取付けた状態を示し、第４
図は第３図で使用した両ソケットコンタクトタイプの同
軸コネクタを断面図で示し、第５図は従来のアンテナと
給電器との接続例を示す。 １・・・アンテナエレメント、２・・・衛星構体、３・
・・マツチング調整用スリーブ、４・・・誘電体、５・
・・ケーブル接続部、６・・・同軸ケーブル、７・・・
中心導体。
を示し、第２図は第１図のケーブル接続部を説明するた
めの図５第３図は第２図のケーブル接続部に電気特性８
１定のための同軸コネクタを取付けた状態を示し、第４
図は第３図で使用した両ソケットコンタクトタイプの同
軸コネクタを断面図で示し、第５図は従来のアンテナと
給電器との接続例を示す。 １・・・アンテナエレメント、２・・・衛星構体、３・
・・マツチング調整用スリーブ、４・・・誘電体、５・
・・ケーブル接続部、６・・・同軸ケーブル、７・・・
中心導体。
Claims (1)
- １）アンテナと同軸ケーブルとの接続構造において、前
記同軸ケーブルの端部に接続部を有し、該接続部はその
端部に設けられたフランジから中心導体が突出した構造
を有することにより両ソケットコンタクト型のコネクタ
を接続出来るような端子構造であることを特徴とするア
ンテナの接続構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1118645A JPH0834117B2 (ja) | 1989-05-15 | 1989-05-15 | アンテナの接続構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1118645A JPH0834117B2 (ja) | 1989-05-15 | 1989-05-15 | アンテナの接続構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02299182A true JPH02299182A (ja) | 1990-12-11 |
| JPH0834117B2 JPH0834117B2 (ja) | 1996-03-29 |
Family
ID=14741684
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1118645A Expired - Lifetime JPH0834117B2 (ja) | 1989-05-15 | 1989-05-15 | アンテナの接続構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0834117B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5580277A (en) * | 1994-11-15 | 1996-12-03 | Solar Conversion Corp. | Antenna cable connector |
| US9768566B2 (en) | 2011-12-06 | 2017-09-19 | Pct International, Inc. | Coaxial cable continuity device |
| US10439302B2 (en) | 2017-06-08 | 2019-10-08 | Pct International, Inc. | Connecting device for connecting and grounding coaxial cable connectors |
-
1989
- 1989-05-15 JP JP1118645A patent/JPH0834117B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5580277A (en) * | 1994-11-15 | 1996-12-03 | Solar Conversion Corp. | Antenna cable connector |
| US9768566B2 (en) | 2011-12-06 | 2017-09-19 | Pct International, Inc. | Coaxial cable continuity device |
| US10439302B2 (en) | 2017-06-08 | 2019-10-08 | Pct International, Inc. | Connecting device for connecting and grounding coaxial cable connectors |
| US10855003B2 (en) | 2017-06-08 | 2020-12-01 | Pct International, Inc. | Connecting device for connecting and grounding coaxial cable connectors |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0834117B2 (ja) | 1996-03-29 |
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