JPH0229701U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は誘導具の斜視図、第２図は誘導具を手
押電気丸鋸に装着させた例を示す説明図、第３図
は定規の構成を示す平面図、第４図はその底面図
、第５図は定規に分度器を設けた構成を示す平面
図である。 １……帯状板、２……嵌合折曲縁部、３……折
曲部、４……定盤、５……スライド板、５ａ……
ストツパー板、６……当接体、６ａ……固定板、
７……分度器、８……案内杆。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 帯状板１をＬ字状に折曲し、一側板部１ａの
   上縁部を嵌合折曲縁部２に形成させ、他側板１ｂ
   の上縁部を外方に向けて折曲部３を形成させてな
   る手押電気丸鋸用誘導具。 ２ 長方形状の定盤４面部の長手方向に蟻溝４ａ
   を溝設し、先端部にストツパー板５ａを備えたス
   ライド板５を定盤４外側端縁部に一致させて前記
   蟻溝にスライド可能に嵌合し、該定盤の裏面部に
   「字状の当接体６が止具を介して廻動可能に設け
   られ、該当接体の頂面部の適宜位置に固定板６ａ
   を設けた手押電気丸鋸用定規。 ３ 当接体６の取付中央部を基部として分度器７
   を上記定盤面部に設け該当接体の頂面部に設けた
   案内杆８を該分度器に穿つた円弧状切欠穴７ａに
   突出した請求項２記載の手押電気丸鋸用定規。