JPH02296148A - 酸溶液中の金属の量及び該溶液の酸性度を実時間で連続的に測定する設備 - Google Patents

酸溶液中の金属の量及び該溶液の酸性度を実時間で連続的に測定する設備

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JPH02296148A
JPH02296148A JP2102771A JP10277190A JPH02296148A JP H02296148 A JPH02296148 A JP H02296148A JP 2102771 A JP2102771 A JP 2102771A JP 10277190 A JP10277190 A JP 10277190A JP H02296148 A JPH02296148 A JP H02296148A
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cell
acidity
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Thierry Pelletier
テイエリー・ペルテイエ
Jacques Gontier
ジヤツク・ゴンテイエ
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Commissariat a lEnergie Atomique CEA
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    • G01MEASURING; TESTING
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  • Investigating Or Analyzing Non-Biological Materials By The Use Of Chemical Means (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 LLへた1 本発明は、酸溶液中の金属の量及び該溶液の酸性度を実
時間で連続的に測定する設備に係わる。
このような設備は、特に硝酸溶液中の金属、なかでも核
廃棄物再処理工場由来の硝酸溶液中に存在するプルl−
ニウム、ウラン及びアメリシウムの星を実時間で連続的
に測定するのに適用される。
ル匪ゆ1髭 現在、酸溶液中の金属、特に各y@菓物再処理工場由来
の硝酸溶液中に存在するウラン、プルトニウム及びアメ
リシウムの量を実時間で連続的に測定することを可能に
する設備は存在しない。
上記のような測定を行なう唯一の公知方法では、実時間
で連続的な結果を得ることはできない、この方法では、
パ測定設備パとして評価され得る自律的ユニットは用い
られない。実際、この公知方法によれば、金属を含有す
る酸溶液から少量の試料を採取し、定量分析を行なうこ
とによって溶液中の金属の量が測定され得る。
この方法には多くの欠点が有る。定量分析による量測定
は、溶液全体に関してではなく溶液の試料に関して行な
われる。このような測定は、実時間で連続的に行なえず
、実施に長い時間を要しく数時間)、しかも少量の溶液
試料についてのみ有効である。そのうえ、特に硝酸溶液
中のウラン、プルトニウム及びアメリシウムの量を測定
する場合、定量分析作業をグローブボックス内で人手に
よって行なわなければならず、このような人手による作
業が時に危険であることは明らかである。
ル1へ」支 本発明は、上記諸欠点を克服して、特に実時間で連続的
に測定する設備を提供することを目的とし、その際本発
明の提供する設備は溶液全体に係わり、また長時間の危
険な手作業を必要としない。
この目的は、溶液全体を設備内で循環させ、循環する溶
液の流量、酸性度、及び該溶液中の金属の濃度を測定す
ることによって達成され得る。
本発明によれば、酸溶液中に存在する金属の量及び該溶
液の酸性度を実時間で連続的に測定する設備は溶液を循
環させるためのパイプと、このパイプと結合されており
、かつ溶液によって貫流される、溶液の酸性度を測定し
て該酸性度の値を表す信号を出力する酸性度測定手段と
、上記溶液循環パイプと結合されており、かつ溶液によ
って貫流される、溶液の流量の値を表す信号を出力する
流量計と、上記W1環バイブと結合されており、かつ溶
液によって貫流される、溶液を循環させるためのセルと
、この溶液循環セルにおいて機能する、溶液中の各金属
の濃度の値にそれぞれ対応するエネルギピークの強度を
表す信号を出力する分光計と、酸性度測定手段、分光計
及び流量計の出力と接続されたコンピュータとを含み、
その際コンピュータは、各金属の濃度の値並びに溶液の
酸性度及び流量の値から当該金属の旦を計算する計算プ
ログラムを記憶したメモリとも接続されている。
本発明の別の特徴によれば、溶液循環セルは、溶液循環
パイプと結合され、かつトランジットタンク内部へと開
口している溶液導入パイプと、トランジットタンク内に
収容された溶液を貯溜槽へと導出するパイプとを含み、
また分光計は溶液を照射する照射源と、分光計の出力を
構成する出力を有するエネルギピーク検出器とを含み、
その際測定時に照射される溶液循環セルを受容する密閉
式のシリンダ形容器が分光計の照射源とエネルギピーク
検出器との間に、トランジットタンク内の溶液が照射さ
れるようにして垂直に配置されており、この照射用容器
は底部と筒状側壁とを有し、上端には該容器内に循環セ
ルを挿入するための開口部を具えている。
本発明の別の特徴によれば、溶液循環セルはトランジッ
トタンクを収容した密閉中空シリンダであり、このシリ
ンダは溶液導入及び導出パイプが貫通する上方ベースと
、トランジットタンク近傍に位置する下方ベースと、こ
れらのベースと一体の筒状ケーシングとから成り、循環
セルを照射用容器内に挿入するとセルの筒状ケーシング
と容器内側面との間に空隙が生じ、この空隙はセルのケ
ーシングと一体であるパツキンにより、少なくとも照射
用容器上端の開口部付近で密閉されている。
本発明の別の特徴によれば、中空シリンダである溶液循
環セルはその内部で自身の下方ベースとトランジットタ
ンクとの間に溶液漏れ検出スペースを有し、その際本発
明の設備は上記検出スペース内への溶液漏れを検出する
手段を更に含み、この溶液漏れ検出手段は警報装置に接
続されている。
本発明の別の特徴によれば、溶液漏れ検出手段は検出ス
ペース内に配置された2つの電極を含み、これらの電極
は溶液循環セルの下方ベース及び照射用容器の底部を貫
通する接続手段によって警報装置トリガ手段に接続され
ている。
本発明の別の特徴によれば、中空シリンダである溶液循
環セルはその内部で1−ランジットタンク上方に、漏れ
が起こった場合に溶液を収容する拡張スペースを有する
更に別の特徴によれば、本発明の設備は、測定が行なわ
れない時に溶液循環セルを移しておく循環セル待機スタ
ンドをも含み、このスタンドは、底部及び筒状側壁を有
し、かつその上端に循環セル挿入のための開口部を具え
た密閉式のシリンダ形支持容器の形態を有し、その際循
環セルを支持容器内に挿入するとセルの筒状ケーシング
と支持容器の側壁との間に空隙が生じ、循環セル待機ス
タンドはセルの筒状ケーシングと支持容器の側壁との間
の空隙内への溶液漏れを検出する手段を含み、この手段
は上記警報装置に接続されている。
本発明の別の特徴によれば、流量計及び酸性度測定手段
はグローブボックス内に配置されており、その際溶液循
環パイプはグローブボックスを密に貫通し、また溶液導
入及び導出パイプはグローブボックスを、フレームによ
って外周を規定されたウィンドウを経て貫通し、ウィン
ドウの外周を規定す・るフレームは密閉可撓スリーブに
よって溶液循環セルの上方ベースと密に結合されており
、溶液導入及び導出パイプは上記可撓スリーブ内に位置
し、かつ溶液導出パイプの方はグローブボックス内に配
置された槽の内部へと開口しており、更に、循環セル待
機スタンドはグローブボックスと一体である。
本発明の別の特徴によれば、分光計、コンピュータ、警
報装置トリガ手段、警報装置及び照射用容器は集合され
て、様々なグローブボックスの近傍に移動され得るユニ
ットを構成し、各グローブボックスは自身の流量計、酸
性度測定手段、溶液循環セル、待機スタンド及び可撓ス
リーブを具備している。
更に別の特徴によれば、本発明の設備は、硝酸溶液中の
プルトニウム、ウラン及びアメリシウムの量並びに該硝
酸溶液の酸性度を測定するように設計されている。
本発明の別の特徴によれば、酸性度測定手段は、共に溶
液循環パイプと結合された溶液流入口と溶液流出口とを
具え、従って溶液によって貫流されるチャンバと、この
チャンノ〈内で溶液に、溶液循環方向に対して垂直な方
向に浸漬された基準T;、極及び測定電極とを含み、そ
の際2つの電極は電圧測定装置に接続されており、電圧
測定装置の出力は溶液の酸性度3表す信号を発生する酸
性度測定手段の出力を構成する。
本発明の特徴及び利点を、添付図面を誉照しつつ以下に
詳述する。
ましい の97日− 第1図に概略的に示した本発明の設備は、量を測定され
るべき金属を含有する酸溶液を循環させるためのバイブ
1を含む、この設備はまた、バイブ1と結合されており
、かつ溶液によって貫流される、溶液の酸性度を測定す
る手段2を含む。測定手段2の出力3は、後段に詳述す
るように、上記酸性度の値を表す信号を発生する。バイ
ブ1内を循環する溶液は貯蔵タンク(図示せず)から供
給される。
酸性度測定手段2の下流で、流量計4がバイブ1と結合
されている。溶液によって貫流される流量計4は、パイ
プ1内の溶液の流量を表す信号を出力5において発生ず
る0例えば電磁流量計である流量計4についてはこれ以
上説明しない。
本発明の設備は溶液を循環させるためのセル6も含み、
セル6はバイブ1と、例えば流量計4の下流で結合され
ている。やはり溶液によって貫流されるこのセル6につ
いては後段に詳述する。
最後に、本発明の設備は溶液循環セル6において機能す
る分光計7を含み、分光計7は溶液中に存在する様々な
金属の濃度の値にそれぞれ対応するエネルギピークの強
度を表す信号を出力8において発生する。酸性度測定手
段2、流量計4及び分光計7の出力3.5及び8はコン
ピュータ9に接続されている。コンピュータ9は、溶液
中に存在する各金属の量を当該金属の濃度の値並びに溶
液の酸性度及び流量の値に基づいて計算する計算プログ
ラムを記憶したメモリ10とも接続されている。計算プ
ログラムについては後段に詳述する。コンピュータ9は
表示画面11を有し得、また測定結果を印刷し得るプリ
ンタ12と接続され得る。
本発明の設備が非放射性金属の量の測定に用いられる場
合は実際のところ特別の保護装置は用いられないが、プ
ルトニウム、ウラン及びアメリシウムのような放射性金
属の量の測定に用いられる場合、本発明設備はグローブ
ボックス13、及び密閉可撓スリーブ14などの様々な
保護要素を含み、このような保護要素については後段に
詳述する。
第1図には、後段に詳述するようにパイプ1内の溶液の
循環らしくは循環中止と制御することを可能にする電磁
弁15も示す。
溶液循環セル6は、溶液導入バイブ16及び溶液導出バ
イブ17を含む、導入バイブ16は、例えば流量計4の
下流で循環バイブ1と結合されている。導出バイブ17
は、例えば溶液回収槽18内部へと開口し得る。
溶液循環セル6の構造は、該セル6の縦断面を示す第2
図を参照することによって更に明らかとなろう、循環バ
イブlと結合されたバイブ16、及び溶液を槽18にも
たらすべく導出する管と結合されたバイブ17はトラン
ジットタンク19内部へと開口している。第2(21に
ついては後段に詳述する。
第1図に戻り、分光計7は溶液を照射する照射源20と
、照射された溶液が放出する放射線を検出するエネルギ
ピーク検出器21とを含み、その際上記放射線は例えば
X線及び/または7・線である。照射源20及び検出器
21は当業者に公知であり、ここには詳述しない。検出
器21は分光計7の出力8を構成する出力を有し、この
出力は溶液中の様々な金属にそれぞれ対応するエネルギ
ピークの強度を表す信号を発生する。上記強度は、溶液
中に存在す、る各金属の濃度に比例する。本発明の設備
は密閉式のシリンダ形容器22も含み、この容器22に
おいて測定時循環セル6の照射が行なわれる。容器22
は、l・ランジットタンク19(第2図)内の溶液が照
射されるようにして照射源20と検出器21との間に垂
直に配置されている。密閉されるシリンダ形の照射用容
器22は底部23と筒状側壁24とを有し、上端には該
容器22内に循環セル6を挿入するための開口部25を
具えている。
第2図に示したように、溶液循環セル6はトランジット
タンク19を収容した密閉中空シリンダである。このシ
リンダは、溶液導入バイブ16及び溶液導出バイブ17
が貫通する上方ベース26と、セル6内のトランジット
タンク19近彷に位置する下方ベース27とを有する。
上方ベース26と下方ベース27とは筒状ケーシング2
8によって密に結合されており、その際ケーシング28
は、互いに異なる直径を有し、かつ互いに対して溶接さ
れた幾つかの筒状ケーシング(図示せず)によって構成
されていてもよい。
再び第1図に戻って、この図からは、循環セル6を照射
用容器22内に挿入するとセル6のケーシング28と照
射用容器22の側壁24の内側面との間に空隙30が生
じることが知見され得る。空隙30は、少なくとも照射
用容器22の開口部25付近で密閉されている。この密
閉は、例えばセル6の筒状ケーシング28と一体となる
べく該ケーシング28の首部に係合するOリング3量及
び32によって実現され得る。
第2図に詳細に示したように、循環セル6は、通常はタ
ンク19内に収容される溶液が漏れた場合にこの漏れの
検出を可能にするスペース33を有する。
溶液漏れは、導入バイブ16及び導出バイブ17からも
起こり得る。スペース33はセル6の中空シリンダ内で
、セル6の下方ベース27とトランジットタンク 検出スペース33内への溶液漏れを検出する手段は、視
覚的警報装置35及び/または聴覚的警報装置36に接
続されている.第2図に示したように、溶液漏れ検出手
段は2つの電極36及び37を含み、これらの電極36
、37は密閉された非導電性通路を通ってセル6の下方
ベース27を貫通し、検出スペース33内に進入してい
る.スペース33内への溶液漏れが起これば必ず電極3
6と37とは短絡される。
電極36及び37は雄コネクタ38と接続されており、
コネクタ38は照射用容器22の底部23を密に貫通ず
る雌コネクタ39と共働する.溶液漏れ検出手段は、雌
コネクタ39と接続された警報装置1〜リガ手段40も
含む.警報装置トリガ手段40については、ここでは詳
細に説明しない.警報装置トリガ手段40は特に、電極
36及び37に接続されたDC電源と、画電極36及び
37間の短絡信号を増幅する手段と、増幅された信号を
波形整形する手段とを含み、電極36と37とが短絡さ
れたら警報装置35、36を1〜リガする。
溶液循環セル6は、該セル6を構成する中空シリンダ内
でトランジットタンク19上方に、例えば第2図に示し
た例ではバイブ44と、バルブ45′5:具備した開口
部とによって互いに連通ずる複数のコンパートメントか
ら成る拡張スペースを有する。この拡弓長スペースは、
タンク19から、またはタンク19上方のバイブ16、
17から漏れた溶液念収容するように設計されている。
本発明の設備が核廃棄物再処理工場由来の溶液中に存在
するプルトニウム、ウラン及びアメリシウムの量の測定
に用いられる場合、循環セル6を構成する中空シリンダ
内部に鉛製の保護ディスク46及び47が設置され、そ
の際ディスク46及び47はセル6の、トランジットタ
ンク19上方及び下方に位置する部分にそれぞれ配置さ
れる.ディスク46及び47は、危険な放射線を一切発
しない非放射性物質に関して測定を行なう場合には設置
されない。
本発明の設備は、第1図に示したように、溶液循環セル
6を待機させるためのスタンド48も含み、セル6は測
定が行なわれない時はこのスタンド48に挿入しておか
れる。スタン1(48は、底部49及び筒状側壁50を
有する密閉式のシリンダ形支持容器の形態を有する。こ
の支持容器48はその上端に、循環セル6挿入のための
開口部を具えている。
循環セル6をスタンド48に挿入すると、セル6の筒状
ケーシング28と支持容器の側壁50との間に空隙52
が生じる。放射性物質に関して測定が行なわれる場合、
スタンド48はセル6のケーシング28と支持容器の側
壁50との間の空隙52内への溶液漏れを検出する手段
を含み、この検出手段は視覚的警報装置35及び/また
は聴覚的警報装置36に接続されている。先に述べた?
8液漏れ検出手段同様、この検出手段も2つの電極53
及び54を含み、これらの電極53.54はコネクタ5
5及び接続線56を介して警報装置トリガ手段40に接
続されている。空隙52内への溶液漏れが起こると、電
%53と54とが短絡され、警報装置35.36がトリ
ガされる。警報装置トリガ手段40はコンピュータ9に
接続され得、その際警報は記憶され、かつプリンタ12
及び/または画面11によって表示され得る。警報装置
35.36がトリガされると、コンピュータ9は電磁弁
15の閉鎖を命令することによって溶液の循環を中止さ
せる。
放射性物質に関する測定に用いられる場合、本発明の設
備は先に述べたようにグローブボックス13を含み、そ
の際溶液循環パイプ1は密閉状態のグローブボックス1
3を密に貫通し、またグローブボックス13内に配置さ
れた電磁弁15は測定が行なわれる時コンピュータ9に
よって制御される。溶液導入パイプ16及び溶液導出パ
イプ17はグローブボックス13を、フレーム58によ
って外周を規定されたウィンドウ57を経て貫通する。
フレーム58は密閉可撓スリーブ14によって、溶液循
環セル6の上方ベース26の一部59と密に結合されて
いる。符号60及び61で示したようなリングによって
、所望の密閉性が保証され得る。溶液導入及び導出パイ
プ16及び17はスリーブ14内に位置し、その際パイ
プ17は先に述べたように、グローブボックス13内に
配置された槽18内部へと開口している。グローブボッ
クス13が用いられる場合、循環セル6のスタンド48
は該グローブボックス13と一体である。
第3図は、溶液の酸性度を測定する手段2の概略的縦断
面図である。酸性度測定手段2は流入口63及び流出口
64を具えたチャンバ62を有し、その際流入口63も
流出口64も溶液循環パイプlと結合されているので、
チャンバ62は溶液によって貫流される。酸性度測定手
段2は基準電極65及び測定電極66私有しており、電
極65.66の一端はチャンバ62内で溶液に、該溶液
の循環方向に対して垂直な方向に浸漬されている。電極
65及び66はミリボルト計のような電圧測定装置66
に接続されており、この装置66の出力3が、溶液の酸
性度を表す信号を発生する0発生された信号はコンピュ
ータ9に送られる。電極65及び66はシリンダ形であ
り、問題の溶液の酸性度測定に適した電解質(図示せず
)で被覆されている。電極65及び66は、TACUS
SEL社によって販売されているPHF100型電極で
ある。
後述する理由から、本発明の護備は更に、第4図にその
縦断面を概略的に示した基準セル67を少なくとIJl
つ含む、溶液循環セル6と同じように、基準セル67は
複数のコンバートメンl〜を有する密閉中空シリンダ6
8から成り、シリンダ68はその下方部分に、トランジ
ットタンク19と同等のタンク69を収容している。タ
ンク69は、問題の溶液中に存在する金属を既知量だけ
含有した基準溶液で満たされている。基準セル67は測
定の較正を可能にし、このセル67を第1図に示した照
射用容器22内に挿入して基準値の測定が行なわれる。
第4[2Iからは、循環セル6が具備する溶液導入及び
導出パイプ16及び17と同等の2つのパイプ70及び
71ち知見される。パイプ70及び71の一方(例えば
パイプ70)は、タンク69に基準溶液を充填するのに
用いられる。バイブ70及び71、タンク69、並びに
基準セル67の下方部分全体は、基準値が正しく測定さ
れるように循環セル6の場合と同じ寸法及び構造を有す
る。タンク69が基準溶液で満たされた後、バイブ70
及び71は栓72及び73によってそれぞれ密閉され、
また中空シリンダ68の上方部分が栓74によって密閉
される。
本発明の設備が放射性物質に関する測定に用いられる場
合、分光計7と、照射用容器22と、コンピュータ9と
、コンピュータ9に関連するプリンタ12及びメモリ1
0と、警報装置トリガ手段40と、警報装置(35,3
6)とは集合されて、様々な放射性物質含有溶液にそれ
ぞれ対応する様々なグローブボックスの近傍に移動され
得るユニットを構成する。
この場合、各グローブボックスは自身の流量計4、酸性
度測定手段2、溶液循環セル6.1’fnスタンド48
及び可撓スリーブ14を具備する。実際のところ、上記
可動ユニットは本発明の設備の最も高価な諸要素を含む
。従って、このユニットを異なるグローブボックスの異
なる溶液の測定に用い得ることは有利である。
上述の設備は次のように機能する。
溶液は、例えばプルトニウム、ウラン及びアメリシウム
が溶解した硝酸溶液であるとする。コンピュータ9のキ
ーボードを操作し、メモリ10に記憶されたプログラム
を機能させることによって電磁弁15の開放が制御され
、パイプi内での溶液の循環が確実に実現される。循環
する溶液は酸性度測定手段2、流量計4及び循環セル6
を貫流するが、その前に照射源20の始動と測定の開始
とがコンピュータ9によって同時に制御されている。溶
液が循環する間、コンピュータ9のメモリ10は、酸性
度測定手段2、流量計4、及び分光計7の検出器21に
よってそれぞれ測定される酸性度、流量、及び溶液中の
様々な金属の濃度を周期的に記憶する。
溶液の酸性度を測定することによって、硝酸の存在が分
光計7の検出器21によって測定されるエネルギピーク
強度に及ぼす影響を補正することが可能となる。溶液か
ら厚さXで放出される放射線の強度を12とし、溶液を
照射する放射線の振幅を11とすると、 12=r、e−・ と書けることが公知である。
上記式中、μは透過物質の吸収係数である。今、透過物
質は硝酸並びに硝酸プルトニウム、硝酸ウラン及び硝酸
アメリシウムを含有する。
実際のところ、吸収係数μは硝酸、プルトニウム、ウラ
ン及びアメリシウムの濃度の相に比例する。
硝酸の濃度は酸性度測定手段2によって確認される。ま
た、検出器21がらたらすエネルギピーク強度の洞窟値
がプルトニウム、ウラン及びアメリシウムの濃度の確認
を可能にする。これらの濃度と溶液の流量とが判明すれ
ば、そこから溶液中の上記3金属の量を求めることがで
きる。
濃度の計算は、測定を誤らせる雑音及び広がりをしばし
ば伴うエネルギピークの、検出器21によって検出され
る強度値の補正を可能にする反復計算である。上記補正
のために、コンピュータ9のメモリ10に記憶された計
算プログラムによって、検出器21によって検出された
エネルギピーク強度の近似値と、先に述べた基準セルか
ら測定された基準溶液のエネルギピーク強度の近似値と
に基づく反復補正計算が行なわれ得、それによって溶液
中の様々な金蔵の実際の濃度に最も良く近似する値を求
めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による測定段歯を概略的に示す説明図、
第2図は本発明の測定段歯に付属する溶液循環セルの概
略的縦断面図、第3図は本発明の設備に付属する溶液酸
性度測定手段の概略的断面図、 第4図は本発明の設備で用いられる基準セルの概略的緬
断面図である。 ■・ ・・溶液循環バイブ、2・・・・・・酸性度測定
手段、3゜5.8・ 出力、 4・ ・・流量計、 6−・・−・溶液循環セル、 7・・・・・・分光計、 9・・・・・・コンピュータ、 10・・・ ・・メモリ。 8弾入人 フSブ’Iff・7 レセレジ・1トミZ RG、 4

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)酸溶液中の金属の量及び該溶液の酸性度を実時間
    で連続的に測定する設備であって、溶液を循環させるた
    めのパイプと、このパイプと結合されており、かつ溶液
    によって貫流される、溶液の酸性度を測定して該酸性度
    の値を表す信号を出力する酸性度測定手段と、前記溶液
    循環パイプと結合されており、かつ溶液によって貫流さ
    れる、溶液の流量の値を表す信号を出力する流量計と、
    前記循環パイプと結合されており、かつ溶液によって貫
    流される、溶液を循環させるためのセルと、この溶液循
    環セルにおいて機能する、溶液中の各金属の濃度の値に
    それぞれ対応するエネルギピークの強度を表す信号を出
    力する分光計と、酸性度測定手段、分光計及び流量計の
    出力と接続されたコンピュータとを含み、その際コンピ
    ュータは、各金属の濃度の値並びに溶液の酸性度及び流
    量の値から当該金属の量を計算する計算プログラムを記
    憶したメモリとも接続されていることを特徴とする、酸
    溶液中の金属の量及び該溶液の酸性度を実時間で連続的
    に測定する設備。
  2. (2)溶液循環セルが、溶液循環パイプと結合され、か
    つトランジットタンク内部へと開口している溶液導入パ
    イプと、トランジットタンク内の溶液を貯溜槽へと導出
    するパイプとを含み、分光計は溶液を照射する照射源と
    、分光計の出力を構成する出力を有するエネルギピーク
    検出器とを含み、その際測定時に照射される溶液循環セ
    ルを受容する密閉式のシリンダ形容器が分光計の照射源
    とエネルギピーク検出器との間に、トランジットタンク
    内の溶液が照射されるようにして垂直に配置されており
    、この照射用容器は底部と筒状側壁とを有し、上端には
    該容器内に循環セルを挿入するための開口部を具えてい
    ることを特徴とする請求項1に記載の設備。
  3. (3)溶液循環セルがトランジットタンクを収容した密
    閉中空シリンダであり、このシリンダは溶液導入及び導
    出パイプが貫通する上方ベースと、トランジットタンク
    近傍に位置する下方ベースと、これらのベースと一体の
    筒状ケーシングとから成り、循環セルを照射用容器内に
    挿入するとセルの筒状ケーシングと容器内側面との間に
    空隙が生じ、この空隙はセルのケーシングと一体である
    パッキンにより、少なくとも照射用容器上端の開口部付
    近で密閉されていることを特徴とする請求項2に記載の
    設備。
  4. (4)中空シリンダである溶液循環セルがその内部で自
    身の下方ベースとトランジットタンクとの間に溶液漏れ
    検出スペースを有し、この検出スペース内への溶液漏れ
    を検出する手段が更に設置されており、この溶液漏れ検
    出手段は警報装置に接続されていることを特徴とする請
    求項3に記載の設備。
  5. (5)溶液漏れ検出手段が検出スペース内に配置された
    2つの電極を含み、これらの電極は溶液循環セルの下方
    ベース及び照射用容器の底部を貫通する接続手段によっ
    て警報装置トリガ手段に接続されていることを特徴とす
    る請求項4に記載の設備。
  6. (6)中空シリンダである溶液循環セルがその内部でト
    ランジットタンク上方に、漏れが起こった場合に溶液を
    収容する拡張スペースを有することを特徴とする請求項
    5に記載の設備。
  7. (7)測定が行なわれない時に溶液循環セルを移してお
    く循環セル待機スタンドが更に設置されており、このス
    タンドは、底部及び筒状側壁を有し、かつその上端に循
    環セル挿入のための開口部を具えた密閉式のシリンダ形
    支持容器の形態を有し、循環セルを前記支持容器内に挿
    入するとセルの筒状ケーシングと支持容器の側壁との間
    に空隙が生じ、循環セル待機スタンドはセルの筒状ケー
    シングと支持容器の側壁との間の空隙内への溶液漏れを
    検出する手段を含み、この手段は前記警報装置に接続さ
    れていることを特徴とする請求項6に記載の設備。
  8. (8)流量計及び酸性度測定手段がグローブボックス内
    に配置されており、その際溶液循環パイプはグローブボ
    ックスを密に貫通し、また溶液導入及び導出パイプはグ
    ローブボックスを、フレームによって外周を規定された
    ウィンドウを経て貫通し、ウィンドウの外周を規定する
    フレームは密閉可撓スリーブによって溶液循環セルの上
    方ベースと密に結合されており、溶液導入及び導出パイ
    プは前記可撓スリーブ内に位置し、かつ溶液導出パイプ
    の方はグローブボックス内に配置された槽の内部へと開
    口しており、循環セル待機スタンドはグローブボックス
    と一体であることを特徴とする請求項7に記載の設備。
  9. (9)分光計、照射用容器、コンピュータ、警報装置ト
    リガ手段及び警報装置が集合されて、様々なグローブボ
    ックスの近傍に移動され得るユニットを構成し、各グロ
    ーブボックスは自身の流量計、酸性度測定手段、溶液循
    環セル、待機スタンド及び可撓スリーブを具備している
    ことを特徴とする請求項8に記載の設備。
  10. (10)硝酸溶液中のプルトニウム、ウラン及びアメリ
    シウムの量並びに該硝酸溶液の酸性度を測定するように
    設計されていることを特徴とする請求項8に記載の設備
  11. (11)酸性度測定手段が、共に溶液循環パイプと結合
    された溶液流入口と溶液流出口とを具え、従って溶液に
    よって貫流されるチャンバと、このチャンバ内で溶液に
    、溶液循環方向に対して垂直な方向に浸漬された基準電
    極及び測定電極とを含み、その際2つの電極は電圧測定
    装置に接続されており、電圧測定装置の出力は溶液の酸
    性度を表す信号を発生する酸性度測定手段の出力を構成
    することを特徴とする請求項1から8のいずれか一項に
    記載の設備。
  12. (12)既知量の溶解金属を含有する基準溶液で満たさ
    れた、前記トランジットタンクと同等のタンクを収容し
    た密閉中空シリンダから成る少なくとも1つの基準セル
    を含み、この基準セルは基準量の測定を行なうべく照射
    用容器内に挿入されることを特徴とする請求項1から8
    のいずれか一項に記載の設備。
JP2102771A 1989-04-18 1990-04-18 酸溶液中の金属の量及び該溶液の酸性度を実時間で連続的に測定する設備 Pending JPH02296148A (ja)

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FR8905126A FR2645966B1 (fr) 1989-04-18 1989-04-18 Installation de mesures en continu et en temps reel, de masses de metaux en solution acide, et de l'acidite de cette solution

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US5164160A (en) 1992-11-17
FR2645966B1 (fr) 1991-06-07
EP0394108A1 (fr) 1990-10-24
FR2645966A1 (fr) 1990-10-19

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