JPH02293704A - 光伝送体の接続構造と接続方法 - Google Patents

光伝送体の接続構造と接続方法

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JPH02293704A
JPH02293704A JP11398289A JP11398289A JPH02293704A JP H02293704 A JPH02293704 A JP H02293704A JP 11398289 A JP11398289 A JP 11398289A JP 11398289 A JP11398289 A JP 11398289A JP H02293704 A JPH02293704 A JP H02293704A
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optical transmission
optical
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transmission bodies
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Masakazu Sumiyama
角山 雅計
Masasane Nakada
中田 昌眞
Ryuichi Marufuji
丸藤 隆一
Takumi Fukunishi
福西 工
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NIPPON SEKIEI GLASS KK
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Fujita Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、太陽光や人工光を集光して使用施設まで伝送
する光伝送体において、前記光伝送体により太陽光や人
工光を長距離に伝送するために光伝送体を接続する構造
と、その接続方法とに関する。
[従来の技術] 従来、光伝送体により集光した太陽光や人工光を長距離
に伝送する場合、光伝送体は予め規格寸法に製造されて
いるために光伝送体を長く接続させる必要がある。光の
伝送効率を低減させないためには、光伝送体の接続部で
両側の光伝送体の光軸な一致させなければならない。こ
のため、光伝送体の一方の端部な人が保持し、相対する
他方の光伝送体とは一定の隙間を保持し、ガイド治具を
用いて水平、垂直方向に一致させて接続作業を行なって
いる。そしてその後に、光伝送体接続部近傍周囲を透明
熱収縮チューブで被い、両者間の隙間にシリコンゴムを
注入して接合している。またシリコンゴムの硬化後、接
続部に半割したFEPチューブを被わせてテフロンテー
プを巻きつけて接着し、さらに光伝送体接続部近傍より
長い部分に保護管を半割塩ビパイプで覆い、その両端を
ビニールテープにより固定して、光伝送体の補強と接続
部を外部環境から保護している。
[発明が解決しようとする課題1 従来、光伝送体を接続する場合、光軸を一致させるため
ガイド治具を使用するが光軸の一致と光伝送体の固定を
同時に行なうため、その作業に複数の人員が必要となる
。また、接続部の光伝送体を裸の状態で作業する時間が
長くなり、そのために外部環境により接続部に汚染の危
険があるとともに、伝送効率の低下を招き易い。さらに
、光伝送体相互の光軸な一致させて接合させた後に、光
伝送体接続部近傍より長い部分に保護管を半割塩ビパイ
プで覆い、その両端をビニールテープ等で固定している
だけであるので保持が不確実になりまた外部環境からの
汚染防止や保護が不完全であった。
本発明は、前記種々の問題に鑑みて提案されるものであ
り、光伝送体の接続部をケース内に位置させるとともに
、ケース内に光軸を一致させる治具を着脱可能に配置し
、光軸を一致させて接合した後に治具を外して、ケース
により治具の固定と接続部の保持を容易にかつ確実にで
きるようにししかも接続部が外部汚染されないようにす
ることを目的とする。
[課題を解決するための千段] 本発明は上記目的を達成するものであり、光伝送体の接
続構造は次のようになっている。
上面開口が蓋で覆われるケースの両横に挿入管が設けら
れ、両挿入管内に光伝送体を貫通させて保持する支持環
が位置調節可能に設けられるとともに、挿入管内に光伝
送体の保護管を固定するネジが設けられる。両挿入管内
にそれぞれ光伝送体の端部が挿入されて両光伝送体がケ
ース内中央部で光軸を一致させて接合されており、両光
伝送体は挿入管内に固定した支持環により保持されると
ともに、各光伝送体の保護管が挿入管のネジで固定され
ている。
光伝送体の接続方法は、初めに、上面が開口されて両横
に挿入管を有するケース内の中央部に、光伝送体を突き
合せる光軸調整治具を位置調整可能に配置するとともに
、光軸調整治具の両側に光伝送体を支持するL型支持具
を取付ける。
次に両挿入管から接続すべき光伝送体をそれぞれ挿入し
て各端部に支持環を通し、両光伝送体端部をL型支持具
で支持するとともに、光軸調整治具に当てて光伝送体の
保護管を挿入管にネジで固定する。次に、両光伝送体の
光軸を一致させた状態にして光軸調整用治具をケースに
固定し、さらに両挿入管内に支持環を固定する。その後
、光軸調整治具と2つのL型支持具をケースから取外す
。次に2本の光伝送体の端部間にシリコンゴムを充填し
て接合し、さらにケース開口を蓋で閉じることにより光
伝送体の接続が完了する。
光伝送体の接続に使用するケースは、扁平した直方体状
の容器である。また光軸調整治具は、2本の光伝送体の
水平方向と垂直方向位置を規制する調整部材を有し、こ
の調整部材がケースに対して水平方向と垂直方向とに移
動調整可能になっていて、2本の光伝送体の光軸を一致
させた状態で固定させるようになっている。両光伝送体
の接続は、接続端部を透明熱収縮チューブで覆った後、
端部間にシリコンゴムを充填させて硬化させる。
[作用] 上記の光伝送体の接続構造は、ケースの挿入管に支持環
を介して光伝送体を保持するとともに、光伝送体の保護
管もネジにより挿入管に固定されるので、光伝送体の外
周がケースで補強された関係となり、光伝送体の光軸の
一致を確実に維持することができる。また光伝送体の接
続部外周は、ケースにより密封状態に保たれるので外部
環境からの汚染を防止できる。
光伝送体の接続方法において、ケースは光伝送体の光軸
一致のため、接続時に治具を一時的に固定させられるの
で接続作業が容易であり、治具を取外す前に光伝送体と
その保護管がケース側に固定保持されるので、その後も
光軸の一致は確実に保たれる。さらに、光伝送体の接続
部外周は前記ケースにより密閉されるので、新たにパイ
プ等で覆わなくとも汚染を防止できる。
上記の光伝送体の接続方法では2本の光伝送体の光軸な
一致させるための治具をケース内に固定させられるので
、光軸を一致させた状態で容易にかつ正確に光伝送体を
ケースの挿入管に固定させることができる。そしてこの
ように光軸を一致させることにより、伝送効率のよい接
続構造となる。また光軸を一致させるための治具は光伝
送体をケースに固定させた後に開口から簡単に取出すこ
とができ、その開口を蓋で密封すれば、接続部外周の汚
染が防止される。
[実施例] 本発明の光伝送体の接続構造を第1〜3図により説明す
る。
光伝送体を接続保持するとともに接続部外周を覆うため
のケースlは、上面が開口した扁平の直方体状に形成さ
れ、その長平方向の両横に挿入管2が設けられる。両挿
入管2からそれぞれ光伝送体3の端部が挿入され、ケー
スlの中央部で光伝送体の両端部の光軸が一致されて接
続されている。なお、光伝送体3の接続は、後記の接続
方法で説明するように治具を用いて光軸が一致され、接
続端面間にシリコンゴムを充填して接合させてある。
光伝送体3は、その端部に貫通させた支持環4が3本の
位置調節ネジ4aにより挿入管2に保持固定されること
により保持されている。また光伝送体3の外周の保護管
5は、挿入管2に設けた3本の固定ネジ5aにより 3
点支持されることにより固定されている。保護管5の端
部は挿入管2内に設けた突起6により挿入長さが規制さ
れており、保護管5の端部にリングパッキン7が設けら
れて光伝送体3との間を密封させている。
なお、支持環4用の調節ネジ4aは、光伝送体3の光軸
を治具で一致させた状態で固定状態にされる。
ケースlの上面開口は、蓋8がケースlにネジ止めされ
て閉じられており、蓋8の周縁部のケス開口縁との間に
は弾性体シール9が介在されて密封が保たれるようにな
っている。なお、ケースlの開口は、光軸な一致させる
ための治具を取付け、取外すためのものである。
次に上記の光伝送体の接続構造とするための接続方法を
第4〜7図により説明する。
初めに接続に使用する第4図の光軸調整治具lOについ
て説明する。この光軸調整治具lOは、水平位置を調節
するため2本の光伝送体3と平行に接する垂直基板11
と垂直位置を調整する水平板l2と一定間隔を保たせる
スペース板l3とからなる調整部材14を有し、この調
整部材l4が断面L型の保持材l5の垂直片に保持され
るようになっている。調整部材l4の基部にネジl7が
貫通され、このネジ17が保持材l5の垂直長孔l6内
を移動調節可能になっており、調整部材14の垂直位置
を調節して固定できるようになっている。また保持材l
5の水平片にも水平長孔l8が設けられ、この水平長孔
l8にネジ18aを通して保持材l5をケースの中央部
で水平移動調節させて固定できるようになっている。な
お、接続される光伝送体3の光軸を一致させるためには
、前記光軸調整治具lOの外に、第6図に示す一対のL
型支持具l9を使用する。
2本の光伝送体3を接続する場合、初めに第56図に示
すようにケース1内の中央底部に光軸調整治具lOを位
置調整可能に仮止め配置し、同時に光軸調整治具lOの
両側にL型支持具l9をネジでケース底部に固定する。
次に第7図に示すように、ケース両側の挿入管2内にそ
れぞれ光伝送体3の端部を挿入する。この場合、両光伝
送体3の端部を位置固定していない支持環4内を貫通さ
せ、さらに両方の光伝送体端部外周にそれぞれ透明熱収
縮チューブ20を通しておく。そして両光伝送体3の端
部をL型支持具l9に保持させるとともに光軸調整治具
lOのスペース板l3に当てた状態で、光伝送体の保護
管5を挿入管2に3本の固定ネジ5aで固定させる。こ
の状態で光伝送体3はケースlに連結状態になる。なお
、保護管5の端部にリングパッキン7が設けられており
、その端部が挿入管2内の突起6により挿入長さが規制
されるようになっている。
次いで、両光伝送体3の端部を光軸調整治具lOのスペ
ース板l3を挟んで突き当て、さらに垂直板11と水平
板l2を両光伝送体に接つしさせて両光伝送体の光軸を
一致させ、光軸調整治具lOのネジ17.18aを締め
てケース1に固定する。この状態で支持環4を3本の調
整ネジ4aで挿入管2に固定すれば、光伝送体3の光軸
を一致させた状態で保持できる。
この後、ネジ止めしてある光調整治具lOと一対のし型
支持具l9とをケースlから取外し、ケースの開口から
取出す。そして1つの透明熱収縮チューブ20を両光伝
送体の接続端部を被う中央位置に移動させて熱収縮させ
、光伝送体3の接続間スペースに注射針等によりシリコ
ンゴムを充填する。
次いで他の透明熱収縮チューブ20を前の透明熱収縮チ
ューブの外周に重ねて熱収縮させる。作業が終ったら蓋
8を取付けて防塵、防水構造とし、注入したシリコンゴ
ムが硬化したら蓋8を外して両透明熱収縮チューブ20
を取り除き、再びケースll 2 の開口を蓋8で閉じてネジ止めすれば光伝送体3の接続
は完了する。
[発明の効果] 本発明によれば、光伝送体の接続部をケースで被うとと
もに、ケースに光伝送体端部を保持させるので、光伝送
体の接続部の光軸の一致が確実で安定し、さらに防塵、
防湿が向上して外゛部環境の影響が少く、長距離の伝送
でも光伝送の効率低下が少なくなる。
また、光伝送体の接続は、ケース内に治具を固定させて
行なうので、接続部所は正確かつ堅固に取付けられ、作
業員も1名で容易に行うことができ、ケースの蓋を開口
すれば保守点検もできる。
以上により、太陽光や人工光を集光装置を使って、従来
の使用範囲より拡張した施設まで長距離に伝送して快適
な照明や植物栽培が出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の光伝送体の接続構造を示す一部破断断
面図、第2図はケースの挿入管側の側面図、第3図はケ
ースの蓋の下面図、第4図は光軸調整治具の斜視図、第
5図はケースの蓋を外した状態の平面図、第6図はケー
スの側断面図、第7図は光伝送体を接続中のケース内を
示す断面図である。 1;ケース 4;支持環 lO;光軸調整治具 19;L型支持具 3;光伝送体 8;蓋 14.調整部材 2;挿入管 5;保護管

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)上面の開口が蓋で覆われるケースの両横に挿入管
    が設けられ、両挿入管を貫通した2本の光伝送体がケー
    ス内中央部で接合されていて、両光伝送体が各挿入管内
    に固定した支持環で保持されるとともに、光伝送体の保
    護管が挿入管に設けたネジで固定されていることを特徴
    とする光伝送体の接続構造。
  2. (2)上面が開口されて両横に挿入管を有するケース内
    の中央部に、光伝送体を突き合せる光軸調整治具を位置
    調整可能に配置するとともに、光軸調整用治具の両側に
    光伝送体を支持するL型支持具を取付け、両挿入管から
    それぞれ光伝送体を挿入して各端部にそれぞれ支持環を
    通し、次に両光伝送体端部をL型支持具で支持するとと
    もに両光伝送体を光軸調整治具に当てて両挿入管に設け
    たネジにより光伝送体の保護管を固定し、次に両光伝送
    体を光軸調整治具により光軸が一致するように光軸調整
    治具を固定して、両挿入管内に支持環を固定し、その後
    、光軸調整治具と2つのL型支持具をケースから取外し
    、次に2本の光伝送体の端部間にシリコンゴムを充填し
    て接合し、さらにケース開口を蓋で閉じるようにした光
    伝送体の接続方法。
  3. (3)ケースは、扁平した直方体状の容器であって、ケ
    ース開口と蓋との接触部分に弾性体パッキンを介在させ
    、蓋はネジにより固定するようにした請求項2に記載の
    光伝送体の接続方法。
  4. (4)光軸調整治具は、2本の光伝送体の水平方向と垂
    直方向位置を規制する調整部材を有し、この調整部材が
    ケースに対して水平方向と垂直方向に移動調整可能に構
    成されている請求項2又は3に記載の光伝送体の接続方
    法。
  5. (5)両光伝送体の接続端部を透明熱収縮チューブによ
    り覆い、接続端部間にシリコンゴムを注入させて接合す
    るようにした請求項2乃至4項に記載の光伝送体の接続
    方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008176119A (ja) * 2007-01-19 2008-07-31 Chugoku Electric Power Co Inc:The 光ケーブル接続具

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