JPH0229305U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１〜１０図は本考案を具体化した一実施例を
示し、第１図は継手の側面図、第２図は継手の継
手片の正面図、第３図は同じく背面図、第４図は
同じく左側面図（右側面図はこれと対称に表れる
）、第５図は同じく平面図、第６図は同じく底面
図、第７図は第２図のＡ−Ａ断面図、第８図は第
６図のＢ−Ｂ部分断面図、第９図は継手片の全体
斜視図、第１０図は継手で角パイプを連結した状
態を示す正面図、第１１図、第１２図及び第１３
図は本考案を具体化した他の実施例を示す全体斜
視図、第１４図は従来の継手を示す側面図、第１
５図は従来の継手の継手片を示す全体斜視図、第
１６図ａ及びｂは継手片への荷重のかかり方につ
いて従来の継手と本考案の継手を比較説明するた
めの説明図である。 １……継手、６……取着部、１０……連結材と
しての角パイプ、１１……角パイプの側面部、１
２……継手、１３……継手、１４……継手、６２
……側面部、６２ａ……嵌合面、６５……取着部
としての嵌合突部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 少なくとも二側面部１１を有する連結材１０
   の断面形状に対応させて、四つの側面部６２によ
   り断面四角形状とした取着部６，６５を有し、こ
   の取着部６，６５に前記連結材１０を嵌合させて
   支持する合成樹脂製の継手１，１２〜１４におい
   て、 前記連結材１０の荷重を受けることができる嵌
   合面６２ａを前記取着部６，６５の二つの側面部
   ６２にそれぞれ形成するとともに、各嵌合面６２
   ａを鉛直方向に対して傾斜させたことを特徴とす
   る組立構造体の継手。 ２ 連結材が断面正方形状の角パイプ１０であり
   、それに対応して継手１，１２〜１４の取着部６
   ，６５も断面正方形状であるとともに、取着部６
   ，６５の二つの側面部６２の各嵌合面６２ａを鉛
   直方向に対して等しい傾斜角度を有するように形
   成したことを特徴とする請求項１記載の組立構造
   体の継手。