JPH02292456A - 少なくとも2本のロッドを結合する装置 - Google Patents

少なくとも2本のロッドを結合する装置

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JPH02292456A
JPH02292456A JP2090485A JP9048590A JPH02292456A JP H02292456 A JPH02292456 A JP H02292456A JP 2090485 A JP2090485 A JP 2090485A JP 9048590 A JP9048590 A JP 9048590A JP H02292456 A JPH02292456 A JP H02292456A
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coupling device
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sliding plate
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ハインリッヒ グラウス
Peter Lehmann
ペーター レーマン
Hans Joehr
ハンス ヨエフル
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ルネ フライブルグハウス
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    • E04G21/12Mounting of reinforcing inserts; Prestressing
    • E04G21/122Machines for joining reinforcing bars
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明は、ワイヤクランプを推進する可動ハンドル部分
と.結合されるべきロッドの下に係合する様に該ワイヤ
クランプの固定装置をもたらす如く構成される閉鎖ジョ
ーとを備え少なくとも2本のロッドを結合する装置に関
し、該装置は、更に、結合されるべきロッドの上に位置
するワイヤクランプの閉ループ部分を捻る様に構成され
る掴み装四を備え、2つの前記閉鎖ジョーの1つは、ワ
イヤクランプの前記固定装置が係合されるや否や該ワイ
ヤクランプの1つのシャンクを他のシャンクから離れる
様に移動することによって該固定装置の係合を確実にず
る装置を有している。該装置は、本特許出願人のPCT
公開第WO87/01753@によって公知であり、鉄
筋コンクリート構造を鑓設する際に鉄筋を結束するのに
一般に使用ざれ、該鉄筋は、通常、直交する態様で相互
に重なって横たわり、その交差個所において相互に結合
される。更に、少なくとも2本のロッドを結合する方法
は、該公開において詳細に説明され、これでは、そのシ
ャンクの端部に固定装置を有するワイヤクランプは、掴
み装置から見て、固定装置が該ロッドの背後で相互に係
合する様にもたらされる様な態様で結合されるべきロッ
ドのまわりに置かれ、閉じたワイヤクランプは、ロッド
の前において結束装置の掴み装置に掴まれて引張り運動
の際に捻られる。
発明の目的 現場試験により、前記公開に開示される−・実施例は、
特に適当であって、更に改食可能なことが示された。
従って、本発明の目的は、建設現場の最も荒い状態の下
でも確実かつ迅速な作業を可能にする上述の様な装置を
提供することである。該装置は、ハンドルに結合される
滑り板を特徴とし、該滑り板は、前記ワイヤクランプの
個別化および推進と共に、前記閉鎖ジョーの前記確実に
する装置の作動を制御かつ実施するために方向づけられ
る装置を備えている。好適実施例では、EC特許公開第
343309号に記載される様な自己解放の結束用フッ
クが使用される。
以下、本発明の実施例に関し添付図面を参照して本発明
を詳細に説明する。
実施例 第1図による装置は、ヒンジ3によって結合される2つ
のハウジング部分1,2内に配置される。
ハンドル4によって操作されそれによってワイVクラン
プ5が結合されるべきロッドのまわりに上から設置され
ロッドの下に係合する様にもたらされる排出個別化機構
は、ハウジング部分1に配置され、節付きロッド7に取
付けられワイヤクランプの頭上閉ループ部分に挿入され
て該閉ループ部分を捻る結束用フツク6は、ハ・クジン
グ部分2に配置される。ワイヤクランプの端部の互いの
噛合いは、前進運動の際に行われ、一方、捻りは、次の
後退の際に行われる。
第6図に拡大された縮尺で示される結束用フツク6は、
EC特許公開第343309号に詳細に記載され、ワイ
ヤクランプのループの捻りが模退運仙の際に充分に行わ
れれば、自動的に解放される様な形状を有している。節
付きロッド7と、結束用フック6とは、その各々がハブ
9によって保持される2つの巻かれるばね8によってそ
れ等の最初の位置に引き戻される。フックの後退の際の
一層良好な弾性の夫々の衝撃吸収のため、3つの不連続
管状片10は、ハブに配置される。節付きロッド7は、
上方へ切込まれて被われる案内ヂュープ11内に延び、
その前方部分は、樹脂スピンドル軸受12内に延びる。
巻かれるばねによる後退の際のロッドの衝撃を吸収する
ため、ハウジング部分2は、バッファ板13と、樹脂!
!j%i板14とを更に備えている。
上述の様に、この装置は、その信頼性を改善するために
、前に引用した特許出願の上述の実施例に比較して多く
の細部において変更された。剛性閉鎖ジ:l−15.1
6と共に、閉鎖ジョー16内に配置される曲げピンを有
する該実施例の原理は、保持され、該曲げピンは、下記
の図面から明らかな様にワイヤクランプ固定装置の一層
良好な係合を達成する目的に役立つ。同時にマガジンと
して役立つハウジング部分1は、ワイヤクランプ5から
50までを堆積する様に意図され、第1ワイヤクランプ
5および最終ワイヤクランプ5nのみが第1図に示され
、これ等のワイヤクランプは、分離可能に一緒に堆積さ
れる。挿入の際、最も前のワイヤクランプ5は、爪から
成る保持装置17によって保持され、該装置は、ワイヤ
クランプの個別化をも行う。ワイヤクランプは、前方へ
、即ち図面で左へ堆積スライド18によって押され、次
に、堆積スライド18は、ハブ20に固定される2つの
巻かれたばね19によって進められる。2つの巻かれた
ばねは、前部においてフック21上に懸吊される。ワイ
ヤクランプは、堆積サポートとして役立つカバー22上
に休止し、カバー22の形状は、第12図に認められる
。この点では、堆積が中心の比較的広い表面上を案内さ
れることは、重要である。反対側では、堆積は、案内チ
ューブ11の長手方向スリット部分23によって案内さ
れる。堆積スライド18は、IA填の際に休止位置に該
スライドを保持して堆積を進めるためにワイヤクランプ
の堆積の挿入後に堆積スライドを解放する装置24を備
えている。この装置は、堆積スライドを保持するために
短いチャンネル25に係合するか、または堆積スライド
を解放するために他のチャンネル26に係合するかのい
づれかである例えば樹脂材料の上方八曲ったピンで形成
されでもよい《第10図》。変換は、堆積スライドをI
llすることによって行われる。しかしながら、異なる
周知の保持解放装四が使用されてもよい。
装置の確実な作用のための重要な条件は、堆積からのワ
イヤクランプの安全な門別化と共に、ワイヤクランプの
固定装置の確実な係合であり、従って、固定装置は、ワ
イヤクランプのループを捻る引張り運動の際に開放しな
い。これ等の特定の部品の作用は、下記で説明される。
保持推進装置17は、最初に説明される。第5図では、
この装置は、最初の位置、即ち装填後および装填運動が
実施された後において示されている。保持装置17は、
中心保持爪27と、2つの周囲の保持爪28とによって
形成され、中心および周囲の保持爪は、第5図、第7図
に認められる様に、ワイヤクランプの横片29(第8図
も参照)に交代に係合する。中心保持爪は、外側保持爪
が第2ワイヤクランプの横片に係合するために最も前の
ワイヤクランプの下に方向づけられる際にのみ作用可能
である。この際、ばね負荷されるクランプ堆積は、保持
されねばならず、これは、中心保持爪によって達成され
る。2つの外側保持爪28と、中心保持爪27との双方
は、軸30に枢着される。第5図の位置では、中心保持
爪27は、滑り板32のタブ31によって押下げられ、
従って、2つの他の保持爪28のみが第2ワイヤクラン
プの移行部分に係合して全体の堆積を保持する。中心お
よび外側の保持爪の双方は、ばね33,34によって上
方へ付勢される。
この装置の非常に重要な要素は、滑り板32であり、滑
り板32は、更に説明ざれようとするその異なる部分に
よってワイヤクランプの個別化と、ワイヤクランプの2
つの固定部材の確実な係合とを与える。ハンドル4の装
着用サポート35が第9図の固定ボルト36と、第11
図の固定ボルト37とによって清り板32に強固に固定
され、好適な滑りガイド38.39が滑り板に設けられ
ることは、第9図、第11図に良く認められる。2つの
傾斜面40は、保持部材38に近く配置され、滑り板が
前進されるときに(第7図参照)外側爪28の後方部分
に作用してこれ等の爪を押上げ、一方、内側爪27は、
第7図の位置にばね33によって持上げられる。ハンド
ルが後退されるとき、即ら傾斜面40が外側爪28にも
♀や作用しないとき、爪28は、ばね34によって持上
げられる。
個別化侵、特定の最も前のワイヤクランプは、開鎖ジョ
ーを通って推進されねばならず、これは、2つのシャン
ク42から成るスライド41によって達成され、各シャ
ンクは、ワイヤクランプの肩部分に係合する突起43を
有している。2つのスライドシャンク42は、両側へ数
履突出すボルト44によって結合される。スライド41
は、下記で説明する様にストップとしても役立つ軸45
に旋回可能に支持される。ばね46は、スライド41の
最も後方の部分に作用して、スライドの後方部分を持上
げてスライドの前方部分の突起43を夫々押下げる様に
スライドシャンク42の軸47を作動する。他の側では
、ばね46は、ばね案内ボルト48に当接する。
スライド41は、そのボルト44によって滑り板32に
結合される。滑り板32は、その各前方部分に、即ち閉
鎖ジョ一端部に向って、・2つの平行に延びる滑り板シ
1?ンク49を備え、各々の案内板50は、両側に夫々
の傾斜面51を夫々が持って配置される《第9図参照》
傾斜面51は、第9図の様に持上げられて係合するか、
または後退運動の際に押下げられた位置でワイヤクラン
プの下に延びるかのいづれかで突起43の二位置を制御
する。スライドは、ボルト44によってのみではなく滑
り板32に結合される制御部$152に支承されるその
旋回軸45によっても滑り板に案内される。消り板32
からスライド41への力の伝達は、滑り板シャンク49
に固定ざれ固定爪79に当接ずる軸76によって主とし
て行われ、爪79は、固定爪軸78に旋回可能に固定さ
れる《第11図参照》。固定爪軸78は、U形ベイル2
02に固定され、該ベイルは、滑り板シャンク49の間
に艮手方向に変位可能に案内され、その前端は、スライ
ド41の後端に軸47で結合されるフック203の形状
を有している。第11図の位置では、軸76は、固定爪
79に作用し、これにより、スライド41に作用する。
固定爪79は、該爪に装着される軸205によって支持
さればね当接ボルト80に当接するばね75の圧力下に
ある。
第9図に示す位置では、装置は、その最初の位置にあり
、即ち、2つの外側保持爪28は、第2ワイA7クラン
ブ5bをその移行部分29によって保持し、一方、スラ
イドの2つの突起43は、最ら前のワイヤクランプ5a
を推進寸る。この運動の際、滑り板32と、(スライド
41)とは、結合される。第6図の位置に達するとき、
スライド41は、その軸45の両端が第9図の左のスト
ップ部材204の前ストップ53に達するため、前進不
能である。更に、スライド41は、ワイヤクランプ5の
強制推進を与えるためにU形ベイル202および爪79
によって滑り板32に強固に固定される。ストップ53
と、軸45との接触の直前に、爪79の肩201は、ス
トップ部材204のストップ端縁200(第9図参照)
に達し、これにより、爪79は、押下けられ、従ってス
ライド41は、潰り板32から解放され、次に、滑り板
は、残りの距離を移動可能である。これにより、ボルト
44は、肩54まで摺動して、清り板32の次の91m
lの移動の際に肩54上に休止する。この9#l#Iの
移動の際、制御片52も運動を保ち、該tAJ11片は
、軸45の夫々ばねおよびクランブとして作用する様な
形状を有している。次の後退運動の際、スライドは、ば
ね46の作用の下で傾斜面51上を降下し、スライド4
1の突起43は、次のワイヤクランプの下を通過する。
後退運動の終りに、ボルト44が傾斜面51上に達して
第9図に示す様にスライドをその最初の位置に戻して持
上げる際、爪79は、ばね75によってボルト76に係
合する様に戻される。更に、第9図は、ハンドルおよび
滑り板の夫々の全体のストローク、即ち、ハウジング部
分1の後ストップ56と前ストップ57との間のストロ
ークを示す。
潤り板32は、ワイヤクランプの推進および係合と共に
個別化を制御するのに役立つだけではなくこれ等の結合
装置がワイヤの次の捻りの際に解故不能の様な態様でワ
イヤクランプ固定装置の確実な係合を確保するのにも役
立つ。第4図に示すこの安全性は、前述の文書によって
同様な形状で既に開示された曲げピン58によって達成
される。
しかしながら、この場合には、曲げピンは、爪装置によ
って制御され、一方、本発明では、滑り板によって制御
され、即ち、該滑り板の付加的な推進、即ち付加的な9
#llの推進の際に制御される。
曲げピン58は、その軸59に旋回可能に支持され、ワ
イヤを案内するための弯曲したチャンネル60を有して
いる。ばね62の圧力}のカムスライド61は、閉鎖ジ
ョー16に長手方向に変位可能に配置される。第2図に
よると、曲げピンは、第4図によるワイヤクランプの固
定装置を固定する位置に相当する位置においてばね圧力
に抗して保持される。カムスライド61は、結合スライ
ド63および牽引バンド64によって旋回片65(第1
0図、第11図参照)に結合される。第2図の最初の位
置では、カムスライドは、圧力ばね62の圧力のみを受
け、カムスライドの後方ノッチ67に係合するピン66
によって保持される。
ハンドルおよび滑り板が夫々推進される際、ばねレバー
68、旋回片65の端部に係合して旋回片をその@69
のまわりに旋回し、これにより、牽引バンド64は、引
張られる。圧力ばね62の力に加えられるこの付加的な
牽引力は、後方カムスライドノッチの解放を生じ、カム
を後方へ、即ら、図面において左へ第3図に示す位置に
摺動する様に強制し、従って、ワイヤクランプが曲げピ
ンのチャンネル60に進入可能な様な位置に曲げピン5
8を付勢する。滑り板が残りの9jII+だけ変位され
る際、対応ずる滑り板シャンクに配詔される当接部70
は、結合スライドの肩71に係合し、前方へ結合スライ
ドを押圧し、これにより、カムスライド61を押圧し、
面72は、曲げピンのカム73に係合して第4図の位置
に曲げピンを付勢し、従って、図面の左に示されるワイ
ヤクランプのシャンクは、その固定装置に確実に係合す
る様に左手側に曲げられる。これにより、ノッチ67は
、ボルト66を捕捉し、従って、カムスライド、従って
曲げピンは、ハンドルが滑り板と一緒に後退されるとき
、第2図または第4図に示す位置に残る。
結合スライドを経てカムスライドに作用する滑り板の運
動は、第10図の位置に旋回片65を戻す様に牽引バン
ド64によって旋回片65を作動する。既に上に述べた
様に、該スラスト運動は、滑り板に結合されるばねレバ
ー68の端縁74により旋回片の回転を生じさせ、一方
、レバーの突起は、滑り板がレバー68と一緒に俊退さ
れるどきに旋回片65の下を通過する。
これは、次の操作シーケンスを生じる。2つのハウジン
グ部分を開敢して堆積スライドをその固定位置に襖退し
た後、堆積されるワイヤクランプから成る堆積は、適正
な位nに挿入され、堆積スライドは、固定位tからハン
ドル端部に向って推進されて解放され、従って、堆積ス
ライドは、堆積に当接して堆積を前方に付勢する。次に
、装填運動は、ハンドルをストップまで後方へ引張り、
前方ストップまでハンドルを推進して、装置に負荷する
様にハンドルを再度後退することによって行われる。さ
て話変って、中心保持爪は、最初に全体の堆積を引き止
め、一方、2つの外側保持爪28は、第1クランブの下
を通過した後、1ff積の第2クランブをその移行部分
によって保持し、スライド42の2つの突起は、最も前
のクランプの2つの肩に係合する。スラスト運動により
、最も前のワイヤクランプは、このとき堆積から分離さ
れて推進され、閉鎖ジョーの1つにおける曲げピンは、
ワイヤクランプのシャンクを受取るための適正な位置に
達し、ワイヤクランプの2つのシtIンクは、これ等の
固定装置が係合される様になる様な態様で一緒に曲げら
れる。滑り板、従って結合スライドを完全に押下けるこ
とにより、曲げピンは、ワイヤクランプの固定装置を確
実に相互に噛合わすためにスライド41の解放後に外方
へ旋回される。この位置では、ワイヤクランプの最も上
の部分は、節付きロッド7に装着される結合用フック6
に捕捉され、従って、結合用フックは、全体の装置の後
退の際、回転運動を行ってワイヤクランプの上側ループ
を捻る。後退運動の際、スライド41の2つの突起43
は、このとき最も前のワイヤクランプの下を通過し、後
退運動の終りに戻る様に持上げられ、一方、同時に、外
側保持爪28も最も前のワイヤクランプの下を通過して
、ワイヤクランプの移行部分の背後に持上げられ、中心
保持爪27は、ワイヤクランプの移行部分にも早や係合
しない。従って、操作シーケンスは、再度開始可能であ
る。
説明の正に始めに述べた様に、EC特許公開第343 
 309号に記載される様な自己解放の結束用フックを
使用することは、有利であり、該結束用フックは、ルー
プの縮小によって解放され、従って形成されるワイヤク
ランプのループからのフックの除去を可能にする。
説明した装置は、迅速かつ努力を要しない操作を得るた
めに建設現場の総ての条件の下で最高の信頼性に対して
設計される。
【図面の簡単な説明】
第1図は開放された本発明の装置の上側平面図、第2図
から第4図までは第4図に半分のみが示される第1図の
拡大された詳細における装置の3つの操作段階の図、第
5図は第2図の線v一■に沿う断面図、第6図は第3図
の線Vl−Vlに沿う断面図、第7図は第4図の線Vl
 − Vlに沿う断面図、第8図は第1図の他の拡大さ
れた詳細図、第9図は第8図の縦断面図、第10図は第
1図の別の拡大された詳細図、第11図は第10図の縦
断面図、第12図は閉じられた装欝の横断面図を示す。 1.2・・・ハウジング部分、3・・・ヒンジ、4・・
・ハンドル、     5・・・ワイヤクランプ、31
・・・タブ、     32・・・滑り板、35・・・
装着用サポート、38.39・・・滑りガイド、40.
51・・・傾斜面、 41・・・スライド、42・・・
スライドシtνンク、44・・・ボルト、45・・・軸
、 46・・・ばね、47・・・軸、49・・・滑り板
シャンク、 50・・・案内板、52・・・制御部材、
    58・・・曲げピン、60・・・曲げピンのチ
ャンネル、 61・・・カムスライド、  63・・・結合スライド
、64・・・牽引バンド、65・・・旋回片、76・・
・軸、79・・・固定爪、  200・・・ストップ端
縁、201・・・肩、   202・・・U形ベイル、
204・・・ストップ部材。 11・・・案内チューブ、 17・・・保持装置、 22・・・カバー 25・・・短いチャンネル、 27・・・中心保持爪、 29・・・横片、 30・・・軸、 10・・・不連続管状片 15.16・・・閏鎖ジョー 18・・・堆積スライド、 23・・・スリット部分、 26・・・チャンネル 28・・・外側保持爪、

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ワイヤクランプを推進する可動なハンドル部分と
    、結合されるべきロッドの下で係合する様に該ワイヤク
    ランプの固定装置をもたらす如く構成される閉鎖ジョー
    とを備え、少なくとも2本のロッドを結合する結合装置
    において、結合されるべき前記ロッドの上に位置する前
    記ワイヤクランプの閉ループを捻る様に構成される掴み
    装置を備え、2つの前記閉鎖ジョーの1つが、該ワイヤ
    クランプの前記固定装置の係合するや否や該ワイヤクラ
    ンプの1つのシャンクを他のシャンクから離れる様に移
    動することによって該固定装置の係合を確実にする装置
    を有し、更に、前記ハンドルに結合される滑り板を備え
    、該滑り板が、前記ワイヤクランプの個別化および推進
    と共に、前記閉鎖ジョーの前記確実にする装置の作動を
    制御しかつ実施する様に方向づけられる装置を有する結
    合装置。
  2. (2)前記閉鎖ジョーと共に前記ハンドルおよび前記滑
    り板を有する可動ハンドル部分が、1つのハウジング部
    分に配置され、前記結束用フックを有する節付きロッド
    が、他の該ハウジング部分に配置される特許請求の範囲
    第1項に記載の結合装置。
  3. (3)前記ハウジング部分が、ヒンジによつて結合され
    、錠によつて閉鎖可能である特許請求の範囲第2項に記
    載の結合装置。
  4. (4)前記ハンドルが、前記ハウジング部分において案
    内される長手方向に変位可能な装着用サポートに配置さ
    れ、該装着用サポートが、滑りガイドによって前記滑り
    板に強固に結合され、該滑り板が、前記ワイヤクランプ
    の最も前のものの推進のために平行に長手方向に変位可
    能な態様にヒンジで装着されるスライドを有する特許請
    求の範囲第2項に記載の結合装置。
  5. (5)前記滑り板が、2つの滑り板シャンクを有し、該
    シャンクの1つが、結合スライドを介してばね負荷され
    るカムスライドを作動するための当接部を有し、他の該
    シャンクが、該結合スライドに結合されて取付けられる
    牽引バンドを有し前記ハウジング部分に装着される旋回
    片を介して該カムスライドを同様に作動するためにばね
    レバーを備え、ワイヤクランプシャンクの案内チャンネ
    ルを有する曲げピンが最初に該ワイヤクランプシャンク
    を受取る位置にもたらされた後、前記ハンドル部分のス
    ラスト運動の際に他のワイヤクランプシャンクから離れ
    る様に方向づけられる様な態様で、該カムスライドが、
    該曲げピンを制御する様に構成される特許請求の範囲第
    1項に記載の結合装置。
  6. (6)前記スライドが、前記閉鎖ジョーの側で両側に突
    出すボルトによって結合されて、他端に向って軸によっ
    て結合される2つのシャンクを有し、該ボルトの突出す
    端部が、傾斜面を夫々有する前記滑り板の案内板に案内
    され、前記軸が、該滑り板に結合される制御部材に旋回
    可能に案内され、前記スライドが、該旋回可能な軸の背
    後にU形ベイルに係合する他の軸を有し、固定爪が、該
    ベイルの他端において旋回可能に取付けられ、該固定爪
    が、前記滑り板シャンクに固定される軸と協働し、前記
    ハウジング部分が、前記旋回可能な軸に対するストップ
    部材と、該固定爪の肩に対するストップ端縁とを有し、
    前記ハンドル部分の推進の際、前記スライドが該ストッ
    プ部材によつて保持され、一方、該ストップ端縁が前記
    滑り板から該スライドを解放して付加的な距離を移動す
    るのを該滑り板に許容するために該固定爪を解放する様
    な態様に、該ストップ部材および該ストップ端縁が、構
    成される特許請求の範囲第4項に記載の結合装置。
  7. (7)ばねが、前記スライドの前記後方の軸に当接し、
    該ばねが、前記傾斜面の下方へ該スライドの他端を付勢
    する特許請求の範囲第6項に記載の結合装置。
  8. (8)ワイヤクランプ堆積の保持装置が、前記ハンドル
    部分を有する前記ハウジング部分内に配置され、該保持
    装置が、該堆積の第2ワイヤクランプの移行部分に係合
    する2つの外側保持爪と、該保持爪の間に配置され配置
    のワイヤクランプの横片に同様に係合する中心保持爪と
    を有し、ばね負荷される総ての3つの爪が、旋回可能に
    軸に支承され、該中心爪と、該外側爪とが、前記第2ワ
    イヤクランプの横片の背後に交互に係合し、該中心保持
    爪が、タブによつて作動され、一方、前記2つの外側保
    持爪が、前記滑り板の夫々の傾斜面によつて夫々作動さ
    れる特許請求の範囲第2項に記載の結合装置。
  9. (9)前記ハンドル部分を有する前記ハウジング部分が
    、2つの巻かれたばねの圧力下にある堆積スライドを有
    し、該堆積スライドが、保持装置を有する特許請求の範
    囲第2項に記載の結合装置。
  10. (10)前記保持装置が、前記堆積スライドにおけるほ
    ぼU形の切除部を有し、該切除部が、異なる長さの2つ
    のチャンネルと、可撓腕に装着され該チャンネルを通つ
    て延びるピンとを有し、該ピンが、その保持位置の際に
    該チャンネルの短いチャンネルに係合する特許請求の範
    囲第9項に記載の結合装置。
  11. (11)前記ハンドル部分を有する前記ハウジング部分
    が、カバーを有し、該カバーの中心が、堆積サポートと
    して役立つ特許請求の範囲第2項に記載の結合装置。
  12. (12)前記節付きロッドが、前記他のハウジング部分
    に取付けられるチューブ内を延び、該チューブが、前記
    堆積サポートと共にガイドとして役立つ様にスリットを
    設けられ、前記節付きロッドが、対称的に装着される3
    つの不連続管状片を夫々有する夫々のハブによつて他の
    側部に夫々保持される2つの巻かれたばねの張力下にあ
    る特許請求の範囲第2項に記載の結合装置。
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