JPH02290535A - 流体監視装置 - Google Patents

流体監視装置

Info

Publication number
JPH02290535A
JPH02290535A JP2024556A JP2455690A JPH02290535A JP H02290535 A JPH02290535 A JP H02290535A JP 2024556 A JP2024556 A JP 2024556A JP 2455690 A JP2455690 A JP 2455690A JP H02290535 A JPH02290535 A JP H02290535A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
crystal
fluid
radiant energy
wall
slot
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2024556A
Other languages
English (en)
Inventor
Donald W Sting
ドナルド ダブリュー スティング
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Spectra Tech Inc
Original Assignee
Spectra Tech Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Spectra Tech Inc filed Critical Spectra Tech Inc
Publication of JPH02290535A publication Critical patent/JPH02290535A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N21/00Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
    • G01N21/17Systems in which incident light is modified in accordance with the properties of the material investigated
    • G01N21/55Specular reflectivity
    • G01N21/552Attenuated total reflection

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Optical Measuring Cells (AREA)
  • Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の分野) この発明は、流体チェンバに含まれた流体を(好適には
高温および/または高圧で)光学的に監視する、流体チ
ェンバ壁に封じられ補強された薄い多重内部反射(MI
R)結晶体に関するものである。
(先行技術) この発明は主として赤外分光を用いた非破壊反応監視シ
ステムに関する。本発明は赤外放射源からの放射を分析
の際流体と接触するMIR結晶体面から何度も反射させ
、次に(反応の赤外吸収特性によって修正されるよう)
流体分析用検出器に残余の放射を方向付けるよう働く光
学システムを使用する。特にこの発明は、上昇した圧力
および/または温度下でふるまう反応又はの影響を受け
る流体のIR分光分析用赤外分光光度計と一体となる補
強された薄いMrR結晶体要素を含む光学システムに関
係する。
赤外領域では実在のすべての有機(および多くの無機)
分子はそれらを積極的に識別する特性スペクトルを有し
ている。かかる識別方法では、赤外エネルギは全内部反
射の物理的現象により結晶体の長手方向に沿って反射さ
れる。結晶体と接して置かれた流体サンプルまたは反応
は異なった周波数のIRエネルギを結晶体から選択的に
吸収する。吸収されなかったエネルギは結晶体を去り、
流体または反応により吸収されたエネルギの分布を測定
すべく検出器の方へその赤外スペクトルが得られて表示
されるよう方向付けられる。この発明の被譲渡人に譲渡
された2つの特許はMIR結晶体と接する流体や固体を
分析するためMIR結晶体を使用する異なった手段を示
している。
スティング(Sting)の米国特許第4, 595,
 833号はMIR結晶体の円錐状出射端からの放射を
検出器の方へ方向付けると同様に、円筒状MIR結晶体
の円錐状入射端に放射源からの赤外放射を方向付けるた
めの反射監視光学を開示している。円筒状MIR要素は
、分析される流体および流体状サンプル(sample
)にサンプルチェンバ(chamber)またはセル(
cell)を提供するため管状の部材に封じられている
メッサーシュミット(Messerchmidt )の
米国特許第4. 730, 882号は第1の面と、わ
ずかに長い第2の面および同じ面に相互接続した斜の入
射および出射端面とを有する細長い平らなMIR結晶体
を開示している。放射エネルギは第2の面を介して直角
に入射し、斜の入射面で反射し、結晶の長手方向に沿っ
て多重反射で第2と第1の面間で反射し、そして第2の
面を介して斜の出射端面で検出器の方へ反射する。
米国特許第4, 595, 833号の円形MIR結晶
体と米国特許第4, 730, 882号の斜の端面の
MIR結晶体とは流体や固体のサンプルを分析するため
のサンプル組立体として順次市販されてきた。これらM
IR結晶体要素は分析セルのなかでも特別の組立で、解
体および保守工程が要求される。現在一般に搭載される
ようなMIR結晶体はMIR結晶体破壊の可能性のため
高い圧力およq/または高い温度での流体監視には適し
ていない。加つるに、一般に搭載されるような結晶体は
混合とか流体の流れに対して障害となるチェンバまたは
セル内に位置されている。
(発明の概要) 本発明の主な目的は流体特に高温および/または高圧下
におけるこれら流体を監視するために適した薄いMIR
結晶体要素を提供せんとするものである。この目的は流
体チェンバを形成すべく形成されまたは協働する壁に平
らなMIR結晶体を封じて搭載することによって達成さ
れる。かかる壁への搭載は、平らなMIR結晶体の第1
の面の監視部分を流体と接して置き、壁構体でMIR結
晶体を封じ込め、MIR結晶体の監視部分の長さより長
い長手方向範囲にそってMIR結晶体の反対の第2の側
を補強して適用される。この封じ搭載により薄いMIR
結晶体は高圧および/または高温の流体または反応の監
視が可能となる。
この発明の他の目的は、結晶体が容易な結晶体清浄化の
ため一時的に取はずし可能でおよび/または光路長可変
のため他の結晶体と容易に置換が可能である、高温およ
び/または高圧反応または流体の監視用の平らなMIR
結晶体を提供せんとするものである。この目的は流体セ
ル本体のレス}(rest)に封じられそしてから選択
的に取りはずし可能な壁に薄いMIR結晶体を埋めこむ
ことにより達成される。例えば、MIR結晶体は流体チ
ェンバ本体に接続されて封じられる時流体チェンバの底
部壁、側壁または頂部壁となる壁に埋めこまれて封じら
れる。壁が流体チェンバ本体から取去られると、第1の
結晶体面の露出された監視部分はクリーン(clean
)にされるかポリッシュ(polish)される。そこ
に組込まれたクリーンされるかポリッシュされた結晶体
面を有する壁は、完全な流体チェンバを形成するための
流体チェンバ本体に再搭載される。さらに異なった光路
長特性を有するそこに埋こまれ封じられたMIR結晶体
要素を有する壁は、異なった型の反応の監視および/ま
たは異なった放射エネルギ形態の使用に容易に適合する
流体チェンバ本体に組みこまれ封じ込められる。
本発明に係るさらに他の目的は、異なった型の結晶体形
態や異なった型の流体監視に適合性を有する高圧および
/または高温反応または流体用のMIR結晶体監視を提
供するにある。例えば、流体チェンバ壁を使用した搭載
構体では、第2の反射面より短い第1の反射面を有する
かまたはその反対の平らなMIR結晶体要素を使用する
ことができる。加うるに、その搭載構体では結晶体が吸
収分光又は放射分光として使用される。
本発明はさらに後に詳細に説明され特に請求の範囲に指
摘される特徴を有し、以下の説明とか添付図面は本発明
の解説的実施例のいくつかを詳細に示しているが、これ
らは本発明の原理を実施化するほんの一部である。
(好適な実施例の詳細な説明) 図面について、最初は第1図から第3図にわたって示し
た実施例について詳細に説明するに、lで普通に示され
る流体チェンバ本体は、円筒状側壁2とそのより低い端
部で半径方向に外向き方向の環状フランジ3を含んでい
る。円筒状側壁2はその内部に内部中空穴を規定してい
る。図示されてはいないが、流体チェンバlは空所(c
avity) 4を規定する穴(vore)の頂部端を
閉じるため円筒状側壁2とさらに協働する一本化された
または分離可能な頂部壁を有する。空所4は封じられた
流体チェンバまたはセルを形成すべく6で普通に示され
る選択的に取はずし可能な底部部材組立てにより完全に
囲まれている。
底部部材組立て6は反応チェンバ本体lのフランジ3の
外側径とほぼ等しい外側径を有する底部部材7を含んで
いる。円形の底部部材7は8で普通に示される逆T形の
スロット(slot)を有し、そのスロットは第2図お
よび第3図で最もよくしめされているようにその長さの
大部分にそってそこに延在している。逆T形スロットは
普通に垂直方向に延在する脚部(leg)部分10と一
般的に水平方向に延在する底部部分11を含んでいる。
第2図と第3図に最もよく示されているように、逆T形
スロット8は底部部材7の外側径より小さい以外は空所
4の内側径より大きい長さを有する。
そのより上の外側端で、逆T形スロット8の垂直脚部1
0は底部部材7を全く貫通しては延在しない。逆T形ス
ロット8の垂直脚部10の外側端はテーパ(taper
)状の端面l4と15を形成するよう頂部から底部へそ
れぞれ半径方向に外側へ開いている。
逆T形スロット8のより低い外側端は放射エネルギを底
部部材組立て6へおよびその外へ方向付けることを助け
るようおよび放射エネルギビームをぼかさずに孔(ap
erture)を確実に通過させるよう拡大されてもよ
い。図示のごとく逆T形スロットのより低い外側端は底
部部材7のはなれた、角錐台状開口部l7と18で拡大
されてもよい。
細長い、20で普通に示される細長い多重内部反射(M
IR)結晶体は、逆T形スロット8内にしっかりと収容
され封じられている。平らなMIR結晶体20は第1の
平らな頂部面2lと第2の平らな底部面22と2つの斜
の端面23と24とを含んでおり、面23と24は頂部
面21から結晶体の端部へ斜截頭端23Aと24Aおよ
び2つの向かい合った垂直側壁25と26を形成すべく
外側にテーパが付けられている。結晶体20の第2の平
らな底部面22は光路効率を高めるため、そこにアルミ
ニウムまたは金を被ふくしてもよいしまた低屈折率の材
料を有していてもよい。結晶体20の側壁25と26は
低温ソルダ(solder)および/またはセラミック
接着材(好適には高温用)により逆T形スロット8の垂
直脚部10の壁に固着し封じこめるべくアルミニウムま
たは金で被ふくされていてもよい。第2図と第3図に最
もよく示されているように、MIR結晶体20は逆T形
スロット8の垂直脚部10の頂部部分に搭載されている
。結晶体20の第1の面2lは空所4のほぼ全直径にわ
たり延在し、空所4に直接露出している細長い中央の監
視部分を有する。搭載されているように結晶体20の第
1の面2lは底部部材7の頂部面と同一平面である。M
IR結晶体のテーパ付き端面23と24は底部部材7の
テーパ面l4と15からわずかはなれている。MIR結
晶体は普通に27で示されるバックアップ(back 
up)部材により適切な場所に保持され補強されている
バックアップ部材27は垂直脚部28と普通に水平の底
部部材29とを含む逆T形形態を普通に有する。
逆T形バックアップ部材27は底部部材7の逆T形スロ
ット8にわずかな摩擦をもって収容されるような形態で
ある。バックアップ部材27の垂直脚部28は、第2図
および第3図に最もよく示されているように、垂直脚部
28の頂部端30をMIR結晶体20の第2のより低い
面22と掛合させるよう逆T形スロット8の垂直脚部I
Oの長さより短くしている。
バックアップ部材27は底部部材7に逆T形バックアッ
プ27の水平底部部材29を介して延在する複数のファ
スナー3lにより適性位置に取りはずし可能に保持され
る。
逆T形バックアップ部材27の頂部端30はスロット8
の全長より小さい以外は空所4の直径より大きい長さを
有する。このような長さでバックアップ部材27はその
長さの最長にそってMIR結晶体20に接触し、を補強
する。もし必要ならバックアップ部材27の頂部端30
は結晶体20の第2の底部面にそれら間で有効に封じら
れるよう接続されることができる。
バックアップ部材27は、33で普通に示される放射エ
ネルギ入口領域または孔(aperture)や、34
で普通に示される放射エネルギ出口領域を規定するため
、スロット8の端部と角錐台開口部l7と18それぞれ
と協働する。バックアップ部材27は、その放射エネル
ギ入口および出口領域を拡大して選択光路に対し柔軟性
をもたせるべく36と37で示されるごとく、その反対
端部で頂部から底部へ半径方向で内側にテーパを付けて
もよい。
そこに組込まれたMIR結晶体20とバックアップ部材
27を有した底部部材組立て6は反応チェンバ本体lに
取りはずし可能に取付けられる。この目的で、ガスケッ
ト(gasket)材料(または0リング)の環状層3
9が反応チェンバ本体l上の環状フランジ3と底部部材
7および結晶体20の両者との間にはさみ込まれてもよ
い。底部部材組立て6は次に複数の周囲ではなれたファ
スナー40によりフランジ3に取付けられる。ファスナ
ー40は間に位置するガスケット材料層39を圧縮す条
よう環状フランジ3に対して底部部材7をわずかに引張
る。
圧縮されたガスケット材料39は本体lに対して結晶体
20の頂部外側端4lと42を封じまた本体lに対し底
部部材7を封じる。
かく本体lに取付けられ封じられた底部部材組立て6で
もって流体チェンバ空所4は完全に流体チェンバまたは
セルを規定するべく囲まれる。かく組立てられる時、流
体または反応と直接接する結晶体20の第1の面2lの
監視部分はチェンバ4の全直径に延在するが、チェンバ
またはセル自身の中には延在しない。バックアップ部材
27はチェンバ4の直径より長いその頂部面30に沿う
長さを有し、かくてその端部の両端では本体壁2と空間
的には重なってはいるが垂直方向にははなれている。
バックアップ面30がその全長に沿って結晶体面22と
接触しその両端部で流体チェンバ本体と空間的に重なっ
ているから、バックアップ部材27は上昇する流体温度
または圧力に対して結晶体を補強し、それによって結晶
体を圧縮状態に保持し結晶体の曲げモーメントを最小に
している。ここで使用された上昇温度とは室温以上50
0 ’F以下の温度を意味する(実施例としては限定す
るものではない)。
またここで使用された上昇圧力とは大気圧以上5000
ps i以下、大抵の分析は約1500ps iで取り
扱われることを意味する(これも実例を限定するもので
はない)。
完成した反応または流体チェンバでは、流体または反応
材料はその側壁または頂部壁の開口部を介してチェンバ
に挿入され、その後開口部はしっかりとおおわれ封じら
れる。チェンバで発生する反応またはに含まれる流体は
、MIR結晶体20と一体になった光学システムにより
連続的に監視され分析される。
光学システムは底部部材7の放射エネルギ入口領域33
に放射エネルギ(好適には赤外エネルギ)のビーム44
を方向付ける放射エネルギ源43を含む。
放射エネルギビームは第2の平らなより低い面22の外
側端を介しておよびそれと直角にMIR結晶体20に入
射し、次にMIR結晶体の斜の入口端面23で反射する
。斜の出射面24と同じく斜の入射面23は放射エネル
ギ反射の効率を強めるため金属で被ふくされてもよくま
たは低い屈折率材料で被ふくされてもよい。放射エネル
ギビームは次に45で概略示されるようにMIR結晶体
の長さにそって内部反射の多重系列で結晶体20の第2
と第1の面で次々に反射する。第1の結晶体面の監視部
分21は流体セル内で流体または反応と直接接している
放射エネルギビームが結晶体20の第1の面2lの監視
部分で反射す時には、放射エネルギのある周波数または
帯域は吸収される。MIR結晶体20の出射端に到達す
る放射エネルギは出射斜め面24で反射され、第2の底
部面22の外側出射端を介してそれに直角に結晶体20
から離れる。放射される放射エネルギビームは出射領域
34を介して、矢印46で示されるごとく、検出器47
へ到達する。結晶体を去る放射エネルギビームの残余の
放射エネルギの周波数または帯域に基づいて、検出器4
7はそのチェンバの流体のフィンガープリント(fin
ger−print)や特徴を提供すべく、チェンバの
流体により吸収された赤外エネルギの周波数またはエネ
ルギ帯域の分布を決定する。この決定は赤外スペクトル
で表示される。反応または流体は次々に表示される赤外
スペクトルまたは次々に記録される情報により連続して
監視される。
わずか異なる実施例が第4図に示され、そこでは第1図
から第3図示の実施例と同じような部品にはサフィック
スAを付し同一の参照番号で示した。第4図では、2つ
の半径方向にはなれたOリング49と50が本体IAの
フランジ3Aの底部面の半径方向にはなれた溝52と5
3の中にそれぞれおかれている。底部部材組立て6Aが
ファスナー40Aで本体IAに接続される時、環状Oリ
ング49と50は底部部材7Aと本体IAとの間で両者
間が封じられるようそれぞれ圧縮される。それとは別に
Oリングは平らな本体IAのより低い面と底部部材によ
りささえられることもできる。半径方向ではなれ圧縮さ
れた0リング49と50はセル4A内に反応材料または
流体を保持すべく底部部材7Aと本体IA間に流体をし
っかりと封じこんでいる。
第4図示実施例の底部部材7Aはまなその頂部面に隣接
して半径方向に内側に延在する環状シート(seat)
部分55を含んだわずか異なった形態を有する。このシ
ート部分55は流体の確実な封じを形成すべく結晶体2
0Aの頂面21Aに直接のせられそこにソルダーまたは
接着材で固着される。
さらに第4図に示されごとく、MIR結晶体20Aは第
1の頂面21Aが第2の底面22Aより長いその端部で
異なった形態を有している。結晶体の斜の端部は第4図
示の端部24Aを有して頂部から底部へ半径方向に内側
へ延在している。半径方向に内側ヘテーパのある結晶体
20Aの斜の端部は結晶体へ入ったり出たりする放射エ
ネルギの光路を異ならしめている。
この異なった光路を適性にするため、逆T形スロット8
の端部においける開口部は、結晶体2OAへ入ったりか
ら出たりする放射エネルギ用の角度のついた光路を収容
すべく頂部から底部へ向かってより大きく半径方向に外
側ヘテーパがつけられていてもよい(18Aで示される
ごとく)。例えば、出射端で示されるごとく、放射エネ
ルギ46Aは底部部材7のテーパ面18Aにより適切と
される角度で、垂直に対しある角度で出ていてもよい。
第4図から明らかなごとく、バックアップ部材27Aの
端部はなお底部部座7Aの環状シート部分55と重なっ
ており、それによって反応または流体の上昇圧力と温度
に対し結晶体2OAを補強し、一方では放射エネルギ入
射および出射領域を規定している。
第1図から第3図の実施例および第4図の実施例から明
らかなごとく、底部部材7または7Aは反応チェンバ本
体lまたはIAから容易に取りはずし可能で、結晶体2
0または2OAの第1の面の監視部分を底部部材が再配
置される前にクリアされたりポリッシュされたりする。
別に、匹敵する封じ形態が与えられるとすれば、反応を
監視するのに使用される結晶体を変えるべくおよび/ま
たは結晶体を介する光路を変えるべく底部部材7Aは底
部部材7と取替えられることができる。その監視部分の
長さを越える長さにわたり結晶体を補強することにより
、薄く細長い結晶体は高圧および/または高温を受ける
流体を監視すべくこの光学システムで使用できる。加う
るに、結晶体は典型的な目的用に底部部材組立てに埋め
こまれるものとして示されてきたが、もし監視される対
象とか流体に適切であれば、結晶体は前述の代わりに側
壁または頂部壁に埋めこまれてもよいことは明らかであ
ろう。
次に第5図から第7図にわたり示された第3の実施例の
説明に切換えるが、流体チェンバ58は一般的には59
で示される管状本体部材の内に規定される。管状本体5
9の壁60は、本体の長さ方向のある部分に沿って延在
する細長い矩形のスロッHlを有する。スロット61の
それぞれの端部は本体壁60の全体にわたり延在するの
ではなく、それによってスロット6lの半径方向の内側
で長手方向にはなれたシート部分62と63を規定する
。スロット61の外側の端部は好適にはテーパの付いた
端部壁面64と65を形成すべくその半径方向の内側か
ら半径方向の外側へ外側に向かって好適にはテーパが付
けられる。
MIR結晶体20はスロット61内に収容されてよい。
結晶体20の第1の面2lの向かい合う端部は壁60上
に形成されたシート部分62と63にもたれるかまたは
接触し、低温ソルダーまたはセラミック接着材でそれに
固着されそれら間で流体のしつかりした封じを形成する
。結晶体20の斜の入口面23は壁60のテーパの付い
た端面64よりわずか離れ、結晶体20の斜の出口面2
4は壁60のテーパの付いた端面65からわずか離れて
いる。
MIR結晶体はさらにスロット6l内に保持され普通に
は67で示されるバックアップ部材によって補強されて
いる。図示のごとくバックアップ部材67は2つの半円
周ストラップ(strap)68と69を含み、それら
ストラップはそれぞれそれらの直径的に反対の端部で半
径方向に外側に向いたフランジ71と72とを有してい
る。2つのストラップは管状部材67のまわりに位置し
2つの対の接したフランジを介してファスナー73によ
りともに固着されている。かく組立てられているように
、2つのストラップは管状部材67および結晶体20と
掛合しそれを包含するバックアップ部材67をともに規
定する。
ほぼ360゜にわたり有効に広がっているバックアップ
部材67が図示されてはいるが、バックアップ部材がM
IR結晶体を補強し放射エネルギの入口および出口領域
をともに規定するに十分な幅を有する限りは他の幾何学
的形態がバックアップ部材として使用されることができ
る。
この目的のため、第5図から第7図にわたり最もよく示
されているように、バックアップ部材67はシート部分
62および63に長手方向で重なるよう十分幅広くあり
、それによって結晶体20を第1の結晶体面21の監視
部分の長さより長手方向に長い第2の面22にそって補
強する。加うるに、バックアップ部材67は一般的に3
3で示される放射エネルギ入口領域と、一般的に34で
示される放射エネルギ出口領域とを規定するとき、全ス
ロット6Iと協働するべくその全スロット61ほど長く
はない。
第7図から明らかなごとく、管状本体壁60のシート部
分62と63間に延在している第1の結晶体面21の中
央監視部分は、流体チェンバ58のなかで発生ずる流体
の流れまたはに含まれる流体に直接接している。この発
明の光学システムはチェンバ58内の流体を監視し識別
すべく結晶体20の第1の面2lの監視部分を使用する
この点について、放射エネルギ源43は放射エネルギ入
口領域33を介して放射エネルギ(好適には赤外エネル
ギ)のビームを方向付ける。放射エネルギは第2の面2
2を介してそれに直角に結晶体20に入射し、次に斜の
入口端面23で反射する。斜の入力端面ば光学システム
の効率を強めるためアルミニウムと金で被ふくされてよ
く、またはそれに対し低い屈折率材料が設けられてもよ
い。放射エネルギは次に45で概要示されるようにMI
R結晶体の長さに沿って第2の面22と第1の面21間
で多重反射で次々と反射する。第1の面21で反射され
る放射エネルギのある周波数または帯域が流体チェンバ
またはセル58内を流れる流体によって吸収される。M
IR結晶体21の端部に到達する放射エネルギは斜の出
口端面24で反射し底部面22を介してかかる面に直角
に出射される。結晶体を去るビームの放射エネルギ残余
は次に前述のように連続して流体を監視し、その内容を
識別するため検出器47に方向付けられる。
前述のことから特許請求の範囲で規定される本発明の要
旨を逸脱することなくその構体および形態を変更するこ
とが可能なことは明らかである。
例えば、反応チェンバに搭載されに封じられるMIR結
晶体を含む光学システムは前述のように吸収分光分析と
同様放射分光分析用にまた使用されてもよい。放射分光
では、放射エネルギ源は使用されず流体それ自身が放射
エネルギ源となるだろう。流体から放射される放射エネ
ルギは第1の面2lの監視部分にはいり、結晶に沿って
斜の出口端面24へ反射し、識別のため放射エネルギ出
口領域を介して検出器の方へ反射されるだろう。与えら
れた適用に必要ならば、バックアップ部材および/また
は底部部材は放射エネルギ入力領域を排除すべく修正さ
れることができる。
【図面の簡単な説明】
第l図は、流体を光学的に監視し識別すべく流体チェン
バの底部部材に搭載され封じられた細長い平らなMIR
結晶体を使用する流体チェンバの底面図を示し、 第2図は、細長いMIR結晶体を介する光路を概略的に
示す第1図平面2−2で普通に取られる縦断面図を示し
、 第3図は、底部部材の逆T形スロットとそこにしっかり
と収容される逆T形バックアップ部材を示す第1図平面
3−3にそって普通に取られる縦断面図を示し、 第4図は、第3図に示されるのと同じであるが、異なっ
た光路を提供する別の封じ配置と別の細長いMIR結晶
体形態を示す流体チェンバの底部部分の部分断面図を示
し、 第5図は、発生する反応を監視しまたは流れる流体を監
視すべく壁に埋めこまれた細長い平らなMIR結晶体を
有する管状本体の部分立面図を示し、 第6図は、埋めこまれた結晶体を補強すべく管状本体の
まわりに延在する環状バックアップ部材をともに規定す
2つの半円周ストラップを備えた、流体チェンバ壁の長
さ方向の大部分にそって延在すスロットに埋めこまれた
細長いMIR結晶体を示す第5図平面6−6にそって普
通に取られる縦断面図を示し、 第7図は、流体チェンバ壁に搭載される細長い結晶体と
その細長いMIR結晶体を介する光路を概略示す第6図
平面7−7にそって普通に取られる縦断面図を示す。 1,IA・・・流体チェンバ本体 2・・・円筒状側壁 3,3A・・・環状フランジ 4,4A・・・流体チェンバ空所 6,6A・・・底部部材組立て 7,7A・・・底部部材 8・・・逆T形スロット lO・・・スロットの脚部部分 l1・・・スロットの底部部分 14. 15・・・7のテーパ状の端面17.18, 
18A・・・7の角錐台状開口部20. 2OA・・・
MIR結晶体 21. 21A・・・20の第1の面 22. 22A・・・20の第2の面 23, 24・・・20の斜の端面 23A, 24A・・・20の端部の斜截頭端25. 
26・・・20の側壁 27, 27A・・・バックアップ部材28・・・27
の垂直脚部 29・・・27の水平底部部材 30・・・28の頂部端 33・・・放射エネルギ入口領域 34・・・放射エネルギ出口領域 36. 37・・・27のテーパ端面 39・・・ガスケット 40. 40A・・・ファスナー 41, 42・・・20の頂部外側端 43・・・放射源 44・・・入射ビーム 45・・・多重反射 46, 46A・・・出射ビーム 47・・・検出器 49. 50・・・Oリング 52. 53・・・0リング用溝 55・・・7Aの環状シート部分 58・・・流体チェンバ 59・・・管状本体部材 60・・・壁 6l・・・スロット 62. 63・・・シート部分 64. 65・・・端部壁面 67・・・バックアップ部材 68. 69・・・半円周ストラップ 71. 72・・・フランジ 73・・・ファスナー FIG. 3 FIG.4 FIG.1 FIG. 2 FIG.5

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、流体を含む流体チエンバを規定する又は規定すべく
    協働する少なくとも1つの壁を有する本体と、反応チエ
    ンバに対するその中央部分に前記1つの壁を介して延在
    し、それぞれ向かい合った端部部分では前記1つの壁の
    なかに部分的に広がっている前記1つの壁のなかのスロ
    ットと、前記スロットにしっかりと収容され、かつ、封
    じられた多重内部反射結晶体とを具え、 当該多重内部反射結晶体は第1の内側面が 流体に接して流体チエンバに直接面する中央監視部分と
    流体に接しないそれぞれ向かい合った端部部分とを有し
    ており、 さらに流体チエンバに関して流体をしっか りと封じるべく本体に結晶体の第1の内側面の向かい合
    った端部部分を封じる手段と、多重内部反射結晶体の第
    2の外側面を前記1つの壁に固着するバックアップ部材
    と、結晶体と放射エネルギと検出器とを含む光学システ
    ムとを具え、 前記バックアップ部材が多重内部反射結晶 体の第2の面をほぼすべて補強すべく第1の結晶体面の
    端部部分と空間的に部分的に重なるよう中央監視部分よ
    り長くあり、一方スロットの端部とともにスロット端部
    の1つにある少なくとも放射エネルギ出口領域を規定し
    ており、 前記光学システムが、流体の識別のための 残余の放射エネルギビームを放射エネルギ出口領域を介
    して検出器に方向付けるべく、流体と接している第1の
    結晶体面の監視部分と多重内部反射結晶体の放射エネル
    ギの多重内部反射とを利用するものであることを特徴と
    する流体監視装置。 2、請求項1記載の装置において、その本体の1つの壁
    が円筒状であり、そこに流体チエンバを規定することを
    特徴とする流体監視装置。 3、請求項2記載の装置において、バックアップ部材が
    円筒状の壁を囲んで包含することを特徴とする流体監視
    装置。 4、請求項3記載の装置において、多重内部反射結晶体
    が細長くかつ平らで、その各端部でその第1および第2
    の面間で少なくとも部分的に延在する斜の面を有するこ
    とを特徴とする流体監視装置。 5、請求項1記載の装置において、バックアップ部材が
    その他端部で放射エネルギ入口領域を形成すべく前記ス
    ロットの端部とまた協働することを特徴とする流体監視
    装置。 6、請求項5記載の装置において、封じ手段が結晶体の
    第1の面の向かい合った端部部分で重なるべく前記1つ
    の壁に形成されて離れたシートを含み、その端部部分が
    流体のしっかりした封じを形成すべく前記シートに固着
    されていることを特徴とする流体監視装置。 7、請求項5記載の装置において、その1つの壁がそこ
    に埋めこまれた多重内部反射結晶体の周期的保守のため
    本体から選択的に取外し可能なことを特徴とする流体監
    視装置。 8、請求項7記載の装置において、その本体が流体チエ
    ンバを規定すべく前記1つの壁と協働する他の壁を有し
    、前記1つの壁がしっかりした封じの流体チエンバを提
    供すべく前記本体に選択的に封じられることを特徴とす
    る流体監視装置。 9、請求項8記載の装置において、前記結晶体の第1の
    内側面が前記1つの壁の内側面と同平面とされ、前記封
    じ手段が流体のしっかりした封じを形成すべく前記本体
    と前記結晶体の前記第1の面の端部部分との間に圧縮さ
    れた封じ材料を含むことを特徴とする流体監視装置。 10、請求項8または9記載の装置において、その1つ
    の壁が本体の底部部材であり、その底部部材が逆T形ス
    ロットを有し、そのスロットの垂直脚部の1部分に収容
    された多重内部反射結晶体要素がそのスロットを通って
    部分的に延在していることを特徴とする流体監視装置。 11、請求項10記載の装置において、バックアップ部
    材が底部部材の逆T形スロットにしっかりと収容される
    べく適合された逆T形であり、そのバックアップ部材の
    垂直脚部が逆T形スロットの垂直脚部より短く、スロッ
    トの垂直脚部のレストに収容された多重内部反射結晶体
    の第2の面に接触することを特徴とする流体監視装置。 12、請求項5記載の装置において、光学システムが結
    晶体の放射エネルギ入口領域を介して放射エネルギビー
    ムを方向付ける放射エネルギ源を含み、前記放射エネル
    ギビームが多重内部反射の結晶体の第1および第2の面
    で反射され、前記第1の面の監視部分を通るときある放
    射エネルギ周波数が流体により選択的に吸収され、次に
    検出器の方へそのエネルギ出口領域を出射し検出器で受
    信される放射エネルギの残余の吸収されない放射エネル
    ギ周波数に基づきその流体を識別することを特徴とする
    流体監視装置。
JP2024556A 1989-02-10 1990-02-05 流体監視装置 Pending JPH02290535A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US30984189A 1989-02-10 1989-02-10
US309,841 1989-02-10

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02290535A true JPH02290535A (ja) 1990-11-30

Family

ID=23199897

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2024556A Pending JPH02290535A (ja) 1989-02-10 1990-02-05 流体監視装置

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JPH02290535A (ja)
DE (1) DE3937554A1 (ja)
GB (1) GB2228083A (ja)

Families Citing this family (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4228070A1 (de) * 1992-08-24 1994-03-03 Bayer Ag Verfahren und Vorrichtung zur kontinuierlichen IR-spektroskopischen Analyse hochviskoser Flüssigkeiten
US5859434A (en) * 1993-02-18 1999-01-12 Cic Photonics, Inc. Infrared spectroscopic sampling accessory having a remotely mounted crystal plate
DE4333560A1 (de) * 1993-10-01 1995-04-06 Bayer Ag Vorrichtung zur kontinuierlichen spektroskopischen Analyse nach dem Prinzip der abgeschwächten Totalreflexion
US5724151A (en) * 1995-08-04 1998-03-03 E.I. Du Pont De Nemours And Company Waveguide sensing element for use in a sample medium and method of rear-firing electromagnetic radiation
US5773825A (en) * 1995-09-22 1998-06-30 Axiom Analytical, Inc. Bi-layer attenuated total reflectance device providing optimized absorbance linearity
DE19949953C2 (de) * 1999-10-16 2001-08-16 Bruker Optik Gmbh ATR-Meßzelle für die FTiR-Spektroskopie
US7477394B2 (en) 2005-12-05 2009-01-13 E.I Du Pont De Nemours & Company Method for measuring a color property of a liquid using a liquid measurement cell having a transparent partition therein
US7423755B2 (en) 2005-12-05 2008-09-09 E.I. Du Pont De Nemours And Company Liquid measurement cell having a transparent partition therein
US7719686B2 (en) 2005-12-05 2010-05-18 E.I. Du Pont De Nemours And Company System for measuring a color property of a liquid
CN101405593B (zh) * 2005-12-05 2011-05-18 纳幕尔杜邦公司 测量液体颜色属性的系统
US7684045B2 (en) 2005-12-05 2010-03-23 E.I. Du Pont De Nemours And Company Probe apparatus for measuring a color property of a liquid
US7542143B2 (en) 2005-12-05 2009-06-02 E.I. Du Pont De Nemours And Company Liquid measurement cell having a pressurized air cavity therein
CN101322024B (zh) * 2005-12-05 2011-06-08 纳幕尔杜邦公司 具有透明隔板的液体测量池
AT507080B1 (de) 2009-01-08 2010-02-15 Univ Wien Tech Einrichtung zur ftir-absorptionsspektroskopie

Also Published As

Publication number Publication date
GB2228083A (en) 1990-08-15
GB8927032D0 (en) 1990-01-17
DE3937554A1 (de) 1990-08-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH02290535A (ja) 流体監視装置
US4730882A (en) Multiple internal reflectance spectroscopy system
US5125742A (en) Long path gas absorption cell
EP0801736B1 (en) Crystal assembly for measuring attenuated total reflection of infrared radiation
EP0493401B1 (en) Infrared-based gas detector
US6118520A (en) Dual analysis probe
US5734165A (en) Microstructured infrared absorption photometer
US5436454A (en) Optical probe for remote attenuated total reflectance measurements
US11156561B2 (en) Device for analyzing a product to be analyzed located in a product space
US5223716A (en) Method of and means for extending the high temperature/high pressure operating range of optical elements
FI95322B (fi) Spektroskooppinen mittausanturi väliaineiden analysointiin
JPH08500183A (ja) 少量および微量物質を分析するための分光装置
US5428222A (en) Spectral analyzer with new high efficiency collection optics and method of using same
US6844553B2 (en) Absorption spectroscopy apparatus and method
US6515748B2 (en) Method and apparatus for in-situ spectroscopic analysis
US5754722A (en) Fiber-optic spectroscopic probe with interchangeable sampling heads
AU745435B2 (en) Calibrator for non-destructive transmission optical measuring apparatus
JP2000509500A (ja) インプロセス分光写真分析のための光ファイバ結合伝送セル
GB2523639A (en) Modified measuring cuvette
GB2234062A (en) Multiple internal reflection probe for sample analysis
JPH06505092A (ja) 分析試料組成の定性測定及び/又は定量測定装置
USRE36489E (en) Spectral analyzer with new high efficiency collection optics and method of using same
US5493405A (en) Spectrophotometer cell having an intermediate wall member and an integral lens
JPH11510603A (ja) 試料媒質に使用する導波管式検出素子及び電磁放射の発射方法
US5416576A (en) Serpentine coil spectrophotometer cell