JPH0228944Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0228944Y2 JPH0228944Y2 JP1983195756U JP19575683U JPH0228944Y2 JP H0228944 Y2 JPH0228944 Y2 JP H0228944Y2 JP 1983195756 U JP1983195756 U JP 1983195756U JP 19575683 U JP19575683 U JP 19575683U JP H0228944 Y2 JPH0228944 Y2 JP H0228944Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wall
- court
- coat
- front wall
- back wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 235000009854 Cucurbita moschata Nutrition 0.000 description 4
- 240000001980 Cucurbita pepo Species 0.000 description 4
- 235000009852 Cucurbita pepo Nutrition 0.000 description 4
- 235000020354 squash Nutrition 0.000 description 4
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 3
- 239000005341 toughened glass Substances 0.000 description 2
- 208000008589 Obesity Diseases 0.000 description 1
- 210000004556 brain Anatomy 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 235000020824 obesity Nutrition 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04H—BUILDINGS OR LIKE STRUCTURES FOR PARTICULAR PURPOSES; SWIMMING OR SPLASH BATHS OR POOLS; MASTS; FENCING; TENTS OR CANOPIES, IN GENERAL
- E04H3/00—Buildings or groups of buildings for public or similar purposes; Institutions, e.g. infirmaries or prisons
- E04H3/10—Buildings or groups of buildings for public or similar purposes; Institutions, e.g. infirmaries or prisons for meetings, entertainments, or sports
- E04H3/14—Gymnasiums; Other sporting buildings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Toys (AREA)
- Refuse Receptacles (AREA)
- Instructional Devices (AREA)
- Road Paving Structures (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、折畳みスカツシユコートに係り、詳
しくは、コートの不使用時には左右のサイドウオ
ールが折畳み可能となつて、スカツシユコートを
コンパクトに収納でき、かつコートの使用時には
連結部材がサイドウオールの折曲部の内面側に突
出しない状態で、該折曲部が平面状の壁面となる
ように連結された折畳スカツシユコートに関する
ものである。
しくは、コートの不使用時には左右のサイドウオ
ールが折畳み可能となつて、スカツシユコートを
コンパクトに収納でき、かつコートの使用時には
連結部材がサイドウオールの折曲部の内面側に突
出しない状態で、該折曲部が平面状の壁面となる
ように連結された折畳スカツシユコートに関する
ものである。
スカツシユ競技がわが国で一般に知られるよう
になつたのは比較的最近のことであるが、全天候
型の室内競技であつて、頭脳を使うゲーム性があ
るとともに、短時間に多くのエネルギーを消費す
る運動量の高いものであるため、競技を楽しみな
がら肥満の解消や全身美容に効果的であるといわ
れ、男女を問わず学生や社会人の間に非常な人気
を呼んでいる。
になつたのは比較的最近のことであるが、全天候
型の室内競技であつて、頭脳を使うゲーム性があ
るとともに、短時間に多くのエネルギーを消費す
る運動量の高いものであるため、競技を楽しみな
がら肥満の解消や全身美容に効果的であるといわ
れ、男女を問わず学生や社会人の間に非常な人気
を呼んでいる。
ところが、スカツシユはテニスやバトミントン
と異り、対戦者同士がネツトを挾んで打ち合うの
ではなく、対戦者がコート内で同じ方向に向つて
並列状に位置し、ハンドインと呼ばれる一方のプ
レーヤーがボールを前方のフロントウオールに向
けてサーブし、フロントウオールに当つてはね返
つたボールをハンドアウトと呼ばれる他方のプレ
ーヤーが返球し、その後、交互に両プレーヤーが
ボールを打ち合うものである。そしてボールを当
てる面はフロントウオールのみならず、左右およ
び後方の壁面も利用して勝負を争うものであるた
め、スカツシユ競技には、床面に立設固定した壁
体で四周を囲繞したコートが使用されている。
と異り、対戦者同士がネツトを挾んで打ち合うの
ではなく、対戦者がコート内で同じ方向に向つて
並列状に位置し、ハンドインと呼ばれる一方のプ
レーヤーがボールを前方のフロントウオールに向
けてサーブし、フロントウオールに当つてはね返
つたボールをハンドアウトと呼ばれる他方のプレ
ーヤーが返球し、その後、交互に両プレーヤーが
ボールを打ち合うものである。そしてボールを当
てる面はフロントウオールのみならず、左右およ
び後方の壁面も利用して勝負を争うものであるた
め、スカツシユ競技には、床面に立設固定した壁
体で四周を囲繞したコートが使用されている。
しかも、コートの広さは32フイート(9.75メー
トル)×21フイート(6.40メートル)に定められ
ているので、壁体で四周を囲繞した広い範囲が他
の競技に使用できなくなり、このため広さに制約
のある体育館等を利用して併設するのは難しく、
スカツシユ専用のコートを別に設けなければなら
ず、建設作業が大ごとで建設コストが高くなるう
え、特に左右のサイドウオールは一体状の連続壁
で形成されているため、一度建設すると容易に移
設することができない実状にある。
トル)×21フイート(6.40メートル)に定められ
ているので、壁体で四周を囲繞した広い範囲が他
の競技に使用できなくなり、このため広さに制約
のある体育館等を利用して併設するのは難しく、
スカツシユ専用のコートを別に設けなければなら
ず、建設作業が大ごとで建設コストが高くなるう
え、特に左右のサイドウオールは一体状の連続壁
で形成されているため、一度建設すると容易に移
設することができない実状にある。
本考案は上記の如き実状に鑑み創案されたもの
であつて、フロントウオールとバツクウオールを
対向して設け、該フロントウオールとバツクウオ
ールの両側端を左右のサイドウオールで連結して
四周を囲繞したスカツシユコートにおいて、上記
コートの不使用時には左右のサイドウオールが内
方に向つて折曲可能となり、かつコートの使用時
には連結部材がサイドウオールの折曲部の内面側
に突出しない状態で、該折曲部が平面状の壁面と
なるように連結したことにより、四周を囲繞した
スカツシユコートでありながら、使用しないとき
にはコンパクトに折畳むことができて、殊更専用
のコートを別に設けることなく、広さに制約のあ
る体育館等にも容易に併設することができ、しか
も必要に応じて簡単に他の場所へ移設することが
できる許りでなく、コートの使用時には折曲可能
なサイドウオールでありながら、その折曲部が平
面状の内壁面となつてスカツシユ競技の際、適正
な壁面として使用できる折畳みスカツシユコート
を提供することを目的としたものであ。
であつて、フロントウオールとバツクウオールを
対向して設け、該フロントウオールとバツクウオ
ールの両側端を左右のサイドウオールで連結して
四周を囲繞したスカツシユコートにおいて、上記
コートの不使用時には左右のサイドウオールが内
方に向つて折曲可能となり、かつコートの使用時
には連結部材がサイドウオールの折曲部の内面側
に突出しない状態で、該折曲部が平面状の壁面と
なるように連結したことにより、四周を囲繞した
スカツシユコートでありながら、使用しないとき
にはコンパクトに折畳むことができて、殊更専用
のコートを別に設けることなく、広さに制約のあ
る体育館等にも容易に併設することができ、しか
も必要に応じて簡単に他の場所へ移設することが
できる許りでなく、コートの使用時には折曲可能
なサイドウオールでありながら、その折曲部が平
面状の内壁面となつてスカツシユ競技の際、適正
な壁面として使用できる折畳みスカツシユコート
を提供することを目的としたものであ。
本考案の構成は図面に示された一実施例につい
て説明すれば、1は対向して設けたフロントウオ
ール2とバツクウオール3の両側端をサイドウオ
ール4,4で連結して四周を囲繞し、所定広さの
方形状に形成したスカツシユコートであつて、上
記バツクウオール3の高さは、フロントウオール
2よりも低く形成されていて、サイドウオール
4,4の上端縁はバツクウオール3に向つて下降
状に傾斜している。
て説明すれば、1は対向して設けたフロントウオ
ール2とバツクウオール3の両側端をサイドウオ
ール4,4で連結して四周を囲繞し、所定広さの
方形状に形成したスカツシユコートであつて、上
記バツクウオール3の高さは、フロントウオール
2よりも低く形成されていて、サイドウオール
4,4の上端縁はバツクウオール3に向つて下降
状に傾斜している。
上記フロントウオール2の一側端には、巾狭の
小壁5がバツクウオール3側に直交状に突成され
ており、該小壁2の突出端とバツクウオール3の
一側端との間に、一方のサイドウオール4が、そ
の上下両端面に設けたピボツトヒンジ6を介して
連結されている。一方バツクウオール3の他側端
にも、巾狭の小壁7がフロントウオール2側に直
交状に突成されてり、該小壁7の突出端とフロン
トウオール2の他側端との間に、他方のサイドウ
オール4が、上記したと同様、その上下両端面に
設けたピボツトヒンジ8を介して連結されてい
る。
小壁5がバツクウオール3側に直交状に突成され
ており、該小壁2の突出端とバツクウオール3の
一側端との間に、一方のサイドウオール4が、そ
の上下両端面に設けたピボツトヒンジ6を介して
連結されている。一方バツクウオール3の他側端
にも、巾狭の小壁7がフロントウオール2側に直
交状に突成されてり、該小壁7の突出端とフロン
トウオール2の他側端との間に、他方のサイドウ
オール4が、上記したと同様、その上下両端面に
設けたピボツトヒンジ8を介して連結されてい
る。
そして、上記サイドウオール4,4は同じ長さ
の壁体4a,4bで構成されており、上記壁体4
a,4bは、コート1の外側に設けたヒンジ9,
9により蝶接されていて、上記ピボツトヒンジ
6,8との協働により、サイドウオール4は、コ
ート1の内側に向つて折曲げ可能となつている。
の壁体4a,4bで構成されており、上記壁体4
a,4bは、コート1の外側に設けたヒンジ9,
9により蝶接されていて、上記ピボツトヒンジ
6,8との協働により、サイドウオール4は、コ
ート1の内側に向つて折曲げ可能となつている。
また、サイドウオール4とバツクウオール3に
はキヤスター10が設けられており、該キヤスタ
ー10により、サイドウオール4とバツクウオー
ル3を床面上で移動させながら、サイドウオール
4を折曲ることができるようになつている。
はキヤスター10が設けられており、該キヤスタ
ー10により、サイドウオール4とバツクウオー
ル3を床面上で移動させながら、サイドウオール
4を折曲ることができるようになつている。
11はサイドウオール4の略中央部に枢支され
たジヤツキ式サポートであつて、サイドウオール
4の外側方に回動突出させ、ジユツキの作動によ
りサイドウオール4を所定位置に固定する。そし
て、バツクウオール3には強化ガラス12が嵌着
されており、外部からコート1の内部を視ること
ができる。13はサイドウオール4に設けられた
ドア、14はスカツシユコート1の上部周縁に沿
つて設けたネツト、15はバツクウオール3の両
側部に設けた把手である。
たジヤツキ式サポートであつて、サイドウオール
4の外側方に回動突出させ、ジユツキの作動によ
りサイドウオール4を所定位置に固定する。そし
て、バツクウオール3には強化ガラス12が嵌着
されており、外部からコート1の内部を視ること
ができる。13はサイドウオール4に設けられた
ドア、14はスカツシユコート1の上部周縁に沿
つて設けたネツト、15はバツクウオール3の両
側部に設けた把手である。
また、上記実施例では、サイドウオール4を2
つ折りにできるものを示したが、第5図に示すよ
うに4つ折りとしたものであつてもよい。
つ折りにできるものを示したが、第5図に示すよ
うに4つ折りとしたものであつてもよい。
上記の如き構成において、いまスカツシユコー
ト1を使用するに当たつては、まずフロントウオ
ール2を体育館の壁等に固定し、ついで、把手1
5を把持して後方に引き出せば、折曲収納されて
いるサイドウオール4は徐々に伸展して四周が囲
繞された所定広さの方形状とすることができ、ジ
ヤツキ式サポート11を側方に突出させてジヤツ
キを操作すれば、所定広さの方形状のまま確実に
固定することができるので、対戦者はドア13か
らコート1内に入つて競技することができ、また
競技の様子はバツクウオール3に嵌着した強化ガ
ラス12を透して自由に観戦することができる。
そしてサイドウオール4は壁体4a,4bの折曲
部がコート1の外側に設けたヒンジ9を介して蝶
接され、その両側端の折曲部は、上下両端面に設
けたピボツトヒンジ6,8を介してフロントウオ
ール2とバツクウオール3に連結されているの
で、コート1の内面側は、ヒンジ9やピボツトヒ
ンジ8が突出することなく完全に平面状となつて
スカツシユ競技に使用される適正な内壁面となる
ので、左右および後方の壁面をボールに当る面に
利用しても、ボールがヒンジ等に当つて不規則に
はね返ることはない。
ト1を使用するに当たつては、まずフロントウオ
ール2を体育館の壁等に固定し、ついで、把手1
5を把持して後方に引き出せば、折曲収納されて
いるサイドウオール4は徐々に伸展して四周が囲
繞された所定広さの方形状とすることができ、ジ
ヤツキ式サポート11を側方に突出させてジヤツ
キを操作すれば、所定広さの方形状のまま確実に
固定することができるので、対戦者はドア13か
らコート1内に入つて競技することができ、また
競技の様子はバツクウオール3に嵌着した強化ガ
ラス12を透して自由に観戦することができる。
そしてサイドウオール4は壁体4a,4bの折曲
部がコート1の外側に設けたヒンジ9を介して蝶
接され、その両側端の折曲部は、上下両端面に設
けたピボツトヒンジ6,8を介してフロントウオ
ール2とバツクウオール3に連結されているの
で、コート1の内面側は、ヒンジ9やピボツトヒ
ンジ8が突出することなく完全に平面状となつて
スカツシユ競技に使用される適正な内壁面となる
ので、左右および後方の壁面をボールに当る面に
利用しても、ボールがヒンジ等に当つて不規則に
はね返ることはない。
コート1を使用しないときは、ジヤツキ式サポ
ート11の固定を解除したのち、把手15を把持
してフロントウオール2側におせば、サイドウオ
ール4がコート1の内側に向つて折曲し、しかも
フロントウオール2とバツクウオール3に突設し
た小壁5,7が、第3図に示すように折畳まれた
サイドウオール4の側面を覆つてコンパクトに収
納できるので、広さに制約のある体育館等にも容
易に併設することができる。
ート11の固定を解除したのち、把手15を把持
してフロントウオール2側におせば、サイドウオ
ール4がコート1の内側に向つて折曲し、しかも
フロントウオール2とバツクウオール3に突設し
た小壁5,7が、第3図に示すように折畳まれた
サイドウオール4の側面を覆つてコンパクトに収
納できるので、広さに制約のある体育館等にも容
易に併設することができる。
これを要するに本考案はフロントウオールとバ
ツクウオールを対向して設け、該フロントウオー
ルとバツクウオールの両側端を左右のサイドウオ
ールで連結四周を囲繞したスカツシユコートにお
いて、上記コートの不使用時には左右のサイドウ
オールが内方に向つて折曲可能となり、かつコー
トの使用時には連結部材がサイドウオールの折曲
部の内面側に突出しない状態で、該折曲部が平面
状の壁面となるように連結したから、四周を囲繞
したスカツシユコートでありながら、使用しない
ときにはコンパクトに折畳んで空間を有効に利用
できるため、殊更専用のコートを別に設けること
なく、広さに制約のある体育館にも容易に併設で
きる許りでなく、必要に応じて簡単に他の場所へ
移設することができ、コートの建設コストをも大
巾に合理化することができ、、しかも、コートの
使用時には折曲可能なサイドウオールでありなが
ら、その折曲部が平面状の内壁面となつてスカツ
シユ競技の際、適正な壁面として使用できる等、
極めて有用な実用的効果を奏するものである。
ツクウオールを対向して設け、該フロントウオー
ルとバツクウオールの両側端を左右のサイドウオ
ールで連結四周を囲繞したスカツシユコートにお
いて、上記コートの不使用時には左右のサイドウ
オールが内方に向つて折曲可能となり、かつコー
トの使用時には連結部材がサイドウオールの折曲
部の内面側に突出しない状態で、該折曲部が平面
状の壁面となるように連結したから、四周を囲繞
したスカツシユコートでありながら、使用しない
ときにはコンパクトに折畳んで空間を有効に利用
できるため、殊更専用のコートを別に設けること
なく、広さに制約のある体育館にも容易に併設で
きる許りでなく、必要に応じて簡単に他の場所へ
移設することができ、コートの建設コストをも大
巾に合理化することができ、、しかも、コートの
使用時には折曲可能なサイドウオールでありなが
ら、その折曲部が平面状の内壁面となつてスカツ
シユ競技の際、適正な壁面として使用できる等、
極めて有用な実用的効果を奏するものである。
図面は本考案に係る折畳スカツシユコートの一
実施例を示すものであつて、第1図は平面図、第
2図は全体斜視図、第3図は折畳んだ状態を示す
平面図、第4図は同上斜視図、第5図は他の実施
例を示す平面図である。 図中、1……スカツシユコート、2……フロン
トウオール、3……バツクウオール、4……サイ
ドウオール、5……小壁、6……ピボツトヒン
ジ、7……小壁、8……ピボツトヒンジ、9……
ヒンジ、10……キヤスター、11……ジヤツキ
式サポート、12……強化ガラス、13……ド
ア、14……ネツト、15……把手、である。
実施例を示すものであつて、第1図は平面図、第
2図は全体斜視図、第3図は折畳んだ状態を示す
平面図、第4図は同上斜視図、第5図は他の実施
例を示す平面図である。 図中、1……スカツシユコート、2……フロン
トウオール、3……バツクウオール、4……サイ
ドウオール、5……小壁、6……ピボツトヒン
ジ、7……小壁、8……ピボツトヒンジ、9……
ヒンジ、10……キヤスター、11……ジヤツキ
式サポート、12……強化ガラス、13……ド
ア、14……ネツト、15……把手、である。
Claims (1)
- フロントウオールとバツクウオールを対向して
設け、該フロントウオールとバツクウオールの両
側端を左右のサイドウオールで連結して四周を囲
繞したスカツシユコートにおいて、上記コートの
不使用時には左右のサイドウオールが内方に向つ
て折曲可能となり、かつコートの使用時には連結
部材がサイドウオールの折曲部の内面側に突出し
ない状態で、該折曲部が平面状の壁面となるよう
に連結して構成されていることを特徴とする折畳
みスカツシユコート。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19575683U JPS60102068U (ja) | 1983-12-20 | 1983-12-20 | 折畳みスカツシユコ−ト |
GB08418350A GB2152093B (en) | 1983-12-20 | 1984-07-18 | Collapsible squash raquets court |
DE19843429274 DE3429274A1 (de) | 1983-12-20 | 1984-08-08 | Spielplatzumfassung fuer eine squashspielflaeche |
AU36630/84A AU3663084A (en) | 1983-12-20 | 1984-12-13 | Collapsible squash court |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19575683U JPS60102068U (ja) | 1983-12-20 | 1983-12-20 | 折畳みスカツシユコ−ト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60102068U JPS60102068U (ja) | 1985-07-11 |
JPH0228944Y2 true JPH0228944Y2 (ja) | 1990-08-02 |
Family
ID=16346434
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19575683U Granted JPS60102068U (ja) | 1983-12-20 | 1983-12-20 | 折畳みスカツシユコ−ト |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60102068U (ja) |
AU (1) | AU3663084A (ja) |
DE (1) | DE3429274A1 (ja) |
GB (1) | GB2152093B (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB8908767D0 (en) * | 1989-04-18 | 1989-06-07 | Baxter Peter D | Multi purpose portable unit |
DE9114160U1 (de) * | 1991-11-14 | 1992-04-30 | Wittpoth, Guido, 5810 Witten | Mobile Stellwand zur Veränderung akustischer Verhältnisse |
JPH0761369B2 (ja) * | 1993-02-24 | 1995-07-05 | スワンムービングウォール株式会社 | スカッシュコート |
AUPP027997A0 (en) * | 1997-11-10 | 1997-12-04 | Cooper, John Mary | Ball game |
DE10065289A1 (de) * | 2000-12-29 | 2002-08-22 | Thoralf Becker | Outdoor-Badmintonanlage |
ES2311430B1 (es) * | 2008-04-11 | 2010-01-05 | Guillermo Gorospe Egaña (50,10%) | Recinto para la practica de juegos deportivos. |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1006972A (en) * | 1962-03-20 | 1965-10-06 | Doris Halliday | Improvements relating to collapsible huts |
GB1128012A (en) * | 1964-07-14 | 1968-09-25 | George James Owen | Improvements in or relating to enclosures in which ball games may be played |
JPS5184130U (ja) * | 1974-12-27 | 1976-07-06 | ||
GB2046325B (en) * | 1979-01-10 | 1983-03-09 | Lesurec Ltd | Foldable squash court |
EP0076624A1 (en) * | 1981-10-03 | 1983-04-13 | John Andrew James Robertson | Improved collapsible container |
JPS5889076U (ja) * | 1981-12-11 | 1983-06-16 | 株式会社東京サ−パス | レジテニス用ネツト張枠 |
-
1983
- 1983-12-20 JP JP19575683U patent/JPS60102068U/ja active Granted
-
1984
- 1984-07-18 GB GB08418350A patent/GB2152093B/en not_active Expired
- 1984-08-08 DE DE19843429274 patent/DE3429274A1/de active Granted
- 1984-12-13 AU AU36630/84A patent/AU3663084A/en not_active Abandoned
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3429274A1 (de) | 1985-07-11 |
GB8418350D0 (en) | 1984-08-22 |
AU3663084A (en) | 1985-06-27 |
DE3429274C2 (ja) | 1991-05-02 |
JPS60102068U (ja) | 1985-07-11 |
GB2152093B (en) | 1987-01-28 |
GB2152093A (en) | 1985-07-31 |
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US3635476A (en) | Pivotable target and ball-striking means | |
JPH0228944Y2 (ja) | ||
JPS6219191B2 (ja) | ||
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