JPH0228721Y2 - - Google Patents
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- JPH0228721Y2 JPH0228721Y2 JP1982097967U JP9796782U JPH0228721Y2 JP H0228721 Y2 JPH0228721 Y2 JP H0228721Y2 JP 1982097967 U JP1982097967 U JP 1982097967U JP 9796782 U JP9796782 U JP 9796782U JP H0228721 Y2 JPH0228721 Y2 JP H0228721Y2
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Landscapes
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Description
本考案は、導電性履物に関し、特に低温、低湿
度の環境で使用する場合においても、靴底の電気
抵抗値が1.0×108〜1.0×1011Ω(但し1.0×108Ωを
除く)の範囲内にある導電性履物に関する。 静電気の帯電による危険を防止する為には、一
定範囲の電気抵抗値を持つ靴を着用しなければな
らない。この一定範囲の電気抵抗値とは通常の場
合、JIS−T−8103に規定されている1.0×105〜
1.0×108Ωが一般的に適用されている。しかしこ
れは、帯電された静電気を除去する事を目的とし
ており、動電気を取り扱う場合には通電性が良す
ぎ感電災害の発生がある。 近年の精密電子産業発展に伴い、塵介を非常に
嫌う作業環境が要求されている。その為に防塵に
は衣類をはじめ履物まで、防塵機能を持つたもの
が求められている。LSI、超LSI等の電子機器を
取り扱う環境内では作業者の静電気帯電による
LSI、超LSI等の破損防止の目的の他に、静電気
により衣類に付着した塵介を作業環境内に持ち込
まない様に、帯電防止措置をとらなければならな
い。 作業者の静電気の蓄電による災害防止の為に
は、上記JIS−T−8103に規定された1.0×105〜
1.0×108Ωの電気抵抗値を持つ履物を使用すれば
著しい効果を得る事ができる。しかし、同じ塵介
や静電気帯電を嫌う作業環境内には組立て機器等
動電気により稼動している機械を取り扱う作業者
もおり、この作業者は当然の理由として静電気帯
電の他に動電気による感電事故防止措置をとらな
ければならない。周知の如く動電気感電事故防止
の為には絶縁靴を使用すれば良いが防塵、帯電防
止効果は全くなくなる。 そこで考案者らは、この様な作業環境の中で動
電気を取り扱う人々に適した靴を検討した結果、
靴底となる導電性樹脂および導電性樹脂配合物自
体の電気抵抗値はできるだけ大きいものを用いて
しかもどのような環境下で履用しても靴底として
の電気抵抗値が1.0×108〜1.0×1011Ω(但し1.0×
108Ωを除く)の範囲内にある靴が最も適してい
る事を確認した。 本考案はかかる帯電防止靴を提供することを目
的とする。 すなわち本考案は導電性樹脂および導電性樹脂
配合物を用いて射出成形された1.0×108〜1.0×
1011Ωの電気抵抗値(但し1.0×108Ωを除く)を有
する靴底からなり、該靴底の射出樹脂上部をおお
う中底材がその表裏を貫通し表裏に露出する導電
性糸条又は/及び導電性プリントインキ層を含ん
でなることを特徴とする導電性履物に係わるもの
である。 本考案における導電性樹脂配合物としては靴底
に形成されたとき1.0×108〜1.0×1011Ω(但し1.0
×108Ωを除く)の一定した電気抵抗値を靴底に
付与しうるものであればどのような導電性樹脂配
合物でもよい。例えば既に種々の提案があるが、
ポリ塩化ビニル系樹脂に可塑剤(フタレート系、
アルキルベンゼン系可塑剤)、充填剤、帯電防止
剤を加えたポリ塩化ビニル系樹脂配合物が好まし
い。又、カーボンブラツクを混入した樹脂配合物
も使用できる。ポリウレタン樹脂に帯電防止剤を
加えた配合物でもよい。フタレート系可塑剤とし
てはジブチルフタレート、ジヘプチルフタレー
ト、ジオクチルフタレート等が知られている。本
考案において、芳香族脂肪酸系可塑剤としては、
ブチルフタリルブチルグリコレート、パンソルブ
H(三菱油化(株)製商品名)等が挙げられる。又帯
電防止剤としては、カチオン系界面活性剤、ノニ
オン系界面活性剤、アニオン系界面活性剤、両性
界面活性剤これらの併用品等が挙げられる。 塩化ビニル系の樹脂配合物の具体例としてはポ
リ塩化ビニル樹脂100重量部に対して、フタル酸
系可塑剤60〜160重量部、芳香族脂肪酸系可塑剤
0〜65重量部、炭酸カルシウム0〜60重量部、帯
電防止剤0〜6.0重量部からなる樹脂配合物が挙
げられる。 なお、本考案で用いる樹脂配合物は適宜量の安
定剤、滑剤、顔料等を含み得る。 本考案において、中底材に表裏を貫通し表裏に
露出する導電性糸条を含有せしめる態様として
は、例えば次のようなものが挙げられる。 第1図に示すように中底材の構成糸として導電
性糸を一定の間隔をおいて織り込む。第1図は靴
底を表わす斜視図である。但し、胛被は省略して
ある。図において1は靴底樹脂、2は中底材、3
はその導電性糸を示す。 第2図に示すように布帛の下にポリ塩化ビニル
ペースト配合物を引いた中底材の該ペースト面に
導電性プリントインキを用いて全面又は局部(例
えば模様的に)にプリント処理し、導電性糸で中
底両面に顔を出すように縫いつけた中底材を用い
る。第2図はこれに示す模式的断面図で、1は靴
底樹脂、2は中底材、3は貫通導電性糸、4は導
電性プリントインキ層、5はポリ塩化ビニルペー
スト配合物を表わす。図示しないが、導電性糸を
中底材に縫いつける以外に中底材に織り込んでも
よい。 糸打込みの疎なる布帛両面に導電性プリントイ
ンキを用いて全面又は局部にプリント処理し、プ
リントインキの浸み出しによつて両面を導通して
なる中底材を用いる。 上記の如き靴底構造を有する本考案の導電性履
物は、射出成形短靴のみならず、射出成形長靴に
も応用可能なことは言うまでもない。 叙述の如き実施態様を含む導電性糸条又は/及
び導電性プリントインキ層と足裏との接触によつ
て、靴底を構成している導電性射出成形樹脂配合
物への完全な導通が図られ、低温、低湿環境下で
の作業においても1.0×108〜1.0×1011Ω(但し1.0
×108Ωは除く)の抵抗値に維持され、静電気が
適宜床面又は地面に漏洩し、静電気の蓄積による
幣害も無く、動電気による不測のシヨツク(感
電)、災害をも防止できる。 次に実施例を示す。 実施例 1 中底材の足裏接触部に導電性糸(例えば、商品
名エレクテイ、帝国繊維(株)製)を7cm×2本/片
足縫い込み、中底材の靴底側に更に1cm間隔の格
子模様に導電性プリントインキを塗布した中底材
を用いて胛被を作り、下記配合の導電性樹脂配合
物と組み合わせて通常の射出成形法により靴を製
造した(第3図は中底材の模式的断面図を示す。
1は靴底樹脂、2は中底材糸条、3は導電性糸、
4は導電性プリントインキを示す。)。 配 合 ポリ塩化ビニル(平均重合度1050)
100(重量部) ジヘプチルフタレート 80 アルキルベンゼン系可塑剤 15 炭酸カルシウム 30 カチオン系/ノニオン系帯電防止剤 0.05 有機錫系安定剤 1.0 ステアリン酸マグネシウム 0.6 アナターゼ型酸化チタン 1.5 得られた靴を24時間放置後JIS−T−81036、
1、2の試験方法に基づき電気抵抗を測定し、第
1表の結果を得た。
度の環境で使用する場合においても、靴底の電気
抵抗値が1.0×108〜1.0×1011Ω(但し1.0×108Ωを
除く)の範囲内にある導電性履物に関する。 静電気の帯電による危険を防止する為には、一
定範囲の電気抵抗値を持つ靴を着用しなければな
らない。この一定範囲の電気抵抗値とは通常の場
合、JIS−T−8103に規定されている1.0×105〜
1.0×108Ωが一般的に適用されている。しかしこ
れは、帯電された静電気を除去する事を目的とし
ており、動電気を取り扱う場合には通電性が良す
ぎ感電災害の発生がある。 近年の精密電子産業発展に伴い、塵介を非常に
嫌う作業環境が要求されている。その為に防塵に
は衣類をはじめ履物まで、防塵機能を持つたもの
が求められている。LSI、超LSI等の電子機器を
取り扱う環境内では作業者の静電気帯電による
LSI、超LSI等の破損防止の目的の他に、静電気
により衣類に付着した塵介を作業環境内に持ち込
まない様に、帯電防止措置をとらなければならな
い。 作業者の静電気の蓄電による災害防止の為に
は、上記JIS−T−8103に規定された1.0×105〜
1.0×108Ωの電気抵抗値を持つ履物を使用すれば
著しい効果を得る事ができる。しかし、同じ塵介
や静電気帯電を嫌う作業環境内には組立て機器等
動電気により稼動している機械を取り扱う作業者
もおり、この作業者は当然の理由として静電気帯
電の他に動電気による感電事故防止措置をとらな
ければならない。周知の如く動電気感電事故防止
の為には絶縁靴を使用すれば良いが防塵、帯電防
止効果は全くなくなる。 そこで考案者らは、この様な作業環境の中で動
電気を取り扱う人々に適した靴を検討した結果、
靴底となる導電性樹脂および導電性樹脂配合物自
体の電気抵抗値はできるだけ大きいものを用いて
しかもどのような環境下で履用しても靴底として
の電気抵抗値が1.0×108〜1.0×1011Ω(但し1.0×
108Ωを除く)の範囲内にある靴が最も適してい
る事を確認した。 本考案はかかる帯電防止靴を提供することを目
的とする。 すなわち本考案は導電性樹脂および導電性樹脂
配合物を用いて射出成形された1.0×108〜1.0×
1011Ωの電気抵抗値(但し1.0×108Ωを除く)を有
する靴底からなり、該靴底の射出樹脂上部をおお
う中底材がその表裏を貫通し表裏に露出する導電
性糸条又は/及び導電性プリントインキ層を含ん
でなることを特徴とする導電性履物に係わるもの
である。 本考案における導電性樹脂配合物としては靴底
に形成されたとき1.0×108〜1.0×1011Ω(但し1.0
×108Ωを除く)の一定した電気抵抗値を靴底に
付与しうるものであればどのような導電性樹脂配
合物でもよい。例えば既に種々の提案があるが、
ポリ塩化ビニル系樹脂に可塑剤(フタレート系、
アルキルベンゼン系可塑剤)、充填剤、帯電防止
剤を加えたポリ塩化ビニル系樹脂配合物が好まし
い。又、カーボンブラツクを混入した樹脂配合物
も使用できる。ポリウレタン樹脂に帯電防止剤を
加えた配合物でもよい。フタレート系可塑剤とし
てはジブチルフタレート、ジヘプチルフタレー
ト、ジオクチルフタレート等が知られている。本
考案において、芳香族脂肪酸系可塑剤としては、
ブチルフタリルブチルグリコレート、パンソルブ
H(三菱油化(株)製商品名)等が挙げられる。又帯
電防止剤としては、カチオン系界面活性剤、ノニ
オン系界面活性剤、アニオン系界面活性剤、両性
界面活性剤これらの併用品等が挙げられる。 塩化ビニル系の樹脂配合物の具体例としてはポ
リ塩化ビニル樹脂100重量部に対して、フタル酸
系可塑剤60〜160重量部、芳香族脂肪酸系可塑剤
0〜65重量部、炭酸カルシウム0〜60重量部、帯
電防止剤0〜6.0重量部からなる樹脂配合物が挙
げられる。 なお、本考案で用いる樹脂配合物は適宜量の安
定剤、滑剤、顔料等を含み得る。 本考案において、中底材に表裏を貫通し表裏に
露出する導電性糸条を含有せしめる態様として
は、例えば次のようなものが挙げられる。 第1図に示すように中底材の構成糸として導電
性糸を一定の間隔をおいて織り込む。第1図は靴
底を表わす斜視図である。但し、胛被は省略して
ある。図において1は靴底樹脂、2は中底材、3
はその導電性糸を示す。 第2図に示すように布帛の下にポリ塩化ビニル
ペースト配合物を引いた中底材の該ペースト面に
導電性プリントインキを用いて全面又は局部(例
えば模様的に)にプリント処理し、導電性糸で中
底両面に顔を出すように縫いつけた中底材を用い
る。第2図はこれに示す模式的断面図で、1は靴
底樹脂、2は中底材、3は貫通導電性糸、4は導
電性プリントインキ層、5はポリ塩化ビニルペー
スト配合物を表わす。図示しないが、導電性糸を
中底材に縫いつける以外に中底材に織り込んでも
よい。 糸打込みの疎なる布帛両面に導電性プリントイ
ンキを用いて全面又は局部にプリント処理し、プ
リントインキの浸み出しによつて両面を導通して
なる中底材を用いる。 上記の如き靴底構造を有する本考案の導電性履
物は、射出成形短靴のみならず、射出成形長靴に
も応用可能なことは言うまでもない。 叙述の如き実施態様を含む導電性糸条又は/及
び導電性プリントインキ層と足裏との接触によつ
て、靴底を構成している導電性射出成形樹脂配合
物への完全な導通が図られ、低温、低湿環境下で
の作業においても1.0×108〜1.0×1011Ω(但し1.0
×108Ωは除く)の抵抗値に維持され、静電気が
適宜床面又は地面に漏洩し、静電気の蓄積による
幣害も無く、動電気による不測のシヨツク(感
電)、災害をも防止できる。 次に実施例を示す。 実施例 1 中底材の足裏接触部に導電性糸(例えば、商品
名エレクテイ、帝国繊維(株)製)を7cm×2本/片
足縫い込み、中底材の靴底側に更に1cm間隔の格
子模様に導電性プリントインキを塗布した中底材
を用いて胛被を作り、下記配合の導電性樹脂配合
物と組み合わせて通常の射出成形法により靴を製
造した(第3図は中底材の模式的断面図を示す。
1は靴底樹脂、2は中底材糸条、3は導電性糸、
4は導電性プリントインキを示す。)。 配 合 ポリ塩化ビニル(平均重合度1050)
100(重量部) ジヘプチルフタレート 80 アルキルベンゼン系可塑剤 15 炭酸カルシウム 30 カチオン系/ノニオン系帯電防止剤 0.05 有機錫系安定剤 1.0 ステアリン酸マグネシウム 0.6 アナターゼ型酸化チタン 1.5 得られた靴を24時間放置後JIS−T−81036、
1、2の試験方法に基づき電気抵抗を測定し、第
1表の結果を得た。
【表】
実施例 2
胛布本体と中底材及び胛布本体と月型材の縫糸
に導電性糸条(商品名サンダーロンSS−N、日
本蚕毛染色(株)製)を用いて(使用量100cm/片足)
胛被を作り、下記配合の導電性樹脂配合物を組み
合わせて通常の射出成形法により靴を製造した。 配 合 ポリ塩化ビニル(平均重合度1300)
100(重量部) ジヘプチルフタレート 80 アルキルベンゼン系可塑剤 15 炭酸カルシウム 15 有機錫系安定剤 2.0 アナターゼ型酸化チタン 1.5 ステアリン酸カルシウム 0.5 この場合、出来上つた靴の糸目が中底接足面に
出てくるような胛被形状にするとさらに良い。 得られた靴を24時間放置後、JIS−T−81036、
1、2の試験方法に基づき電気抵抗を測定し、第
2表の結果を得た。
に導電性糸条(商品名サンダーロンSS−N、日
本蚕毛染色(株)製)を用いて(使用量100cm/片足)
胛被を作り、下記配合の導電性樹脂配合物を組み
合わせて通常の射出成形法により靴を製造した。 配 合 ポリ塩化ビニル(平均重合度1300)
100(重量部) ジヘプチルフタレート 80 アルキルベンゼン系可塑剤 15 炭酸カルシウム 15 有機錫系安定剤 2.0 アナターゼ型酸化チタン 1.5 ステアリン酸カルシウム 0.5 この場合、出来上つた靴の糸目が中底接足面に
出てくるような胛被形状にするとさらに良い。 得られた靴を24時間放置後、JIS−T−81036、
1、2の試験方法に基づき電気抵抗を測定し、第
2表の結果を得た。
第1図は本考案の靴底の上面を示す斜視図、第
2図は本考案の靴底の1例を示す模式的断面図、
第3図は本考案の実施例1に用いた靴底の模式断
面図である。 1……靴底樹脂、2……中底材、3……導電性
糸、4……導電性プリントインキ、5……ポリ塩
化ビニルペースト配合物。
2図は本考案の靴底の1例を示す模式的断面図、
第3図は本考案の実施例1に用いた靴底の模式断
面図である。 1……靴底樹脂、2……中底材、3……導電性
糸、4……導電性プリントインキ、5……ポリ塩
化ビニルペースト配合物。
Claims (1)
- 導電性樹脂配合物を用いて射出成形された1.0
×108〜1.0×1011Ωの電気抵抗値(但し1.0×108Ω
を除く)を有する靴底からなり、該靴底の射出樹
脂上部をおおう中底材がその表裏を貫通し表裏に
露出する導電性糸条又は/及び導電性プリントイ
ンキ層を含んでなることを特徴とする導電性履
物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9796782U JPS592204U (ja) | 1982-06-29 | 1982-06-29 | 導電性履物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9796782U JPS592204U (ja) | 1982-06-29 | 1982-06-29 | 導電性履物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS592204U JPS592204U (ja) | 1984-01-09 |
JPH0228721Y2 true JPH0228721Y2 (ja) | 1990-08-01 |
Family
ID=30232805
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9796782U Granted JPS592204U (ja) | 1982-06-29 | 1982-06-29 | 導電性履物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS592204U (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5031140U (ja) * | 1973-07-12 | 1975-04-07 |
-
1982
- 1982-06-29 JP JP9796782U patent/JPS592204U/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5031140U (ja) * | 1973-07-12 | 1975-04-07 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS592204U (ja) | 1984-01-09 |
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