JPH02286500A - ロケットの段間分離装置 - Google Patents
ロケットの段間分離装置Info
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- JPH02286500A JPH02286500A JP1107444A JP10744489A JPH02286500A JP H02286500 A JPH02286500 A JP H02286500A JP 1107444 A JP1107444 A JP 1107444A JP 10744489 A JP10744489 A JP 10744489A JP H02286500 A JPH02286500 A JP H02286500A
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- Japan
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- interstage
- rocket
- firing cable
- shaped firing
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- 239000002360 explosive Substances 0.000 claims abstract description 15
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 abstract description 7
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- 238000005474 detonation Methods 0.000 description 26
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F42—AMMUNITION; BLASTING
- F42B—EXPLOSIVE CHARGES, e.g. FOR BLASTING, FIREWORKS, AMMUNITION
- F42B15/00—Self-propelled projectiles or missiles, e.g. rockets; Guided missiles
- F42B15/36—Means for interconnecting rocket-motor and body section; Multi-stage connectors; Disconnecting means
- F42B15/38—Ring-shaped explosive elements for the separation of rocket parts
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B64—AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
- B64G—COSMONAUTICS; VEHICLES OR EQUIPMENT THEREFOR
- B64G1/00—Cosmonautic vehicles
- B64G1/22—Parts of, or equipment specially adapted for fitting in or to, cosmonautic vehicles
- B64G1/64—Systems for coupling or separating cosmonautic vehicles or parts thereof, e.g. docking arrangements
- B64G1/641—Interstage or payload connectors
-
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- B64G1/645—Separators
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Remote Sensing (AREA)
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- Combustion & Propulsion (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、構造部材の切断用火工品によるロケットの段
間分離装置に関する。
間分離装置に関する。
第６図は各段を順次結合して構成される従来の多段式ロ
ケットを示したもので、この多段式ロケットの各段間結
合部は第７図、第８図に示すように、ボルト７にて結合
されている。この分離機構は外板８を切断し、スプリン
グ・アクチュエータ９にて段間分離させる方式であり、
その構成は。
ケットを示したもので、この多段式ロケットの各段間結
合部は第７図、第８図に示すように、ボルト７にて結合
されている。この分離機構は外板８を切断し、スプリン
グ・アクチュエータ９にて段間分離させる方式であり、
その構成は。
外板切断用火工品６（以下成型爆破線といつ）。
成型爆破線を保持するす、ｔ？−）１０．成型爆破線を
起爆させる火工品５（以下デトネータという）および分
離力を発生させるスプリング・アクチュエータ９より成
る。
起爆させる火工品５（以下デトネータという）および分
離力を発生させるスプリング・アクチュエータ９より成
る。
このような構成に於いて、地上および飛行中での荷重は
外板８にて耐荷する。ロケットの段間分離の電気的信号
が入力されるとデトネータ５内火薬類が着火し、その爆
轟エネルギーにて、成型爆破線６が起爆する。成型爆破
線６は、起爆することにより、ジェットが形成され外板
８の外周を輪切り状に切断し１段間部の結合が解除され
、ロケットの段間分離は完了する。
外板８にて耐荷する。ロケットの段間分離の電気的信号
が入力されるとデトネータ５内火薬類が着火し、その爆
轟エネルギーにて、成型爆破線６が起爆する。成型爆破
線６は、起爆することにより、ジェットが形成され外板
８の外周を輪切り状に切断し１段間部の結合が解除され
、ロケットの段間分離は完了する。
上記従来の段間分離装置には解決すべき次の課題があっ
た。即ち、従来の段間分離装置は、成型爆破線の着火部
で冗長系を有しているものの段間結合部外板周上に巻付
けた成型爆破線そのものには冗長系を有していない。ロ
ケットの段間分離に使用する成型爆破線は、その作動時
１周辺構造物を破壊することな（完了しなければならな
いため、使用薬量は、少量に押えられており小型軽量で
ある。大型ロケットに適用する場合、直径が大きくなり
成型爆破線そのものの周長も長くなり温度環境等による
伸縮にて薬切れが発生し、切断不能／ミッション失敗の
可能性がある。
た。即ち、従来の段間分離装置は、成型爆破線の着火部
で冗長系を有しているものの段間結合部外板周上に巻付
けた成型爆破線そのものには冗長系を有していない。ロ
ケットの段間分離に使用する成型爆破線は、その作動時
１周辺構造物を破壊することな（完了しなければならな
いため、使用薬量は、少量に押えられており小型軽量で
ある。大型ロケットに適用する場合、直径が大きくなり
成型爆破線そのものの周長も長くなり温度環境等による
伸縮にて薬切れが発生し、切断不能／ミッション失敗の
可能性がある。
本発明は、従来のものがもつ以上のような問題点を解消
させ、成型爆破線にも冗長系を持たせることができるよ
うにした段間分離装置を提供するものである。
させ、成型爆破線にも冗長系を持たせることができるよ
うにした段間分離装置を提供するものである。
本発明は上記課題の解決手段として、ロケットの段間分
離部の外板周上に爆薬の連続線を形成させ、飛しヨウ中
の所定の時期に上記爆薬を伝爆させて外板を切断し段間
を分離させるロケットの段間分離装置において、上記爆
薬の連続線が少（とも２重に形成されてなることを特徴
とするロケットの段間分離装置を提供しようとするもの
である。
離部の外板周上に爆薬の連続線を形成させ、飛しヨウ中
の所定の時期に上記爆薬を伝爆させて外板を切断し段間
を分離させるロケットの段間分離装置において、上記爆
薬の連続線が少（とも２重に形成されてなることを特徴
とするロケットの段間分離装置を提供しようとするもの
である。
本発明は上記のように構成されるので次の作用を有する
。即ち、ロケットの段間分離部の外板周上に２重忙形成
された成型爆破線が互いに伝爆しあい、１本の成型爆破
線に不具合が発生しても他方の成型爆破線で機能が完了
する。即ち１分離の信頼性が高まる。
。即ち、ロケットの段間分離部の外板周上に２重忙形成
された成型爆破線が互いに伝爆しあい、１本の成型爆破
線に不具合が発生しても他方の成型爆破線で機能が完了
する。即ち１分離の信頼性が高まる。
本発明の一実施例を第１図〜第５図により説明する。
第１図、第２図は第７図、第８図に対応して本実施例の
段間分離装置の構成を示したもので、外板１１．成型爆
破線１２ 、１３：、サポート１４．継手１５゜デトネ
ータ１６．スプリング・アクチエエータ１７より成る。
段間分離装置の構成を示したもので、外板１１．成型爆
破線１２ 、１３：、サポート１４．継手１５゜デトネ
ータ１６．スプリング・アクチエエータ１７より成る。
次に上記実施例の作用について第３図〜第５図により説
明する。
明する。
第３図は分離前の状態を第４図は成型爆破線起爆時の状
態を、第５図は分離後の状態をそれぞれ示す。分離のた
め成型爆破線１２ 、１３は基本的に同時起爆するが、
もし成型爆破線１２が不伝爆した場合、成型爆破線１３
により１２を伝爆させる。また逆に成型爆破線１３に不
伝爆が生じても成型爆破線１２により同１３を伝爆させ
る。
態を、第５図は分離後の状態をそれぞれ示す。分離のた
め成型爆破線１２ 、１３は基本的に同時起爆するが、
もし成型爆破線１２が不伝爆した場合、成型爆破線１３
により１２を伝爆させる。また逆に成型爆破線１３に不
伝爆が生じても成型爆破線１２により同１３を伝爆させ
る。
第４図の１８はその際発生する切断のためのジェットを
示す。
示す。
このようにして、成型爆破線１２ 、１３の何れが不伝
爆であって必ず、他の一方によって伝爆が形成され１分
離が完了する。
爆であって必ず、他の一方によって伝爆が形成され１分
離が完了する。
本発明は上記のように構成されるので次の効果を有する
。ｆｆ１ｌち、成型爆破線を少くとも２重に重ねること
Ｋより外板切断に対する冗長性が確保でき、信頼性が向
上する。
。ｆｆ１ｌち、成型爆破線を少くとも２重に重ねること
Ｋより外板切断に対する冗長性が確保でき、信頼性が向
上する。
第１図は本発明の一実施例の側面（ロケットが直立した
状態における）Ｋおける部分詳細図、第２図は第１図の
ｌ−■矢視断面図、第３〜第５図は上記実施例の作用を
説明するための段階的説明図で、第３図は成型爆破線の
伝爆前の状態を示す図、第４図は伝爆進行中の状態を示
す図、第５図は伝爆が完了し、ロケットの段間分離部が
分離した瞬間を示す図、第６図は従来の多段式ロケット
の結合状態を示す直立側面図、第７図は第６図の囲い■
の詳細図、第８図は＠７図の■−■矢視断面図である。 １１・・・外板 １２．１３・・・成型爆破
線１４・・・サポート １５・・・継手１６・・
・デトネータ １７・・・スプリングアクチエエータ
状態における）Ｋおける部分詳細図、第２図は第１図の
ｌ−■矢視断面図、第３〜第５図は上記実施例の作用を
説明するための段階的説明図で、第３図は成型爆破線の
伝爆前の状態を示す図、第４図は伝爆進行中の状態を示
す図、第５図は伝爆が完了し、ロケットの段間分離部が
分離した瞬間を示す図、第６図は従来の多段式ロケット
の結合状態を示す直立側面図、第７図は第６図の囲い■
の詳細図、第８図は＠７図の■−■矢視断面図である。 １１・・・外板 １２．１３・・・成型爆破
線１４・・・サポート １５・・・継手１６・・
・デトネータ １７・・・スプリングアクチエエータ
Claims (1)
- ロケットの段間分離部の外板周上に爆薬の連続線を形
成させ、飛しょう中の所定の時期に上記爆薬を伝爆させ
て外板を切断し段間を分離させるロケットの段間分離装
置において、上記爆薬の連続線が少くとも２重に形成さ
れてなることを特徴とするロケットの段間分離装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1107444A JPH02286500A (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | ロケットの段間分離装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1107444A JPH02286500A (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | ロケットの段間分離装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02286500A true JPH02286500A (ja) | 1990-11-26 |
Family
ID=14459306
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1107444A Pending JPH02286500A (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | ロケットの段間分離装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02286500A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009035161A (ja) * | 2007-08-02 | 2009-02-19 | Ihi Aerospace Co Ltd | 分離装置 |
| JP2014019434A (ja) * | 2012-07-13 | 2014-02-03 | Simmonds Precision Products Inc | 作動システムおよび作動方法 |
| RU2670359C2 (ru) * | 2017-02-22 | 2018-10-22 | Федеральное государственное унитарное предприятие "Государственный космический научно-производственный центр имени М.В. Хруничева" (ФГУП "ГКНПЦ им. М.В. Хруничева") | Способ отделения от ракеты-носителя группы космических аппаратов и устройство для его осуществления |
| CN113581498A (zh) * | 2021-06-23 | 2021-11-02 | 北京宇航系统工程研究所 | 一种耐爆炸冲击、向内切割的分离装置 |
| CN113865445A (zh) * | 2021-08-31 | 2021-12-31 | 北京宇航系统工程研究所 | 一种无传爆节点的网络分离装置 |
-
1989
- 1989-04-28 JP JP1107444A patent/JPH02286500A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009035161A (ja) * | 2007-08-02 | 2009-02-19 | Ihi Aerospace Co Ltd | 分離装置 |
| JP2014019434A (ja) * | 2012-07-13 | 2014-02-03 | Simmonds Precision Products Inc | 作動システムおよび作動方法 |
| US8904781B2 (en) | 2012-07-13 | 2014-12-09 | Simmonds Precision Products, Inc. | Interlaced actuation system |
| RU2670359C2 (ru) * | 2017-02-22 | 2018-10-22 | Федеральное государственное унитарное предприятие "Государственный космический научно-производственный центр имени М.В. Хруничева" (ФГУП "ГКНПЦ им. М.В. Хруничева") | Способ отделения от ракеты-носителя группы космических аппаратов и устройство для его осуществления |
| CN113581498A (zh) * | 2021-06-23 | 2021-11-02 | 北京宇航系统工程研究所 | 一种耐爆炸冲击、向内切割的分离装置 |
| CN113865445A (zh) * | 2021-08-31 | 2021-12-31 | 北京宇航系统工程研究所 | 一种无传爆节点的网络分离装置 |
| CN113865445B (zh) * | 2021-08-31 | 2022-12-27 | 北京宇航系统工程研究所 | 一种无传爆节点的网络分离装置 |
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