JPH0227247A - 湿ったガスの露点計測方法および該方法を実施するための装置 - Google Patents
湿ったガスの露点計測方法および該方法を実施するための装置Info
- Publication number
- JPH0227247A JPH0227247A JP1139354A JP13935489A JPH0227247A JP H0227247 A JPH0227247 A JP H0227247A JP 1139354 A JP1139354 A JP 1139354A JP 13935489 A JP13935489 A JP 13935489A JP H0227247 A JPH0227247 A JP H0227247A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dew point
- gas
- mirror
- measuring
- dew
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000005259 measurement Methods 0.000 title claims description 25
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 40
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 13
- 238000001802 infusion Methods 0.000 claims description 5
- 239000004952 Polyamide Substances 0.000 claims description 3
- 239000012153 distilled water Substances 0.000 claims description 3
- 229920002647 polyamide Polymers 0.000 claims description 3
- 238000002347 injection Methods 0.000 abstract description 12
- 239000007924 injection Substances 0.000 abstract description 12
- 239000003595 mist Substances 0.000 abstract 2
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 47
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 5
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000009529 body temperature measurement Methods 0.000 description 3
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 239000000523 sample Substances 0.000 description 2
- 241000894006 Bacteria Species 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 230000005494 condensation Effects 0.000 description 1
- 238000009833 condensation Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- NBVXSUQYWXRMNV-UHFFFAOYSA-N fluoromethane Chemical compound FC NBVXSUQYWXRMNV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000001151 other effect Effects 0.000 description 1
- 239000012466 permeate Substances 0.000 description 1
- 239000000047 product Substances 0.000 description 1
- 239000000243 solution Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
- 239000002918 waste heat Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N25/00—Investigating or analyzing materials by the use of thermal means
- G01N25/56—Investigating or analyzing materials by the use of thermal means by investigating moisture content
- G01N25/66—Investigating or analyzing materials by the use of thermal means by investigating moisture content by investigating dew-point
- G01N25/68—Investigating or analyzing materials by the use of thermal means by investigating moisture content by investigating dew-point by varying the temperature of a condensing surface
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials Using Thermal Means (AREA)
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
- Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、鏡で反射する光線によって湿ったガスの露点
を計測する方法と、この方法を実施するための装置に関
する。
を計測する方法と、この方法を実施するための装置に関
する。
公知の露点計は例えば、スイス国5430ウェッテイン
ゲン、MBW fiLEKTRONIK AG社の19
86年12月発行の操作手引書に4806に記載されて
いる。
ゲン、MBW fiLEKTRONIK AG社の19
86年12月発行の操作手引書に4806に記載されて
いる。
露点計測は冷却された鏡の原理に従って行われる。この
鏡は、それに露または霜が形成されるまで、ベルティエ
要素によって冷却される。
鏡は、それに露または霜が形成されるまで、ベルティエ
要素によって冷却される。
冷却出力は、一定の霜層または霜層が生じる温度に達す
るように、光学装置によって調節される。すなわち、先
ず露点の下方の温度まで冷却されるので、少し厚すぎる
霜層または霜層が鏡上に形成され、そして露点に達する
まで冷却出力が徐々に低減される。
るように、光学装置によって調節される。すなわち、先
ず露点の下方の温度まで冷却されるので、少し厚すぎる
霜層または霜層が鏡上に形成され、そして露点に達する
まで冷却出力が徐々に低減される。
水含有量の少ない湿ったガスの露点計測時には、凝縮蒸
気が鏡上で見えるまで、非常に時間がかかるという問題
がある。
気が鏡上で見えるまで、非常に時間がかかるという問題
がある。
この不満足な状態はずっと以前から知られているが、水
含有量の少ない湿ったガスの場合の霧発生時間または計
測時間を短縮するための実用可能な解決策は、現在では
まだ知られていない。
含有量の少ない湿ったガスの場合の霧発生時間または計
測時間を短縮するための実用可能な解決策は、現在では
まだ知られていない。
本発明の課題は、水含有量の少ない湿ったガスの測定が
大幅に短縮されるように、公知の露点計測方法と装置を
改良することである。それによって特に、プロセス技術
における露点計の使用時の中断や妨害されない作業が保
証される。
大幅に短縮されるように、公知の露点計測方法と装置を
改良することである。それによって特に、プロセス技術
における露点計の使用時の中断や妨害されない作業が保
証される。
この課題は上記の方法において、低い露点、特に−50
℃〜−90℃の露点の計測の際に、水含有量の多いガス
を露点鏡に短時間供給し、それによって露点鏡に初期露
層を発生させることによって解決される。
℃〜−90℃の露点の計測の際に、水含有量の多いガス
を露点鏡に短時間供給し、それによって露点鏡に初期露
層を発生させることによって解決される。
冷却される露点鏡を備えた露点計における所属の装置は
、測定ガス供給管内に設けられたガス弁を備え、このガ
ス弁の手前に、注入ポンプと加湿ユニットが接続配置さ
れている。
、測定ガス供給管内に設けられたガス弁を備え、このガ
ス弁の手前に、注入ポンプと加湿ユニットが接続配置さ
れている。
本発明は、水層、すなわち霜層または霜層を鏡上に形成
するために、多くの水分子が必要であるという重要な認
識の基づいている。特に、鏡表面と水分子の間に付着力
および結合力が作用しなければならない。蒸気凝縮物を
見えるほど鏡に形成するために、余剰の水分子が短時間
必要である。これは、多量の水含有量を有する少量のガ
スを測定ガスの供給管内に短時間入れることによって達
成される。鏡表面上の初期の余剰水、すなわち霜層また
は霜層はまもなく、鏡上を連続して流れる、水含有量の
少ない測定ガス内に蒸発する。水の薄い表面フィルムま
たは単一分子層が鏡表面に留まるので、測定ガスのそれ
以降の凝縮が非常に加速される。
するために、多くの水分子が必要であるという重要な認
識の基づいている。特に、鏡表面と水分子の間に付着力
および結合力が作用しなければならない。蒸気凝縮物を
見えるほど鏡に形成するために、余剰の水分子が短時間
必要である。これは、多量の水含有量を有する少量のガ
スを測定ガスの供給管内に短時間入れることによって達
成される。鏡表面上の初期の余剰水、すなわち霜層また
は霜層はまもなく、鏡上を連続して流れる、水含有量の
少ない測定ガス内に蒸発する。水の薄い表面フィルムま
たは単一分子層が鏡表面に留まるので、測定ガスのそれ
以降の凝縮が非常に加速される。
本発明による方法の場合には、測定ガスの露点の温度よ
りも低い、予め選択した温度に達したときに、水含有量
の多いガスを自動的に露点鏡に供給することが好ましい
。
りも低い、予め選択した温度に達したときに、水含有量
の多いガスを自動的に露点鏡に供給することが好ましい
。
測定すべきガスと水含有量の多いガスは好ましくは、圧
力管を経て鏡に供給および排出される。
力管を経て鏡に供給および排出される。
方法を実施するための本発明による装置は特に、加湿ユ
ニットが圧力管を介して測定ガス排出管に直接接続され
るように形成されている。
ニットが圧力管を介して測定ガス排出管に直接接続され
るように形成されている。
これは、多い含有水が測定に使用されるガスに混合され
、その際ガス流が中断およびまたは妨害されないという
利点がある。
、その際ガス流が中断およびまたは妨害されないという
利点がある。
更に、注入ポンプは好ましくは、圧力に耐えるケーシン
グ内に設けられた容積形ポンプ、特にピストン弁ポンプ
からなっている。
グ内に設けられた容積形ポンプ、特にピストン弁ポンプ
からなっている。
この構造は、大気圧の場合にも大気圧よりも高い圧力の
場合でも、ポンプを使用可能であるという利点がある。
場合でも、ポンプを使用可能であるという利点がある。
ガス弁としては、ニードル弁と逆止弁からなる装置が有
効であることが実証された。
効であることが実証された。
加湿ユニットは好ましくは、T字状のケーシングを備え
、このケーシング内に、蒸留水を溜めた多孔体が設けら
れている。
、このケーシング内に、蒸留水を溜めた多孔体が設けら
れている。
非常に簡単な加湿ユニットは吸湿性の管、好ましくは合
成樹脂製の管からなっている。この管は、大気から浸透
(拡散)によって内部に達する水分子を測定ガスに混合
する。そのためには、メンテナンスが全く不要の市販の
ホースが有効であることが実証された。
成樹脂製の管からなっている。この管は、大気から浸透
(拡散)によって内部に達する水分子を測定ガスに混合
する。そのためには、メンテナンスが全く不要の市販の
ホースが有効であることが実証された。
他の効果は以下の記載から明らかになる。以下の記載に
おいては、図に示した実施例に基づいて本発明の詳細な
説明する。
おいては、図に示した実施例に基づいて本発明の詳細な
説明する。
第1図に略示した露点計は測定ヘッド1を備えている。
この測定ヘッドは、露点鏡3の低温側にペルティエ要素
2を含んでいる。この露点鏡内には温度測定プローブ(
温度センサ)4が組み込まれている。露点@3は測定ヘ
ッドランプ5によって照明され、そして反射した光はフ
ォトレジスタ(光電管)6によって測定される。
2を含んでいる。この露点鏡内には温度測定プローブ(
温度センサ)4が組み込まれている。露点@3は測定ヘ
ッドランプ5によって照明され、そして反射した光はフ
ォトレジスタ(光電管)6によって測定される。
ベルティエ要素2の廃熱は水冷器7とこの水冷器7を補
助するファン8とによって搬出される。
助するファン8とによって搬出される。
水冷器7とファン8は冷却水回路9に接続されている。
冷却水供給は水弁10によって調節される。水冷却器7
とファン8の代わりに、フロン冷却器を設けてもよい、
このような冷却器は+80℃〜−95℃の有効範囲を有
し、冷却水と無関係であるという付加的な利点がある。
とファン8の代わりに、フロン冷却器を設けてもよい、
このような冷却器は+80℃〜−95℃の有効範囲を有
し、冷却水と無関係であるという付加的な利点がある。
大気温度よりも高い露点を測定できるようにするために
、露点鏡3に加熱装置11が付設されている。
、露点鏡3に加熱装置11が付設されている。
電源部12は変圧器と順変換装置とからなり、ベルティ
エ要素2のための必要な電流と、測定ヘッドランプ5と
他の電子的ビルディングブロックのための電源電圧とを
供給する。ランプ安定器13は電源部12に直接接続さ
れ、測定ヘッドランプ5の電源電圧を非常に正確に安定
化する。それによって、ランプ5の輝度差が測定結果に
不利な影響を及ぼすことがない。ランプ安定器に続いて
接続された他の安定器は、後続のベルティエ調整器15
、温度測定信号増幅器16および自動式鏡制御ユニット
17に対して、直流の+/−15ボルトの必要な補助電
圧を供給する。
エ要素2のための必要な電流と、測定ヘッドランプ5と
他の電子的ビルディングブロックのための電源電圧とを
供給する。ランプ安定器13は電源部12に直接接続さ
れ、測定ヘッドランプ5の電源電圧を非常に正確に安定
化する。それによって、ランプ5の輝度差が測定結果に
不利な影響を及ぼすことがない。ランプ安定器に続いて
接続された他の安定器は、後続のベルティエ調整器15
、温度測定信号増幅器16および自動式鏡制御ユニット
17に対して、直流の+/−15ボルトの必要な補助電
圧を供給する。
信号ランプ19を組み込んだ鏡表示器18、例えば可動
コイル計器は、露点鏡3から反射した光量を表示する。
コイル計器は、露点鏡3から反射した光量を表示する。
露点鏡3が鏡制御ユニット17によって自動的に加熱さ
れると、信号ランプ19が光る。その際、逆に作動する
ペルティ工要素2は必要な加熱をもたらす。それによっ
て、露点113は霜層または霜層から定期的に解放され
る。なぜなら、測定ガス中の留出異物が測定結果を不正
確にする不所望な凝縮物を露点鏡3に生じるからである
。このインターバル回路は公知のごとく、予めプログラ
ムされ、普通の測定に影響を与えない。
れると、信号ランプ19が光る。その際、逆に作動する
ペルティ工要素2は必要な加熱をもたらす。それによっ
て、露点113は霜層または霜層から定期的に解放され
る。なぜなら、測定ガス中の留出異物が測定結果を不正
確にする不所望な凝縮物を露点鏡3に生じるからである
。このインターバル回路は公知のごとく、予めプログラ
ムされ、普通の測定に影響を与えない。
デジタル表示器20は温度測定信号増幅器16によって
検出された温度を表示し、自動式鏡制御ユニット17に
接続されている。この制御ユニットは、露点I13の加
熱時に露点測定の結果を維持できるようにする。
検出された温度を表示し、自動式鏡制御ユニット17に
接続されている。この制御ユニットは、露点I13の加
熱時に露点測定の結果を維持できるようにする。
最終増幅段21は電源部12に直接接続され、必要な電
流をペルティエ要素2に供給する。
流をペルティエ要素2に供給する。
測定ガスは、圧力管からなる入力部Iと出力部0を有す
る測定ガス回路22.22’を経て、露点鏡3に供給排
出される。同様に圧力管からなる副回路23内に、前記
露点鏡と平行に、ガス弁24、注入ポンプ(噴射ポンプ
)25および加湿ユニット26が設けられている。これ
らは直列に接続されている。ガス弁24は市販のニード
ル弁(カナダ、オンタリオ州のCrawfordFit
ting社の商標Swagelock)と、(−(7)
手前ニ接続された市販の逆止弁である。注入ポンプ25
は西独国8940メミンゲンの)lelmut Br
ey Gmbh−1−Go、にG社の製品シリーズG
−07の吸引圧式ポンプ、容積形のピストン弁式(スラ
イド式)ポンプである(カタログBO9/85−2参照
)。高圧の用途のために高圧ポンプが使用される(スイ
ス国5430ウェッテインゲン、MBW ELEKTR
ONIK AG社の1985年2月カタログ参照)。測
定ガスの最高圧力はこの高圧ポンプによって200バー
ルでなる。加湿ユニット26は第3図に示すように、実
質的に、丁字形の微細フィルタのように構成され、アル
ミニウム合金からなっている(スイス国5430ウエツ
テインゲン、MBW ELEKTRONrKAG社の1
985年5月発行のTyp MFB 、操作手引書に−
1806の第21頁参照)。この加湿ユニット26の詳
細は、ねじ29を備えたフィルタヘッド30を示す第3
図から推察可能である。円筒容器32はその縁側のねじ
32′がフィルタヘッドのねじ30′にねじ込まれてい
る。容器32は0−リング31によってシールされてい
る。容器の内部には、ガスを通す支持コア33が設けら
れている。この支持コアには多孔体34が装着されてい
る(ホウケイ酸塩繊維からなる市販のフィルタカートリ
ッジ)。この多孔体はインサート35とねじ付栓36に
よって保持され、中心に位置決めされている。
る測定ガス回路22.22’を経て、露点鏡3に供給排
出される。同様に圧力管からなる副回路23内に、前記
露点鏡と平行に、ガス弁24、注入ポンプ(噴射ポンプ
)25および加湿ユニット26が設けられている。これ
らは直列に接続されている。ガス弁24は市販のニード
ル弁(カナダ、オンタリオ州のCrawfordFit
ting社の商標Swagelock)と、(−(7)
手前ニ接続された市販の逆止弁である。注入ポンプ25
は西独国8940メミンゲンの)lelmut Br
ey Gmbh−1−Go、にG社の製品シリーズG
−07の吸引圧式ポンプ、容積形のピストン弁式(スラ
イド式)ポンプである(カタログBO9/85−2参照
)。高圧の用途のために高圧ポンプが使用される(スイ
ス国5430ウェッテインゲン、MBW ELEKTR
ONIK AG社の1985年2月カタログ参照)。測
定ガスの最高圧力はこの高圧ポンプによって200バー
ルでなる。加湿ユニット26は第3図に示すように、実
質的に、丁字形の微細フィルタのように構成され、アル
ミニウム合金からなっている(スイス国5430ウエツ
テインゲン、MBW ELEKTRONrKAG社の1
985年5月発行のTyp MFB 、操作手引書に−
1806の第21頁参照)。この加湿ユニット26の詳
細は、ねじ29を備えたフィルタヘッド30を示す第3
図から推察可能である。円筒容器32はその縁側のねじ
32′がフィルタヘッドのねじ30′にねじ込まれてい
る。容器32は0−リング31によってシールされてい
る。容器の内部には、ガスを通す支持コア33が設けら
れている。この支持コアには多孔体34が装着されてい
る(ホウケイ酸塩繊維からなる市販のフィルタカートリ
ッジ)。この多孔体はインサート35とねじ付栓36に
よって保持され、中心に位置決めされている。
注入のために充分な少量の水が多孔体34内に供給され
る。この多孔体は二三ケ月の間隔で蒸留水で湿らして再
び組み込まれる。
る。この多孔体は二三ケ月の間隔で蒸留水で湿らして再
び組み込まれる。
注入ポンプ25は、予め選定された温度に達するや否や
、自動的式鏡制御ユニット17によって制御される。こ
の温度は測定すべき露点よりも低い。そして、水含有量
の多い約5cfflのガスがガス弁24を経て測定ガス
回路22に注入される。それによって、露点鏡3が露ま
たは霜によって直接被覆される。前述のように、余剰の
水分子は測定ガスによってすぐに吸収される。
、自動的式鏡制御ユニット17によって制御される。こ
の温度は測定すべき露点よりも低い。そして、水含有量
の多い約5cfflのガスがガス弁24を経て測定ガス
回路22に注入される。それによって、露点鏡3が露ま
たは霜によって直接被覆される。前述のように、余剰の
水分子は測定ガスによってすぐに吸収される。
この測定ガスは非常に少ない水含有量、すなわち178
に〜223にの露点に相応して0.O4ppm〜約38
ppa+の水含有量を有する。測定ガスは普通の圧力の
場合には、20〜40 f /hの流速で露点鏡3に沿
って案内される。
に〜223にの露点に相応して0.O4ppm〜約38
ppa+の水含有量を有する。測定ガスは普通の圧力の
場合には、20〜40 f /hの流速で露点鏡3に沿
って案内される。
予め選定した温度は、もし可能であれば、期待される露
点よりも約10℃低くする。それによって、正しい時間
に、充分な厚さの初期露層が露点鏡3上に形成される。
点よりも約10℃低くする。それによって、正しい時間
に、充分な厚さの初期露層が露点鏡3上に形成される。
はとんどの場合は、期待される露点よりも10″C〜2
0℃低い予定温度で注入が行われる。しかし、非常に低
い露点が期待されるときには、最も低い鏡温度、すなわ
ち178K(−95℃に対応する)で注入が行われる。
0℃低い予定温度で注入が行われる。しかし、非常に低
い露点が期待されるときには、最も低い鏡温度、すなわ
ち178K(−95℃に対応する)で注入が行われる。
第2a図と第2b図には、水含有量の多いガスを注入し
た場合と注入しない場合の二つの異なる測定と、その結
果性じる異なる霜発生時間を示している。その際、横座
標には温度Tが絶対温度にで記入され、縦座標には時間
むが時間(h)で記入しである。233にの幅の広い線
Fはフロン予冷却器の温度を示している。このフロン予
冷却器はここでは、水冷却器7と補助作用をするファン
8の代わりに使用された。フロン予冷却器は温度安定性
が高く、非常に正確な測定を可能にする。
た場合と注入しない場合の二つの異なる測定と、その結
果性じる異なる霜発生時間を示している。その際、横座
標には温度Tが絶対温度にで記入され、縦座標には時間
むが時間(h)で記入しである。233にの幅の広い線
Fはフロン予冷却器の温度を示している。このフロン予
冷却器はここでは、水冷却器7と補助作用をするファン
8の代わりに使用された。フロン予冷却器は温度安定性
が高く、非常に正確な測定を可能にする。
第2a図のグラフ■は、上記方法のガス注入による。、
185にの露点を有するガスの露形成時間を示してい
る。曲線■は従来の方法による同じガスの露点計測を示
している。
185にの露点を有するガスの露形成時間を示してい
る。曲線■は従来の方法による同じガスの露点計測を示
している。
このグラフから、新しい方法による測定が1゜5時間未
満で達成されるのに対して、従来の方法による測定は約
11.5時間必要とすることが判る。
満で達成されるのに対して、従来の方法による測定は約
11.5時間必要とすることが判る。
第2b図のグラフ■は、湿潤ガス注入による、露点が2
00にの第2のガスの霜発生時間を示し、曲線■は前記
注入を行わない露点計測を示している。この場合にも、
新しい方法による測定は45分で終了するが、従来の方
法による測定は約6時間かか、る。
00にの第2のガスの霜発生時間を示し、曲線■は前記
注入を行わない露点計測を示している。この場合にも、
新しい方法による測定は45分で終了するが、従来の方
法による測定は約6時間かか、る。
グラフに示した温度経過の一時的な減少は、それ自体公
知の自動的な鏡洗浄の結果である。
知の自動的な鏡洗浄の結果である。
第3図に示した前記の加湿装置の代わりに、実際に有利
な装置26′を使用することができる。この装置は第4
図に示した、吸湿性のポリアミドからなるらせん状の管
40を備えている。
な装置26′を使用することができる。この装置は第4
図に示した、吸湿性のポリアミドからなるらせん状の管
40を備えている。
大気中の湿分は管40の壁を浸透する。管はその表面積
を拡大するため、らせん形に巻かれている。管は流過す
るガスを充分に湿らせる。
を拡大するため、らせん形に巻かれている。管は流過す
るガスを充分に湿らせる。
伸長長さが1200mmで、内径が4m+wで、外径が
6++uaのエルタロン(Ertalon) (ベルギ
ー国、TieletのErta社のポリアミドの商標)
からなる管40が有効であることが実証された。管の端
側には、図示していない切断リングを備えたねし継手4
1が装着されている。管のらせん形はアルミニウム本体
に巻きつけて2時間120″Cに加熱することにより簡
単に得られる。
6++uaのエルタロン(Ertalon) (ベルギ
ー国、TieletのErta社のポリアミドの商標)
からなる管40が有効であることが実証された。管の端
側には、図示していない切断リングを備えたねし継手4
1が装着されている。管のらせん形はアルミニウム本体
に巻きつけて2時間120″Cに加熱することにより簡
単に得られる。
本発明の対象物は特に連続的な露点計測と監視に有効で
あることが実証された。
あることが実証された。
加湿装置26は定期的な保守を必要とし、何箇月も使用
しない場合には、バクテリアが生じる。これに対して、
加湿装置26分は全くメンテナンスフリーであり、測定
すべきガスが汚れる危険がない。
しない場合には、バクテリアが生じる。これに対して、
加湿装置26分は全くメンテナンスフリーであり、測定
すべきガスが汚れる危険がない。
第1図は露点計のブロック線図、第2a図は付加的に加
湿した第1ガスの場合の露発生時間の測定を、加湿しな
い場合と比較して示す図、第2b図は第2ガスの場合の
、第2a図と同様な測定を示す図、第3図は水溜めを有
する丁字形加湿ユニットを示す図、第4図は外部の補助
手段なしに加湿するためのらせん形管を示す図である。 1・・・測定ヘッド、 2・・・ペルティエ要素、 3
・・・露点鏡、 4・・・温度プローブ、 5・・・
測定ヘッドランプ、 6・・・フォトレジスタ、 7
・・・水冷却器、 8・・・ファン、 9・・・冷却
水回路、 10・・・水弁、 11・・加熱装置、
12・・・電源部、 13・・・ランプ安定器、
14・・・他の安定器、 15・・・ベルティエ
調整器、 16・・・温度測定信号増幅器、 17・
・・自動式鏡制御ユニット、 18・・・鏡表示器、
19・・・信号ランプ、 20・・・デジタル表示
器、 21・・・最終増幅器、22.22’ ・・・
測定ガス回路、 23・・・副回路、 24・・・ガス
弁、 25・・・注入ポンプ、 26・・・加湿ユニ
ット、 26′ ・・・加湿装置、 29・・・フィル
タヘッド内の管ねし、 30・・・フィルタヘッド、
30′ ・・・フィルタヘッド内の中央のねじ、31・
・・0−リング、 32・・・円筒状容器、 32′
・・・円筒状容器のねじ、 33・・・支持体コア、
34・・・多孔体、 35・・・インサート、 36
・・・ねじ付栓、40・・・管、 41・・・ねじ継手
、 I。 n、 m、 rv・・・測定曲線、 1・・・測定ガ
ス回路22の人力部、0・・・測定ガス回路22′の出
力部、 F・・・フロン予冷却器の温度 代理人 弁理士 江 崎 光 好 代理人 弁理士 江 崎 先 史 ℃1
湿した第1ガスの場合の露発生時間の測定を、加湿しな
い場合と比較して示す図、第2b図は第2ガスの場合の
、第2a図と同様な測定を示す図、第3図は水溜めを有
する丁字形加湿ユニットを示す図、第4図は外部の補助
手段なしに加湿するためのらせん形管を示す図である。 1・・・測定ヘッド、 2・・・ペルティエ要素、 3
・・・露点鏡、 4・・・温度プローブ、 5・・・
測定ヘッドランプ、 6・・・フォトレジスタ、 7
・・・水冷却器、 8・・・ファン、 9・・・冷却
水回路、 10・・・水弁、 11・・加熱装置、
12・・・電源部、 13・・・ランプ安定器、
14・・・他の安定器、 15・・・ベルティエ
調整器、 16・・・温度測定信号増幅器、 17・
・・自動式鏡制御ユニット、 18・・・鏡表示器、
19・・・信号ランプ、 20・・・デジタル表示
器、 21・・・最終増幅器、22.22’ ・・・
測定ガス回路、 23・・・副回路、 24・・・ガス
弁、 25・・・注入ポンプ、 26・・・加湿ユニ
ット、 26′ ・・・加湿装置、 29・・・フィル
タヘッド内の管ねし、 30・・・フィルタヘッド、
30′ ・・・フィルタヘッド内の中央のねじ、31・
・・0−リング、 32・・・円筒状容器、 32′
・・・円筒状容器のねじ、 33・・・支持体コア、
34・・・多孔体、 35・・・インサート、 36
・・・ねじ付栓、40・・・管、 41・・・ねじ継手
、 I。 n、 m、 rv・・・測定曲線、 1・・・測定ガ
ス回路22の人力部、0・・・測定ガス回路22′の出
力部、 F・・・フロン予冷却器の温度 代理人 弁理士 江 崎 光 好 代理人 弁理士 江 崎 先 史 ℃1
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、露点鏡で反射した光線によって、湿ったガスの露点
を計測する方法において、低い露点、特に−50℃〜−
95℃の露点の計測の際に、水含有量の多いガスを露点
鏡(3)に短時間供給し、それによって露点鏡(3)に
初期露層を発生させることを特徴とする、湿ったガスの
露点計測方法。 2、測定ガスの露点の温度よりも低い、予め選択した温
度に達したときに、水含有量の多いガスを自動的に露点
鏡に供給することを特徴とする、請求項1記載の湿った
ガスの露点計測方法。 3、測定すべきガスと水含有量の多いガスが、互いに一
緒に案内された圧力管(22′、23)を経て、露点鏡
に供給および排出されることを特徴とする、請求項1ま
たは請求項2記載の湿ったガスの露点計測方法。 4、低い露点、特に−50℃〜−95℃の露点の計測の
際に、水含有量の多いガスを露点鏡(3)に短時間供給
し、それによって露点鏡(3)に初期露層を発生させる
、露点鏡で反射した光線によって湿ったガスの露点を計
測する方法を実施するための装置において、冷却される
露点鏡(3)を備えた露点計測装置の測定ガス供給管(
22)内に、ガス弁(24)が設けられ、このガス弁の
手前に、注入ポンプ(25)と加湿ユニット(26)が
接続配置されていることを特徴とする装置。 5、加湿ユニット(26)が圧力管(23)を介して測
定ガス排出管(22′)に直接接続されていることを特
徴とする、請求項4記載の装置。 6、注入ポンプ(25)がピストン弁ポンプであること
を特徴とする、請求項4または請求項5記載の装置。 7、ガス弁(24)がニードル弁と逆止弁からなってい
ることを特徴とする、請求項4記載の装置。 8、加湿ユニット(26)がT字状のケーシングを備え
、このケーシング内に、蒸留水を溜めた多孔体(34)
が設けられていることを特徴とする、請求項4から請求
項7までいずれか一つに記載の装置。 9、加湿ユニット(26′)が吸湿性の管(40)から
なっていることを特徴とする、請求項4記載の装置。 10、管(40)がらせん形であり、かつポリアミドか
らなっていることを特徴とする、請求項9記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH2130/88A CH676152A5 (ja) | 1988-06-03 | 1988-06-03 | |
CH02130/88-7 | 1988-06-03 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0227247A true JPH0227247A (ja) | 1990-01-30 |
JP2780045B2 JP2780045B2 (ja) | 1998-07-23 |
Family
ID=4226582
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1139354A Expired - Fee Related JP2780045B2 (ja) | 1988-06-03 | 1989-06-02 | 湿ったガスの露点計測方法および該方法を実施するための装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0345215B1 (ja) |
JP (1) | JP2780045B2 (ja) |
AT (1) | ATE112628T1 (ja) |
CH (1) | CH676152A5 (ja) |
DE (1) | DE58908467D1 (ja) |
HK (1) | HK104695A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020070896A1 (ja) * | 2018-10-05 | 2020-04-09 | 明星電気株式会社 | ラジオゾンデ用の鏡面冷却式露点計 |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0535248B1 (en) * | 1991-04-18 | 1999-06-30 | Osaka Sanso Kogyo Limited | Method of measuring the dew point and/or frost point of a gas having low water content and apparatus therefor |
US5482371A (en) * | 1991-04-18 | 1996-01-09 | Osaka Sanso Kogyo Ltd. | Method and apparatus for measuring the dew point and/or frost point of a gas having low water content |
US5470154A (en) * | 1991-04-18 | 1995-11-28 | Osaka Sanso Kogyo Ltd. | Method of cleaning the reflector mirror in an optical dew point meter and an optical dew point meter equipped with a cleaning device |
IT1255296B (it) * | 1992-05-26 | 1995-10-26 | Getters Spa | Apparecchiatura per introdurre in modo controllato quantita' minime di umidita' in un flusso di gas secco |
JP4354860B2 (ja) | 2004-03-30 | 2009-10-28 | 株式会社山武 | 水分検出装置 |
JP5167486B2 (ja) * | 2005-06-09 | 2013-03-21 | 国立大学法人東京農工大学 | 反射率変化型センサ、光学式測定装置、反射率変化型センサの製造方法、並びに反射率変化型センサ用自己組織化微粒子単層膜、自己組織化微粒子単層膜及びこれら単層膜の製造方法 |
DE102016120423B4 (de) * | 2016-10-26 | 2018-12-27 | Pro-Chem Analytik GmbH & Co. KG | Vorrichtung zur optischen Taupunktmessung |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2893237A (en) * | 1955-05-11 | 1959-07-07 | Surface Combustion Corp | Dew point indicator |
US3112648A (en) * | 1961-12-11 | 1963-12-03 | George A Dulk | Peltier dew point hygrometer |
GB1554879A (en) * | 1975-09-29 | 1979-10-31 | Univ Sydney | Phase transition detector |
-
1988
- 1988-06-03 CH CH2130/88A patent/CH676152A5/de not_active IP Right Cessation
-
1989
- 1989-05-16 EP EP89810355A patent/EP0345215B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1989-05-16 DE DE58908467T patent/DE58908467D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-05-16 AT AT89810355T patent/ATE112628T1/de not_active IP Right Cessation
- 1989-06-02 JP JP1139354A patent/JP2780045B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1995
- 1995-06-29 HK HK104695A patent/HK104695A/xx active IP Right Revival
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020070896A1 (ja) * | 2018-10-05 | 2020-04-09 | 明星電気株式会社 | ラジオゾンデ用の鏡面冷却式露点計 |
JPWO2020070896A1 (ja) * | 2018-10-05 | 2021-09-02 | 明星電気株式会社 | ラジオゾンデ用の鏡面冷却式露点計 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CH676152A5 (ja) | 1990-12-14 |
EP0345215A2 (de) | 1989-12-06 |
EP0345215B1 (de) | 1994-10-05 |
ATE112628T1 (de) | 1994-10-15 |
EP0345215A3 (de) | 1991-04-03 |
HK104695A (en) | 1995-07-07 |
DE58908467D1 (de) | 1994-11-10 |
JP2780045B2 (ja) | 1998-07-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Hallett | The temperature dependence of the viscosity of supercooled water | |
US9010172B2 (en) | Detection system and humidity detection method for detecting volatile organic compound | |
JPH0227247A (ja) | 湿ったガスの露点計測方法および該方法を実施するための装置 | |
US5644070A (en) | Ozone concentration sensor | |
JPH0124511B2 (ja) | ||
CN105928846B (zh) | 一种气溶胶散射吸湿增长因子的测量系统及其测量方法 | |
CN108267388B (zh) | 一种气溶胶散射系数吸湿增长测量仪及测量方法 | |
US5139344A (en) | Method and apparatus for dew point determination | |
US4474048A (en) | Calibrating gas generator | |
WO1995006515A1 (en) | Apparatus and method for testing hydrophobic filters | |
US3618359A (en) | Olfactometer | |
KR0141059B1 (ko) | 액체공급시스템 액체공급방법 | |
Crawshaw et al. | Electrolytic hygrometers for measurements in gases down to a few parts per million | |
CN105987829A (zh) | 一种便携式烟气测量装置 | |
US4155245A (en) | Dewpointmeters | |
ES2902380T3 (es) | Sistema de medición del punto de rocío para el flujo del proceso | |
Kenney et al. | The viscosity of mixtures of gases at high temperatures | |
Tolman et al. | A TYNDALLMETER FOR THE EXAMINATION OF DISPERSE SYSTEMS. | |
Nier et al. | Adjustable gas leak | |
CN205229082U (zh) | 一种用于冷镜露点仪的辅助加湿装置 | |
CN215005159U (zh) | 温室气体监测报警系统 | |
RU2243576C2 (ru) | Генератор влажности сжатых газов | |
CN113514494A (zh) | 基于绝热蒸发过程的空气湿度测定实验台 | |
CA1073976A (en) | Dewpointmeters | |
RU2167442C2 (ru) | Устройство для поверки конденсационных гигрометров - генератор влажности газа |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |