JPH02271866A - 空気供給装置 - Google Patents

空気供給装置

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JPH02271866A
JPH02271866A JP1093752A JP9375289A JPH02271866A JP H02271866 A JPH02271866 A JP H02271866A JP 1093752 A JP1093752 A JP 1093752A JP 9375289 A JP9375289 A JP 9375289A JP H02271866 A JPH02271866 A JP H02271866A
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JP
Japan
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air
chamber
partition plate
suction port
discharge port
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Application number
JP1093752A
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JPH062149B2 (ja
Inventor
Yasuo Hirose
康夫 広瀬
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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  • Invalid Beds And Related Equipment (AREA)
  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、例えば床ずれ防止用エアーマットへ空気を送
出する空気供給装置に関する。
(ロ)従来の技術 この種の空気供給装置は例えば特開昭63−20624
6号公報にも開示されている様に、空気を側面から吸引
して消臭フィルタを通過せしめ、その後反対側面から吐
出する構成としているためこの公報の第2図で明らかな
如く供給装置全体が長く大型化するという欠点があった
(ハ) 発明が解決しようとする課題 そこで本発明は斯る欠点を解決するために、空気と消臭
剤との混合効率を向上せしめ且つ装置全体の小型化を図
らんとするものである。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明は、外部から吸引した空気を送出する空気ポンプ
と、この空気ポンプから送出される空気に消臭剤を混合
させる混合室とを有し、前記混合室を仕切板にて上下の
2室に区画形成し、下部室には前記空気ポンプからの空
気を吸入する吸入口を形成し、前記仕切板には連通孔を
穿設し、前記上部室には消臭剤を設けるとともに吐出口
を前記吸入口と並設する様に形成した構成を有するもの
である。
(ホ)作 用 上記構成の空気供給装置によれば、空気を混合室の下部
から吸引し、その空気を仕切板の連通孔を介し、て消臭
剤を設けた上部室に流入させるため、この上部室がたま
り場となって流入された空気は確実に消臭剤と混合し、
吐出口からエアーマットへ吐出供給されるものである。
(へ)実施例 (1)は空気供給装置本体を示し、内部に吸引した空気
を所定の圧力で吐出する空気ポンプ(2)と、消臭剤(
3)を配設する混合室(4)と、混合室(4)からの混
合空気と空気ポンプ(2)から吸引した空気とを切替え
送出する切替装置(5)とを内蔵している。
前記空気ポンプ(2)はロータリ式、ピストン式、ダイ
アフラム式等の周知の小型ポンプによって構成されてお
り、下部から吸引した空気を送出口(6)から連続して
送出することができる。
前記切替装置(5)は前記混合室(4)と区画板(10
)で区画して並設されており、前記送出口(6)からの
第1送出パイプ(11)と連通する送入口(12)を上
部に形成している。そして、下部に排出口(13)を形
成して本体(1)の側面に突出形成した空気送出口(1
5)に第2送出バイブ(16)を介して接続している。
又、この切替装置(5)の側壁上下には、前記混合室(
4)の吐出口(20)に混合バイブ(21)を介して接
続される流入口(22)と、同じく混合室(4)の吸入
口(23)に第3送出パイプ(24)を介して接続され
る吹出口(25)とを夫々形成している。
(30)は切替スイッチで、空気ポンプ(2)からの空
気を直接排出口(13)を介して空気送出口(15)に
案内するか、あるいは第3送出バイブ(24)を介して
混合室(4)へ案内して消臭剤(3)と混合せしめ、混
合パイプ(21)を介して前記排出口(13)から空気
送出口(15)に切り替え案内するように動作する。
前記混合室(4)は、全体を円筒形となし、上面開口部
を本体(1)の上面から少許突出して蓋体(33)で施
蓋できる様にしている。そして、下部周囲に内方へ膨出
した凸部(40)を環状に形成し、この凸部(40)に
円板状の仕切板(41)を密着載置して、その上方部に
空間が広い上部室(4a)を形成し、下方部に空間が狭
い下部室(4b)を形成している。そして、吐出口(2
0)は上部室(4a)に、吸入口(20)と吸入口(2
3)とは上下に並んでいる。
仕切板(41)に連通孔(45)を形成し、この連通孔
(45)は吸入口(23)から最も遠い位置に形成して
いる。
前記連通孔(45)は第4図(blの如く孔を切り欠い
てもよく、又第4図(a)の如く孔を穿設して折曲片(
60)を形成してもよく、更に第4図(c)の如く小さ
な孔を複数個穿設してもよい。
(48)は消臭剤(3)を収容する容器である。 (4
9)は空気ポンプ(2)を制御する作動スイッチである
斯る構成によると、空気ポンプ(2)からの空気が第3
図のように吸入口(23)から混合室(4)の下部室(
4b)に入いり、連通孔(45)を通じて上部室(41
)に流入し、この上部室(4a)で−旦たまって消臭剤
(3)を確実に吸って、その後吐出口(20)、切替装
置(5)を介して空気送出口(15)から図示しないエ
アーマットへ送出される。
(ト)発明の効果 本発明は斯る構成としているため、吸入空気は混合室の
上部室で確実に消臭剤を吸引し、しかも吸入口と吐出口
とが上下方向に並設されているため、空気供給装置の全
体形状を小型化できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明空気供給装置の斜視図、第2図は同断面
図、第3図は同要部断面図、第4図falz(b)、(
clは仕切板の異なる実施例を示す斜視図、第5図は混
合室の分解斜視図である。 (2)・・・空気ポンプ、(3)・・・消臭剤、(4)
・・・混合室、(41)・・・仕切板、(4a)・・・
上部室、(4b)・・・下部室、(23)・・・吸入口
、(45)・・・連通孔、(20)・・・吐出口。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)外部から吸引した空気を送出する空気ポンプと、
    この空気ポンプから送出される空気に消臭剤を混合させ
    る混合室とを有し、前記混合室を仕切板にて上下の2室
    に区画形成し、下部室には前記空気ポンプからの空気を
    吸入する吸入口を形成し、前記仕切板には連通孔を穿設
    し、前記上部室には消臭剤を設けるとともに吐出口を前
    記吸入口と並設する様に形成したことを特徴とする空気
    供給装置。
JP1093752A 1989-04-13 1989-04-13 空気供給装置 Expired - Fee Related JPH062149B2 (ja)

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JPH062149B2 JPH062149B2 (ja) 1994-01-12

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WO2001046486A1 (fr) * 1999-12-21 2001-06-28 Hitachi Metals, Ltd. Procede de production d'un materiau composite a base de metal

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63103641U (ja) * 1986-12-26 1988-07-05

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