JPH02271860A - 補聴器の装用効果測定法 - Google Patents
補聴器の装用効果測定法Info
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- JPH02271860A JPH02271860A JP1094451A JP9445189A JPH02271860A JP H02271860 A JPH02271860 A JP H02271860A JP 1094451 A JP1094451 A JP 1094451A JP 9445189 A JP9445189 A JP 9445189A JP H02271860 A JPH02271860 A JP H02271860A
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- hearing aid
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 11
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 title abstract 11
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims abstract description 27
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 17
- 210000000613 ear canal Anatomy 0.000 description 9
- 239000000523 sample Substances 0.000 description 5
- 210000003128 head Anatomy 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 206010011878 Deafness Diseases 0.000 description 1
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- 238000000691 measurement method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、補聴器の出力特性を補聴器使用者(以下使用
者と記す)の耳に合わせて調整する場合に必要であると
ころの「使用者の最小可聴音(域値)に対する補聴器の
出力」すなわち装用効果を測定する方法に関するもので
ある。
者と記す)の耳に合わせて調整する場合に必要であると
ころの「使用者の最小可聴音(域値)に対する補聴器の
出力」すなわち装用効果を測定する方法に関するもので
ある。
補聴器の装用効果とは、使用者が補聴器を使用せずに求
めた域値と補聴器を使用して求めた域値との差で定義さ
れる。この時、外来の騒音や内部で音の反射などのない
室内においてスピーカーで、411− 音を与える音場検査で域値の検査を行う。
めた域値と補聴器を使用して求めた域値との差で定義さ
れる。この時、外来の騒音や内部で音の反射などのない
室内においてスピーカーで、411− 音を与える音場検査で域値の検査を行う。
装用効果を使用者の外耳道内含圧に着目して考えると、
補聴器を使用しているとぎの外耳道内含圧と使用してい
ないときの外耳道内含圧との差が装用効果である。プロ
ーブという中空の細い管の先端の音圧を測定するプロー
ブマイクのプローブを外耳道内に挿入し、補聴器を使用
した時の外耳道内の音圧(外耳道内音圧特性)から補聴
器を使用していない時の外耳道内の音圧(裸耳利得)を
差し引いて求めた実耳挿入利得を補聴器の装用効果とし
て補聴器を調整できる。これが突耳測定法と呼ばれてい
る手法である。この時、外来の騒音や内部で音の反射な
どのない室内においてスピーカーで音を与える必要があ
る。
補聴器を使用しているとぎの外耳道内含圧と使用してい
ないときの外耳道内含圧との差が装用効果である。プロ
ーブという中空の細い管の先端の音圧を測定するプロー
ブマイクのプローブを外耳道内に挿入し、補聴器を使用
した時の外耳道内の音圧(外耳道内音圧特性)から補聴
器を使用していない時の外耳道内の音圧(裸耳利得)を
差し引いて求めた実耳挿入利得を補聴器の装用効果とし
て補聴器を調整できる。これが突耳測定法と呼ばれてい
る手法である。この時、外来の騒音や内部で音の反射な
どのない室内においてスピーカーで音を与える必要があ
る。
しかしながら、装用効果の定義に従った測定では、望み
の利得を得るまで何度も域値の検査を繰り返さなければ
ならないため、使用者への負担が大きく補聴器の調整に
長い時間を必要とする。
の利得を得るまで何度も域値の検査を繰り返さなければ
ならないため、使用者への負担が大きく補聴器の調整に
長い時間を必要とする。
また、突耳測定ではプローブという異物を使用者の外耳
道に挿入する事が医療行為に当たるため補聴器販売店と
いう現場での実施に問題があり、使用者にとっては異物
の挿入による不快感がある。
道に挿入する事が医療行為に当たるため補聴器販売店と
いう現場での実施に問題があり、使用者にとっては異物
の挿入による不快感がある。
さらに、上述のどちらの方法ともスピーカーによって空
間に検査音を出す音場検査であるため、外来の騒音や音
の反射の少ない条件がみたされる部屋という大きな設備
を必要とすると共に、頭部の傾きやスピーカーとの距離
の変化は耳に入る音の特性を変えるので使用者は測定中
に同じ姿勢を保ち続けなければならない。
間に検査音を出す音場検査であるため、外来の騒音や音
の反射の少ない条件がみたされる部屋という大きな設備
を必要とすると共に、頭部の傾きやスピーカーとの距離
の変化は耳に入る音の特性を変えるので使用者は測定中
に同じ姿勢を保ち続けなければならない。
補聴器を調整するために装用効果を測定することは必要
であるが、上述の域値検査の繰り返し、外耳道内へのプ
ローブの挿入、音場検査の可能な大掛かりな設備、使用
者へ同じ姿勢を保つことを強要するなどの問題は、補聴
器販売店など補聴器の調整を行う現場において装用効果
の測定を行う際の大きな障害である。本発明の目的はこ
れらの問題点を解決し、現場での実施が容易な装用効果
の測定手段を提供することにある。
であるが、上述の域値検査の繰り返し、外耳道内へのプ
ローブの挿入、音場検査の可能な大掛かりな設備、使用
者へ同じ姿勢を保つことを強要するなどの問題は、補聴
器販売店など補聴器の調整を行う現場において装用効果
の測定を行う際の大きな障害である。本発明の目的はこ
れらの問題点を解決し、現場での実施が容易な装用効果
の測定手段を提供することにある。
上記目的を達成するために本発明は、補聴器も含めて補
聴器を取付けた耳をすべて被う事のできる開口部と内容
積を持つイヤスピーカーと、このイヤスピーカーを防音
箱として用いる補聴器測定箱を補聴器の装用効果測定装
置の一部とする。
聴器を取付けた耳をすべて被う事のできる開口部と内容
積を持つイヤスピーカーと、このイヤスピーカーを防音
箱として用いる補聴器測定箱を補聴器の装用効果測定装
置の一部とする。
使用者は上述のイヤスピーカーを装着し域値の検査を行
う。検査音は音の高さと大きさを指定できれば何を用(
・てもよ(・。例えば純音の場合には検査音の周波数毎
に、帯域雑音の場合には検査音の周波数帯毎に域値であ
るときのイヤスピーカーの電気音響変換器の端子電圧(
以下イヤスピーカ一端子電圧と記す)を記録する。これ
がイヤスピーカ一端子電圧で見た使用者の域値である。
う。検査音は音の高さと大きさを指定できれば何を用(
・てもよ(・。例えば純音の場合には検査音の周波数毎
に、帯域雑音の場合には検査音の周波数帯毎に域値であ
るときのイヤスピーカーの電気音響変換器の端子電圧(
以下イヤスピーカ一端子電圧と記す)を記録する。これ
がイヤスピーカ一端子電圧で見た使用者の域値である。
イヤスピーカーを補聴器測定箱に取付け、前述の手順で
記録しておいた使用者の域値である時のイヤスピーカ一
端子電圧で検査音を出しそれぞれの音の高さで補聴器測
定箱に取付けられて(・る音響電気変換器(以下マイク
と記す)からの出力を記録する。これが補聴器測定箱で
見た使用者の域値である。
記録しておいた使用者の域値である時のイヤスピーカ一
端子電圧で検査音を出しそれぞれの音の高さで補聴器測
定箱に取付けられて(・る音響電気変換器(以下マイク
と記す)からの出力を記録する。これが補聴器測定箱で
見た使用者の域値である。
補聴器とイヤスピーカーを補聴器測定箱に取付け、前述
の手順と同様に使用者の域値であるときのイヤスピーカ
一端子電圧で検査音を出しマイクからの出力を記録する
。これが補聴器測定箱で見た補聴器の出力である。
の手順と同様に使用者の域値であるときのイヤスピーカ
一端子電圧で検査音を出しマイクからの出力を記録する
。これが補聴器測定箱で見た補聴器の出力である。
この補聴器の出力から前述の測定箱で見た使用者の域値
を差し引いて求められる特性が補聴器の装用効果に対応
する。
を差し引いて求められる特性が補聴器の装用効果に対応
する。
以下、本発明による一実施例を図面を基に説明する。
第1図は本発明によるイヤスピーカーを示す。
第1図は使用者が補聴器を使用してイヤスピーカーを装
着している状態であり、構造を分かりやす(するために
主要部分を断面図に示した。イヤスピーカー1は補聴器
を使用している耳を充分被うことができる開口部と内容
積であり、補聴器の調整を行うための音響的測定に際し
て問題のない大きさであって、内壁は補聴器の調整を行
うための音響的測定に際して問題のない程度に音の反射
に対する対策が施されている外箱1aと電気信号を音圧
に変換する電気音響変換器1bとを組み合わせて構成さ
れる。図中10は補聴器、1dは使用者の頭部を示す。
着している状態であり、構造を分かりやす(するために
主要部分を断面図に示した。イヤスピーカー1は補聴器
を使用している耳を充分被うことができる開口部と内容
積であり、補聴器の調整を行うための音響的測定に際し
て問題のない大きさであって、内壁は補聴器の調整を行
うための音響的測定に際して問題のない程度に音の反射
に対する対策が施されている外箱1aと電気信号を音圧
に変換する電気音響変換器1bとを組み合わせて構成さ
れる。図中10は補聴器、1dは使用者の頭部を示す。
第2図は本発明による補聴器測定箱を示す。第2図は補
聴器測定箱に補聴器を取付けている状態であり、構造を
わかりやす(するために主要部分を断面図示した。補聴
器測定箱2はマイク2aおよびマイ、りと補聴器2Cと
を音響的に結合する音響カプラ2bの取付けられた補聴
器取付は台2dと前述のイヤスピーカー1とを組み合わ
せることで構成される。
聴器測定箱に補聴器を取付けている状態であり、構造を
わかりやす(するために主要部分を断面図示した。補聴
器測定箱2はマイク2aおよびマイ、りと補聴器2Cと
を音響的に結合する音響カプラ2bの取付けられた補聴
器取付は台2dと前述のイヤスピーカー1とを組み合わ
せることで構成される。
本発明による補聴器の装用効果測定を第3図で説明する
。
。
イヤスピーカー1で使用者の域値検査を行い、それぞれ
の音の高さで域値である時のイヤスピーカ一端子電圧を
記録する。これは、イヤスピーカ一端子電圧で見た使用
者の域値6aである。
の音の高さで域値である時のイヤスピーカ一端子電圧を
記録する。これは、イヤスピーカ一端子電圧で見た使用
者の域値6aである。
補聴器測定箱2に補聴器2Cを取付けずに、それぞれの
音の高さで前述の域値である時のイヤスピーカ一端子電
圧を再生し補聴器測定箱のマイク出力を記録する。この
マイク出力は、測定箱で見た使用者の域値3bである。
音の高さで前述の域値である時のイヤスピーカ一端子電
圧を再生し補聴器測定箱のマイク出力を記録する。この
マイク出力は、測定箱で見た使用者の域値3bである。
補聴器を測定装置に取付け、域値である時のイヤスピー
カ一端子電圧を再生し、マイク出力を記録する。このマ
イク出力は、測定箱で見た補聴器の出力6Cである。
カ一端子電圧を再生し、マイク出力を記録する。このマ
イク出力は、測定箱で見た補聴器の出力6Cである。
測定箱で見た補聴器の出力6Cから測定箱で見た域値6
bを差し引いて得られる特性は、域値に対する補聴器の
出力であり、使用者がこの補聴器を使用したときの域値
6dから使用者の域値6aを差し引いて得られる特性、
すなわち装用効果に等しい。
bを差し引いて得られる特性は、域値に対する補聴器の
出力であり、使用者がこの補聴器を使用したときの域値
6dから使用者の域値6aを差し引いて得られる特性、
すなわち装用効果に等しい。
本発明による補聴器の装用効果測定法はイヤスピーカー
によって域値検査を行うため音場検査のように大掛かり
な設備を必要とせず、域値の検査時に使用者は自由な姿
勢を取ることができる。また、補聴器の出力特性の測定
は補聴器測定箱で行5ため装用効果を求めるために何度
も域値検査を繰り返す必要はな(、突耳測定法のように
使用者の耳を使って音場測定を繰り返す必要もない。従
って、補聴器の調整に対して使用者および現場にかかる
負担は従来の方法に比べて大幅に小さ(なる。
によって域値検査を行うため音場検査のように大掛かり
な設備を必要とせず、域値の検査時に使用者は自由な姿
勢を取ることができる。また、補聴器の出力特性の測定
は補聴器測定箱で行5ため装用効果を求めるために何度
も域値検査を繰り返す必要はな(、突耳測定法のように
使用者の耳を使って音場測定を繰り返す必要もない。従
って、補聴器の調整に対して使用者および現場にかかる
負担は従来の方法に比べて大幅に小さ(なる。
プローブを挿入するといった医療行為にあたるような手
順はなく、イヤスピーカーを測定箱の一部とするなど必
要な設備も小さいもので済むため、本発明による補聴器
の装用効果測定法は販売店などの現場での実施が極めて
容易である。
順はなく、イヤスピーカーを測定箱の一部とするなど必
要な設備も小さいもので済むため、本発明による補聴器
の装用効果測定法は販売店などの現場での実施が極めて
容易である。
第1図より第3図までは本発明に係わる実施例で、第1
図は本発明によるイヤスピーカーの構造を示す部分断面
図、第2図は補聴器測定箱の構造を示す断面図、第3図
は本発明による補聴器の装用効果測定法を説明するグラ
フである。 1・・・・・・イヤスピーカー 1a・・・・・・外箱、 1b・・・・・・電気音響変換器、 1C・・・・・・補聴器、 1d・・・・・・使用者の頭部、 2・・・・・・補聴器測定箱、 2a・・・・・・マイク、 2b・・・・・・音響カプラ、 2C・・・・・・補聴器、 2d・・・・・・補聴器取付は台、 6a・・・・・・使用者の域値、 3b・・・・・・測定箱で見た使用者の域値、6C・・
・・・・測定箱で見た補聴器の出力、6d・・・・・・
使用者が補聴器を使用しているときの域値。 第1図 に聾く)+l々 〉≧区b−保−°収串I伊田
図は本発明によるイヤスピーカーの構造を示す部分断面
図、第2図は補聴器測定箱の構造を示す断面図、第3図
は本発明による補聴器の装用効果測定法を説明するグラ
フである。 1・・・・・・イヤスピーカー 1a・・・・・・外箱、 1b・・・・・・電気音響変換器、 1C・・・・・・補聴器、 1d・・・・・・使用者の頭部、 2・・・・・・補聴器測定箱、 2a・・・・・・マイク、 2b・・・・・・音響カプラ、 2C・・・・・・補聴器、 2d・・・・・・補聴器取付は台、 6a・・・・・・使用者の域値、 3b・・・・・・測定箱で見た使用者の域値、6C・・
・・・・測定箱で見た補聴器の出力、6d・・・・・・
使用者が補聴器を使用しているときの域値。 第1図 に聾く)+l々 〉≧区b−保−°収串I伊田
Claims (1)
- 補聴器を使用している耳を補聴器も含めて被うことの
できる開口部と内容積を持ち、内壁は補聴器の調整のた
めの音響測定に支障のないように音の反射に対する対策
が施されている外箱に電気信号を音圧に変換する電気音
響変換器を取付けたイヤスピーカーと、音圧を電気信号
に変換する音響電気変換器および前記音響電気変換器と
補聴器を音響的に結合する音響カプラの取付けられた補
聴器取付台と前記イヤスピーカーとを組み合わせる事で
構成される補聴器測定箱を用い、補聴器使用者が前記イ
ヤスピーカーを装着して最小可聴音圧である時の電気音
響変換器の端子電圧を記録しておき、補聴器測定箱に補
聴器を取付けずに前記最小可聴音圧である時の電気音響
変換器端子電圧を再生して前記音響電気変換器の出力を
前記補聴器測定箱で見た補聴器使用者の最小可聴音圧と
して記録し、前記補聴器測定箱に補聴器を取付けて前記
最小可聴音圧である時の電気音響変換器端子電圧を再生
して前記音響電気変換器の出力を補聴器測定箱で見た補
聴器の出力として記録し、前記測定箱で見た補聴器の出
力から前記測定箱で見た補聴器使用者の最小可聴音圧を
差し引くことで補聴器の装用効果を算出することを特徴
とする補聴器の装用効果測定法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1094451A JPH02271860A (ja) | 1989-04-14 | 1989-04-14 | 補聴器の装用効果測定法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1094451A JPH02271860A (ja) | 1989-04-14 | 1989-04-14 | 補聴器の装用効果測定法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02271860A true JPH02271860A (ja) | 1990-11-06 |
Family
ID=14110628
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1094451A Pending JPH02271860A (ja) | 1989-04-14 | 1989-04-14 | 補聴器の装用効果測定法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02271860A (ja) |
-
1989
- 1989-04-14 JP JP1094451A patent/JPH02271860A/ja active Pending
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