JPH02271233A - 圧力計 - Google Patents

圧力計

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JPH02271233A
JPH02271233A JP2035054A JP3505490A JPH02271233A JP H02271233 A JPH02271233 A JP H02271233A JP 2035054 A JP2035054 A JP 2035054A JP 3505490 A JP3505490 A JP 3505490A JP H02271233 A JPH02271233 A JP H02271233A
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JP
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variable resistor
diaphragm
pressure gauge
pressure
thick film
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JP2035054A
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English (en)
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Henry Wasserstrom
ヘンリー ウァザーストローム
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Stewart Warner Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01LMEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
    • G01L9/00Measuring steady of quasi-steady pressure of fluid or fluent solid material by electric or magnetic pressure-sensitive elements; Transmitting or indicating the displacement of mechanical pressure-sensitive elements, used to measure the steady or quasi-steady pressure of a fluid or fluent solid material, by electric or magnetic means
    • G01L9/0041Transmitting or indicating the displacement of flexible diaphragms
    • G01L9/0051Transmitting or indicating the displacement of flexible diaphragms using variations in ohmic resistance
    • G01L9/0057Transmitting or indicating the displacement of flexible diaphragms using variations in ohmic resistance of potentiometers

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、流体回路に取り付けられて回路の圧力を監視
するための圧力計、特に、流体回路の圧力を連続的に監
視できるように、アナログ信号を圧力表示器に送る圧力
計に関する。
(従来の技術) システムの流体圧を監視する必要がある場合は数多い。
例えば、内燃機関のオイルプレッシャー、あるいはブレ
ーキ用流体系その他の自動車系統において液圧が監視さ
れる。エアブレーキ系統および圧縮空気で駆動される種
々の動カニ具等の場合は、空気圧を監視する必要がある
このような場合、安全性および保守点検の促進のため、
単に低圧状態の発生を知らせるのではなく、圧力を連続
的に監視することが望ましい。圧力スイッチではなく圧
力計が使用されるのは、このような用途においてである
一般に、圧力計内部の室が圧力回路と同し圧力になるよ
うに圧力計が圧力回路に取り付けられる。
圧力計は、変換器とも呼ばれ、ある種の信号を受けると
、その信号をそれに対応した別の種類の信号に変換する
。ダイアフラム作動式の圧力計では、圧力回路内の圧力
変化が圧力計のダイアフラムを変形させ、これにより機
械的な信号を得る。この機械的な信号を電気信号に変換
するために、ダイアフラムはフォロアを変位させ、これ
が可変抵抗器と接触する圧力計の電気接点を変位させる
。その結果、圧力計の電気回路の抵抗が変化し、この変
化は、それを所定の圧力値に変換する圧力表示器によっ
て監視される。
このような公知の圧力計の典型的なものは、鋼の巻線を
用いた可変抵抗器(加減抵抗器)を備えている。可変抵
抗器の一端は端子ポストに電気的に接続され、他端は絶
縁材に接続される。通常、端子ポストにシステムから圧
力計への電流が流される。端子ポストから可変抵抗器へ
電流が流れると、それが可動の電気接点へ流れる。この
ような圧力計としては、レバイン(Levine)のア
メリカ特許第4,079,351号に記載されているも
のがある。
(発明が解決しようとする課題) この種の圧力計の問題点は、コイルに沿った的確な箇所
で可変抵抗器の抵抗を制御することが困難なことである
。その結果、所定の抵抗が所定の圧力に正しく対応する
よう公知の圧力計を調節することが困難である。また、
製造されるすべての可変抵抗器が同じ箇所で同じ抵抗値
を持つように大量生産することも難しい。この問題のた
め、このような可変抵抗器を使用した圧力計を均質に製
造することが困難である。それぞれの圧力計が独自の特
性を持つので、この種の公知の圧力計を使用した圧力監
視システムは各圧力計の特性にもとづいて調節されなけ
ればならない。
銅の巻線を用いた可変抵抗器を使用した公知の圧力計の
もう一つの問題は、反復使用から生じる機械的な故障で
ある。可変抵抗器の巻線に沿って移動する電気接点の摩
擦面が大きいため、電気接点と可変抵抗器の両者が長期
の反復接触によって劣化し得る。この劣化によって圧力
計の再調節が必要になるか、あるいは装置自体が完全な
作動不良になり得る。
また、公知の圧力計は、可変抵抗器とシステムから圧力
計への電流が流される端子ボスj・どの閏の電気接続不
良のため、表示が不正確なことがある。可変抵抗器と端
子ポストとの間の通常−本の導線による接続が、製造上
の欠陥または圧力計が受ける衝撃によって外れ易い。
この種の圧力計は、igi撃を伴う厳しい環境で使用さ
れることが多いので、電気回路をしっかりと組み付ける
ことが重要である。このような環境下で用いられる銅の
巻線を用いた可変抵抗器を使用した圧力計においては、
他の電気回路に対する可変抵抗器の十分な接続を確保す
ることが困難であることに起因する問題が過去に発生し
ている。また、鋼の巻線を用いた可変抵抗器は、圧力計
の他の部分と比較して重いので、衝撃を受けた時の圧力
計の加速度によって生じる力と、可変抵抗器に作用する
力は大きくなってしまう。この力によって圧力計の電気
回路がしばしば損傷を受ける。
従って、本発明の目的は、公知の圧力計より高い効率で
、均質に製造できる圧力計を提供することにある。
また、本発明の目的は、厳しい環境において公知の圧力
計より信頼性の高い圧力計を提供することにもある。
本発明の他の目的は、公知の圧力計より耐久性に優れ、
長期にわたって使用できる圧力計を提供することにもあ
る。
本発明の、更に別の目的は、公知の圧力計より一貫性の
ある正確な信号を発生する圧力計を提供することにもあ
る。
(課題を解決するための手段) 本発明は、公知の圧力計に一般的に付随する前記問題点
を解決するためになされたものであって、本発明は、セ
ラミック製の基板に設けられた厚膜可変抵抗器を備えた
ダイアフラム作動式の圧力計である。
本発明によれば、厚膜可変抵抗器は一個の導電性金属ク
リップによって機械的に固定されるとともに電流端子に
電気接続される。
本発明の圧力計は、監視される流体回路に連通した高温
用プラスチック製ダイアフラムな介して圧力に機械的に
応答する。ダイアフラムは、特定の圧力に応じて特定量
変形するように構成された金属ディスク形スプリングに
よって支持さ、れる。
特定の圧力未満では、本発明のダイアフラムとディスク
スプリングは平坦である。流体回路内の圧力が上記特定
圧力より上昇すると、ダイアフラムとディスクスプリン
グが流体回路に対してへこむ側に変形し、これによって
厚膜可変抵抗器に接触した電気フォロアが変位する。
(作用) 本発明の圧力計は、ダイアフラムの機械的な変形をN、
気信号に変換する変換器として機能する。
本発明によれば、圧力表示器は圧力計と直列に電気接続
され、電流が圧力表示器と圧力計の間を流れる。圧力計
は、金属クリップを介して厚膜セラミック可変抵抗器に
接続された電流入力用の端子ポストを備えている。また
、金属クリップは可変抵抗器を所定の位置に保持する。
上記のようなダイアフラムの変形が電気接点/フォロア
の位置を制御することによって、可変抵抗器の抵抗値設
定を制御することになる。電気回路を流れる電流を監視
することによって、圧力表示器は圧力計の抵抗値、従っ
て流体回路内の圧力を判定することができる。
(実施例) 本発明は、以下の記載と同じ部材に同じ参照番号が付さ
れた図面を参照することによって最もよく理解されよう
先ず発明の概略を述べ、次により詳細に説明する。ごく
大ざっばに言えば、第1図に示すように、本発明はセラ
ミックの基板上の厚膜可変抵抗器を備えたダイアフラム
作動式の圧力計である。
本発明によれば、圧力計(I2)の主要部品を覆うハウ
ジング(14)が設けられている。第1図に示すように
、圧力計は圧力が監視されるべき流体回路(図示しない
)に対する連結手段(16)を有している。連結手段(
16)は、流体回路の適当な孔部に挿入できるように端
部(20)を備えている。挿入を容易にするために、端
部(20)にネジを形成してもよい。流体回路内の物質
が連結手段(16)に流れ込めるように、端部(20)
には開口(18)が形成されている。
連結手段(16)は、圧力室(54)を流体回路と接続
させるために、圧力計(12)のベースプレー) (2
2)を貫通する設計になっている。圧力室(54)の形
状と作用は後で説明する。連結手段(16)がベースプ
レート(22)を貫通できるように、ベースプレート(
22)はその中心部に開口(24)を有する環状体であ
る。連結手段(16)の上部は、ベースプレートの開口
(24)を貫通して固定されるような寸法、かっ溝(2
6)を備えた形状を有する。連結手段(16)に対応す
るベースプレー) (22)の部分は、前記溝(26)
に嵌入してベースプレー) (22)と連結手段(16
)とを互いに固着するようになっている。
この連結は、流体回路から連結手段(I6)を通って圧
力室(54)に流入するいかなる物質も、圧力室(54
)から漏らさないように密着して行われる。ベースプレ
ート(22)の上側には、これに対応した形状のダイア
フラム規制プレー1−(28)が配設され、その外周部
は横断面(30)が略U字形となっている。
この加工は一般的には「ヘゼル式(Bezel−Typ
e)J立て型金属加工機を使用して行われる。効果的な
密封状態を確保するためにU字形の横断面(30)を均
一かつ同時に形成することが重要である。形成されたU
字形の横断面(30)は、ダイアフラムの部品全体を所
定の位置に保持すべく圧縮される。ダイアフラム規制プ
レート(28)は、ベースプレート(22)と同様、中
心開口(32)を有する環状体であり、その作用は後述
する。
流体回路の圧力を機械的信号に変換する本発明の構成部
材は、ベースプレート(22)とダイアフラム規制プレ
ート(28)の間に挟持されている。先ず、環状のスペ
ーサ(40)がベースプレート(22)に載置されてい
る。スペーサ(40)の外周は、ベースプレー ) (
22)の外周に対応し、その内周は若干小さい。
スペーサ(40)の内側にはOリング状のガスケット(
38)が配置され、これもベースプレー) (22)上
に載置されている。ガスケラ) (38)の外径はスペ
ーサ(40)の内径より僅かに小さいだけなので、両者
は連続した状態に維持される。結果的に、スペーサ(4
0)は、ガスケラ) (38)を適切な位置に保持する
ことになる。
スペーサ(40)とガスケット(38)の上には、高温
用ダイアフラム(44)が配設されている。ダイアフラ
ム(44)は、典型的には、本発明の圧力計(12)が
耐えなけらばならない程度の比較的高い温度に耐えるこ
とのできるプラスチック材で形成される。
実験上及び経験的に、デュポン社(E、 l 、 Du
Pontde Nemours Corporatio
n) 製のr KaptonJ  (ポリアミドプラス
チックの商標)が材料として適していると言える。
ダイアフラム(44)は、ガスケット(38)、ベース
プレー) (22)および連結手段(16)の上部とと
もに圧力室(54)を構成する。圧力室(54)は、連
結手段(16)を介して流体回路と接続される。その結
果、圧力室(54)は、常に流体回路と同じ圧力を受け
る。
従って、流体回路内の増圧時には、その圧力に応じてダ
イアフラム(44)が圧力室(54)に対して凹状に変
形することになる。
ガスケット(38)とスペーサ(40)が接するダイア
フラム(44)の面の反対側には、ダイアフラム支持部
材(42)とダイアフラムフォロア(50)が設けられ
ている。ダイアフラム支持部材(42)は、スペーサ(
40)と同様に環状であり、ダイアフラム(44)と同
じ外径を有する。ダイアフラムフォロア(50)は、デ
ィスク状で、その直径はダイアフラム(44)と比べて
小さい。従って、ダイアフラム支持部材(42)は、そ
の外周がダイアフラム(44)の外周に沿うようにダイ
アフラム(44)に接し、ダイアフラムフォロア(50
)はダイアフラム(44)と同心円状に設けられている
ダイアフラム支持部材(42)の反対側でダイアフラム
(44)の上には、ダイアフラム(44)の変形を制御
するよう精密に設計された第2図に示すような制御手段
としての片持スプリング(46)が設けられている。ダ
イアフラム(44)と片持スプリング(46)は、ダイ
アフラム(44)の変形に応じて片持スプリング(46
)が同じように変形するように、互いに機械的に連係し
ている。片持スプリング(+’IO)は、ダイアフラム
(44〉より剛性の高い材料で形成されており、片持ス
プリング(46)が流体回路の圧力に応じた両者の変形
を決定づけて制御するようになっている。片時スプリン
グ(46)による制御作用は、後で詳しく述べる。典型
的には、片持スプリング(46)はステンレス鋼等の金
属で設けられる。
片持スプリング(46)は、ディスク状で、その直径は
ダイアフラム(44)と同じである。第2図に示すよう
に、片持スプリング(46)は、互いに独立して移動可
能な一連の片持アーム(47)で構成されている。これ
らアーム(47)は、片持スプリング(46)’の中心
に向かって突出し、その先端は片持スプリング(46)
の中心の手前まで延びて開口部(48)を形成している
前記ダイアフラムフォロア(50)は、片持スプリング
(46)の片持アーム(47)の内端が係入する環状溝
(49)を備えている。このようにして、ダイアフラム
フォロア(50)が常にダイアフラム(44)に接触し
ているので、片持スプリング(46)は、ダイアフラム
フォロア(50)の変位とダイアフラム(44)の変形
の両方を制御することになる。これは、片持スプリング
(46)が柔軟性を備えてはいるが、ダイアフラム(4
4)よりはるかに硬いためである。従って、圧力室(5
4)内の圧力がダイアフラム(44)を変形させると、
片持スプリング(46)は、ダイアフラムフォロア(5
0)を介してその変形を制御する。
片持スプリング(46)が無いと、圧力室(54)の圧
力によるダイアフラム(44)の変形が不規則になって
しまう。片時スプリング(46)は、ダイアフラム(4
4)の変形が圧力室(54)の圧力に常に比例するよう
設計されている。つまり、圧力室(54)内の特定の圧
力により、ダイアフラム(44)には常に特定の変形が
生じる。
本発明においては、ダイアフラム規制プレート(28)
を貫通して突出するボタン(52)が片持スプリング(
46)に載置されている。このボタン(52)は、ダイ
アフラム(44)の変形を圧力計の他の部品、特に調節
ねじ(56)に伝える。第3図に示すように、調節ねじ
(56)は揺動部材(58)と係合してそれを貫通して
いる。また、調節ねじ(56)はボタン(53)の上面
に接触している。後述する調節の後、調節ねじ(56)
がtS動部材(58)を貫通する部分には、グリブタル
(glyptal)等の接着剤が施され、これにより調
節ねじ(56)が揺動部材(58)に永久的に固着され
る。従って、ダイアフラム(44)の変形によってボタ
ン(52)が変位すると、調節ねじ(56)と揺動部材
(58)も変位する。
揺動部材(58)は、揺動軸(64)と揺動部材支持突
片(36)を介して、ボタン(52)の上方で、ダイア
フラム規制プレート(28)に実質的に平行に支持され
ている。揺動部材支持突片(36)は、ダイアフラム規
制プレート(28)から打ち出されて、ダイアフラム規
制プレー) (28)から直角に立ち上がるよう90°
曲げられている。
前記揺動軸(64)は、揺動部材支持突片(36)の孔
を貫通し、各揺動部材支持突片(36)の外側に短い1
# (65)を形成している。そして、揺動部材(58
)はこれらのPIE (65)の上に取り付けられてい
る。この取付構造により、ダイアフラム(44)が変形
してボタン(52)を変位させると、揺動部材(58)
に固定された調節ねじ(56)がボタン(52)の上面
をスライドして変位する。従って、揺動部材(58)は
円孤状の線を描いて移動し、その線の中心はボタ・ン(
52)が移動する線と交差する。揺動軸(64)は、ボ
タン(52)の変位に干渉しないよう形成されている。
一方の揺動部材支持突片(36)の内側において揺動軸
(64)は、二つの脚部を有する巻ばね(図示しない)
を貫通するようになっている。前記巻ばねは、′その両
脚部が常に揺動部材(58)とダイアフラム規制プレー
ト(28)に保持されるように設けられている。従って
、巻ばねは、調節ねじ(56)がボタン(52)に接触
するように揺動部材(58)を常に付勢する。
揺動部材(58)のダイアフラム規制プレー) (28
)に面しない側には、電気フォロア(60)が取り付け
られている。このフォロア(60)は、揺動部材(58
)から多少斜めに突設されている。電気フォロア(60
)の端部には、厚膜セラミック可変抵抗器(76)に接
触する電気接点(62)が設けられている。また、揺動
部材(58)は、電気抵抗の少ない接地線(82)を介
し゛てダイアフラム規制プレート(28)に電気的に接
続されている。
可変抵抗器(76)は、第4図に示すように、入力接点
(99)と互いに独立した抵抗部(+00)〜(119
)とからなる導電部(80)を備えている。これらの導
電部は、典型的な場合、種々の抵抗値を持つように種々
の厚さでセラミック板にシルクスクリーンによって印刷
された導電性のインクで構成される。
そして、インクは抵抗器に沿う種々の位置で明確な抵抗
値を示すようレーザーによって刻印される。
セラミックの本体部(78)は、典型的には、アルミナ
ーシリケー)[酸物で構成される。
セラミックの厚膜可変抵抗器(76)は、公知の圧。
力計の銅の巻線を用いた可変抵抗器と比較して小型軽量
であり、接触面が比較的平滑であるという利点がある。
電気接点(62)が本発明の平滑な導電性抵抗部(10
0)〜(119)の上を移動するときには、摩擦があま
り生じない。従って、導電性インクや電気接点(62)
の機械的な劣化が生じにくい。これによって、電気接点
(62)と抵抗部(100)〜(+19)の間に良好な
電気接触が維持され、それぞれの抵抗部間の区別も明確
になる。
銅の巻線を用いた可変抵抗器を使用した公知の圧力計の
場合、電気接点が可変抵抗器の剛性表面をこすって移動
するときに発生する摩擦により、可変抵抗器が摩耗して
電気接触が悪く、不正確になるが、本発明の構成はこれ
を箸しく改良したものである。
調節ねじ(56)がボタン(52)に駆動されることに
より、揺動部材(58)が円弧状の移動経路を通って変
位するので、電気接点(62)はそれに対応した経路に
沿って移動し、可変抵抗器(76)の導電部(80)の
各部と交差する。このようにして、ダイアフラム(44
)の変形量に比例する可変抵抗器(76)の抵抗値の変
化が生じる。従って、圧力計(12)は、流体回路の圧
力に応じた変形の形でダイアフラム(44)から発生す
る機械的な信号を電気信号に変換することができる。
本発明の厚膜セラミック可変抵抗器(76)は、非導電
性の保持部材(680に取り付けられている。非導電性
の保持部材(68)は、ダイアフラム規制プレー ) 
(2B)から打ち出されて90°の角度に曲げられた保
持部材支持突片(34)を介してダイアフラム規制プレ
ート(28)に直角に固定されている。そして、リベッ
) (72)が保持部材(68)のリベット、孔(70
)と保持部材支持突片(34)の孔に通される。保持部
材(68)は、厚膜セラミック可変抵抗器(76)を取
り付ける溝を形成する抵抗器クリップ(74)を備えて
いる。本発明の機械的および電気的接続は、可変抵抗器
(76)と非導電性保持部材(68)の上部に取り付け
られた導電性クリップ(86)をもって完成する。
クリップ(86)は、同時に二つの機能を果たす本発明
の重要な構成要件である。第一に、クリップ(86)は
、可変抵抗器(76)が保持部材(’(i 8 )から
外れることを防止する機械的な止め具としてμく。従っ
て、電気回路を確実に固定するという公知装置における
課題が解決される。可変抵抗器(76)を確実に固定す
るため、クリップ(86)は突出腕部(90)と二つの
導電性可変抵抗器挟持部(88)という二つの主要部分
を備えている。可変抵抗器挟持部(88)は、可変抵抗
器(76)と非導電性保持部材(68)を締付け、可変
抵抗器(76)の入力接点(99)に両者を接触させる
。自らの締付力に加えて、クリップ(86)の突出腕部
(90)が上に動くことを防止するハウジング(14)
の端子ポスト接点(96)によっても、クリップ(86
)は所定の位置に保持される。これにより、ハウジング
(14)が−旦所定の位置に固定されると、クリップ(
86)及び可変抵抗器(76)も固定される。
クリップ(86)の他の主要な働きは、可変抵抗器(7
6)と端子ポスト接点(96)との間の電気的な接続を
完成することである。入力端子(99)が各抵抗部(+
00)〜(119)と電気的に接続されているので、ク
リップ(86)は端子ポスト接点(96)を可変抵抗器
(76)の各抵抗部と電気的に接続することになる。
本発明のクリップ(86)は、公知の圧力計の場合と比
較して、端子ボス) (92)と可変抵抗器(76)の
間により安定した電気的接続状態を達成する利点がある
。巻線を用いた可変抵抗器を使用した公知の圧力計は、
電気回路に接続されてたった一本のより線によって機能
するものであり、このより線は製造中、あるいは装置の
正規の作動中に外れ易い。一方、本発明の導電性クリッ
プ(86)は、非導電性保持部材(68)に可変抵抗器
(76)をしっかりと機械的に取り付けるだけでなく、
可変抵抗!(76)を端子ボス) (92)に確実に電
気的に接続するものである。ハウジング(目)が所定の
位置に取り付けられると、端子ポスト接点(96)がク
リップ(86)の突出腕部(90)に作用して、端子ボ
ス) (92)と可変抵抗器(76)の間の電気的な接
続状態を確立するとともに、クリップ(86)が所定の
位置に置かれて、可変抵抗器(76)を非導電性保持部
材(68)に固定するのを確実なものとする。
端子ポスト接点(9G)は、絶縁材(94)によってハ
ウジング(14)と絶縁されているので、端子ポスト接
点(96)に到達した電流の通路は一本だけである。
この通路は、クリップ(86)を経て可変抵抗器(7G
)に達するものである。電流が可変抵抗器(76)の抵
抗部に到達すると、その電流は電気接点(62)まで流
れ、そこからM終的に接地される。
端子ポスト接点(96)は、ハウジング(14)の外へ
突出して圧力計(12)全体の電気端子を構成する端子
ボス) (92)に電気的に接続されている。この端子
ボス) (92)に電気回路の圧力監視用の電流が流さ
れる。
この回路の電流を計測することにより圧力表示器(図示
しない)は、圧力計(12)の可変抵抗器(76)の抵
抗値を算出し、ダイアフラム(44)の変形量とそれに
一致する流体回路の圧力を決定する。
本発明の実施に際し、圧力計(12)は、圧力表示器と
電気的に直列に接続される。そして、電流は、圧力表示
器(図示しない)から圧力計(12)の端子ポスト(9
2)に流れるようにされている。電流は、端子ボス) 
(92)から端子ポスト接点(96)及びクリップ(8
6)の突出腕部(90)へと流れる。クリップ(86)
は導電体であるからそれと接触している厚膜のセラミッ
ク可変抵抗器(76)の入力接点(99)に電流を通す
電流は、そこから可変抵抗器(7G)の導電部(8o)
を通って電気フォロア(60)の電気接点(62)に達
するまで流れる。可変抵抗器(76)のセラミック基板
(78)は、非導電性なので電流が流れることはない。
前述のように、電気接点り62)の位置、即ち可変抵抗
器(76)の抵抗値、は流体回路の圧力に応じたダイア
フラム(44)の変形量によって定まる。i!流は、電
気接点(62)に到達すると、電気フォロア(6o)に
流れ、そこから更に揺動部材(58)に流れる。そして
、電流は最も抵抗の低い経路をたどって、接地線(82
)からダイアフラム規制プレー) (28)へ流れる。
最後に、電流はベースプレート(22)及び接地された
連結手段(I6)へ流れる。尚、接地線(82)は、接
点(84)においてダイアフラム規制プレート(28)
に半゛田付けされている。
この回路を流れる電流を監視することにより、可変抵抗
器(76)の抵抗値を判定し、それに基づいて流体回路
の圧力を判定することができる。
限定ではなく一例として、ゼロがら80PSlf。
での流体回路の圧力を有効に監視するよう設計された本
発明の圧力計を以下に示す。第4図に示すように、この
圧力計は、流体回路の圧力がゼロのとき、電気接点(6
2)が抵抗部(100)に接触するよう構成されている
。可変抵抗器(76)に流れた電流は、抵抗部(119
)から抵抗部(100)へ流れるので、流体回路の圧力
が、ゼロである状態が最大の抵抗値を示す状態として変
換される。流体回路の圧力が増、加し、電気接点(62
)が抵抗部(+19)側へ移動すると、可変抵抗器(7
6)の抵抗(1αは減少する。この例では、圧力がゼロ
である時に電気接点(62)が正確に抵抗部(100)
  (240オーム)に接触し、80PSIのときに抵
抗部(116) (33,5オーム)へ移行するよう、
設置時に調節ねじ(56)を回すことによって電気接点
(62)を調節する。この調節の完了後、グリブタル(
glyptal)等の接着剤で調節ねじ(56)を揺動
部材(58)に固定する。そして、電気接点(62)が
抵抗部(100)から抵抗部(119)へ移動する際に
、以下に示す抵抗IIαに基づいてゼロから80PSI
までの圧力を算出することができる。。
抵抗部    抵抗値    負荷 (オーム)  (アンペア) 100     240    0.04+01   
  232    0.04102      +96
    0.04103     165     (
LO51041530,05 105’    144    0.05106   
  128    0.06107     112 
   0.06108     103    0.0
6+09      94    0.0?tto85
0.07 111      73    0.07112   
   67    0.07113      59.
5   0.09+14           50 
       0.10115           
42        0.10116        
   33.5      0.11117     
      28        0.12118  
         23        0.1211
9           9        0.15
以上は本発明を利用したいくつかの実施例の一つにすぎ
ず、これに限定されるものではなく例として記載したも
のである。本発明の趣旨と範囲から実質的に逸脱するこ
となく他の多くの実施例が可能であることが当業者には
明かであろう。
(発明の効果) 以上詳述したように、本発明においては、公知の圧力計
より高い効率で、均質に製造できる圧力計を提供するこ
とができる。
また、本発明は、厳しい環境において公知の圧力計より
信頼性の高い圧力計を提供することもてき、又、公知の
圧力計より耐久性に優れ、長期にわたって使用できる圧
力計を提供することができる。
更に本発明においては、公知の圧力計より一貫性のある
正確な信号を発生する圧力計を提供することができると
いう優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を具体化した圧力計の正面拡大断面図、
第2図は第1図の2−2線に沿って見た片持ちスプリン
グの平面図、第3図は第1図の3−3線に沿って見た圧
力計の内部構造を示す図、第4図は本発明の圧力計に用
いられている保持部材、抵抗器およびクリップ等の部品
を示す斜視図、第5図は導電性クリップの斜視図である
。 符号の説明 16・・・連結手段、    34・・・突片、44・
・・ダイアフラム、 46・・・制御手段としての片持スプリング、52・・
・ボタン、     54・・・圧力室、56・・・調
節ねじ、    58・・・揺動部材、62・・・電気
接点、    64・・・揺動軸、68・・・非導電性
の保持部材、 76・・・厚膜可変抵抗器、80・・・導電部、86・
・・支持手段としての導電性の金属クリップ、88・・
・挟持部。 特許出願人  スチュワート ワーナーコーポレイショ
ン 代 理 人  弁理士  廣江武典 第2図 第3図 65′ 第4図 第5図

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)圧力監視用の電気回路に使用され、加圧された流
    体回路の圧力を検出するためその流体回路に接続配置さ
    れる圧力計であって、 前記圧力計を流体回路に配置してその流体と接続させる
    連結手段と、 流体回路に対する連結手段と気密状態で設けられ、流体
    回路内の圧力変化に応答して変形するように構成された
    ダイアフラムと、 流体回路の圧力に常に対応して前記ダイアフラムが変形
    するようにダイアフラムを規制する制御手段と、 前記ダイアフラムの反連結手段側から所定距離をもって
    設けられた電気接点と、 前記ダイアフラムの変形量に比例する距離だけ前記電気
    接点を変位させるために電気接点をダイアフラムと機械
    的に連係させる駆動手段と、前記電気接点がダイアフラ
    ムの作用で変位すると、電気接点がダイアフラムの変形
    量に比例して導電部に沿って移動し、それに対応した電
    気抵抗を生じさせるべく、前記電気接点と電気的に接続
    されるように固定される導電部と非導電部とを有する厚
    膜可変抵抗器と、 前記圧力監視用の電気回路に対する外部接続端子と前記
    厚膜可変抵抗器とを電気的に接続するとともに、厚膜可
    変抵抗器を所定の位置に機械的に支持する支持手段 とを備えたことを特徴とする圧力計。
  2. (2)厚膜可変抵抗器の導電部が電気接点と電気的接続
    状態となるように厚膜可変抵抗器が配置される溝を構成
    する突片を備え、前記ダイアフラムに対し実質的に直交
    して取り付けられる非導電性の保持部材を更に備えたも
    のである請求項1に記載の圧力計。
  3. (3)厚膜可変抵抗器と外部端子とを電気的に接続する
    とともに、厚膜可変抵抗器を機械的に保持する前記支持
    手段は、前記厚膜可変抵抗器の導電部に接触しながら厚
    膜可変抵抗器を前記保持部材に締め付ける導電性の金属
    クリップである請求項2に記載の圧力計。
  4. (4)前記導電性の金属クリップは、前記可変抵抗器を
    保持部材に固定する挟持部と、前記可変抵抗器と外部接
    続端子との電気的な接続を行う突出腕部を有するもので
    ある請求項3に記載の圧力計。
  5. (5)ダイアフラムの変形を規制する規制手段は、片持
    スプリングである請求項1に記載の圧力計。
  6. (6)電気接点をダイアフラムと機械的に連係させる駆
    動手段は、 片持スプリングの変形に対応して変位するよう片持スプ
    リングに接触するボタンと、 前記ボタンに接触する調節ねじと、 調節ねじが螺合されて貫通するとともに、片持スプリン
    グがボタンを変位させると調節ねじも変位してその結果
    円孤状の移動経路に沿って変位するように前記ボタンの
    上方で揺動可能に支持された揺動部材と、 前記揺動部材が円孤状の移動経路に沿って変位すると電
    気接点が可変抵抗器の導電部に沿つて揺動部材の変位と
    同じ角変位を生じるが大きな直線変位を生じるように、
    前記揺動部材の端部に若干斜めに取り付けられるととも
    に、前記電気接点が厚膜可変抵抗器の導電部に接触する
    ように先端部に取り付けられた電気フォロアとを備えて
    いるものである請求項5に記載の圧力計。
  7. (7)厚膜可変抵抗器の導電部が個々の抵抗部と入力接
    点を有し、他の抵抗部より入力接点から電気的に遠く離
    れた抵抗部に前記電気接点が接触すると、前記他の抵抗
    部に電気接点が接触するときと比較して可変抵抗器によ
    って生じる抵抗値が大になるように、個々の抵抗部が入
    力接点と直列に接続されているものである請求項1に記
    載の圧力計。
  8. (8)厚膜可変抵抗器の非導電部は、アルミナ−シリケ
    ートである請求項1に記載の圧力計。
  9. (9)厚膜可変抵抗器の導電部は厚膜可変抵抗器の非導
    電部にシルクスクリーンで形成され、レーザーによる刻
    印で入力接点と個々の抵抗部が形成されるものである請
    求項1に記載の圧力計。
JP2035054A 1989-02-15 1990-02-15 圧力計 Pending JPH02271233A (ja)

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US07/311,651 US4947150A (en) 1989-02-15 1989-02-15 Pressure sender
US311,651 1989-02-15

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JPH02271233A true JPH02271233A (ja) 1990-11-06

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JP2035054A Pending JPH02271233A (ja) 1989-02-15 1990-02-15 圧力計

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EP0383165A2 (en) 1990-08-22
US4947150A (en) 1990-08-07
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