JPH0226910U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図はこの考案のエンジン冷却水循環装置の一実
施例を示す概略図である。 １……エンジン、２……メイン配管、３……ヒ
ータ、３ａ……ヒータスイツチ、４……ベーパラ
イザ、５……サブ配管、５ａ……一端部、５ｂ…
…他端部、８……上流側接続部、９……切換バル
ブ（切換手段）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 エンジン冷却水を暖房用のヒータ並びにベーパ
   ライザに導いて、該ヒータにおける空気を暖める
   熱および、前記ベーパライザにおけるＬＰＧ気化
   時に必要な熱を供給するようにしたエンジン冷却
   水循環装置において、 前記エンジン冷却水が還流するメイン配管をエ
   ンジンに接続し、該メイン配管の上流側に前記ヒ
   ータを、又、該ヒータの下流側に前記ベーパライ
   ザをそれぞれ配設し、更に、該メイン配管の前記
   ヒータの上流側と、該ヒータおよびベーパライザ
   の間とをサブ配管にて接続し、該サブ配管の上流
   側の一端部と前記メイン配管との上流側接続部に
   、前記エンジン冷却水が一定温度以上で、且つ、
   前記ヒータスイツチＯＮ時に、前記サブ配管を閉
   成して、前記メイン配管を開成し、当該時以外に
   は、逆に、前記サブ配管を開成して前記メイン配
   管を閉成する切換手段を設けたことを特徴とする
   エンジン冷却水循環装置。