JPH0226741U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例としての可変圧縮比
エンジンを示す模式的竪断面図である。 １……シリンダヘツド、２……ピストン、３…
…シリンダ、４……燃焼室、５……補助シリンダ
、６……補助ピストン、７……スリーブ、８……
冷却水入口孔、９……給水管、１０……冷却水出
口孔、１１……排水管、１２……ピストンロツド
、１３……駆動ピストン、１４……端板、１５…
…油室、１６……油路、１７……油タンク、１８
……ポンプ、１９，２０……電磁開閉弁、２１…
…油孔、２２……オイル供給ホース、２３……冷
却室、２４……噴射ノズル、２５……流出孔、２
６……戻り油室、２７……オイル戻し孔、２８…
…ドレンホース、２９……ガス抜き孔、３０……
エア抜き栓、３１……戻しスプリング、３２……
出力部材、３３，３４……案内部材、３５……摺
動軸、３６……ボーデンワイヤ、３７……ホルダ
、３８，３９……リミツトスイツチ、４０……開
閉部材、４１……エアシリンダ、４２……エアピ
ストン、４３……インテイクマニホルド、４４，
４５……戻しスプリング。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. エンジンのシリンダヘツドにおいて、出力発生
   用ピストンを嵌挿されたシリンダ内へ連通する燃
   焼室と、同燃焼室に連通する給気圧縮比調整用補
   助シリンダと、同補助シリンダ内に嵌挿されて上
   記燃焼室の容積を調整しうる補助ピストンと、同
   補助ピストンの駆動機構とをそなえ、上記エンジ
   ンの給気系におけるブースト圧の低下に応じて上
   記燃焼室の容積の減少により給気圧縮比を高める
   べく、上記ブースト圧に応じ上記駆動機構を作動
   させる制御系が設けられたことを特徴とする、可
   変圧縮比エンジン。