JPH0226665A - 製品の貯蔵分与用の加圧容器 - Google Patents
製品の貯蔵分与用の加圧容器Info
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- JPH0226665A JPH0226665A JP1139340A JP13934089A JPH0226665A JP H0226665 A JPH0226665 A JP H0226665A JP 1139340 A JP1139340 A JP 1139340A JP 13934089 A JP13934089 A JP 13934089A JP H0226665 A JPH0226665 A JP H0226665A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D83/00—Containers or packages with special means for dispensing contents
- B65D83/14—Containers or packages with special means for dispensing contents for delivery of liquid or semi-liquid contents by internal gaseous pressure, i.e. aerosol containers comprising propellant for a product delivered by a propellant
- B65D83/16—Containers or packages with special means for dispensing contents for delivery of liquid or semi-liquid contents by internal gaseous pressure, i.e. aerosol containers comprising propellant for a product delivered by a propellant characterised by the actuating means
- B65D83/20—Containers or packages with special means for dispensing contents for delivery of liquid or semi-liquid contents by internal gaseous pressure, i.e. aerosol containers comprising propellant for a product delivered by a propellant characterised by the actuating means operated by manual action, e.g. button-type actuator or actuator caps
- B65D83/205—Actuator caps, or peripheral actuator skirts, attachable to the aerosol container
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ペースト、液体、泡又はエーロゾルの状態で
製品を貯蔵し分与するのに使うrエーロゾル缶」形の加
圧容器に関する。
製品を貯蔵し分与するのに使うrエーロゾル缶」形の加
圧容器に関する。
これ等の加圧容器には分与弁を設けである。この分与弁
により使用者は、この弁に協働する作動部材を作動した
ときに放出ダクトを経て成る分量の製品を分与すること
ができる。前記放出ダクトは前記弁を開いたときに容器
の内部を外部に連通させるようにしである。この放出ダ
クトは、作動部材に固定され容器の流出端部に取付けて
分与弁の可動部材に協働するようにした可動部分に形成
しである。一般にこの種の公知の容器の作動部材は押し
ざタンにより構成しである。分与弁の可動部材を容器か
ら突出する出口弁棒により構成する場合に、前記の可動
部分は、これを出口弁棒に取付は協働する押しボタンを
支えるスリーブにより構成しである。
により使用者は、この弁に協働する作動部材を作動した
ときに放出ダクトを経て成る分量の製品を分与すること
ができる。前記放出ダクトは前記弁を開いたときに容器
の内部を外部に連通させるようにしである。この放出ダ
クトは、作動部材に固定され容器の流出端部に取付けて
分与弁の可動部材に協働するようにした可動部分に形成
しである。一般にこの種の公知の容器の作動部材は押し
ざタンにより構成しである。分与弁の可動部材を容器か
ら突出する出口弁棒により構成する場合に、前記の可動
部分は、これを出口弁棒に取付は協働する押しボタンを
支えるスリーブにより構成しである。
このようにして前記したような容器から分与することの
できる製品はとくに、化粧品、衛生薬剤及び家庭用清浄
剤がある。?デイケア及びヘアケアの分野ではこれ等の
製品はたとえば、それぞれ加圧缶に封入した泡状シェー
ビングクリーム、自動起泡性でもよいシェービングダル
、毛染め剤、コールドパーマネントウェーブ用中和剤、
シャンプー、脱毛剤、泡状クレンジング剤がある。
できる製品はとくに、化粧品、衛生薬剤及び家庭用清浄
剤がある。?デイケア及びヘアケアの分野ではこれ等の
製品はたとえば、それぞれ加圧缶に封入した泡状シェー
ビングクリーム、自動起泡性でもよいシェービングダル
、毛染め剤、コールドパーマネントウェーブ用中和剤、
シャンプー、脱毛剤、泡状クレンジング剤がある。
押しボタンが一部を形成する可動部分の消耗を防ぐよう
に、この可動部分が分与ヘッドの一部を形成することが
従来提案されている。この分与ヘッドは又、これ、を容
器の上部部分に取付ける固定部分を構成する。この固定
部分はとくに、弁支持カップのかしめビードの下側に形
成した容器みぞ内に下縁部がはまって捕捉され環状の頂
部に接合さ・れるようになる周辺すそ部分を備えている
。この頂部は、弁支持カップの周縁部に乗り、このカッ
プに支えられるようにしたリプを設けるのが有利である
。分与ヘッドの可動部分は、環状頂部の内縁部により仕
切った穴内に受入れられ、前記縁部の区域にフィルム・
ヒンジにより枢動自在に取付けである。押しボタンは、
このフィルム・ヒンジから遠い方の側を可動部分の中央
部に形成したスリーブの横方向延長部分により構成され
可動部分を突出する弁棒に取付けることができるようK
しである。製品を支持体に施すようにした場合に、たと
えばヘアケア製品の場合に、スリーブを細長い端部分与
部材により延長するようにしである。
に、この可動部分が分与ヘッドの一部を形成することが
従来提案されている。この分与ヘッドは又、これ、を容
器の上部部分に取付ける固定部分を構成する。この固定
部分はとくに、弁支持カップのかしめビードの下側に形
成した容器みぞ内に下縁部がはまって捕捉され環状の頂
部に接合さ・れるようになる周辺すそ部分を備えている
。この頂部は、弁支持カップの周縁部に乗り、このカッ
プに支えられるようにしたリプを設けるのが有利である
。分与ヘッドの可動部分は、環状頂部の内縁部により仕
切った穴内に受入れられ、前記縁部の区域にフィルム・
ヒンジにより枢動自在に取付けである。押しボタンは、
このフィルム・ヒンジから遠い方の側を可動部分の中央
部に形成したスリーブの横方向延長部分により構成され
可動部分を突出する弁棒に取付けることができるようK
しである。製品を支持体に施すようにした場合に、たと
えばヘアケア製品の場合に、スリーブを細長い端部分与
部材により延長するようにしである。
このような構造では押しざタンの操作は、弁を開くため
に弁の放出弁棒を厳密に軸線方向に押すことはできない
。押しボタンに反復して作用を加えると弁が迅速に劣化
し又操作の際に破損するようKもなる。従って欠陥のあ
る加圧容器は、これがからになっても廃棄しなければな
らない。
に弁の放出弁棒を厳密に軸線方向に押すことはできない
。押しボタンに反復して作用を加えると弁が迅速に劣化
し又操作の際に破損するようKもなる。従って欠陥のあ
る加圧容器は、これがからになっても廃棄しなければな
らない。
この欠点を除くように、分与ヘッドを2つの各別の部分
すなわち固定部分及び可動部分から作ることが提案され
ている。可動部分は、押しざタンを押したときに固定部
分内で漏れ止めの状態で滑動するように取付けである。
すなわち固定部分及び可動部分から作ることが提案され
ている。可動部分は、押しざタンを押したときに固定部
分内で漏れ止めの状態で滑動するように取付けである。
これ等の条件のもとでは容器の軸線に沿う又はこの軸線
に平行な固定部分に対する可動部分の案内により、弁管
の湾曲の問題をすべて除く。
に平行な固定部分に対する可動部分の案内により、弁管
の湾曲の問題をすべて除く。
しかし弁に対する損傷はこのようにして防ぐことができ
るが、加圧容器は若干の場合に、たとえばこれ等の容器
により毛髪にヘアケア製品を少しずつ施し広げるように
した場合に使用するのに不便であることが分った。実際
上この場合に使用者又はヘアドレッサーは、その手に容
器を保持し製品を施すためにこの容器を適当な向きにし
て人差し指を当てかわなければならない。さらに押しざ
タンの近くに端部分与口があるので爪を傷付ける。
るが、加圧容器は若干の場合に、たとえばこれ等の容器
により毛髪にヘアケア製品を少しずつ施し広げるように
した場合に使用するのに不便であることが分った。実際
上この場合に使用者又はヘアドレッサーは、その手に容
器を保持し製品を施すためにこの容器を適当な向きにし
て人差し指を当てかわなければならない。さらに押しざ
タンの近くに端部分与口があるので爪を傷付ける。
このことはとくに職業的ヘアドレッサーの場合に認めら
れる。
れる。
本発明は、この問題を解決するものであり、普通の押し
メタ/の代りに一層自由に一層容易に操作できる作動手
段を使うことを提案しである。この作動手段は、その取
扱いのための力が比較的弱くてすむ付加的利点とさらに
弁棒の軸線方向の操作の利点とがある。
メタ/の代りに一層自由に一層容易に操作できる作動手
段を使うことを提案しである。この作動手段は、その取
扱いのための力が比較的弱くてすむ付加的利点とさらに
弁棒の軸線方向の操作の利点とがある。
このために本発明では、固定部分及び可動部分を備える
ような分与ヘッドに協働する作動手段を、可動部分の2
つの側部区域に固定した2個の作動レバーにより構成す
ることを提案しである。この可動部分は、固定部分に対
しては外縁部を、又弁の可動部材に連結する手段を支え
る可動部分中央区域に対しては内縁部をそれぞれヒンジ
により枢動自在に連結しである。これ等の2個のレバー
の上部部分を相互に近づけるここにより、前記した2つ
の側部区域が分与ヘッドの内方に傾斜して中央区域を軸
線方向に押し、従って前記した連結手段と共に並進運動
するように可動部材を固定した弁が開くようになる。
ような分与ヘッドに協働する作動手段を、可動部分の2
つの側部区域に固定した2個の作動レバーにより構成す
ることを提案しである。この可動部分は、固定部分に対
しては外縁部を、又弁の可動部材に連結する手段を支え
る可動部分中央区域に対しては内縁部をそれぞれヒンジ
により枢動自在に連結しである。これ等の2個のレバー
の上部部分を相互に近づけるここにより、前記した2つ
の側部区域が分与ヘッドの内方に傾斜して中央区域を軸
線方向に押し、従って前記した連結手段と共に並進運動
するように可動部材を固定した弁が開くようになる。
このような構造は、たわみ惟のプラスチック材から成る
単一の部品から成形した分与ヘッドを構成するのが有利
であ4る。この場合ピンクはフィルムヒンジである。
単一の部品から成形した分与ヘッドを構成するのが有利
であ4る。この場合ピンクはフィルムヒンジである。
作動レバーの操作は、従来の分与ヘッドの場合より一層
自由で一層容易である。実際上容器の向きは、一方の手
の人差し指を押しざタンに当てがうようにしなけれ、ば
ならない場合より精密でなくてよい。後述のように作動
レバーは、使用者がその容器をつかんだ手の指の位置を
不当に変えなくてもとどくことができる。各レバーは端
部分与部材の各側に位置しているから又これ等のレバー
は外部からの横方向圧力により作動するから、手が端部
、分与部材に触れなくて、従来の押しボタン容器により
爪を傷つける問題を除くことができ、る。
自由で一層容易である。実際上容器の向きは、一方の手
の人差し指を押しざタンに当てがうようにしなけれ、ば
ならない場合より精密でなくてよい。後述のように作動
レバーは、使用者がその容器をつかんだ手の指の位置を
不当に変えなくてもとどくことができる。各レバーは端
部分与部材の各側に位置しているから又これ等のレバー
は外部からの横方向圧力により作動するから、手が端部
、分与部材に触れなくて、従来の押しボタン容器により
爪を傷つける問題を除くことができ、る。
この横方向のレバー作動により又カを低減して分与作用
の疲れを減らし、分与作用が一層簡単に一層明白に又−
層便利になる。
の疲れを減らし、分与作用が一層簡単に一層明白に又−
層便利になる。
本発明は、固定部分に関節手段(articulati
onmeafi8 )により接合され、分与弁可動部材
にヘッドを連結する連結手段を設けた可動部分を持ち、
前記固定部分によシ加圧容器出口に取付けた分与ヘッド
を備え、作動手段を操作したときに加圧容器内部を外部
に連通させる放出タクトが前記連結手段を貫くようにし
、前記分与ヘッドの可動部分に、前記連結手段を支える
中間区域と、これ等の゛各中間区域にそれぞれ中央ヒン
ジ区域により翰合した互いに対向する2つの側部区域と
を設け、2つの前・記中央ヒンジ区域を相互に平行KL
、又前記加圧容器内部からの製品の放出軸線に直交する
ようにし、前記作動手段を操作して前記分与弁可動一部
材、を前記・加圧容器内部に向かい押すことにより一前
記加圧容器出口の分与弁を開くようにする、製品を貯蔵
し分与する加圧容器において、休止位置では、前記各′
側部区域を前記加圧容器内部からの製品の放出軸線に直
交する平面内に位置させ前記分与ヘッドの固定部分に前
記各中央ヒンジ区域に平行に配置した2つの側部ヒンジ
区域により接合し、前記作動手段を、前記放出軸線の各
側に配置され、それぞれ前記両側部区域の一方にこの側
部区域を前記固定部分に連結する側部ヒンジ区域の近く
で支えた2個のレバーにより構成し、これ等の各レバー
を傾斜させることにより、前記各側部区域を前記各側部
ヒンジ区域のまわりに傾斜させ、従って前記弁可動部材
を押すのに対応する方向の前記中央区域の並進運動が生
ずるようにしたことを特徴とする加圧容器にある。
onmeafi8 )により接合され、分与弁可動部材
にヘッドを連結する連結手段を設けた可動部分を持ち、
前記固定部分によシ加圧容器出口に取付けた分与ヘッド
を備え、作動手段を操作したときに加圧容器内部を外部
に連通させる放出タクトが前記連結手段を貫くようにし
、前記分与ヘッドの可動部分に、前記連結手段を支える
中間区域と、これ等の゛各中間区域にそれぞれ中央ヒン
ジ区域により翰合した互いに対向する2つの側部区域と
を設け、2つの前・記中央ヒンジ区域を相互に平行KL
、又前記加圧容器内部からの製品の放出軸線に直交する
ようにし、前記作動手段を操作して前記分与弁可動一部
材、を前記・加圧容器内部に向かい押すことにより一前
記加圧容器出口の分与弁を開くようにする、製品を貯蔵
し分与する加圧容器において、休止位置では、前記各′
側部区域を前記加圧容器内部からの製品の放出軸線に直
交する平面内に位置させ前記分与ヘッドの固定部分に前
記各中央ヒンジ区域に平行に配置した2つの側部ヒンジ
区域により接合し、前記作動手段を、前記放出軸線の各
側に配置され、それぞれ前記両側部区域の一方にこの側
部区域を前記固定部分に連結する側部ヒンジ区域の近く
で支えた2個のレバーにより構成し、これ等の各レバー
を傾斜させることにより、前記各側部区域を前記各側部
ヒンジ区域のまわりに傾斜させ、従って前記弁可動部材
を押すのに対応する方向の前記中央区域の並進運動が生
ずるようにしたことを特徴とする加圧容器にある。
連結手段は、各レバーの操作空間の外側に自由端部を位
置させた端部分与部材により延ばしである。1実施例で
は端部分与部材は加圧容器からの製品の放出軸線に沿っ
て配置しである。
置させた端部分与部材により延ばしである。1実施例で
は端部分与部材は加圧容器からの製品の放出軸線に沿っ
て配置しである。
さらに分与ヘッドは、たわみ性プラスチック材から成る
単一体から成形するのが有利である。この場合各ヒンジ
区域はフィルム・ヒンジにより構成する。これ等のフィ
ルム・ヒンジはたトエば゛みぞを生成することにより厚
さを減らした壁区域により構成する。
単一体から成形するのが有利である。この場合各ヒンジ
区域はフィルム・ヒンジにより構成する。これ等のフィ
ルム・ヒンジはたトエば゛みぞを生成することにより厚
さを減らした壁区域により構成する。
各レバーは、加圧容器からの製品の放出軸線に対して対
称である。
称である。
とくに好適な実施例では分与ヘッドは、この分与ヘッド
を加圧容器に固定する周辺のすそ部分を設けである。こ
のすそ部分は、弁支持カップを囲む頂部に接合され分与
ヘッドの可動部分を設けた頂部を支える。そして半径方
向リブは、すそ部分及び頂部に支えられ、分与ヘッドを
加圧容器胴体に取付けたときに弁支持カップの縁部に当
たるようになる。
を加圧容器に固定する周辺のすそ部分を設けである。こ
のすそ部分は、弁支持カップを囲む頂部に接合され分与
ヘッドの可動部分を設けた頂部を支える。そして半径方
向リブは、すそ部分及び頂部に支えられ、分与ヘッドを
加圧容器胴体に取付けたときに弁支持カップの縁部に当
たるようになる。
可動部分は、放出軸線の各側で頂部にヒンジ区域に直交
゛する2つの相互に平行なみぞ穴の間に形成することが
できる。可動部分の側部区域及び中央区域の間を連結す
る各ヒンジ区域はそれぞれ一方のみぞ穴から他方のみぞ
穴まで延びている。
゛する2つの相互に平行なみぞ穴の間に形成することが
できる。可動部分の側部区域及び中央区域の間を連結す
る各ヒンジ区域はそれぞれ一方のみぞ穴から他方のみぞ
穴まで延びている。
弁の可動部材を突出する弁棒すなわち流出管により構成
するこの場合には、この流出管に分与ヘッドの可動部分
を連結する連結手段は、斜めに切断した入口を持つスリ
ーブにより構成するのが有利である。
するこの場合には、この流出管に分与ヘッドの可動部分
を連結する連結手段は、斜めに切断した入口を持つスリ
ーブにより構成するのが有利である。
さらに本発明の加圧容器は、分与ヘッドの周辺のすそ部
分の肩部にキャップ保持に十分な摩擦を伴って支えるこ
とのできる周辺すそ部分を持つ取りはずし可能な保護キ
ャップを備えるのが有用である。
分の肩部にキャップ保持に十分な摩擦を伴って支えるこ
とのできる周辺すそ部分を持つ取りはずし可能な保護キ
ャップを備えるのが有用である。
実施例について図面を参照して説明すると、図示のよう
に「エーロゾル缶J形の加圧容器1には、加圧容器1の
出口から泡の形で分与し毛髪に少しずつ施すようにした
毛髪剤を貯蔵する。
に「エーロゾル缶J形の加圧容器1には、加圧容器1の
出口から泡の形で分与し毛髪に少しずつ施すようにした
毛髪剤を貯蔵する。
加圧容器1は、弁支持カップを上端縁部にかしめにより
固定した円筒形の側壁3を持つ胴体2を備えている。弁
支持カップの中央区域には突出する流出管4すなわち弁
棒を備えた弁を設けである。
固定した円筒形の側壁3を持つ胴体2を備えている。弁
支持カップの中央区域には突出する流出管4すなわち弁
棒を備えた弁を設けである。
弁支持カップ、弁及びその流出管4は、これ等が全く普
通の構造のものであるから側面図で単に線図的に示すだ
けにしである。
通の構造のものであるから側面図で単に線図的に示すだ
けにしである。
弁の流出管4を押すと、加圧容器1の内容物が大気に露
出し次いで加圧容器1中に存在する推進がスの作用のも
とに加圧容器1から放出され、これと同時に加圧容器1
内の液相中に推進がスの一部が溶解することにより泡を
生成する。
出し次いで加圧容器1中に存在する推進がスの作用のも
とに加圧容器1から放出され、これと同時に加圧容器1
内の液相中に推進がスの一部が溶解することにより泡を
生成する。
単一体として成形した比較的たわみ性を持つプラスチッ
ク材から成る分与ヘッド5は、胴体2に取付けである。
ク材から成る分与ヘッド5は、胴体2に取付けである。
分与ヘッド5は、偏平な頂部7に接合した円筒形の周辺
のすそ部分6により構成しである。頂部7は、すそ部分
6から反対側の方に向いた軸線方向の管により囲んだ中
心穴8を持つ。
のすそ部分6により構成しである。頂部7は、すそ部分
6から反対側の方に向いた軸線方向の管により囲んだ中
心穴8を持つ。
中心穴8に連結した管部分は、分与ヘッド5を流出管4
に接合するスリープであり、軸線方向の端部分与部材9
を構成する細長い端部部分を持つ。
に接合するスリープであり、軸線方向の端部分与部材9
を構成する細長い端部部分を持つ。
すそ部分6はその自由縁部の近くで内部に、中断した保
持環10を形成しである。保持環1゛0は、分与ヘッド
5を胴体2に取付けたときに、弁支持カップを胴体2の
側壁てかしめることにより周辺みぞ11内にはまり捕捉
される。さらにすそ部分6は、その平らな頂部7への連
結部の近くに環状の内向きの段形引込み肩部12を形成
しである。
持環10を形成しである。保持環1゛0は、分与ヘッド
5を胴体2に取付けたときに、弁支持カップを胴体2の
側壁てかしめることにより周辺みぞ11内にはまり捕捉
される。さらにすそ部分6は、その平らな頂部7への連
結部の近くに環状の内向きの段形引込み肩部12を形成
しである。
引込み肩部12は、分与ヘッド5を取付けた状態では、
実質的に弁支持カップの上縁部のレベルにある。
実質的に弁支持カップの上縁部のレベルにある。
分与ヘッド5は又、平らな頂部7とすそ部分6の引込み
肩部12及び平らな頂部7の間の部分14とに接合した
複数の半径方向のリブ13を備えている。分与ヘッド5
を胴体2に固定すると、各リブ13は弁支持カップの上
部周縁部に当たる。
肩部12及び平らな頂部7の間の部分14とに接合した
複数の半径方向のリブ13を備えている。分与ヘッド5
を胴体2に固定すると、各リブ13は弁支持カップの上
部周縁部に当たる。
分与ヘッド5を弁流量管4に接合するスリーブは、内壁
15により境界を定められる。内壁15は、頂部7の土
壁の上方の領域で形状が円筒形であり、加圧容器1に向
かう方向で外向きに広がる面取り壁16に終る。前記し
たスリーブ及び端部分与部材9は、内部で環状の肩部1
7により互いに隔離しである。スリーブに協働する肩部
17の端面は、胴体2への分与ヘッド5の取付は位置で
流出管4の上級部に対する止めを構成する。流出管4が
中心穴8を貫通するこの位置では、流出管4の放出ダク
トは、肩部17の円筒形の内周縁部18により仕切られ
たこの空間内に放出する。この空間は、端部分与部材9
の円筒形内壁により仕切られた軸線方向のダクト19に
開口している。
15により境界を定められる。内壁15は、頂部7の土
壁の上方の領域で形状が円筒形であり、加圧容器1に向
かう方向で外向きに広がる面取り壁16に終る。前記し
たスリーブ及び端部分与部材9は、内部で環状の肩部1
7により互いに隔離しである。スリーブに協働する肩部
17の端面は、胴体2への分与ヘッド5の取付は位置で
流出管4の上級部に対する止めを構成する。流出管4が
中心穴8を貫通するこの位置では、流出管4の放出ダク
トは、肩部17の円筒形の内周縁部18により仕切られ
たこの空間内に放出する。この空間は、端部分与部材9
の円筒形内壁により仕切られた軸線方向のダクト19に
開口している。
端部分与部材9の外壁は、端部分与部材9の自由端部に
向かいわずかにテーパを付けられ被分与物質を毛髪に一
層正確に施せるようにしである。
向かいわずかにテーパを付けられ被分与物質を毛髪に一
層正確に施せるようにしである。
第6図に示すように頂部7の壁では端部分与部材9の各
側でこれから等距離に、互いに等しい長さを持つまっす
ぐな相互に平行な2つのみぞ穴20.20を形成しであ
る。各みぞ穴20はその2つの端部が、頂部7の周縁部
の近くでこの周縁部から等距離に位置する点に終ってい
る。
側でこれから等距離に、互いに等しい長さを持つまっす
ぐな相互に平行な2つのみぞ穴20.20を形成しであ
る。各みぞ穴20はその2つの端部が、頂部7の周縁部
の近くでこの周縁部から等距離に位置する点に終ってい
る。
頂部7は、その内壁に又2対のV字形のみぞ21.22
を形成しである。各みぞ21.22は、穴8の各側にみ
ぞ穴20に直交し、穴8を内側で囲む短い円筒形のすそ
部分23にすぐ隣接して形成しである。各みぞ21は一
方のみぞ穴20から他方のみぞ穴20まで延びている。
を形成しである。各みぞ21.22は、穴8の各側にみ
ぞ穴20に直交し、穴8を内側で囲む短い円筒形のすそ
部分23にすぐ隣接して形成しである。各みぞ21は一
方のみぞ穴20から他方のみぞ穴20まで延びている。
各みぞ22は、各みぞ21に平行で、対のみぞ21.2
1の各側で頂部7の長手形区域の外側に位置する。この
長方形区域の2つの縦方向側辺は2条のみぞ穴20.2
0により形成しである。各みぞ21より短い2条のみぞ
22.22は又、各みぞ穴20に平行な頂部7の直径線
に対して対称である。
1の各側で頂部7の長手形区域の外側に位置する。この
長方形区域の2つの縦方向側辺は2条のみぞ穴20.2
0により形成しである。各みぞ21より短い2条のみぞ
22.22は又、各みぞ穴20に平行な頂部7の直径線
に対して対称である。
各みぞ21.22は、後述のように加圧容器1の弁の作
動の際にフィルム・ヒンジ24.25として作用するそ
れぞれ頂部7の薄肉の区域を形成する。
動の際にフィルム・ヒンジ24.25として作用するそ
れぞれ頂部7の薄肉の区域を形成する。
分与ヘッド5は又容器弁用の作動手段を備えている。こ
の作動手段は、頂部Tにより外部に支えられ止めにほぼ
直交する2つの作動レバー26により構成しである。各
作動レバー26は、ヘッド5のみぞ穴20に直交する直
径面に対して対称である。各作動レバー26は、隣接す
る2つのフィルム・ヒンジ24.250間に位置し、一
方のみぞ穴20から他方のみぞ穴20まで延びている。
の作動手段は、頂部Tにより外部に支えられ止めにほぼ
直交する2つの作動レバー26により構成しである。各
作動レバー26は、ヘッド5のみぞ穴20に直交する直
径面に対して対称である。各作動レバー26は、隣接す
る2つのフィルム・ヒンジ24.250間に位置し、一
方のみぞ穴20から他方のみぞ穴20まで延びている。
各作動レバー26は端部分与部材90協にほぼ等しい高
さを持つ。
さを持つ。
加圧容器1は、加圧容器1を貯蔵しているとき又は使用
していないと、きに、分与ヘッド5を保護するようにし
た取りはずし可能なキャップ31を設けである。比較的
剛性のプラスチック材から成るキャップ31は、頂板3
3に接合した円筒形の側部のすそ部分32により構成し
である。加圧容器1がその休止位置にあるときは、すそ
部分32はその下縁部が分与ヘッド5の周辺のすそ部分
6の肩部12に当たる。すそ部分32の内縁部は、キャ
ップ31を保持するのに十分な摩擦を伴ってすそ部分6
の壁14に沿って滑動する。
していないと、きに、分与ヘッド5を保護するようにし
た取りはずし可能なキャップ31を設けである。比較的
剛性のプラスチック材から成るキャップ31は、頂板3
3に接合した円筒形の側部のすそ部分32により構成し
である。加圧容器1がその休止位置にあるときは、すそ
部分32はその下縁部が分与ヘッド5の周辺のすそ部分
6の肩部12に当たる。すそ部分32の内縁部は、キャ
ップ31を保持するのに十分な摩擦を伴ってすそ部分6
の壁14に沿って滑動する。
分与しようとする活性物質と協働する推進剤がスを含む
発泡配合剤は容器1内に普通の方法で貯蔵する。次いで
分与ヘッド5を、胴体2の上方に同軸に当てがい、保持
環10がかしめビードにはまり捕捉されるまで下降させ
る。この作業中に面取り壁16は、流出管4をそΩ端部
分与部材9の底部のくぼみ内に導入するように流出管4
を案内する。移動端は、リプ13が弁支持カップの上縁
部に当たる第2図に示した位置に対応する。流出管14
の上縁部は実質的に肩部17に当たる。この位置決め作
用中にリブ13の存在によって、流出口4は軸線方向の
押圧作用を受けない。この押工作用は、分与弁を開き分
与しようとする物質の早過ぎる釈放を行う。次いで保護
用のキャップ31を、分与ヘッド5の軸線方向上方に位
置させることにより取付ける。
発泡配合剤は容器1内に普通の方法で貯蔵する。次いで
分与ヘッド5を、胴体2の上方に同軸に当てがい、保持
環10がかしめビードにはまり捕捉されるまで下降させ
る。この作業中に面取り壁16は、流出管4をそΩ端部
分与部材9の底部のくぼみ内に導入するように流出管4
を案内する。移動端は、リプ13が弁支持カップの上縁
部に当たる第2図に示した位置に対応する。流出管14
の上縁部は実質的に肩部17に当たる。この位置決め作
用中にリブ13の存在によって、流出口4は軸線方向の
押圧作用を受けない。この押工作用は、分与弁を開き分
与しようとする物質の早過ぎる釈放を行う。次いで保護
用のキャップ31を、分与ヘッド5の軸線方向上方に位
置させることにより取付ける。
ヘアドレッサー又はなお−船釣には使用者は、加圧容器
1内に入れられた組成物を毛髪に施そうとするときに保
護用のキャップ31をはずして、各レバー26の上部部
分の外部に形成した2つの各ボス30に親指と人差し指
の第2指骨を当てることにより、第1図に示したように
一方の手で容器をつかむ。折曲げた手のひら内に容器を
正確に保持できるこの位置で、使用者は次いで、2つの
がス30.30を単に互いに近づく向きに押して2個の
作動レバー26.26を互いに接近させることによりあ
まり力を加えないで成る分量の分与を行うことによって
、組成物を少しずつ施すことができる。
1内に入れられた組成物を毛髪に施そうとするときに保
護用のキャップ31をはずして、各レバー26の上部部
分の外部に形成した2つの各ボス30に親指と人差し指
の第2指骨を当てることにより、第1図に示したように
一方の手で容器をつかむ。折曲げた手のひら内に容器を
正確に保持できるこの位置で、使用者は次いで、2つの
がス30.30を単に互いに近づく向きに押して2個の
作動レバー26.26を互いに接近させることによりあ
まり力を加えないで成る分量の分与を行うことによって
、組成物を少しずつ施すことができる。
2つのみぞ穴20.20間に位置する分与ヘッド5の頂
部7の区域は可動部分を構成する。各作動レバー26は
、フィルム・ヒンジ24.25の存在により又分与ヘッ
ド5を構成する材料が比較的たわみやすいので、相互に
近づく向きに傾けることができる。この操作の際にはそ
れぞれ互いに隣接する2つのフィルム・ヒンジ24.2
50間に構成した、この可動部分の2つの側部区域は、
外側のフィルム・ヒンジ25のまわりに胴体2の内部に
向かって傾斜する。この傾斜に伴い、弁棒すなわち流出
管4に対する連結用のスリーブを備え2つのフィルム・
ヒンジ24.24間に形成された可動部分の中央区域が
その縦方向軸線に平行な同じ方向に並進運動を生ずる。
部7の区域は可動部分を構成する。各作動レバー26は
、フィルム・ヒンジ24.25の存在により又分与ヘッ
ド5を構成する材料が比較的たわみやすいので、相互に
近づく向きに傾けることができる。この操作の際にはそ
れぞれ互いに隣接する2つのフィルム・ヒンジ24.2
50間に構成した、この可動部分の2つの側部区域は、
外側のフィルム・ヒンジ25のまわりに胴体2の内部に
向かって傾斜する。この傾斜に伴い、弁棒すなわち流出
管4に対する連結用のスリーブを備え2つのフィルム・
ヒンジ24.24間に形成された可動部分の中央区域が
その縦方向軸線に平行な同じ方向に並進運動を生ずる。
このようにして流出管4は、損傷を伴わないで所望の軸
線方向の抑圧作用を受は端部分与部材9のダクト19を
経て泡を放出する。
線方向の抑圧作用を受は端部分与部材9のダクト19を
経て泡を放出する。
ヘアドレッサーがその各作動レバー26のボス30に加
える押圧力をゆるめると、弁を取付けた内部ばねにより
頂部7の可動部分を上昇させ、この可動部分は各フィル
ム・ヒンジ24.25の逆の作用によシふたたび休止位
置を占めて弁を閉じる。
える押圧力をゆるめると、弁を取付けた内部ばねにより
頂部7の可動部分を上昇させ、この可動部分は各フィル
ム・ヒンジ24.25の逆の作用によシふたたび休止位
置を占めて弁を閉じる。
以上本発明をその実施例について詳細に説明したが本発
明はなおその精神を逸脱しないで種種の変化変型を行う
ことができるのはもちろんである。
明はなおその精神を逸脱しないで種種の変化変型を行う
ことができるのはもちろんである。
第1図は本発明加圧容器の1実施例をその保護用のキャ
ップをはずし鎖線により示す使用者の手を製品分与作用
のための使用即応位置にして示した側面図、第2図は第
1図の容器の上部部分を保・護用のキャップを取付は分
与ヘッドに設けた作動レバーを通る対称面に沿って示す
拡大軸断面図、第3図は第2図の■−■線に沿う断面図
である。
ップをはずし鎖線により示す使用者の手を製品分与作用
のための使用即応位置にして示した側面図、第2図は第
1図の容器の上部部分を保・護用のキャップを取付は分
与ヘッドに設けた作動レバーを通る対称面に沿って示す
拡大軸断面図、第3図は第2図の■−■線に沿う断面図
である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、固定部分に関節手段により接合され、分与弁可動部
材にヘッドを連結する連結手段を設けた可動部分を持ち
、前記固定部分により加圧容器出口に取付けた分与ヘッ
ドを備え、作動手段を操作したときに加圧容器内部を外
部に連通させる放出ダクトが前記連結手段を貫くように
し、前記分与ヘッドの可動部分に、前記連結手段を支え
る中間区域と、これ等の各中間区域にそれぞれ中央ヒン
ジ区域により接合した互いに対向する2つの側部区域と
を設け、2つの前記中央ヒンジ区域を相互に平行にし、
又前記加圧容器内部からの製品の放出軸線に直交するよ
うにし、前記作動手段を操作して前記分与弁可動部材を
、前記加圧容器内部に向かい押すことにより前記加圧容
器出口の分与弁を開くようにする、製品を貯蔵し分与す
る加圧容器において、休止位置では、前記各側部区域を
前記加圧容器内部からの製品の放出軸線に直交する平面
内に位置させ前記分与ヘッドの固定部分に前記各中央ヒ
ンジ区域に平行に配置した2つの側部ヒンジ区域により
接合し、前記作動手段を、前記放出軸線の各側に配置さ
れ、それぞれ前記両側部区域の一方にこの側部区域を前
記固定部分に連結する側部ヒンジ区域の近くで支えた2
個のレバーにより構成し、これ等の各レバーを傾斜させ
ることにより、前記各側部区域を、前記各側部ヒンジ区
域のまわりに傾斜させ、従つて前記弁可動部材を押すの
に対応する方向の前記中央区域の並進運動が生ずるよう
にしたことを特徴とする加圧容器。 2、前記連結手段を、前記レバーの操作空間の外側に自
由端部を位置させた端部分与部材により延長した請求項
1記載の加圧容器。 3、前記端部分与部材を前記加圧容器内部からの製品の
前記放出軸線に沿つて配置した請求項2記載の加圧容器
。 4、前記分与ヘッドを、たわみ性プラスチック材料から
成る単一体で作り、前記ヒンジ区域を、フィルム・ヒン
ジにより構成した請求項1ないし3のいずれかに記載の
加圧容器。5、前記フィルム・ヒンジを、みぞを形成す
ることにより厚さを薄くした壁区域により構成した請求
項4記載の加圧容器。 6、前記レバーを、前記加圧容器内部からの製品の放出
軸線に対して対称にした請求項1ないし5のいずれかに
記載の加圧容器。 7、前記分与ヘッドに、これを前記加圧容器に固定する
周辺のすそ部分を設け、このすそ部分を、弁支持カップ
を備え前記分与ヘッドの可動部分を支える頂部に接合し
、前記すそ部分を頂部に支える半径方向リブが、前記分
与ヘッドを前記容器胴体に取付けたときに、前記弁支持
カップの周縁部に当たるようにした請求項1ないし6の
いずれかに記載の加圧容器。 8、前記可動部分を、前記放出軸線の各側で中央及び側
部の前記ヒンジ区域に直交するように頂部に設けた相互
に平行な2条のみぞ穴の間に形成し、前記可動部分の前
記側部区域及び中央区域を、互いに連結する前記各中央
ヒンジ区域が、前記の一方のみぞ穴から他方のみぞ穴ま
で延びるようにした請求項4及び7に記載の加圧容器。 9、前記弁可動部材を、突出する流出管により構成し、
前記分与ヘッドの可動部分を前記流出管に連結する連結
部材を、面取りした入口を持つスリーブにより構成した
請求項1ないし8のいずれかに記載の加圧容器。 10、取りはずし可能な保護キャップを備えた請求項1
ないし9のいずれかに記載の加圧容器。 11、本文に詳述し添付図面に例示したように構成し作
動するようにした加圧容器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8807435 | 1988-06-03 | ||
FR8807435A FR2632280B1 (fr) | 1988-06-03 | 1988-06-03 | Recipient pressurise permettant la distribution du produit qu'il contient dans des conditions de manoeuvre aisees |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0226665A true JPH0226665A (ja) | 1990-01-29 |
Family
ID=9366934
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1139340A Pending JPH0226665A (ja) | 1988-06-03 | 1989-06-02 | 製品の貯蔵分与用の加圧容器 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0226665A (ja) |
CH (1) | CH678845A5 (ja) |
DE (1) | DE3918313A1 (ja) |
ES (1) | ES2025860A6 (ja) |
FR (1) | FR2632280B1 (ja) |
GB (1) | GB2219352B (ja) |
IT (1) | IT1234784B (ja) |
NL (1) | NL8901217A (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2729926B1 (fr) * | 1995-01-27 | 1997-03-28 | Defi International | Mecanisme de commande a poussoirs lateraux pour la distribution d'un produit contenu dans un recipient |
JP3722574B2 (ja) * | 1996-12-19 | 2005-11-30 | 大正製薬株式会社 | エアゾール容器の噴出構造 |
AU8156898A (en) * | 1997-06-18 | 1999-01-04 | Precision Valve Corporation | Tamper-evident aerosol actuator |
DE502007004639D1 (de) * | 2007-05-04 | 2010-09-16 | Dentaco Gmbh | Sprühdose |
US9565915B2 (en) | 2011-11-09 | 2017-02-14 | L'oreal | Compositions and methods for altering the appearance of hair |
BR112014011311A2 (pt) | 2011-11-09 | 2017-05-09 | Oreal | métodos para alterar a aparência do cabelo e para minimizar o dano ao cabelo durante um processo para clarear o cabelo |
WO2014074825A1 (en) | 2012-11-09 | 2014-05-15 | L'oreal | Methods for altering the color and appearance of hair |
US9474700B2 (en) | 2012-11-09 | 2016-10-25 | L'oreal | Methods for altering the color and appearance of hair |
DE102014003131A1 (de) * | 2014-03-04 | 2015-09-10 | HÜBNER GmbH & Co. KG | Schutzkappe mit Originalitätsverschluss |
DE102015111551A1 (de) * | 2015-07-16 | 2017-01-19 | Rpc Bramlage Gmbh | Ausgabeeinrichtung für einen Fluidspender |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3726444A (en) * | 1971-06-23 | 1973-04-10 | Federal Tool & Plastics | Actuator means for use with aerosol dispensers |
US3726445A (en) * | 1971-06-23 | 1973-04-10 | Federal Tool & Plastics | Actuator means for use with aerosol dispensers |
FR2219807B1 (ja) * | 1973-02-01 | 1976-05-14 | Ydev Sa | |
FR2570000A1 (fr) * | 1984-09-12 | 1986-03-14 | Valve Precision Sarl | Dispositif de diffusion en matiere plastique pour recipient sous pression |
-
1988
- 1988-06-03 FR FR8807435A patent/FR2632280B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
1989
- 1989-04-21 GB GB8909093A patent/GB2219352B/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-04-25 ES ES8901437A patent/ES2025860A6/es not_active Expired - Fee Related
- 1989-05-16 NL NL8901217A patent/NL8901217A/nl not_active Application Discontinuation
- 1989-06-01 CH CH2054/89A patent/CH678845A5/fr not_active IP Right Cessation
- 1989-06-02 IT IT8967432A patent/IT1234784B/it active
- 1989-06-02 JP JP1139340A patent/JPH0226665A/ja active Pending
- 1989-06-05 DE DE3918313A patent/DE3918313A1/de not_active Withdrawn
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CH678845A5 (ja) | 1991-11-15 |
FR2632280B1 (fr) | 1991-02-08 |
GB2219352A (en) | 1989-12-06 |
FR2632280A1 (fr) | 1989-12-08 |
NL8901217A (nl) | 1990-01-02 |
ES2025860A6 (es) | 1992-04-01 |
GB8909093D0 (en) | 1989-06-07 |
IT8967432A0 (it) | 1989-06-02 |
GB2219352B (en) | 1992-01-29 |
DE3918313A1 (de) | 1989-12-14 |
IT1234784B (it) | 1992-05-27 |
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