JPH0226574A - ゴルフクラブヘッド - Google Patents
ゴルフクラブヘッドInfo
- Publication number
- JPH0226574A JPH0226574A JP63156173A JP15617388A JPH0226574A JP H0226574 A JPH0226574 A JP H0226574A JP 63156173 A JP63156173 A JP 63156173A JP 15617388 A JP15617388 A JP 15617388A JP H0226574 A JPH0226574 A JP H0226574A
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- JP
- Japan
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- golf club
- sole
- golfer
- club head
- face
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Landscapes
- Golf Clubs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一般的にアイアンに使用するゴルフクラブヘッ
ドに関し、より詳細には、打撃するゴルフボールに対し
てゴルファ−がクラブヘッドを位置決めするのを助ける
ことができるようにクラブヘッドの傾斜したボール打撃
フェース上に配置した切込み線又は溝を設けたゴルフク
ラブヘッドに関するものである。
ドに関し、より詳細には、打撃するゴルフボールに対し
てゴルファ−がクラブヘッドを位置決めするのを助ける
ことができるようにクラブヘッドの傾斜したボール打撃
フェース上に配置した切込み線又は溝を設けたゴルフク
ラブヘッドに関するものである。
ゴルフをするのに、通常取られる位置はゴルファ−がゴ
ルフボールをゴルフクラブのヘッドで打つ準備としてゴ
ルフボールをアドレスすると言われている位置である。
ルフボールをゴルフクラブのヘッドで打つ準備としてゴ
ルフボールをアドレスすると言われている位置である。
このセットアツプの行為中に、クラブヘッドをゴルフボ
ールに関して所望通りに配置すること重要であり、その
選択は(参考として時計の文字盤を使用して説明する)
意図した飛行線に対して垂直であり且つ12時の「スク
エア」又は11時に向って1かに回動させた「クロース
ト」、又は1時に向かって礒かに回動させた「オープン
」である。
ールに関して所望通りに配置すること重要であり、その
選択は(参考として時計の文字盤を使用して説明する)
意図した飛行線に対して垂直であり且つ12時の「スク
エア」又は11時に向って1かに回動させた「クロース
ト」、又は1時に向かって礒かに回動させた「オープン
」である。
どんな選択位置においても、ゴルファ−はゴルフボール
に対するゴルフクラブの方向付けとその意図する飛行を
認識していることが望ましく、又ゴルファ−がスクエア
を意図しているのにもかかわらず、クラブヘッドが無意
識にオーブンか又はり四−スドのいずれかになっている
時に生じる無意識の見当違いの配置と方向付けがないこ
とが望ましい。
に対するゴルフクラブの方向付けとその意図する飛行を
認識していることが望ましく、又ゴルファ−がスクエア
を意図しているのにもかかわらず、クラブヘッドが無意
識にオーブンか又はり四−スドのいずれかになっている
時に生じる無意識の見当違いの配置と方向付けがないこ
とが望ましい。
本発明の目的はゴルファ−のアドレス位置中にゴルファ
−にゴルフボールの意図した飛行線に対するゴルフクラ
ブヘッドの角度的関係を知らせる明瞭に識別し得る目視
基準を供するゴルフクラブのアイアンヘッドを提供する
ことにある。より詳細には、本発明の目的はアドレス中
にゴルファ−によって見られるヘッドの傾斜フェース上
に切込み線又は溝を配設したゴルフクラブヘッドを提供
することにあり、該切込み線又は溝は水平に形成したも
のでないけれども、多少の光学的幻覚の方法において、
セットアツプするために最も有用な水平方向に方向付け
した目視基準を備える。更に、個々の切込み線又は溝が
水平に方向付けされている場合にはそれらの溝は意図し
た目的に有効となる水平目視基準を光学的に提供できず
、それらの溝はおそら〈従来のゴルフクラブのアイアン
ヘッドがクラブヘッドの位置決めを容易にするマーキン
グ又は目視の役割を欠いている理由の説明となる。
−にゴルフボールの意図した飛行線に対するゴルフクラ
ブヘッドの角度的関係を知らせる明瞭に識別し得る目視
基準を供するゴルフクラブのアイアンヘッドを提供する
ことにある。より詳細には、本発明の目的はアドレス中
にゴルファ−によって見られるヘッドの傾斜フェース上
に切込み線又は溝を配設したゴルフクラブヘッドを提供
することにあり、該切込み線又は溝は水平に形成したも
のでないけれども、多少の光学的幻覚の方法において、
セットアツプするために最も有用な水平方向に方向付け
した目視基準を備える。更に、個々の切込み線又は溝が
水平に方向付けされている場合にはそれらの溝は意図し
た目的に有効となる水平目視基準を光学的に提供できず
、それらの溝はおそら〈従来のゴルフクラブのアイアン
ヘッドがクラブヘッドの位置決めを容易にするマーキン
グ又は目視の役割を欠いている理由の説明となる。
従来技術の欠点を克服するため本発明によるゴルフクラ
ブのアイアンヘッドは、ゴルファ−がそのゴルフスイン
グを行う基準として隣接端でゴルファ−と接触可能で、
底部接地端部を形成するソールと、該ソールの上方に選
択された角度で延伸するボール打撃フェースとを有する
ヘッドを先端に備えたもので、フェースの角度はフェー
スの表面の可視性をゴルファ−に供するのに有効である
。該ゴルフクラブは、ゴルファ−に水平に方向付けした
棒状目視基準を与えるためにフェースにはソールの上方
に互いに隣接した関係で一定間隔に配置した複数のソー
ルと垂直な溝を備え、それにより水平に位置付けした目
視基準がゴルフクラブのスイングにおいてゴルフクラブ
ヘッドを整列して配置するのに好都合に使用できる。
ブのアイアンヘッドは、ゴルファ−がそのゴルフスイン
グを行う基準として隣接端でゴルファ−と接触可能で、
底部接地端部を形成するソールと、該ソールの上方に選
択された角度で延伸するボール打撃フェースとを有する
ヘッドを先端に備えたもので、フェースの角度はフェー
スの表面の可視性をゴルファ−に供するのに有効である
。該ゴルフクラブは、ゴルファ−に水平に方向付けした
棒状目視基準を与えるためにフェースにはソールの上方
に互いに隣接した関係で一定間隔に配置した複数のソー
ルと垂直な溝を備え、それにより水平に位置付けした目
視基準がゴルフクラブのスイングにおいてゴルフクラブ
ヘッドを整列して配置するのに好都合に使用できる。
本発明の目的、特徴及び利点を添付図面に示した本発明
の実施例について以下に詳細に説明する。
の実施例について以下に詳細に説明する。
図、特に第1図に関し、ゴルフをするのに通常取る位置
にあるゴルファ−10を示してあり、この位置はゴルフ
ァ−がゴルフスイングによっテコルックラブ14金推進
する準備としてゴルフボールをアドレスするといわれる
。そうするために、ゴルファ−10は特にゴルフクラブ
に備えたグリップ18の最も近い端部16においてゴル
フクラブ14を持ち、以下に詳細に説明するように、意
図した飛行線に沿ってゴルフボール12を打撃するため
にゴルフクラブヘッド22がある末端部20を使用する
。しかし、ゴルフボール12のアドレス中にゴルファ−
10が矢印の基準綿24に沿って見ることによりこの行
動に目視で案内し、ゴルファ−10はゴルフボール12
に関してゴルフクラブヘッド22を見ることに集中し、
ボール12に関してゴルフクラブヘッド22の位置に必
要な適宜な調整をなす。
にあるゴルファ−10を示してあり、この位置はゴルフ
ァ−がゴルフスイングによっテコルックラブ14金推進
する準備としてゴルフボールをアドレスするといわれる
。そうするために、ゴルファ−10は特にゴルフクラブ
に備えたグリップ18の最も近い端部16においてゴル
フクラブ14を持ち、以下に詳細に説明するように、意
図した飛行線に沿ってゴルフボール12を打撃するため
にゴルフクラブヘッド22がある末端部20を使用する
。しかし、ゴルフボール12のアドレス中にゴルファ−
10が矢印の基準綿24に沿って見ることによりこの行
動に目視で案内し、ゴルファ−10はゴルフボール12
に関してゴルフクラブヘッド22を見ることに集中し、
ボール12に関してゴルフクラブヘッド22の位置に必
要な適宜な調整をなす。
特に第2図に関し、この図にはゴルファ−10がゴルフ
ボール12をアドレスしている間に備えられる目視イメ
ージと、彼がゴルフボール12に関してゴルフクラブヘ
ッド22に行うことができる調整を示す。ゴルファ−に
利用し得ろこれらの選択又は調整の説明は第2図だけで
なく第3図にも示され、これらの図は本発明の特許適格
を形成する構成を最も良(示している。
ボール12をアドレスしている間に備えられる目視イメ
ージと、彼がゴルフボール12に関してゴルフクラブヘ
ッド22に行うことができる調整を示す。ゴルファ−に
利用し得ろこれらの選択又は調整の説明は第2図だけで
なく第3図にも示され、これらの図は本発明の特許適格
を形成する構成を最も良(示している。
まず最初に、ゴルフクラブヘッド22の構成材料は金属
であり、ゴルフ用語においてゴルフクラブヘッド22は
通常木材で構成され「ウッド」として知られているゴル
フクラブヘッドと区別して「アイアン」として知られて
いる。ゴルフクラブヘッド22(rS番」アイアン)は
ポーセル26を備え、ホーセル26は摩擦で接着してゴ
ルフクラブシャフト28を受容する。本発明を子分に理
解するために、ゴルフクラブヘッド22は他の構造的特
徴に加えて、いわゆるソール30又は底部接地端と、フ
ェース32とを含み、フェース32は選定角度又はロフ
)−で形成され、クラブのボール打撃面を含み、これら
の特徴は第4図から最良に理解できる。従って、構造的
にヘッド22はソール30から一定の角度で上方且つ後
方に延伸するボール打撃面又はフェース32を備えてお
り、一定の角度はゴルフスイングの適切な円弧の一部と
してゴルフクラブヘッド22によって打撃されt二とき
ゴルフポルがその軌道中に必要な高さ及び距離を備える
のに必要な選択された範囲からなる。
であり、ゴルフ用語においてゴルフクラブヘッド22は
通常木材で構成され「ウッド」として知られているゴル
フクラブヘッドと区別して「アイアン」として知られて
いる。ゴルフクラブヘッド22(rS番」アイアン)は
ポーセル26を備え、ホーセル26は摩擦で接着してゴ
ルフクラブシャフト28を受容する。本発明を子分に理
解するために、ゴルフクラブヘッド22は他の構造的特
徴に加えて、いわゆるソール30又は底部接地端と、フ
ェース32とを含み、フェース32は選定角度又はロフ
)−で形成され、クラブのボール打撃面を含み、これら
の特徴は第4図から最良に理解できる。従って、構造的
にヘッド22はソール30から一定の角度で上方且つ後
方に延伸するボール打撃面又はフェース32を備えてお
り、一定の角度はゴルフスイングの適切な円弧の一部と
してゴルフクラブヘッド22によって打撃されt二とき
ゴルフポルがその軌道中に必要な高さ及び距離を備える
のに必要な選択された範囲からなる。
ゴルファ−がアドレスのときに見るものを示す第2図に
関し、特にフェース32の後方角度(5番アイアンにつ
いては約30度である)によりゴルファ−は線24に沿
ってボール打撃面32をみるとき、明瞭な視舒を有する
。従って角度の付いたフェース32はゴルファ−によっ
て見られる表面を備え、該表面には好都合に目視基準を
設けることができ、この目視基準がゴルフボールに関し
てゴルフクラブヘッド22を調整するためにゴルフボー
ルのアドレス中に好都合に使用される。特に第3図及び
第4図に関連して第2図に示したように、ゴルファ−は
意図した飛行線34を選択したものと仮定し、乙のtこ
めにソール30が「スクエア」であるか又は意図した飛
行線34に対して垂直に方向付けするようにゴルフクラ
ブヘッド22を置くことを通常望んでいる。本発明によ
れば、このゴルフクラブヘッド22は符号36で示した
容易に認識できる目視基準線を備え、該目視基準線によ
りゴルフクラブヘッド22はゴルフボール12と、意図
した飛行線34に対して一直線に配置できろ。
関し、特にフェース32の後方角度(5番アイアンにつ
いては約30度である)によりゴルファ−は線24に沿
ってボール打撃面32をみるとき、明瞭な視舒を有する
。従って角度の付いたフェース32はゴルファ−によっ
て見られる表面を備え、該表面には好都合に目視基準を
設けることができ、この目視基準がゴルフボールに関し
てゴルフクラブヘッド22を調整するためにゴルフボー
ルのアドレス中に好都合に使用される。特に第3図及び
第4図に関連して第2図に示したように、ゴルファ−は
意図した飛行線34を選択したものと仮定し、乙のtこ
めにソール30が「スクエア」であるか又は意図した飛
行線34に対して垂直に方向付けするようにゴルフクラ
ブヘッド22を置くことを通常望んでいる。本発明によ
れば、このゴルフクラブヘッド22は符号36で示した
容易に認識できる目視基準線を備え、該目視基準線によ
りゴルフクラブヘッド22はゴルフボール12と、意図
した飛行線34に対して一直線に配置できろ。
目視基準線36は、第2図に関連して第3図に最良に示
したように、ソール30と水平に方向付けられているが
、目視基準線36は、個々に符号38で示した複数の垂
直に方向付けした切込み線又は溝によって備えられ、切
込み線又は溝38はソール30の目視可能な前縁部30
Aに沿ってその上方に互いに隣接して一定間隔で配置さ
れている。溝38はゴルファ−10が実際に見ろことが
でき且つ基準線36が容易に想像される棒状基準を備え
るように協働することが光学的に認められた。換言すれ
ば、集合的に切込み線又は溝38は第2図に最良に示し
たように、集合して水平に方向付けられた外観を有する
棒状基準を備へ、棒状基準:よ必要な場合にゴルファ−
によって補完され、直線基準線36を想像し、該直線基
準線36はゴルフボール12に関するゴルフクラブヘッ
ド22の位置の調整においてゴルファ−を導き、その位
置は第2図に示したように「スクエア」又は垂直であり
、更に(参考として時計の文字盤を使用すると)ゴルフ
クラブヘッド22を1時に向かって回動させた儀かに開
いて位置させた「オープン」位置か又は11時に向って
回動させた「クロースト」位置である。どのような調整
でも、一連の切込み線又は溝38によって設けられた目
視基準はゴルフクラブヘッド22とゴルフボール12と
の間の方向付けにおいてゴルフボールをアドレスしなが
ら線24を見ろときゴルファ−10に目視で知らせるこ
とにおいて特に注目する。現在、ゴルファ−は飛行線3
4ニ対1.チーfルフクラブヘッド22を「スクエア」
にするつもりであるが、偶然にもゴルフクラブヘッドを
「オープン」にしてしまうか又は「クロースト」にして
しまっており、ゴルファ−は従来のゴルフクラブヘッド
上には適切に導くことができろ目視基準が存在しないた
め、この見当違いの位m付けと方向付けを気付かないで
いろ。
したように、ソール30と水平に方向付けられているが
、目視基準線36は、個々に符号38で示した複数の垂
直に方向付けした切込み線又は溝によって備えられ、切
込み線又は溝38はソール30の目視可能な前縁部30
Aに沿ってその上方に互いに隣接して一定間隔で配置さ
れている。溝38はゴルファ−10が実際に見ろことが
でき且つ基準線36が容易に想像される棒状基準を備え
るように協働することが光学的に認められた。換言すれ
ば、集合的に切込み線又は溝38は第2図に最良に示し
たように、集合して水平に方向付けられた外観を有する
棒状基準を備へ、棒状基準:よ必要な場合にゴルファ−
によって補完され、直線基準線36を想像し、該直線基
準線36はゴルフボール12に関するゴルフクラブヘッ
ド22の位置の調整においてゴルファ−を導き、その位
置は第2図に示したように「スクエア」又は垂直であり
、更に(参考として時計の文字盤を使用すると)ゴルフ
クラブヘッド22を1時に向かって回動させた儀かに開
いて位置させた「オープン」位置か又は11時に向って
回動させた「クロースト」位置である。どのような調整
でも、一連の切込み線又は溝38によって設けられた目
視基準はゴルフクラブヘッド22とゴルフボール12と
の間の方向付けにおいてゴルフボールをアドレスしなが
ら線24を見ろときゴルファ−10に目視で知らせるこ
とにおいて特に注目する。現在、ゴルファ−は飛行線3
4ニ対1.チーfルフクラブヘッド22を「スクエア」
にするつもりであるが、偶然にもゴルフクラブヘッドを
「オープン」にしてしまうか又は「クロースト」にして
しまっており、ゴルファ−は従来のゴルフクラブヘッド
上には適切に導くことができろ目視基準が存在しないた
め、この見当違いの位m付けと方向付けを気付かないで
いろ。
上述したように溝38及びこれらの溝によって備えられ
る棒状基準に対してゴルファ−の可視性を高めろために
、好適な実施例において、これらの溝には好ましくは白
、黒、又はゴルフクラブヘッド22を製造するのに使用
される金属の色(通常グレー)と対比するカラーの塗料
を付着させる。第5図に示したものは個々に又は集合的
に符号40で示した切込み線又は溝からなる他の表面マ
ーキングであり、これらは本発明の一部ではなくかつフ
ェース32の表面全体を充填するために通常の構造的特
徴として設けられている。第5図に示した通り、溝40
は溝38と同様に各々可視性を高めるために塗料42を
堆積させである。ゴルフクラブヘッド22の構造に使用
されるグレー金属と溝38に堆積させる白塗料42との
間には良好なコントラストがあり、ゴルファ−がゴルフ
クラブヘッド22をゴルフボール12に関して整列させ
るのを助けるtこめにゴルファ−10に対して明瞭な目
視基準を設ける本発明の目的を達成する。また、非垂直
ライン40と垂直ライン又は溝38との間のコントラス
トが溝の可視性を高め、従って設定目視基準としての溝
38の作用に寄与する。
る棒状基準に対してゴルファ−の可視性を高めろために
、好適な実施例において、これらの溝には好ましくは白
、黒、又はゴルフクラブヘッド22を製造するのに使用
される金属の色(通常グレー)と対比するカラーの塗料
を付着させる。第5図に示したものは個々に又は集合的
に符号40で示した切込み線又は溝からなる他の表面マ
ーキングであり、これらは本発明の一部ではなくかつフ
ェース32の表面全体を充填するために通常の構造的特
徴として設けられている。第5図に示した通り、溝40
は溝38と同様に各々可視性を高めるために塗料42を
堆積させである。ゴルフクラブヘッド22の構造に使用
されるグレー金属と溝38に堆積させる白塗料42との
間には良好なコントラストがあり、ゴルファ−がゴルフ
クラブヘッド22をゴルフボール12に関して整列させ
るのを助けるtこめにゴルファ−10に対して明瞭な目
視基準を設ける本発明の目的を達成する。また、非垂直
ライン40と垂直ライン又は溝38との間のコントラス
トが溝の可視性を高め、従って設定目視基準としての溝
38の作用に寄与する。
好適な実施例において各切込み線又は溝38は0,03
5インチ(約0.9ミリメートル)幅より少な(すべき
であり、隣接切込み線間の最小領域又は区域は切込み線
の幅の3倍以下にすべきである。ここに挙げられた寸法
はプロゴルフ協会(PGA)主催のトーナメント中のゴ
ルフクラブの1史用のための条件であるが、このゴルフ
クラブヘッドはトーナメント競技用のみに使用するよう
に意図したものではなく、プロ以外のアマチュアにも使
用されることを意図したものである。好適な実施例にお
いて複数の溝38の均一な高さは約9/16インチ(約
1゜42センチメートル)であり、該溝38のラインは
最大でソール縁部30Aから約3/16インチ(約4.
76Eリメートル)の高さで終端する。第3図から明ら
かな通り、溝38の底端と頂端が1本のラインによって
接続されている場合に、接続ラインはソール30が第1
図に示したアドレス時の接地位置にあるときほぼ水平に
方向づけられる。
5インチ(約0.9ミリメートル)幅より少な(すべき
であり、隣接切込み線間の最小領域又は区域は切込み線
の幅の3倍以下にすべきである。ここに挙げられた寸法
はプロゴルフ協会(PGA)主催のトーナメント中のゴ
ルフクラブの1史用のための条件であるが、このゴルフ
クラブヘッドはトーナメント競技用のみに使用するよう
に意図したものではなく、プロ以外のアマチュアにも使
用されることを意図したものである。好適な実施例にお
いて複数の溝38の均一な高さは約9/16インチ(約
1゜42センチメートル)であり、該溝38のラインは
最大でソール縁部30Aから約3/16インチ(約4.
76Eリメートル)の高さで終端する。第3図から明ら
かな通り、溝38の底端と頂端が1本のラインによって
接続されている場合に、接続ラインはソール30が第1
図に示したアドレス時の接地位置にあるときほぼ水平に
方向づけられる。
他の切込みs40は図示のごとく角度的に方向付ける必
要はなく、これらの切込み@40は水平に方向付けるこ
ともできるし又別の方向付けを備えることもでき、更に
これらの切込み線を完全に除去できるが、これらの切込
み線ノ除去l!−/ルフボールに付与されるスピンに同
等カの作用を持つと思われるので望ましくないといわれ
ている。
要はなく、これらの切込み@40は水平に方向付けるこ
ともできるし又別の方向付けを備えることもでき、更に
これらの切込み線を完全に除去できるが、これらの切込
み線ノ除去l!−/ルフボールに付与されるスピンに同
等カの作用を持つと思われるので望ましくないといわれ
ている。
上述は本発明の実施例を示したものであるが、特許請求
の範囲に記載した本発明の精神及び範囲から逸脱するこ
となく、各種の変形及び変更が可能である。
の範囲に記載した本発明の精神及び範囲から逸脱するこ
となく、各種の変形及び変更が可能である。
第1図はゴルフボールのアドレスとして一般に知られる
位置にあるゴルファ−を示す正面図、第2図はゴルフボ
ールを想像綿で示した第1図の$2−2に沿うゴルフク
ラブヘッドの拡大平面図、第3図は第2図示したゴルフ
クラブヘッドの正面図、第4図はゴルフクラブヘッドの
左側端面図、第5図はゴルフクラブヘッドのフェースを
示す第3図のRs5〜5に沿う断面図である。 図中1符号lOはゴルファ−12はゴルフボール・14
はゴルフクラブ、20は末端部、22はゴルフクラブヘ
ッド、3oはソール、32はフェース、36は基準線、
38.40は溝、42は塗料である。
位置にあるゴルファ−を示す正面図、第2図はゴルフボ
ールを想像綿で示した第1図の$2−2に沿うゴルフク
ラブヘッドの拡大平面図、第3図は第2図示したゴルフ
クラブヘッドの正面図、第4図はゴルフクラブヘッドの
左側端面図、第5図はゴルフクラブヘッドのフェースを
示す第3図のRs5〜5に沿う断面図である。 図中1符号lOはゴルファ−12はゴルフボール・14
はゴルフクラブ、20は末端部、22はゴルフクラブヘ
ッド、3oはソール、32はフェース、36は基準線、
38.40は溝、42は塗料である。
Claims (3)
- (1)底部接地端部を形成するソールと、該ソールの上
方に選択された角度で延伸するボール打撃フェースとを
備え、ゴルファーにフェースの表面の可視性を与えるた
めにフェースの角度を利用したゴルフクラブヘッドにお
いて、ゴルファーにソールと水平に方向付けした棒状目
視基準を備えるためにフェースにはソールの上方に互い
に隣接した関係で一定間隔に配置した複数のソールと垂
直な溝を形成したことを特徴とするゴルフクラブヘッド
。 - (2)フェースの溝により備えた棒状目視基準の可視性
を高めるために該溝には塗料を堆積させたことを特徴と
する特許請求の範囲第1項に記載のゴルフクラブヘッド
。 - (3)ソールの上部の溝から上方に一定間隔で非垂直に
配置した別の溝をフェースに設け、非垂直溝と垂直溝と
の間の目視対比が垂直溝の目視基準としての可視性及び
有用性を高めることを特徴とする特許請求の範囲第2項
に記載のゴルフクラブヘッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63156173A JPH0226574A (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | ゴルフクラブヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63156173A JPH0226574A (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | ゴルフクラブヘッド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0226574A true JPH0226574A (ja) | 1990-01-29 |
Family
ID=15621949
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63156173A Pending JPH0226574A (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | ゴルフクラブヘッド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0226574A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1988
- 1988-06-24 JP JP63156173A patent/JPH0226574A/ja active Pending
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