JPH02265455A - フレンチフライドポテト類の製造法 - Google Patents
フレンチフライドポテト類の製造法Info
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- JPH02265455A JPH02265455A JP63296339A JP29633988A JPH02265455A JP H02265455 A JPH02265455 A JP H02265455A JP 63296339 A JP63296339 A JP 63296339A JP 29633988 A JP29633988 A JP 29633988A JP H02265455 A JPH02265455 A JP H02265455A
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Landscapes
- Preparation Of Fruits And Vegetables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ9発明の目的
11ユJ日肘1立■
本発明はフレンチフライドポテト類の製造法に関するも
のである。
のである。
藍未五韮l
従来の馬鈴薯や甘藷をフレンチフライドポテトやスィー
トポテト(甘藷の油揚げ)の製法は、第2図に見るよう
に、原料の馬鈴薯や甘藷を水洗フライとして150℃〜
170℃の油中で1分軸−工程として、150℃〜18
0℃で5分〜10分油揚げする場合もあったが、何れも
これを一20℃以下で凍結していた。
トポテト(甘藷の油揚げ)の製法は、第2図に見るよう
に、原料の馬鈴薯や甘藷を水洗フライとして150℃〜
170℃の油中で1分軸−工程として、150℃〜18
0℃で5分〜10分油揚げする場合もあったが、何れも
これを一20℃以下で凍結していた。
そしてその調理法としては、第2図の製品を適時2電子
レンジにより加工したり、第1図のC工程のものをオー
ブンフライヤーによって加工して食用としていた。
レンジにより加工したり、第1図のC工程のものをオー
ブンフライヤーによって加工して食用としていた。
嵐玉コJL(社)1星羞
従来技術によって出来た製品(第2図参照)のものは、
これを電子レンジ(マイクロウェーブの利用)によって
加工すると。
これを電子レンジ(マイクロウェーブの利用)によって
加工すると。
■フライヤーの時間が長いために製品の表面が固化し、
また着色が著しく、歯ざわりも悪く、甘藷ではケンビ状
となって固い製品となり、老人には勿旋近年の若者の嗜
好にも不適当のものとなる。
また着色が著しく、歯ざわりも悪く、甘藷ではケンビ状
となって固い製品となり、老人には勿旋近年の若者の嗜
好にも不適当のものとなる。
■また、電子レンジでもオーブンフライヤーでも製品に
縮みが出来て、外見は勿論品質も低下する。
縮みが出来て、外見は勿論品質も低下する。
■またその加工調理後でも油ぼさが残り品質が低下する
。
。
■特に電子レンジ加工の時表面が軟化して型くずれを起
し、これを防止するためには、適宜特殊の容器(バック
)が必要となり、調理も面倒になる。
し、これを防止するためには、適宜特殊の容器(バック
)が必要となり、調理も面倒になる。
が ゛ と る
上記の従来法の種々の欠点を解決するため1本発明者等
は研究の結果、第一図のフローチャートに示し、且つ、
特許請求の範囲に記載した、本発明に到達したものであ
る。
は研究の結果、第一図のフローチャートに示し、且つ、
特許請求の範囲に記載した、本発明に到達したものであ
る。
口1発明の構成
・ ′ るための 1
−の
第一図÷−キ90−チャートに示すように、まず、原料
の馬鈴薯または甘藷を水洗し、剥皮し。
の馬鈴薯または甘藷を水洗し、剥皮し。
適宜の大きさにカットし、次いで選別した後、原料いも
の状態に応じて70℃〜90℃前後の漫に6〜30分間
通しくブランチング)でこれを原料■とする。
の状態に応じて70℃〜90℃前後の漫に6〜30分間
通しくブランチング)でこれを原料■とする。
また、この■工程の後、上記原料の大きさに応じて17
0℃〜180℃の油で45秒〜1分30秒間プレフライ
して、これを原料■とする。
0℃〜180℃の油で45秒〜1分30秒間プレフライ
して、これを原料■とする。
また、上記■工程を経たものを保存するための凍結(−
20℃以下)して、これを適時使用するための原料Oと
する。
20℃以下)して、これを適時使用するための原料Oと
する。
次に上記原料の、■、Oの何れかを使用して、減圧フラ
イヤー工程に入るのであるが、この条件は、上記原料の
状態に応じて ■真空度20Torr以上 ■フライ温度120℃〜190℃ ■フライ時間1〜3分 ■最終製品の水分を40〜55%に調整する。
イヤー工程に入るのであるが、この条件は、上記原料の
状態に応じて ■真空度20Torr以上 ■フライ温度120℃〜190℃ ■フライ時間1〜3分 ■最終製品の水分を40〜55%に調整する。
次いでこれを一20℃以下で凍結して本発明の製品とし
た。
た。
1−」
本発明は、上記の手段により、原料の馬鈴薯や甘藷を適
宜の大きさに切断してプレフライすることにより食味良
好としたうえ、上記原料のをその大きさ等の条件に応じ
て適宜の温度の油でプレフライして次工程への対応を良
好とし、上記原料■とし、次いで必要に応じて、これを
適宜保存するため凍結して原料O工程としたもので、こ
れらの、■、O各原科の何れかを使用することにより消
費者の求める最終製品とすることができるもので、これ
を本発明のメーン技術ともいうことのできる減圧フライ
ヤー工程を経ることにより、従来法の問題点を解決した
もので、その概要は、(詳細は1本発明の効果の項参照
)本発明製品の調理により、フレンチフライドポテトと
して、きわめて容易に最良の製品が得られるばかりでな
く、本発明の減圧フライ温度の範囲と、その処理時間の
選択によって、きわめて短時間に従来のフレンチハ の選択により(第3図グラフの0ゾーン参照)ポテトチ
ップ同様の製品ともなし得るものである。
宜の大きさに切断してプレフライすることにより食味良
好としたうえ、上記原料のをその大きさ等の条件に応じ
て適宜の温度の油でプレフライして次工程への対応を良
好とし、上記原料■とし、次いで必要に応じて、これを
適宜保存するため凍結して原料O工程としたもので、こ
れらの、■、O各原科の何れかを使用することにより消
費者の求める最終製品とすることができるもので、これ
を本発明のメーン技術ともいうことのできる減圧フライ
ヤー工程を経ることにより、従来法の問題点を解決した
もので、その概要は、(詳細は1本発明の効果の項参照
)本発明製品の調理により、フレンチフライドポテトと
して、きわめて容易に最良の製品が得られるばかりでな
く、本発明の減圧フライ温度の範囲と、その処理時間の
選択によって、きわめて短時間に従来のフレンチハ の選択により(第3図グラフの0ゾーン参照)ポテトチ
ップ同様の製品ともなし得るものである。
なお本発明方法によって作られた(第3図グラフΦゾー
ン)の電子レンジ向は製品のマイクロウェイ7?。
ン)の電子レンジ向は製品のマイクロウェイ7?。
i7処理されたものは、製品の外周がある程度固化され
ていながら内部は、適度の水分を保有し、且つ、その口
ざわりはきわめてクリスピ(Cri〜sp)な製品が得
られるもので、他の製法(従来法)とは格段の相違があ
るものである。
ていながら内部は、適度の水分を保有し、且つ、その口
ざわりはきわめてクリスピ(Cri〜sp)な製品が得
られるもので、他の製法(従来法)とは格段の相違があ
るものである。
友−亘一ヨ
本発明の実施例を述べると、
(1)馬鈴薯
カット大きさ
15+m/隋 X15+s/m
(9/16 イ′す X9/16”テ 又は5/8”テ
× 5/8 インチ ) 形態 クリンクカット(外周波状のもの) ^ 方法 第1図フローチャートに準じ剥皮後、カット、ブランチ
ング処理を施したものを常圧下のフライヤー(プレフラ
イ)で170℃、1分30秒■を原料とし、 ■減圧条件 5〜20Torr ■フライ条件160℃〜170℃2分30秒次に上記減
圧フライされたものを直ちに予冷に移し、連続的に急速
凍結(−20℃以下)とする。
× 5/8 インチ ) 形態 クリンクカット(外周波状のもの) ^ 方法 第1図フローチャートに準じ剥皮後、カット、ブランチ
ング処理を施したものを常圧下のフライヤー(プレフラ
イ)で170℃、1分30秒■を原料とし、 ■減圧条件 5〜20Torr ■フライ条件160℃〜170℃2分30秒次に上記減
圧フライされたものを直ちに予冷に移し、連続的に急速
凍結(−20℃以下)とする。
製品の調理
600W電子レンジで1分30秒解凍調理した。
従来品との比較試験
X:従来製法(第2図フローチャート参照)によって製
造したフレンチフライポテトを、マイクロウェーブ(電
子レンジ)で解凍調理したもの Y:従来の製法(第2図フローチャート参照)したフレ
ンチフライポテトを170℃の油中で3分間フライした
もの Z:本発明方法(第1図フローチャート参照)で製した
フレンチフライポテトをXと同様の条件でマイクロウェ
ーブで解凍調理したもの。
造したフレンチフライポテトを、マイクロウェーブ(電
子レンジ)で解凍調理したもの Y:従来の製法(第2図フローチャート参照)したフレ
ンチフライポテトを170℃の油中で3分間フライした
もの Z:本発明方法(第1図フローチャート参照)で製した
フレンチフライポテトをXと同様の条件でマイクロウェ
ーブで解凍調理したもの。
第 1 表
品質比較表(パネルテスト)
■±:11準
+:優れている度合
一二劣っている度合
パネラ−森下仁丹■北海道工場技術課員森下仁丹■東京
支店営業部員 男子5名 森下仁丹■研究開発部市場開発課員 計16名 実施例(2)馬鈴薯 カット大きさ L 2m/m X 12ta7m (l /2 インナ × 1 /2 イ′す )形態 ル ストレートカット及びクリンクカット ト 方法 第1図フローチャートに準じ剥皮、カット、ブランチン
グ処理したものを使用 ・・・■■を原料とし、 ■減圧条件 5〜20Torr ■フライ条件160℃〜170℃3分 次に上記減圧フライされたものは直ちに予冷に移し、連
続的に急速凍結する。
支店営業部員 男子5名 森下仁丹■研究開発部市場開発課員 計16名 実施例(2)馬鈴薯 カット大きさ L 2m/m X 12ta7m (l /2 インナ × 1 /2 イ′す )形態 ル ストレートカット及びクリンクカット ト 方法 第1図フローチャートに準じ剥皮、カット、ブランチン
グ処理したものを使用 ・・・■■を原料とし、 ■減圧条件 5〜20Torr ■フライ条件160℃〜170℃3分 次に上記減圧フライされたものは直ちに予冷に移し、連
続的に急速凍結する。
製品の調理
従来品との比較(下表参照)のために、6o0φに電子
、、ジ、、:1分20秒解凍調理、えも。
、、ジ、、:1分20秒解凍調理、えも。
とじた。
従来品との比較試験
X:従来の製法(第2図フローチャートl照)によって
製造したフレンチフライポテトを600Wのマイクロウ
ェーブで解凍調理したもの。
製造したフレンチフライポテトを600Wのマイクロウ
ェーブで解凍調理したもの。
Y:従来の製法(第2図フローチャート参照)によって
製したフレンチフライポテトを170℃の油中で3分間
フライしたもの。
製したフレンチフライポテトを170℃の油中で3分間
フライしたもの。
Z二本発明方法(第1図フローチャート参照)で製した
フレンチフライポテトをXと同様の条件でマイクロウェ
ーブで解凍調理したもの。
フレンチフライポテトをXと同様の条件でマイクロウェ
ーブで解凍調理したもの。
[相]±:標 準
森下仁丹■東京支店営業部員
男子5名
森下仁丹■研究開発部市場開発課員
計16名
実施例(3)スィートポテト
原料甘藷
カット大きさ
9.5*/m x9.5m+/m
(3/8インチ × 3/8イ′チ )ストレートカ′
シト及びり″Jンク^カット方法 i動因フローチャートに準じ剥皮、カットブランチング
処理を施したものを常圧下のフライヤーで170℃で5
5秒フライしたもの即ち■工程を使用。
シト及びり″Jンク^カット方法 i動因フローチャートに準じ剥皮、カットブランチング
処理を施したものを常圧下のフライヤーで170℃で5
5秒フライしたもの即ち■工程を使用。
■減圧フライ条件 1〜15Torr
■フライ条件温度150℃〜160℃
1分30秒
次に上記減圧フライされたものを直ちに予冷に移し、連
続して急速凍結した。
続して急速凍結した。
製品の調理
従来品との比較(下表参照)のため600W電子レンジ
で19F10秒解凍のものとした。
で19F10秒解凍のものとした。
従来品との比較試験
X:従来製法(第2図フローチャート参照)したスィー
トポテト原料を600Wの電子レンジで1分io秒解凍
したもの。
トポテト原料を600Wの電子レンジで1分io秒解凍
したもの。
Y:従来の製法(第2図フローチャート参照)したスィ
ートポテト原料を170℃の食油中で3分フライしたも
の。
ートポテト原料を170℃の食油中で3分フライしたも
の。
2:本発明方法(第1図フローチャート参w4)でkb
たスィートポテトを上記Xと同様の条件でマイクロウェ
ーブ(600Wの電子レンジ)で1分10秒解凍したも
の。
たスィートポテトを上記Xと同様の条件でマイクロウェ
ーブ(600Wの電子レンジ)で1分10秒解凍したも
の。
143表
品質比較表(パネルテスト)
[相]±:標 準
+:優れている
一:劣っている
パネラ−森下仁丹■北海道工場技術課員森下仁丹■東京
支店営業部員 男子5名 森下仁丹■研究開発部市場開発課員 計16名 ハ0発明の効果 本発明は、上述の構成により、下記の効果がある。
支店営業部員 男子5名 森下仁丹■研究開発部市場開発課員 計16名 ハ0発明の効果 本発明は、上述の構成により、下記の効果がある。
■第1図示のフローチャートによる製造工程により短時
間で容易にフレンチフライドポテトやスィートポテトが
製造でき、且つ、その製品の品質や着色度の好みのもの
が得られる。
間で容易にフレンチフライドポテトやスィートポテトが
製造でき、且つ、その製品の品質や着色度の好みのもの
が得られる。
■第3図のグラフのΦゾーンの採用により、製品の外周
は、適度の硬さを保ち乍ら内部に適宜の柔軟さを有し、
生ポテトの良好に調理されたものと同様の食感があり、
且つ、クリスビ(Cris−p)な製品が得られる。
は、適度の硬さを保ち乍ら内部に適宜の柔軟さを有し、
生ポテトの良好に調理されたものと同様の食感があり、
且つ、クリスビ(Cris−p)な製品が得られる。
■調理に電子レンジ(マイクロウェーブ利用)を使用す
る場合、従来製法の様な特殊な容器の必要がなく、きわ
めて容易に普通の皿等に入れたま\で容易に優れた品質
のフレンチフライドポテトを容易にオーブンフライヤー
によってフレンチフライドポテトが製されるものがきわ
めて短時間に、且つ容易に加工できる。
る場合、従来製法の様な特殊な容器の必要がなく、きわ
めて容易に普通の皿等に入れたま\で容易に優れた品質
のフレンチフライドポテトを容易にオーブンフライヤー
によってフレンチフライドポテトが製されるものがきわ
めて短時間に、且つ容易に加工できる。
■第3図のΦOの各ゾーンの製品は何れもその調理によ
って外周に縮みがなく外観良好なものが製造される。
って外周に縮みがなく外観良好なものが製造される。
■原料いも類は、通常8月以前に収穫すると、固形分(
il扮質)が少く本発明と同様の良好な品質の製品が得
られないが、本発明方法によれば、収穫適期のものと同
等遜色のないものが得られる。
il扮質)が少く本発明と同様の良好な品質の製品が得
られないが、本発明方法によれば、収穫適期のものと同
等遜色のないものが得られる。
■第1図のフローチャートの減圧フライヤ一部の真空度
を一定にしておき、処理13度と処理時間の選択により
[第3図グラフ参照]家庭での油揚げケ 用のもの、ス慟ツク型ポテトチップ用のものと適宜の製
品向のものができ、且つ、これが短時間に安価なものが
大量生産し得る等の多くの効果があ社恭阜;講る。
を一定にしておき、処理13度と処理時間の選択により
[第3図グラフ参照]家庭での油揚げケ 用のもの、ス慟ツク型ポテトチップ用のものと適宜の製
品向のものができ、且つ、これが短時間に安価なものが
大量生産し得る等の多くの効果があ社恭阜;講る。
第71図は、本発明製法のフローチャートであり、第2
図は、従来の製法のフローチャートである。第3図は、
本発明方法の減圧フライヤーの真空度20Torrにお
けるフライ温度と時間の関係による水分曲線と製品の品
質を示すグラフ。
図は、従来の製法のフローチャートである。第3図は、
本発明方法の減圧フライヤーの真空度20Torrにお
けるフライ温度と時間の関係による水分曲線と製品の品
質を示すグラフ。
Claims (1)
- 原料のいも類を水洗、カット・ブランチングしたものか
、これをプレフライしたもの、或いはその後これを凍結
したもののうち、何れかを減圧下、120℃〜190℃
で1〜3分間、仕上り水分を40〜55%に調整し、こ
れを凍結して、その後これを調理し得るようにしたフラ
ンチフライドポテト類の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63296339A JPH02265455A (ja) | 1988-11-25 | 1988-11-25 | フレンチフライドポテト類の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63296339A JPH02265455A (ja) | 1988-11-25 | 1988-11-25 | フレンチフライドポテト類の製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02265455A true JPH02265455A (ja) | 1990-10-30 |
Family
ID=17832266
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63296339A Pending JPH02265455A (ja) | 1988-11-25 | 1988-11-25 | フレンチフライドポテト類の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02265455A (ja) |
Cited By (2)
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---|---|---|---|---|
WO2000030472A1 (en) * | 1998-11-24 | 2000-06-02 | Lamb-Weston, Inc. | Improved process for preparing frozen potatoes and the like |
JP2008212113A (ja) * | 2007-03-07 | 2008-09-18 | Nosui:Kk | 冷凍フライドポテト及びその製造方法 |
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JPS4828660A (ja) * | 1971-07-19 | 1973-04-16 | ||
JPS5571469A (en) * | 1978-11-13 | 1980-05-29 | Amfac Foods | Potato segment and production of frozen french fried potato therefrom |
JPS5733537A (en) * | 1980-06-26 | 1982-02-23 | Ranbuuuesuton Inc | Production of frozen french fried potato |
JPS6047653A (ja) * | 1983-08-25 | 1985-03-15 | Fujikame:Kk | 乾燥食品の製造法 |
-
1988
- 1988-11-25 JP JP63296339A patent/JPH02265455A/ja active Pending
Patent Citations (4)
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