JPH02265420A - 螺旋走行式給餌機における飼料供給装置 - Google Patents
螺旋走行式給餌機における飼料供給装置Info
- Publication number
- JPH02265420A JPH02265420A JP8574689A JP8574689A JPH02265420A JP H02265420 A JPH02265420 A JP H02265420A JP 8574689 A JP8574689 A JP 8574689A JP 8574689 A JP8574689 A JP 8574689A JP H02265420 A JPH02265420 A JP H02265420A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- feed
- hopper
- auger
- sprocket
- inlet
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000003756 stirring Methods 0.000 claims abstract description 8
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims abstract description 5
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 2
- 241000287828 Gallus gallus Species 0.000 description 1
- 235000013330 chicken meat Nutrition 0.000 description 1
- 239000002966 varnish Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Feeding And Watering For Cattle Raising And Animal Husbandry (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、鶏などを集団飼育するゲージ列に飼料を供給
する螺旋走行式給餌機における飼料供給装置に関する。
する螺旋走行式給餌機における飼料供給装置に関する。
［従来の技術］
第１図は従来公知の飼料供給装置の一部破断正面図、第
２図は同上面図である０図中、１は供給ホッパー、２は
供給ホッパー１の底部近くを貫通して供給ホッパー１内
の飼料を搬出するオーガー３を収納するオーガー案内筒
、４は軸受５により回動自在に支持される垂直軸６に固
着されたスプロケット、７は垂直軸６の上端に固着され
た撹拌棒、８は飼料供給制限板、９はオーガー案内筒２
に形成した飼料流入口である。供給ホッパー１内に飼料
を装入し、装置を起動すれば、オーガー３の回動につれ
てスプロケット４と撹拌棒７が一体になって回転し、供
給ホッパー１内の飼料は撹拌棒７による撹伴を受けなが
ら飼料流入口８を経てオーガーに供給される。
２図は同上面図である０図中、１は供給ホッパー、２は
供給ホッパー１の底部近くを貫通して供給ホッパー１内
の飼料を搬出するオーガー３を収納するオーガー案内筒
、４は軸受５により回動自在に支持される垂直軸６に固
着されたスプロケット、７は垂直軸６の上端に固着され
た撹拌棒、８は飼料供給制限板、９はオーガー案内筒２
に形成した飼料流入口である。供給ホッパー１内に飼料
を装入し、装置を起動すれば、オーガー３の回動につれ
てスプロケット４と撹拌棒７が一体になって回転し、供
給ホッパー１内の飼料は撹拌棒７による撹伴を受けなが
ら飼料流入口８を経てオーガーに供給される。
［発明が解決しようとする課題］
前記の従来公知の飼料供給装置は、オーガーへの飼料流
入量を任意に調節擦ることができないという欠点を有す
る０本発明はオーガーへの飼料流入量を任意に調節する
ことのできる飼料供給装置を提供することにある。
入量を任意に調節擦ることができないという欠点を有す
る０本発明はオーガーへの飼料流入量を任意に調節する
ことのできる飼料供給装置を提供することにある。
［課題を解決するための手段］
ポツパーと、ホッパーの下部に設けられホッパー内に開
口する適宜の飼料流入口を有するオーガー案内筒と、飼
料流入口を通してオーガーの螺旋に噛合いオーガーの回
動に従動してほぼ水平面内において回動するようにホッ
パー内に取付けられたスプロケットと、スプロケットの
支軸の上方延長部上に固着した撹拌棒とを有する飼料供
給装置において、飼料流入口の開度を調整する飼料流入
調整板と、スプロケットの上面又は上方に飼料整流体を
配置した構成。
口する適宜の飼料流入口を有するオーガー案内筒と、飼
料流入口を通してオーガーの螺旋に噛合いオーガーの回
動に従動してほぼ水平面内において回動するようにホッ
パー内に取付けられたスプロケットと、スプロケットの
支軸の上方延長部上に固着した撹拌棒とを有する飼料供
給装置において、飼料流入口の開度を調整する飼料流入
調整板と、スプロケットの上面又は上方に飼料整流体を
配置した構成。
［実施例コ
第３．４図は、本発明に係る飼料供給装置の一実施例を
示す、第１．２図の従来公知の装置と同一の部分には同
一の符号がつけられている。１０は、スプロケット３の
上面に固着され頂面が密閉されたドラムである。ドラム
１０の頂面は、図示のように撹拌棒に接触していても、
撹拌棒から離れて下方に位置していてもよい、１１はオ
ーガー案内筒の飼料流入口の開度を調節する飼料流入調
整板である。飼料流入調整板１１は、その上縁部がホッ
パーの前後壁間に横架した飼料流入調整棒１２に巻付け
られ、その下縁がオーガー案内筒２上に載置されている
。飼料流入調整ｌ１１２の各端部は、それぞれ、ポツパ
ーの前後壁に形成した各傾斜長孔１３を通ってホッパー
外に突出し突出部には蝶ねじ１４が取付けられている。
示す、第１．２図の従来公知の装置と同一の部分には同
一の符号がつけられている。１０は、スプロケット３の
上面に固着され頂面が密閉されたドラムである。ドラム
１０の頂面は、図示のように撹拌棒に接触していても、
撹拌棒から離れて下方に位置していてもよい、１１はオ
ーガー案内筒の飼料流入口の開度を調節する飼料流入調
整板である。飼料流入調整板１１は、その上縁部がホッ
パーの前後壁間に横架した飼料流入調整棒１２に巻付け
られ、その下縁がオーガー案内筒２上に載置されている
。飼料流入調整ｌ１１２の各端部は、それぞれ、ポツパ
ーの前後壁に形成した各傾斜長孔１３を通ってホッパー
外に突出し突出部には蝶ねじ１４が取付けられている。
したがって、蝶ねじをゆるめ、飼料流入調整１６１２を
各傾斜長孔１３に沿って移動させることにより飼料流入
調整板１１を移動し、オーガー案内筒の飼料流入口の開
度を調節することができる。
各傾斜長孔１３に沿って移動させることにより飼料流入
調整板１１を移動し、オーガー案内筒の飼料流入口の開
度を調節することができる。
第５．６図は、本発明に係る飼料供給装置の他の実施例
を示す０本実施例が前記実施例と相違する点は、飼料案
内体として、周面が平滑なドラムを用いる代わりに、周
面に相互に間曜を置いてドラムの軸線方向に走る複数の
突条２０を有する突条付きドラム２１を用いた点にある
１本実施例の装置においては、スプロケットと共に回動
するドラム２１の突条２０により飼料が積極的に飼料流
入口へ送られる。
を示す０本実施例が前記実施例と相違する点は、飼料案
内体として、周面が平滑なドラムを用いる代わりに、周
面に相互に間曜を置いてドラムの軸線方向に走る複数の
突条２０を有する突条付きドラム２１を用いた点にある
１本実施例の装置においては、スプロケットと共に回動
するドラム２１の突条２０により飼料が積極的に飼料流
入口へ送られる。
前記実施例においては、飼料整流体を構成する密閉ドラ
ム１０．２１がスプロケット４上に固着されているが、
場合によっては、このｐｉ科′Ｐｉ流体はホッパー内に
固定的に設置することも考えられる。また、飼料整流体
の形状は、図示実施例のものに限定されるものではなく
、切頭円錐形、切頭多角錐体、逆切頭円錐形、逆切頭多
角錐体、あるいは頂面を円錐状、ドーム状または多角薙
状にしたもの等、ホラパル内における飼料の流れを考慮
した種々のものが考えられる。
ム１０．２１がスプロケット４上に固着されているが、
場合によっては、このｐｉ科′Ｐｉ流体はホッパー内に
固定的に設置することも考えられる。また、飼料整流体
の形状は、図示実施例のものに限定されるものではなく
、切頭円錐形、切頭多角錐体、逆切頭円錐形、逆切頭多
角錐体、あるいは頂面を円錐状、ドーム状または多角薙
状にしたもの等、ホラパル内における飼料の流れを考慮
した種々のものが考えられる。
第１図は従来公知の飼料供給装置の一部破断正面図、第
２図は同上面図、第３図は本発明に係る飼料供給装置の
一実施例の一部破断正面図、第４図は同上面図、第５図
は本発明に係る飼料供給装置の他の実施例の一部破断正
面図、第６図は同上面図である。 ７：撹拌棒 １０ニドラム ２１：突条付きドラム ９：飼料流入口 １１：飼料流入調整板 ２：オーガー案内筒 ３：オーガ ４ニスプロゲット５：軸受
２図は同上面図、第３図は本発明に係る飼料供給装置の
一実施例の一部破断正面図、第４図は同上面図、第５図
は本発明に係る飼料供給装置の他の実施例の一部破断正
面図、第６図は同上面図である。 ７：撹拌棒 １０ニドラム ２１：突条付きドラム ９：飼料流入口 １１：飼料流入調整板 ２：オーガー案内筒 ３：オーガ ４ニスプロゲット５：軸受
Claims (1)
- ホッパーと、ホッパーの下部に設けられホッパー内に開
口する適宜の飼料流入口を有するオーガー案内筒と、飼
料流入口を通してオーガーの螺旋に噛合いオーガーの回
動に従動してほぼ水平面内において回動するようにホッ
パー内に取付けられたスプロケットと、スプロケットの
支軸の上方延長部上に固着した撹拌棒と、飼料流入口の
開度を調整する飼料流入調整板と、スプロケットの上面
又は上方に配置した飼料整流体とを有する飼料供給装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8574689A JPH02265420A (ja) | 1989-04-06 | 1989-04-06 | 螺旋走行式給餌機における飼料供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8574689A JPH02265420A (ja) | 1989-04-06 | 1989-04-06 | 螺旋走行式給餌機における飼料供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02265420A true JPH02265420A (ja) | 1990-10-30 |
Family
ID=13867415
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8574689A Pending JPH02265420A (ja) | 1989-04-06 | 1989-04-06 | 螺旋走行式給餌機における飼料供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02265420A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030052229A (ko) * | 2001-12-20 | 2003-06-26 | 주식회사 우진테크 | 사료 공급 장치 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01141533A (ja) * | 1987-11-03 | 1989-06-02 | Ctb Inc | 取入れカツプ装置 |
-
1989
- 1989-04-06 JP JP8574689A patent/JPH02265420A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01141533A (ja) * | 1987-11-03 | 1989-06-02 | Ctb Inc | 取入れカツプ装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030052229A (ko) * | 2001-12-20 | 2003-06-26 | 주식회사 우진테크 | 사료 공급 장치 |
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