JPH02264321A - コンピユータ装置 - Google Patents
コンピユータ装置Info
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- JPH02264321A JPH02264321A JP1331445A JP33144589A JPH02264321A JP H02264321 A JPH02264321 A JP H02264321A JP 1331445 A JP1331445 A JP 1331445A JP 33144589 A JP33144589 A JP 33144589A JP H02264321 A JPH02264321 A JP H02264321A
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- Japan
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- interrupt
- pointing device
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Links
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- 101100355629 Mus musculus Ran gene Proteins 0.000 abstract 1
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/03—Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
- G06F3/033—Pointing devices displaced or positioned by the user, e.g. mice, trackballs, pens or joysticks; Accessories therefor
- G06F3/0354—Pointing devices displaced or positioned by the user, e.g. mice, trackballs, pens or joysticks; Accessories therefor with detection of 2D relative movements between the device, or an operating part thereof, and a plane or surface, e.g. 2D mice, trackballs, pens or pucks
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/03—Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
- G06F3/033—Pointing devices displaced or positioned by the user, e.g. mice, trackballs, pens or joysticks; Accessories therefor
- G06F3/038—Control and interface arrangements therefor, e.g. drivers or device-embedded control circuitry
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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- Digital Computer Display Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はコンピュータ動作システムに関するものであシ
、更に詳細には、指示装置を制御する動作システムの改
良に関する。
、更に詳細には、指示装置を制御する動作システムの改
良に関する。
ビットマツプ式グラフィックスを利用する典型的なコン
ピュータ装置において、マウスま念は他の指示装置を使
用してグラフィック画偉を正確に作成し、改訂している
。基本的には、このような装置は指示装置が置かれてい
る位置および、通常ボタンという、装置に関連する一つ
以上のスイッチの状態を正確に規定する信号を発生する
。−層進んだ多数のシステムにおいては、マウスはマウ
スによシ制御されるカーソルを用いて項目を指示するこ
とによシ選択され一つ以上のボタンを動作させる動作を
備えることができるメニューを使用して各種アプリケー
ション・プログラムの多数の動作を行わせるのにも使用
される。
ピュータ装置において、マウスま念は他の指示装置を使
用してグラフィック画偉を正確に作成し、改訂している
。基本的には、このような装置は指示装置が置かれてい
る位置および、通常ボタンという、装置に関連する一つ
以上のスイッチの状態を正確に規定する信号を発生する
。−層進んだ多数のシステムにおいては、マウスはマウ
スによシ制御されるカーソルを用いて項目を指示するこ
とによシ選択され一つ以上のボタンを動作させる動作を
備えることができるメニューを使用して各種アプリケー
ション・プログラムの多数の動作を行わせるのにも使用
される。
マウスまたは機能的に同様な指示装置(今後はいずれか
の用語で参照する)を利用する通常の動作システムにお
いては、指示装置は約l/40秒ごとに割込信号を発生
する。これら各信号によシ動作システムはその動作を休
止し、装置位置を検知し、新しい装置位置を格納し、カ
ーソル位置を描き直し、中断した動作に戻る。これは指
示装置の位置またはボタンの状態が変ったとき有用な動
作である。しかし、統計的には、このような変化の生ず
る頻度は1/40秒ごとよ〕はるかに少い。したがって
、システム動作時間のかなシな量が指示状態を更新する
機構のために失われる。
の用語で参照する)を利用する通常の動作システムにお
いては、指示装置は約l/40秒ごとに割込信号を発生
する。これら各信号によシ動作システムはその動作を休
止し、装置位置を検知し、新しい装置位置を格納し、カ
ーソル位置を描き直し、中断した動作に戻る。これは指
示装置の位置またはボタンの状態が変ったとき有用な動
作である。しかし、統計的には、このような変化の生ず
る頻度は1/40秒ごとよ〕はるかに少い。したがって
、システム動作時間のかなシな量が指示状態を更新する
機構のために失われる。
当業者には周知のように、動作システムを機能的にする
ためには、多くのレベルの割込がなければならない。す
なわち、動作システムを働かせるには、成るレベルの割
込が他のすべてのレベルの割込よシ優先しなければなら
ず、他の割込は、同様に、動作システムを働かすため他
の割込に対してそれ自身の優先権を持っていなければな
らない。
ためには、多くのレベルの割込がなければならない。す
なわち、動作システムを働かせるには、成るレベルの割
込が他のすべてのレベルの割込よシ優先しなければなら
ず、他の割込は、同様に、動作システムを働かすため他
の割込に対してそれ自身の優先権を持っていなければな
らない。
したがって、マウスの割込は、多くの場合、優先権を持
ちシステムを成る期間占有する成る他のプロセスによシ
実行が遅延されることがある。
ちシステムを成る期間占有する成る他のプロセスによシ
実行が遅延されることがある。
更に、指示装置を利用し且つ複数任務の動作を行う一層
進んだ多くのコンピュータ・システムにおいては、二つ
以上のプログラムまたはプロセスが同時に動作している
ことがある。これは通常、一つのプロセスに中央処理装
置(CPU)を一定期間利用させ、第2のプロセスにC
PUを第2の期間使用させ、以下同様にして、CPUの
割当を有望に、各プロセスがユーザに他のプロセスによ
シ中断されることなく実行しているように見えるように
行われる。このような複数任務システムの動作には一層
多くのレベルの占有および割込が必要であり、指示装置
の位置を表わすカーソルの描き直しを長期間遅らせるこ
とが屡々である。
進んだ多くのコンピュータ・システムにおいては、二つ
以上のプログラムまたはプロセスが同時に動作している
ことがある。これは通常、一つのプロセスに中央処理装
置(CPU)を一定期間利用させ、第2のプロセスにC
PUを第2の期間使用させ、以下同様にして、CPUの
割当を有望に、各プロセスがユーザに他のプロセスによ
シ中断されることなく実行しているように見えるように
行われる。このような複数任務システムの動作には一層
多くのレベルの占有および割込が必要であり、指示装置
の位置を表わすカーソルの描き直しを長期間遅らせるこ
とが屡々である。
指示装置を活用している成るアプリケーション・プログ
ラムには出力表示上の指示装置の位置を表わすカーソル
の運動を加速させるユーティリティ・プログラムがある
。出力表示上でカーソルを描き直すのに使用される割込
が指示装置の運動期間中先取されれば、出力表示上に記
される指示装置用出力が実質上充分にゆがむことがある
。
ラムには出力表示上の指示装置の位置を表わすカーソル
の運動を加速させるユーティリティ・プログラムがある
。出力表示上でカーソルを描き直すのに使用される割込
が指示装置の運動期間中先取されれば、出力表示上に記
される指示装置用出力が実質上充分にゆがむことがある
。
それ故、指示装置の更新に利用される時間を減らすとと
くよ〕コンピュータ動作システムを改良するのが本発明
の目的である。
くよ〕コンピュータ動作システムを改良するのが本発明
の目的である。
本発明の他の目的は従来のシステムのものよシ=゛層速
く動作するマウス更新シ“ステムを備えたコンピュータ
の動作システムを改良することである。
く動作するマウス更新シ“ステムを備えたコンピュータ
の動作システムを改良することである。
本発明の他の目的はコンピュータ動作システムにおいて
ポインタの位置を更新する機構を曖喪することである。
ポインタの位置を更新する機構を曖喪することである。
本発明の他の目的は指示装置′の実際の運動に応シテの
み動作する、コンピュータにシ・いて使用する、指示装
置割込装置を提供することで゛ある。
み動作する、コンピュータにシ・いて使用する、指示装
置割込装置を提供することで゛ある。
本発明の別の目的は、指示装置の位置が表示装置上で更
新式れていない期間中に指示装置が移動してきた位置を
記憶し、指示装置が前に取った径路をその期間中に生じ
たとおシに描くことができる装置を提供することである
。
新式れていない期間中に指示装置が移動してきた位置を
記憶し、指示装置が前に取った径路をその期間中に生じ
たとおシに描くことができる装置を提供することである
。
本発明の上述のおよび他の目的は、動作システムがマウ
スの現在の位置を繰返し見直し、指示装置の変化が′最
後の見直−し以来発生している場合に限Jシステム割込
を発生して指示装置の位置を更新する動作システムによ
シ実現される。この方法では、システムはその現在の動
作をマウスの位置が変化するまで続けるので、システム
は一定の繰返し時間でマウスの位置を更新したシまたは
カーソルを描き直したシする必要がない。これによシマ
ウスの動作に割当てられた動作システムのオーバヘッド
時間がかなシ減少する。
スの現在の位置を繰返し見直し、指示装置の変化が′最
後の見直−し以来発生している場合に限Jシステム割込
を発生して指示装置の位置を更新する動作システムによ
シ実現される。この方法では、システムはその現在の動
作をマウスの位置が変化するまで続けるので、システム
は一定の繰返し時間でマウスの位置を更新したシまたは
カーソルを描き直したシする必要がない。これによシマ
ウスの動作に割当てられた動作システムのオーバヘッド
時間がかなシ減少する。
これは、指示装置の位置およびそのボタンの状態を表わ
す状態信号を格納する記憶装置、指示装置が発生する現
在の状態信号を指示装置の前の状態を表わす格納信号と
比較する手段、および指示装置が発生する現在の状態信
号と指示装置の前の状態信号を表わす格納信号との比較
に応じて、ボインク状態の変化が生じている場合に限り
ポインタ割込信号を発生する手段、によシ特定のコンピ
ュータ装置において行われる。
す状態信号を格納する記憶装置、指示装置が発生する現
在の状態信号を指示装置の前の状態を表わす格納信号と
比較する手段、および指示装置が発生する現在の状態信
号と指示装置の前の状態信号を表わす格納信号との比較
に応じて、ボインク状態の変化が生じている場合に限り
ポインタ割込信号を発生する手段、によシ特定のコンピ
ュータ装置において行われる。
本発明の特定の適用例において、マウスの割込動作が先
取され、動作システムが他の動作を行っている期間中多
数の隣接ポインタの位置を記憶して、システムが指示装
置に戻ってその現在の位置を指示するとき、各種介在位
置をも適格に表示する装置が提供される。
取され、動作システムが他の動作を行っている期間中多
数の隣接ポインタの位置を記憶して、システムが指示装
置に戻ってその現在の位置を指示するとき、各種介在位
置をも適格に表示する装置が提供される。
本発明のこれらのおよび他の特徴および利点は当業者に
は、全体を通じて類似の構成要素および動作には同じ呼
称を使用している図面の各図と関連して行う下記詳細説
明を読むことによシ明らかになるであろう。
は、全体を通じて類似の構成要素および動作には同じ呼
称を使用している図面の各図と関連して行う下記詳細説
明を読むことによシ明らかになるであろう。
以下に示す詳細説明の成る部分はコンピュータ記憶装置
内のデータビットに関して動作のアルゴリズムおよび記
号表現によって示しである。これらアルゴリズム的説明
および表現はデータ処理に関する当業者がその作業の内
容を他の当業者に最も有効に伝える手段である。
内のデータビットに関して動作のアルゴリズムおよび記
号表現によって示しである。これらアルゴリズム的説明
および表現はデータ処理に関する当業者がその作業の内
容を他の当業者に最も有効に伝える手段である。
アルゴリズムはここでは、および一般的に、所要の結果
に導く筋の通った一連の段階であると考えられている。
に導く筋の通った一連の段階であると考えられている。
各段階は物理的操作を必要とするものである。通常、必
らずしもそうではないが、これら数量は格納し、転送し
、混合し、比較し、他の場合には操作することができる
電気信号または磁気信号の形を取っている。主として共
通利用のため、時に、これらの信号をビット、数値、要
素、記号、文字、名辞、数などと呼ぶのが便利であるこ
とが立証されている。ただし、これらおよび同様な用語
はすべて適切な物理量と関連してい危ければならず、こ
れら数量に与えられた単に便利な名札に過ぎないという
ことに留意すべきである。
らずしもそうではないが、これら数量は格納し、転送し
、混合し、比較し、他の場合には操作することができる
電気信号または磁気信号の形を取っている。主として共
通利用のため、時に、これらの信号をビット、数値、要
素、記号、文字、名辞、数などと呼ぶのが便利であるこ
とが立証されている。ただし、これらおよび同様な用語
はすべて適切な物理量と関連してい危ければならず、こ
れら数量に与えられた単に便利な名札に過ぎないという
ことに留意すべきである。
更に、行われる操作は、加えるまたは比較するというよ
うな用語で言われることが多く、これらは普通人間のオ
ペレータが行う心的動作と関連している。人間のオペレ
ータのこのような能力はほとんどの場合本発明の部分を
形成するここに記す如何なる動作においても必要ではな
くまたは望ましくない。動作は機械の動作である。本発
明の動作を行う有用な機械には汎用ディジタル・コンピ
ュータまたは他の同様な装置がある。あらゆる場合にお
いてコンピュータを動作させる際の動作の方法と計算そ
れ自身の方法との区別に留意すべきである。本発明は電
気的または他の(たとえば、機械的、化学的)物理量を
処理する際にコンピュータを動作させて他の所要の物理
的信号を発生する方法段階に関する。
うな用語で言われることが多く、これらは普通人間のオ
ペレータが行う心的動作と関連している。人間のオペレ
ータのこのような能力はほとんどの場合本発明の部分を
形成するここに記す如何なる動作においても必要ではな
くまたは望ましくない。動作は機械の動作である。本発
明の動作を行う有用な機械には汎用ディジタル・コンピ
ュータまたは他の同様な装置がある。あらゆる場合にお
いてコンピュータを動作させる際の動作の方法と計算そ
れ自身の方法との区別に留意すべきである。本発明は電
気的または他の(たとえば、機械的、化学的)物理量を
処理する際にコンピュータを動作させて他の所要の物理
的信号を発生する方法段階に関する。
本発明はまたこれら動作を行う装置にも関係する。この
装置は所要目的に対して特別に構成することができ、ま
たはコンピュータに格納されているコンピュータ・プロ
グラムによシ選択的に作動されるか再構成される汎用コ
ンピュータを備えることができる。ここに提示するアル
ゴリズムは本来特定のコンピュータまたは他の装置と関
係しているものではない。特に、各種汎用機をここに述
べる教示に従って書かれたプログラムと共に使用するこ
とができ、または所要の方法段階を行う更に専門的な装
置を構成するのが一層便利であることが立証される場合
もある。これら多様な機械に必要な構造は以下に記す説
明から明らかになるであろう。
装置は所要目的に対して特別に構成することができ、ま
たはコンピュータに格納されているコンピュータ・プロ
グラムによシ選択的に作動されるか再構成される汎用コ
ンピュータを備えることができる。ここに提示するアル
ゴリズムは本来特定のコンピュータまたは他の装置と関
係しているものではない。特に、各種汎用機をここに述
べる教示に従って書かれたプログラムと共に使用するこ
とができ、または所要の方法段階を行う更に専門的な装
置を構成するのが一層便利であることが立証される場合
もある。これら多様な機械に必要な構造は以下に記す説
明から明らかになるであろう。
上に指摘したとおり、マウスまたは機能的に同様な指示
装置を使用する通常の動作システムにおいては、マウス
装置が約1/40秒ごとに割込信号を発生する。これら
各信号は動作システムの動作を休止させ、マウスの位置
を検知し、マウスの新しい位置を格納し、カーソルの位
置を描き直し、先の動作に戻る。動作が毎秒40回行わ
れるのでマウス位置を更新する手段のためシステム動作
のうちか表すな量の時間が失われる。
装置を使用する通常の動作システムにおいては、マウス
装置が約1/40秒ごとに割込信号を発生する。これら
各信号は動作システムの動作を休止させ、マウスの位置
を検知し、マウスの新しい位置を格納し、カーソルの位
置を描き直し、先の動作に戻る。動作が毎秒40回行わ
れるのでマウス位置を更新する手段のためシステム動作
のうちか表すな量の時間が失われる。
第1図はマウス状態の更新によるシステム動作の遅れを
かなり減らす本発明の詳細な説明するのに使用すること
ができる流れ図を示す。本発明によるシステムにおいて
は、マウスの割込はマウスが移動したかまたはそのボタ
ンの状態が変ったかしない限シ発生しない。第1図の流
れ図において、マウスの入力信号が最初に段階10で受
信される。
かなり減らす本発明の詳細な説明するのに使用すること
ができる流れ図を示す。本発明によるシステムにおいて
は、マウスの割込はマウスが移動したかまたはそのボタ
ンの状態が変ったかしない限シ発生しない。第1図の流
れ図において、マウスの入力信号が最初に段階10で受
信される。
この信号は、上に示したように、マウスの位置およびそ
の関連ボタンの状態を決定する情報を含んでいる。段1
sF−12で、入来するマウス信号はマウスの最後の位
置および状態と比較される。最後のマウスの位置は、本
発明の好適実施例によれば、記憶装置内のプレイのエン
トリとして格納される。
の関連ボタンの状態を決定する情報を含んでいる。段1
sF−12で、入来するマウス信号はマウスの最後の位
置および状態と比較される。最後のマウスの位置は、本
発明の好適実施例によれば、記憶装置内のプレイのエン
トリとして格納される。
第3図は本発明の好適実施例においてマウスの最後の状
態を記録する特定の記憶位置に供給される情報を示す。
態を記録する特定の記憶位置に供給される情報を示す。
格納されている情報は絶対直線座標で表わしたマウスの
X位置、絶対直線座標で表わしたマウスのY位置、ボタ
ン1の状態、ボタン2の状態、ボタン3の状態、および
最後のマウス状態が発生した時刻の指示、を備えている
。使用する特定のシステムおよび特定のマウスにより、
一つ以上のボタンが存在することがある。好適実施例は
3個のボタンを持つマウスを使用しており、ボタンごと
に1ビツトが格納きれる。各種マウス装置を説明する従
来の実質的主要部が存在するので、特定のマウスについ
ての詳細な説明がこの記述に必要であるとは考えられな
い。
X位置、絶対直線座標で表わしたマウスのY位置、ボタ
ン1の状態、ボタン2の状態、ボタン3の状態、および
最後のマウス状態が発生した時刻の指示、を備えている
。使用する特定のシステムおよび特定のマウスにより、
一つ以上のボタンが存在することがある。好適実施例は
3個のボタンを持つマウスを使用しており、ボタンごと
に1ビツトが格納きれる。各種マウス装置を説明する従
来の実質的主要部が存在するので、特定のマウスについ
ての詳細な説明がこの記述に必要であるとは考えられな
い。
段階14で、段階12で発生する比較の結果によシ、動
作が現在のマウス状態を無視するかまたは割込を発生し
て到来マウス信号を利用するかを決定する。マウスの状
態が格納されているマウスの状態との比較で示されるよ
うに変化していなければ、動作システムは単に到来マウ
ス信号を無視して、段階10で次のマウス信号の見直し
に戻る。
作が現在のマウス状態を無視するかまたは割込を発生し
て到来マウス信号を利用するかを決定する。マウスの状
態が格納されているマウスの状態との比較で示されるよ
うに変化していなければ、動作システムは単に到来マウ
ス信号を無視して、段階10で次のマウス信号の見直し
に戻る。
この仕方で、マウス状態の変化が発生していなければ、
マウスの割込全体が無視される。他方、マウス状態が変
化していれば、プログラムは段階16に移動してマウス
状態の変化が生じていることを示すフラグを設定する。
マウスの割込全体が無視される。他方、マウス状態が変
化していれば、プログラムは段階16に移動してマウス
状態の変化が生じていることを示すフラグを設定する。
変化フラグは記憶装置内のマウスの状態位置がプロセス
中到来するマウス状態信号により重ね書きされないよう
に設定される。
中到来するマウス状態信号により重ね書きされないよう
に設定される。
プログラムは次に段階18に移動し、ここでマウスの状
態が最後に更新されてから1740秒経過しているか否
かの決定が行われる。マウスの状態が最後に更新されて
から1/40秒経過していなければ、プログラムは単に
段階10に戻って新しいマウス状態を探す。この仕方で
、マウス割込は1740秒ごとよル頻繁には発生するこ
とができない。マウス状態が最後に更新されてがら1/
4o秒経過していれば、プログラムは段l5lf20に
移動してマウス割込を発生する。
態が最後に更新されてから1740秒経過しているか否
かの決定が行われる。マウスの状態が最後に更新されて
から1/40秒経過していなければ、プログラムは単に
段階10に戻って新しいマウス状態を探す。この仕方で
、マウス割込は1740秒ごとよル頻繁には発生するこ
とができない。マウス状態が最後に更新されてがら1/
4o秒経過していれば、プログラムは段l5lf20に
移動してマウス割込を発生する。
マウス割込が発生すると、段階22でマウス割込サブル
ーチンまたはマウス割込機能に入る。このサブルーチン
を図面の第1図の右に示す。サブルーチンは段階14に
移動してマウスの新しい位置およびマウス・ボタンの状
態を読取る0サブルーチンは次に段階26に移動して記
憶装置内でマウスの位置、ボタンの状態、および割込が
発生した時刻を、第3図の図解に従って情報を記憶装置
に供給することによシ、更新する。最後に、サブルーチ
ンは段階2Bに移動してコンピュータ・システムの7レ
ーム・バッファ(図11ilrKは示してない)内のマ
ウス・カーソルを消去して描き直すのてマウス・カーソ
ルの位置を出力表示まで走査することができる。段階2
8が終了すると、サブルーチンは段階30に移動して前
に設定した変化フラグをクリアし、次に段階32に移動
し、段階10で主プログラムに戻る。
ーチンまたはマウス割込機能に入る。このサブルーチン
を図面の第1図の右に示す。サブルーチンは段階14に
移動してマウスの新しい位置およびマウス・ボタンの状
態を読取る0サブルーチンは次に段階26に移動して記
憶装置内でマウスの位置、ボタンの状態、および割込が
発生した時刻を、第3図の図解に従って情報を記憶装置
に供給することによシ、更新する。最後に、サブルーチ
ンは段階2Bに移動してコンピュータ・システムの7レ
ーム・バッファ(図11ilrKは示してない)内のマ
ウス・カーソルを消去して描き直すのてマウス・カーソ
ルの位置を出力表示まで走査することができる。段階2
8が終了すると、サブルーチンは段階30に移動して前
に設定した変化フラグをクリアし、次に段階32に移動
し、段階10で主プログラムに戻る。
本発明の利点は当業者には明らかであろう。CPUの動
作を1740秒ごとに中断させるのではなく、本発明の
装置はマウスの状態が実際に変化したときに限シ更新を
行わせる。したがって、記憶装置内のマウスの位置およ
びボタンの状態をl/40秒ごとに更新する必要はなく
、コンピュータ・システムのフレーム・バッファ内のマ
ウス・カーソルをl/40秒ごとに消去したシ描き直し
たりする必要もない。これによシシステムの動作時間が
かなり節約される。
作を1740秒ごとに中断させるのではなく、本発明の
装置はマウスの状態が実際に変化したときに限シ更新を
行わせる。したがって、記憶装置内のマウスの位置およ
びボタンの状態をl/40秒ごとに更新する必要はなく
、コンピュータ・システムのフレーム・バッファ内のマ
ウス・カーソルをl/40秒ごとに消去したシ描き直し
たりする必要もない。これによシシステムの動作時間が
かなり節約される。
本発明の装置はマウス割込動作がよシ高いレベルの割込
によシまたは多重処理動作システムの他の処理によシ先
取されている期間にマウスが横断した位置を一層正確に
描くのに使用することができる。ビットマツプ式出力表
示を有するコンピュータによるマウスの動作に精通して
いる者はマウスの動きが屡々最適よシ少いことを認める
であろう。すなわち、マウスは時々、介在する位置すべ
てを出力表示装置に記録せずに物理的位置から物理的位
置へ移動することがある。これはCPUがマウスの動き
の各種区間中に占有されるために、また、従来のシステ
ムでは、マウスの割込が1/40秒ごとにしか発生しな
いために、生ずるものである。マウスがCPUがよシ高
いレベルの割込または他のプロセスによシ占有されてい
る期間中に移動すれば、マウスの介在位置は出力表示装
置までの道を見つけることができない。
によシまたは多重処理動作システムの他の処理によシ先
取されている期間にマウスが横断した位置を一層正確に
描くのに使用することができる。ビットマツプ式出力表
示を有するコンピュータによるマウスの動作に精通して
いる者はマウスの動きが屡々最適よシ少いことを認める
であろう。すなわち、マウスは時々、介在する位置すべ
てを出力表示装置に記録せずに物理的位置から物理的位
置へ移動することがある。これはCPUがマウスの動き
の各種区間中に占有されるために、また、従来のシステ
ムでは、マウスの割込が1/40秒ごとにしか発生しな
いために、生ずるものである。マウスがCPUがよシ高
いレベルの割込または他のプロセスによシ占有されてい
る期間中に移動すれば、マウスの介在位置は出力表示装
置までの道を見つけることができない。
これは動作には影響しない。たとえば、マウスが単に位
置から位置へ移動する場合には、山に記録しなければな
らないものは最後の位置だけである。しかし、占有期間
中にグラフィック図形をマウスによシ記す場合には、形
状がゆがむことがある。たとえば、円弧の始点および終
点は、マウス割込が円弧の描画中多重処理システムの背
景で実行しているプロセスによシ先取されている場合に
は、直線のように接合されることがある。
置から位置へ移動する場合には、山に記録しなければな
らないものは最後の位置だけである。しかし、占有期間
中にグラフィック図形をマウスによシ記す場合には、形
状がゆがむことがある。たとえば、円弧の始点および終
点は、マウス割込が円弧の描画中多重処理システムの背
景で実行しているプロセスによシ先取されている場合に
は、直線のように接合されることがある。
マウス割込が先取されてゆがみが生ずる他の状況は特定
のアプリケーション・プログラムがマウスが出力表示装
置を横切る見掛けの速さを加速するン7トウエアを備え
ているときである。このような状況では、マウス割込を
先取する割込が、マウス径路を記述する点が適格な時間
間隔で描かれないため、出力表示装置上のマウス・カー
ソルの動きを屡々甚だしくゆがめる。
のアプリケーション・プログラムがマウスが出力表示装
置を横切る見掛けの速さを加速するン7トウエアを備え
ているときである。このような状況では、マウス割込を
先取する割込が、マウス径路を記述する点が適格な時間
間隔で描かれないため、出力表示装置上のマウス・カー
ソルの動きを屡々甚だしくゆがめる。
本発明の第2の実施例を第2図の流れ図に示す。
第2図に示す装置は従来技術のこれらの問題を匡正する
。この装置はマウス割込が先取されている期間中マウス
の位置を記録し、先取割込が完了してからこれらすべて
の位置を適格な速さで表示させる記憶マツプ・テーブル
のプレイから構成される拡張記憶マツピング装置を使用
している。
。この装置はマウス割込が先取されている期間中マウス
の位置を記録し、先取割込が完了してからこれらすべて
の位置を適格な速さで表示させる記憶マツプ・テーブル
のプレイから構成される拡張記憶マツピング装置を使用
している。
本発明のこの実施例は、Unl+c動作システムを利用
し、MSDO8のような他の動作システムをUnixシ
ステムの窓として運転するコンピュータ・システムに便
利に利用することができる。このようなシステムはカリ
フォルニヤ州、マウンテンビュー、ガルシアアベニュー
2550の、サン・マイクロシステムズが製造する5u
n3861コンピユータによシ例示される。
し、MSDO8のような他の動作システムをUnixシ
ステムの窓として運転するコンピュータ・システムに便
利に利用することができる。このようなシステムはカリ
フォルニヤ州、マウンテンビュー、ガルシアアベニュー
2550の、サン・マイクロシステムズが製造する5u
n3861コンピユータによシ例示される。
この装置の好適実施例において、プログラムの主要部分
は、第2図の左に示しであるが、Unix動作システム
によシ行われるが、マウスの割込動作はUnix動作シ
ステムのもとて窓として運転するMSDO8動作システ
ムのプロセスである。
は、第2図の左に示しであるが、Unix動作システム
によシ行われるが、マウスの割込動作はUnix動作シ
ステムのもとて窓として運転するMSDO8動作システ
ムのプロセスである。
図示したプロゲラには最後に表示されたマウスの状態を
含んでいる記憶マツプ位置を初期設定してから入る。そ
の上、以後マウス履歴記録と称するもののアレイから成
る一連の記憶マツプ位置も第2図に示すプログラムの第
1の段階の後初期設定される。本発明の好適実施例によ
れば、これら→ウス履歴記録はプレイ内で年代記的に配
列され、その各位置は4個の32ビット語を入れるのに
充分である。これら4@の位置は各々、一つのマウス状
態に対する図面の第3図に示す情報を表わす。
含んでいる記憶マツプ位置を初期設定してから入る。そ
の上、以後マウス履歴記録と称するもののアレイから成
る一連の記憶マツプ位置も第2図に示すプログラムの第
1の段階の後初期設定される。本発明の好適実施例によ
れば、これら→ウス履歴記録はプレイ内で年代記的に配
列され、その各位置は4個の32ビット語を入れるのに
充分である。これら4@の位置は各々、一つのマウス状
態に対する図面の第3図に示す情報を表わす。
プログラムは新しいマウス状態信号を受信する段階40
から始まる。プログラムは段階42まで移動し、マウス
割込が最後に発生してから1/40秒経過したか否かの
判断を行う。これを判断するには、表示された最後のマ
ウス位置を保持する記憶マツプ位置の時間刻印信号との
比較を行う。規定期間が経過していなければ、プログラ
ムは段階4゜に単に戻って到来マウス状態信号を見つめ
るだけである。このようにしてマウス割込は1/4o秒
ごとに発生するだけである。適切な期間が経過していれ
ば、プログラムは段階44に移動し、新しいマウス状態
信号を最後に記録されたマウス状態信号と比較してマウ
ス状態が変化しているか確認する。システムに入力する
最初の信号については、もちろん状態が変化している。
から始まる。プログラムは段階42まで移動し、マウス
割込が最後に発生してから1/40秒経過したか否かの
判断を行う。これを判断するには、表示された最後のマ
ウス位置を保持する記憶マツプ位置の時間刻印信号との
比較を行う。規定期間が経過していなければ、プログラ
ムは段階4゜に単に戻って到来マウス状態信号を見つめ
るだけである。このようにしてマウス割込は1/4o秒
ごとに発生するだけである。適切な期間が経過していれ
ば、プログラムは段階44に移動し、新しいマウス状態
信号を最後に記録されたマウス状態信号と比較してマウ
ス状態が変化しているか確認する。システムに入力する
最初の信号については、もちろん状態が変化している。
マウス状態が変化していれば、プログラムは段#46に
移動し、変化フラグが設定されているかまたは履歴リス
トが存在しているかの判定を行う。
移動し、変化フラグが設定されているかまたは履歴リス
トが存在しているかの判定を行う。
(最初のマウス状態信号の場合のように)いずれの状態
も得られなければ、プログラムは段階48に移動して新
しいマウス状態を初期設定された記憶マツプ域に書込み
、マウス割込変化フラグを設定し、マウス割込を開始す
る。
も得られなければ、プログラムは段階48に移動して新
しいマウス状態を初期設定された記憶マツプ域に書込み
、マウス割込変化フラグを設定し、マウス割込を開始す
る。
上に説明したとお少、本発明の好適実施例においては、
マウス割込は(関係するコンピュータ言語によシ)別の
機能またはサブプログラムとしてプログラムされる。こ
のような機能を第2図の図表の右側に示す。マウス割込
機能は段階5oで始マル、段階52に移動し、マウス記
憶マツプ域を読取る。この情報から、カーソルの新しい
位置が決まプ、プログラムが段階54に移動してフレー
ム・バッファ内のマウス・カーソルを消去し描き直すの
で、新しい位置を出方表示装置まで走査することができ
る。次に機能は段階56に移動し、前に設定されている
変化フラグをクリアし、段階58で7ウス割込から主プ
ログラムの段階40に戻る。本発明の好適実施例におい
ては、・変化フラグは記憶マツプ区域に格納され、マウ
ス割込シーケンスを行うにあたりMSDO8動作システ
ムの作用によシ除去される。
マウス割込は(関係するコンピュータ言語によシ)別の
機能またはサブプログラムとしてプログラムされる。こ
のような機能を第2図の図表の右側に示す。マウス割込
機能は段階5oで始マル、段階52に移動し、マウス記
憶マツプ域を読取る。この情報から、カーソルの新しい
位置が決まプ、プログラムが段階54に移動してフレー
ム・バッファ内のマウス・カーソルを消去し描き直すの
で、新しい位置を出方表示装置まで走査することができ
る。次に機能は段階56に移動し、前に設定されている
変化フラグをクリアし、段階58で7ウス割込から主プ
ログラムの段階40に戻る。本発明の好適実施例におい
ては、・変化フラグは記憶マツプ区域に格納され、マウ
ス割込シーケンスを行うにあたりMSDO8動作システ
ムの作用によシ除去される。
次のマウス状態信号を受信すると、マウス状態が変化し
ていす且っ1/40秒が経過していなければ、プログラ
ムは段階4G、42、および44を通って段階60に移
動し、位置の履歴リスト(すなわち、未だ表示装置に書
かれていない位置)が存在するか否かを確認する。この
点で、最初のマウス状態信号(発生する最後のもの)が
割込を発生し、そのマウス状態がフレーム・バッファに
格納され書込まれるので履歴リストは存在しない。
ていす且っ1/40秒が経過していなければ、プログラ
ムは段階4G、42、および44を通って段階60に移
動し、位置の履歴リスト(すなわち、未だ表示装置に書
かれていない位置)が存在するか否かを確認する。この
点で、最初のマウス状態信号(発生する最後のもの)が
割込を発生し、そのマウス状態がフレーム・バッファに
格納され書込まれるので履歴リストは存在しない。
したがって、プログラムは循環する段階6oから段階4
0の始めに移動する。そしてマウス割込が発生しないの
でシステムがマウス情報を回復しカーソルを描き直す必
要性から解放される。
0の始めに移動する。そしてマウス割込が発生しないの
でシステムがマウス情報を回復しカーソルを描き直す必
要性から解放される。
次のマウス状態信号が変化が発生して1/40秒経過し
ていることを示していれば、プログラムは段階40.4
2、および44を通って段階46に進み、ここで変化フ
ラグが設定されていす且つ履歴リストが存在していない
ことを確認する。それ故、プログラムは段階48に移動
して上述のマウス割込機能を開始し、変化フラグを設定
し、新しいマウス状態を記憶マツプ域に格納し、(割込
後)変化フラグをクリアして段階401で戻る。このよ
うにして、履歴リストが存在していないときのマウス状
態の変化に応答するシステムの動作は第1に示すものと
実質上同様である。
ていることを示していれば、プログラムは段階40.4
2、および44を通って段階46に進み、ここで変化フ
ラグが設定されていす且つ履歴リストが存在していない
ことを確認する。それ故、プログラムは段階48に移動
して上述のマウス割込機能を開始し、変化フラグを設定
し、新しいマウス状態を記憶マツプ域に格納し、(割込
後)変化フラグをクリアして段階401で戻る。このよ
うにして、履歴リストが存在していないときのマウス状
態の変化に応答するシステムの動作は第1に示すものと
実質上同様である。
他方、1740秒を超えて経過し、マウス割込が(上述
のように)開始されるので、変化フラグが設定され、マ
ウス割込が成る理由で先取されるので、最後のマウス状
態から変化しているマウス状態が受信されるとき完了し
ていない場合には、プログラムは段階40.42、およ
び44を通って段階46に移動し、判定により変化フラ
グが設定されていることが示される。これによシブログ
ラムが段階62に移動し、新しい履歴記録が上に引用し
た記憶装置の履歴リスト・アレイ内に作られる。この記
録は第3図に示すものと同じ情報を含んでいる。プログ
ラムは次に段階60に移動し、履歴が現在は、事実、存
在していることが確認される。
のように)開始されるので、変化フラグが設定され、マ
ウス割込が成る理由で先取されるので、最後のマウス状
態から変化しているマウス状態が受信されるとき完了し
ていない場合には、プログラムは段階40.42、およ
び44を通って段階46に移動し、判定により変化フラ
グが設定されていることが示される。これによシブログ
ラムが段階62に移動し、新しい履歴記録が上に引用し
た記憶装置の履歴リスト・アレイ内に作られる。この記
録は第3図に示すものと同じ情報を含んでいる。プログ
ラムは次に段階60に移動し、履歴が現在は、事実、存
在していることが確認される。
表示されていないマウス状態が格納されていることを示
す履歴リストが存在しているので、プログラムは段階6
4に移動し、変化フラグが設定されているか否かの確認
が再び行われる。現在の例では、マウス割込が先取され
たことによりフラグが設定されているので、プログラム
は段階40の始めに戻シ、マウス履歴リストに格納され
念第1のマウス履歴記録を残す。
す履歴リストが存在しているので、プログラムは段階6
4に移動し、変化フラグが設定されているか否かの確認
が再び行われる。現在の例では、マウス割込が先取され
たことによりフラグが設定されているので、プログラム
は段階40の始めに戻シ、マウス履歴リストに格納され
念第1のマウス履歴記録を残す。
プログラムは到来するマウス状態信号を同じ仕方で処理
し続け、履歴リストに履歴リストの最後の記録マウス状
態からの変化を示す新しい状態信号を格納し、マウス割
込を先取゛しているプロセスが最後にクリアされるまで
循環する。
し続け、履歴リストに履歴リストの最後の記録マウス状
態からの変化を示す新しい状態信号を格納し、マウス割
込を先取゛しているプロセスが最後にクリアされるまで
循環する。
占有状態が終り、マウス割込がクリアされると、変化フ
ラグがマウス割込機能の段階56でクリアされる。した
がって、段階40で次のマウス信号が到達すると、この
信号は段階44で処理される。
ラグがマウス割込機能の段階56でクリアされる。した
がって、段階40で次のマウス信号が到達すると、この
信号は段階44で処理される。
仁の新しい信号がマウス状態の変化を示せば、プログラ
ムは段階46に移動し、変化フラグの無いことおよび履
歴リストが存在していることを見出し、段階62に移動
して履歴リストに新しいマウス状態信号を記録する。
ムは段階46に移動し、変化フラグの無いことおよび履
歴リストが存在していることを見出し、段階62に移動
して履歴リストに新しいマウス状態信号を記録する。
次にプログラムは段階60に移動する。プログラムはま
た、新しいマウス状態信号が履歴リストに記録きれてい
る最後の信号からの変化が無いことを示せば段階44か
ら段階60に直接移動する。
た、新しいマウス状態信号が履歴リストに記録きれてい
る最後の信号からの変化が無いことを示せば段階44か
ら段階60に直接移動する。
段階60で、プログラムは履歴リストが存在することを
確認して段階64に移動し、ここで変化フラグが設定さ
れていないことの確認を行う。これでプログラムは段階
66に移動する。
確認して段階64に移動し、ここで変化フラグが設定さ
れていないことの確認を行う。これでプログラムは段階
66に移動する。
段階66で、マウス割込機能(丁度クリアされたばかり
の割込)により記録された最後のマウス状態と履歴に格
納されている最初の記録の時刻との間の時間間隔を評価
する。最後の割込(1)からの実際の時間を最後に記録
された割込マウスの時間刻印と履歴リストの最初のマウ
ス状態との間の時間(2)と比較する。履歴リストに格
納されている最初の事象の時間刻印および最後のマウス
割込の時間刻印を使用してこの時間間隔を決定すること
ができ、または履歴リストの時間刻印をデルタ(時間の
変化)に基いて記録することができる。
の割込)により記録された最後のマウス状態と履歴に格
納されている最初の記録の時刻との間の時間間隔を評価
する。最後の割込(1)からの実際の時間を最後に記録
された割込マウスの時間刻印と履歴リストの最初のマウ
ス状態との間の時間(2)と比較する。履歴リストに格
納されている最初の事象の時間刻印および最後のマウス
割込の時間刻印を使用してこの時間間隔を決定すること
ができ、または履歴リストの時間刻印をデルタ(時間の
変化)に基いて記録することができる。
したがって、マウス割込により発生した最後のマウス位
置と履歴リスト内に格納されている最初の事象との比較
によシ実際の時間がこのデルタ時間が経過した以上であ
るかがわかる。デルタ時間が経過していれば、段階68
で履歴リストの状態の最初のマウス状態が履歴リストか
ら削除され、記憶マツプ位置に転送される。段階68か
ら、プログラムは段階48に移動してマウス割込シーケ
ンスを開始する。他方、時間間隔がなおフレーム・バッ
ファに書込まれた最後のマウス状態と履歴リストの最初
のマウス状態との間のデルタ時間以上になっていなけれ
ば、プログラムは段階66から段階40に単に戻るだけ
であるから最初の履歴が適切な時間間隔が経過するまで
遅れる。
置と履歴リスト内に格納されている最初の事象との比較
によシ実際の時間がこのデルタ時間が経過した以上であ
るかがわかる。デルタ時間が経過していれば、段階68
で履歴リストの状態の最初のマウス状態が履歴リストか
ら削除され、記憶マツプ位置に転送される。段階68か
ら、プログラムは段階48に移動してマウス割込シーケ
ンスを開始する。他方、時間間隔がなおフレーム・バッ
ファに書込まれた最後のマウス状態と履歴リストの最初
のマウス状態との間のデルタ時間以上になっていなけれ
ば、プログラムは段階66から段階40に単に戻るだけ
であるから最初の履歴が適切な時間間隔が経過するまで
遅れる。
第2図の動作において参照し概説した履歴リストの使用
により、第1に、1/40秒が経過してから起るマウス
状況のすべての先取変化が後の記録のため格納される。
により、第1に、1/40秒が経過してから起るマウス
状況のすべての先取変化が後の記録のため格納される。
これにより中間マウス位置が占有状態中省略されるとい
う問題が無くなる。本発明において実施される履歴リス
トはまたマウス割込が先取されている状態の期間中格納
されているマウス状態が適切な時間順序で実行されるの
でマウス加速ユーティリティ・プログラムによシ生ずる
ことのあるゆがみを確実に除去する。
う問題が無くなる。本発明において実施される履歴リス
トはまたマウス割込が先取されている状態の期間中格納
されているマウス状態が適切な時間順序で実行されるの
でマウス加速ユーティリティ・プログラムによシ生ずる
ことのあるゆがみを確実に除去する。
本発明を好適実施例によ)説明してきたが、各種修正お
よび変j!を当業者は本発明の精神および範囲から逸脱
することなく行うことができることを認めるであろう。
よび変j!を当業者は本発明の精神および範囲から逸脱
することなく行うことができることを認めるであろう。
それ数本発明は付記する特許請求の範囲により判断すべ
きである。
きである。
第1図は本発明による動作システムの一部の動作を示す
流れ図、第2図は本発明による動作システムの更に複雑
な部分の動作を示す流れ図、第3図は本発明による記憶
位置に格納されている情報の図表である。 特許出願人 サン・マイクロシステムズ・インコー
ホレーテッド
流れ図、第2図は本発明による動作システムの更に複雑
な部分の動作を示す流れ図、第3図は本発明による記憶
位置に格納されている情報の図表である。 特許出願人 サン・マイクロシステムズ・インコー
ホレーテッド
Claims (2)
- (1)指示装置の位置およびそのボタンの状態を示す状
態信号を格納する手段、指示装置が発生する現在の状態
信号を指示装置の前の状態を示す格納信号と比較する手
段、指示装置が発生する現在の状態信号と指示装置の前
の状態を示す格納信号との比較に応じて、ポインタ状態
の変化が生じていなければ状態信号を無視し、状態の変
化が生じていれば新しいポインタ状態を格納する手段、
および所定の時間が経過していない限りポインタ状態信
号を無視する手段、を具備するコンピユータ装置。 - (2)指示装置の位置およびそのボタンの状態を示す状
態信号を格納する手段、指示装置が発生する現在の状態
信号を指示装置の前の状態を示す格納信号と比較する手
段、および指示装置が発生する現在の状態信号と指示装
置の前の状態を示す格納信号との比較に応じて、ポイン
タ状態の変化が生じている場合に限り、ポインタ割込信
号を発生する手段、を具備しているコンピュータ装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US28829888A | 1988-12-22 | 1988-12-22 | |
US288,298 | 1988-12-22 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02264321A true JPH02264321A (ja) | 1990-10-29 |
Family
ID=23106535
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1331445A Pending JPH02264321A (ja) | 1988-12-22 | 1989-12-22 | コンピユータ装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02264321A (ja) |
KR (1) | KR960009829B1 (ja) |
CA (1) | CA1323439C (ja) |
GB (1) | GB2226432B (ja) |
HK (1) | HK117793A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3002302B2 (ja) * | 1991-07-25 | 2000-01-24 | キヤノン株式会社 | データ処理装置 |
FR2719685A1 (fr) * | 1994-05-05 | 1995-11-10 | Ben Achour Camille | Interface permettant à un dispositif de pointage de simuler le fonctionnement d'une souris. |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0171747A3 (en) * | 1984-08-14 | 1989-02-01 | Metaphor Computer Systems | Cordless intelligent mouse |
-
1989
- 1989-08-24 GB GB8919287A patent/GB2226432B/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-09-22 CA CA000612528A patent/CA1323439C/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-12-22 KR KR89019265A patent/KR960009829B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1989-12-22 JP JP1331445A patent/JPH02264321A/ja active Pending
-
1993
- 1993-11-04 HK HK1177/93A patent/HK117793A/xx not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2226432A (en) | 1990-06-27 |
KR960009829B1 (en) | 1996-07-24 |
GB2226432B (en) | 1993-02-03 |
GB8919287D0 (en) | 1989-10-04 |
KR900010603A (ko) | 1990-07-09 |
HK117793A (en) | 1993-11-12 |
CA1323439C (en) | 1993-10-19 |
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