JPH02263562A - 回転摺動バルブクロージャー用の1対の耐火ブロック - Google Patents

回転摺動バルブクロージャー用の1対の耐火ブロック

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JPH02263562A
JPH02263562A JP1332983A JP33298389A JPH02263562A JP H02263562 A JPH02263562 A JP H02263562A JP 1332983 A JP1332983 A JP 1332983A JP 33298389 A JP33298389 A JP 33298389A JP H02263562 A JPH02263562 A JP H02263562A
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JP
Japan
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block
sliding valve
discharge
valve closure
pair
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JP1332983A
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English (en)
Inventor
Dieter Beckers
ディター ベッカース
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Martin and Pagenstecher AG
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Martin and Pagenstecher AG
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D41/00Casting melt-holding vessels, e.g. ladles, tundishes, cups or the like
    • B22D41/14Closures

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は底部に吐出口を設けた金属溶解コンテナ上の枢
軸動可能であって遮断可能な摺動バルブケーシングを有
する回転摺動バルブクロージャー用の1対の耐火ブロッ
クであって、水平に対して傾斜した密着摺動面と垂直な
中心軸線を有する流路とを有する上部ブロックを具備し
、更に、垂直な中心軸線を有した流路を有し、回転摺動
バルブクロージヤーの弁ケーシング内に回転可能に配設
された駆動可能な環状支持ケーシング内に配設された円
錐台状吐出ブロックを具備し、該吐出ブロックの回転軸
線が前記流路の垂直中心軸線と鋭角を成し、しかも該回
転軸線と前記流路の中心軸線との交点が吐出ブロック内
の流路の吐出口の断面平面内にある1対の耐火ブロック
に関する。
〔従来の技術と発明が解決しようとする課題〕旧来の回
転軸が垂直のバルブクロージヤーでは、摺動バルブプレ
ートをヘビーの方向すなわち低絞り方向に移動する時に
吐出口、つまり、吐出流の位置が摺動バルブプレートと
ともに横方向へずれてしまうという問題が生じる。それ
に対し、摺動バルブプレートが本発明のようにクロージ
ヤー内に形成された軸を中心にして回転した場合には、
内部に形成された流路の開口部が円弧に沿って案内され
て流路を完全あるいは部分的に開閉するが、その間、吐
出口は同じ位置に維持される。したがって、吐出金属流
の位置がずれない。これは、吐出流のずれが許されない
すべての鋳造作業・・・例えば、連続式チル鋳型に流し
込む場合や成型鋳造において金属流を鋳型の湯口に流し
込む場合など・・・において有利である。
このような種類の耐火ブロック・ペアは、回転摺動バル
ブクロージヤーに関するドイツAS204358Bに見
ることができる。しかしながら、この場合、耐火ブロッ
ク・ペアの上部ブロックと吐出ブロック(ドイツA 3
2043588では貫通プレートと摺動バルブプレート
と表現されている)は、上下部分がねじ込み式で一体化
された摺動バルブケーシング内に収納されている。貫通
プレートと摺動バルブプレートを摺動バルブケーシング
内に固定配置することは、貫通プレートと摺動バルブプ
レートの接触面の圧力を一様にすることが難しくなる可
能性がある。特に、耐火メンバーが製造上の寸法ばらつ
きを有する可能性があることを考慮するとこれは大きな
問題である。
もう一つの欠点は、ドイツA 32043588の図1
かられかるように、回転摺動バルブプレートの形状が細
長い円錐台状であり、回転軸と流路の中心垂直軸とがな
す角度が7°であるということであ、る。このような構
造は、概して回転摺動バルブクロージヤーが高くなって
用途が限られることになる。さらに、貫通プレートがケ
ーシングの下部で支えられていることも問題である。金
属の静圧が直接、貫通プレートにかかるため、ケーシン
グ下部との接触面に過剰な面圧が生じて貫通プレートが
損傷する恐れがあるからである。
本発明が目的とするところは、以上述べた欠点を解消し
た耐火ブロック・ペアを構成することである。そのため
、吐出口を底部に備えた溶解金属コンテナ上に旋回遮断
可能な摺動バルブケーシングを持つこれまでになかった
回転摺動バルブクロージャーを採用し、円錐台状吐出ブ
ロックを、回転摺動バルブクロージヤー内に配置された
駆動式の環状支持ケーシング内に設置する方式をとる。
また、その他の重要な目的としては、上部プロ・ンバル
プクロージャー全体の高さを低くすることである。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的に鑑みて本発明は、底部に吐出口を設けた金属
溶解コンテナ上の枢軸動可能であって遮断可能な摺動バ
ルブケーシングを有する回転摺動バルブクロージヤー用
の1対の耐火ブロックであって、水平に対して傾斜した
密着摺動面と垂直な中心軸線を有する流路とを有する上
部ブロックを具備し、更に、垂直な中心軸線を有した流
路を有し、回転摺動バルブクロージヤーの弁ケーシング
内に回転可能に配設された駆動可能な環状支持ケーシン
グ内に配設された円錐台状吐出ブロックを具備し、該吐
出ブロックの回転軸線が前屈流路の垂直中心軸線と鋭角
を成し、しかも該回転軸線と前記流路の中心軸線との交
点が吐出ブロック内の流路の吐出口の断面平面内にある
1対の耐火ブロックにおいて、環状支持ケーシングと接
する吐出ブロックの外周面の接触部が球面状に形成され
ていることを特徴とする回転摺動バルブクロージャー用
の1対の耐火ブロックを提供する。
〔作 用〕
本発明に係る上記手段は、吐出ブロック外周面の環状支
持ケーシングに接触する部分を球面にすることに特徴が
ある。上部ブロック及び吐出ブロックが製造上の寸法ば
らつきを有している場合でも、この機構であれば吐出ブ
ロックの調節が可能であり、回転吐出ブロックによる固
定上部ブロックの−様な保持が保証される。
請求項2に示したように、外周面の球面部分は吐出ブロ
ックの密着摺動面直下に形成するのが望ましい。
請求項3に示したように、吐出ブロックの外周面の球面
部分に、回転摺動バルブクロージヤー内の支持ケーシン
グのリセスと噛み合う突起が形成される。これにより、
回転摺動バルブクロージヤー動作中において吐出ブロッ
クが回転中の支持ケーシングにしっかりとおさまってい
る。
請求項4に示したように、上部ブロックを円筒形状にす
るとともに、回転摺動バルブクロージヤー内の固定ピン
を通すためのボアをもたせる。
請求項5に示したように、吐出ブロックの回転軸が流路
の垂直中心軸となす角度、言い換えると上部ブロックと
吐出ブロックの密着摺動面が水平面となす角度であるα
が15から45°の範囲になるように上部ブロックと吐
出ブロックを構成することが望ましい。この場合、吐出
ブロックが短(なり、回転摺動バルブクロージヤー全体
の高さを低くしやすくなる。この適正角度範囲は、上部
ブロックと吐出ブロックの間に最適の摺動密着特性が得
られる。
請求項6に示したように、吐出ブロック流路の吐出口部
分に環状の挿入部をもたせる。この結果、鋳造用溶解金
属の流量に合わせて様々な直径の流路を持った吐出ブロ
ックを製造する必要がなくなる。流量の調整は、環状挿
入部品を流路に例えば接着接合することによって行うこ
とができる。
〔実施例〕
以下本発明を添付図面に示す実施例に基づいて更に詳細
に説明する。
図1と3に示されているように、回転摺動バルブクロー
ジヤーは、ベッセル(例えば鉄工所や鋳物工場で使用さ
れるような取瓶であっても、連続鋳造設備で使用される
ような中継ベッセルであってもよい)の底部に据え付け
られる。ベッセル1の底部は耐火インナー・ライニング
3を備えたアウター金属ジャケット2から構成され、金
属ジャケット2内の流路口4部分には耐火貫通ブロック
6を備えた耐火底部ブロック5がある。
図1に明示されているように、回転摺動バルブクロージ
ヤーの主要部品としては、本発明にしたがって固定保持
される上部ブロック7と回転吐出ブロック8から構成さ
れるブロック・ペアの他に、支持リング付き10のアッ
センブリ・プレート9、枢軸旋回可能状態にアッセンブ
リ・プレート9に据え付けられ、ジヨイント12とクロ
ージヤー13の連携による調節機構を有する摺動バルブ
ケーシング11、そしてワーム歯車14で動かされ吐出
ブロック8を支える支持ケーシング15がある。
図1に示されているように、吐出ブロック8の回転軸1
6は垂直方向から傾けられている。上部ブロック7と吐
出ブロック8の密着摺動面20はしたがって水平方向に
対して傾いている。
また図1に示されているように、吐出ブロック8の回転
軸16は、上部ブロック7および吐出ブロック8の波路
中心軸17と、吐出ブロック8の流路18の外部吐出口
の面上で交差し、コンテナー内側方向に15″傾いてい
る。吐出ブロック8が回転軸16を中心に回転すると、
摺動密着面20を支える吐出ブロック8の流路18の開
口部は円弧を描くように案内され、流路18が部分的に
開閉される。その間、流路18の吐出口19はその位置
を維持し、溶融金属流がずれることがない。
開口部21を有したアッセンブリ・プレート9は、図3
に詳しく示されているように、金属ジャケット2の開口
部4下部に取り付けられる。アッセンブリ・プレート9
の上側はそこに取り付けられた支持リング10を支える
。支持リング10は金属ジャケット2の開口部4内に入
っており、耐火底部ブロック5に接触している。
クロージヤー調整機構13は、ボールエンド23を持っ
たネジ山ロッドと、ばねパックと連携調節ナツト25を
有したケーシング24から構成されている。ボールエン
ド23は、クロージヤープレート27によって運動可能
状態でアッセンブリ・プレート9の端部にその目的で形
成されている開口部26内に置かれたクロージヤープレ
ート27によって運動可能状態で保持される。
図1に示されているように、摺動バルブケーシング11
は環状に構成されており、一方にクロージヤー調節機構
13保持面29を有したリセス28があり、他方にジョ
インHIM節機構12のピボット31 (これは同時に
ワーム32付きのワーム歯車14のピボットを形成して
いる)を受は止める円筒部30がある。
図2に詳しく示されているように、ピボット31はアッ
センブリ9の二つの横受はラグ33で固定されている。
ピボット31は、ジヨイント調MIfi12のピボット
軸およびワーム歯車1’4のピボット31としての2重
機能を持たせるた、めに二つの円筒ベアリング34が取
り付けられており、これらはフランジ35を介してネジ
によって摺動バルブケーシング11の円筒部30に固定
されている。各円筒ベアリングは横受はラグ33内での
ピボット運動のために外部ベアリング面36を、ワーム
歯車の駆4I<、スピンドルとしてのピボット31の回
転運動のために内部ベアリング面37を有する。
一方のラグ33には、フランジ39を有した接続メンバ
ー38が取り付けられており、このフランジ39には減
速トランスミッションを備えた駆動モーター40が接続
フランジ41を介して取り付けられている。ピボット3
1の端は接続メンバー38の内部に伸びており、連結メ
ンバー43を介して駆動モーター40の駆動シャフト4
2の端部に接続されている。ラグ33と接続メンバー3
8は、図3に示されている通り接触しないようにして、
組み立てを確実なものにしている。ベアリング34はヘ
リカル締め付は装置によってラグ33内に固定されてい
る。
次に、図1にしたがって、締め付はリングを有した上部
の耐火ブロック7がどのように支持リングlO内に位置
付けられるかを述べる。面44は、ベッセルの内側方向
に支持リング10の保持面43によって支えられる。密
着摺動面20は水平面よりも角度15@たけ傾けられて
いる。上部ブロック7は、支持リング10内に保持され
て上部ブロック7のポア48と噛み合うピン47によっ
て固定される。
耐火吐出ブロック8は、環状の支持ケーシング15内に
置かれている。その外周面49は、密着摺動面20直下
部分が球面になっており、吐出ブロック8を保持する支
持ケーシング15は、それに対応する部分が球面空洞に
なっている。これにより、製造上の寸法バラツキがどう
であれ、摺動バルブケーシング11が閉じられた時に、
吐出ブロック8は自身を球面ガイドに調節し、密着摺動
面20を介して上部ブロック7の対応面を密着保持する
ことができる。
支持ケーシング15は摺動バルブケーシング11内にピ
ボット運動可能な状態で取り付けられている。支持ケー
シング15の摺動バルブケーシング11側にはクラウン
部51が形成されており、摺動バルブケーシング11の
内壁53に置かれた対応する谷状の摺動リング52が、
支持ケーシング15の回転運動を支える滑りベアリング
として働く。
支持ケーシング15には自身を回転させるためのツメ付
き枠54を有しており、ワーム歯車14のピボット31
上のワーム32がツメ付き枠54に噛み合っている。
また、図1かられかるように、支持ケーシングの内側上
部には、吐出ブロックの突起56をはめ込むリセス55
が形成されているが、これにより、吐出ブロック8が回
転中に支持ケーシング15内に滑るのを防止する。
摺動バルブケーシング11を密閉するため、ねじ付きロ
ッド22がケーシング11内のりセス28に据え付けら
れたケーシング24で押されている。ケーシング24は
内部のばねパックによって保持面29を支えている。作
業者は、ねじ付きロッド22に取り付けられている調整
ねじ25を回転スパナで、上部ブロック7と吐出ブロッ
ク8の密着摺動面20間の接触圧力が適切になるまで締
め付ける。
図4も、本発明にしたがって実現した耐火ブロック・ペ
アの例である。ここでは、環状挿入部品57が吐出ブロ
ック8の流路I8の吐出口部分に設置されている。流路
18の吐出端には環状挿入部品57の外径よりも若干太
き目の直径のリセス58が形成されている。環状挿入部
品57は適当な接合法によってリセス58に据え付ける
。環状挿入部品57の内径は、鋳造用溶融金属の必要流
量にしたがって選定する。この機構は、多様なサイズの
流路を有した上部ブロックや吐出ブロックを生産する必
要がなくなるので生産の単純化がなされる。
また、図4かられかるように、この構造では、上部ブロ
ック7は金属製の締め付はリング59を、そして吐出ブ
ロック8は金属外被60を備えている。このリング59
と外被60は上部ブロックと吐出ブロックの使用寿命を
延ばすためのものである。
〔発明の効果〕
専門技術者は、以上の実現例の記述から本発明にしたが
った耐火ブロック・ペアの長所を理解できたであろう。
最後に以下の長所をもう一度強調しておく: (1)、 Sl’9整可能であるため、回転メンバーが
製造上の寸法バラツキを有していても、回転吐出ブロッ
クによる上部固定ブロックの均一保持が、確実に実現さ
れる。
(2)0回転吐出ブロックの長さが短く、回転摺動バル
ブクロージヤー全体の高さが低くなるので、ベッセル用
のスペースが不足がちな連続鋳造施設においては、この
クロージヤーは特に適している。吐出溶融金属流がずれ
ないため、幅の狭い連続鋳造用チル鋳型にも確実な投入
が可能。
これは、鋳物工場の取瓶に使用した場合にも同様である
(3)、吐出ブロックの回転軸が流路の垂直中心軸とな
す角度を大きくとっているため、耐火ブロックの密着摺
動面が水平面となす角度が大きく、
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る1対の耐火ブロックを備えた容器
及び回転摺動バルブクロージヤーの断面図、 第2図は第1図の矢視線■−■に沿った断面図であって
、接合部及び駆動部の断面図、第3図は第1図と同じ断
面による断面図であって、1対の耐火ブロックを備えた
摺動バルブケーシングは省略されている図、 第4図は本発明に係る1対の耐火ブロックの他の実施例
を示す断面図である。 7・・・上部ブロック、     8・・・吐出ブロッ
ク、l5・・・環状支持ケーシング、20・・・密着摺
動面、49・・・吐出ブロックの外周面。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、底部に吐出口を設けた金属溶解コンテナ上の枢軸動
    可能であって遮断可能な摺動バルブケーシングを有する
    回転摺動バルブクロージャー用の1対の耐火ブロックで
    あって、水平に対して傾斜した密着摺動面と垂直な中心
    軸線を有する流路とを有する上部ブロックを具備し、更
    に、垂直な中心軸線を有した流路を有し、回転摺動バル
    ブクロージャーの弁ケーシング内に回転可能に配設され
    た駆動可能な環状支持ケーシング内に配設された円錐台
    状吐出ブロックを具備し、該吐出ブロックの回転軸線が
    前記流路の垂直中心軸線と鋭角を成し、しかも該回転軸
    線と前記流路の中心軸線との交点が吐出ブロック内の流
    路の吐出口の断面平面内にある1対の耐火ブロックにお
    いて、環状支持ケーシング(15)と接する吐出ブロッ
    ク(8)の外周面(49)の接触部(49′)が球面状
    に形成されていることを特徴とする回転摺動バルブクロ
    ージャー用の1対の耐火ブロック。 2、前記外周面(49)の球面部分(49′)が吐出ブ
    ロック(8)の密着摺動面(20)の直下に形成されて
    成る請求項1に記載の回転摺動バルブクロージャー用の
    1対の耐火ブロック。 3、吐出ブロック(8)の外周面(49)の球面部分(
    49′)に、支持ケーシング(15)の凹所(55)と
    係合する凸部(56)が形成されて成る請求項1又は2
    に記載の回転摺動バルブクロージャー用の1対の耐火ブ
    ロック。 4、上部ブロック(7)が円筒状であり、また回転摺動
    バルブクロージャー内の固定ピン(47)を通すための
    孔(48)が形成されて成る請求項1から3までの何れ
    か1項に記載の回転摺動バルブクロージャー用の1対の
    耐火ブロック。 5、一方で、吐出ブロック(8)の回転軸線と流路(1
    8)の垂直中心軸線(18′)との成す角度であり、他
    方では上部及び吐出ブロック(7、8)の密着摺動面(
    20)と水平面(H)との成す角度(α)が15度から
    45度の範囲内である請求項1から4までの何れか1項
    に記載の回転摺動バルブクロージャー用の1対の耐火ブ
    ロック。 6、吐出ブロック(8)の流路(18)が吐出口(19
    )領域に環状の挿入部(57)を有して成る請求項1か
    ら5までの何れか1項に記載の回転摺動バルブクロージ
    ャー用の1対の耐火ブロック。
JP1332983A 1988-12-23 1989-12-25 回転摺動バルブクロージャー用の1対の耐火ブロック Pending JPH02263562A (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3843456.3 1988-12-23
DE3843456 1988-12-23
DE3900961A DE3900961C1 (ja) 1988-12-23 1989-01-14
DE3900961.0 1989-01-14

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Publication Number Publication Date
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Country Status (4)

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US (1) US5038977A (ja)
EP (1) EP0379683B1 (ja)
JP (1) JPH02263562A (ja)
DE (2) DE3900961C1 (ja)

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EP0379683B1 (de) 1991-10-16
US5038977A (en) 1991-08-13
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