JPH02262781A - ハードコピー装置 - Google Patents

ハードコピー装置

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JPH02262781A
JPH02262781A JP1085026A JP8502689A JPH02262781A JP H02262781 A JPH02262781 A JP H02262781A JP 1085026 A JP1085026 A JP 1085026A JP 8502689 A JP8502689 A JP 8502689A JP H02262781 A JPH02262781 A JP H02262781A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image data
image
encoding
circuit
memory
Prior art date
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Pending
Application number
JP1085026A
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English (en)
Inventor
Kenichiro Oka
賢一郎 岡
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH02262781A publication Critical patent/JPH02262781A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ この発明は、ビデオコピーシステム等に用いて好適のハ
ードコピー装置に関し、特に画像源からの画像データを
一旦記憶する画像メモリを必要とするハードコピー装置
に関するものである。
[従来の技術] 第2図は例えば昭和61年度電子通信学会総合全国大会
&1276r高品位ビデオコピーの開発」に示された従
来のハードコピー装置を含んだビデオコピーシステムの
ブロック図である。ここで、ハードコピー装置は昇華型
熱転写方式のものとする。
第2図において、8は高品位カメラ、9は高品位テレビ
、10はカラースキャナで、これらの高品位カメラ8.
高品位テレビ9およびカラースキャナ10は、ハードコ
ピーすべき画像データを供給する画像源である。また、
]1は画像源からの画像データを記憶するフレームメモ
リ(画像メモリ)、】2はフレームメモリ11に接続さ
れる記録制御部であり、この記録制御部〕2が、そのま
ま従来のハードコピー装置に対応している。記録制御部
12は1色変換部131色補正部]、4.抵抗補正部1
5.中間調制御部16.ライン型のサーマルへラド1フ
、γ補正部18.システムコントロール部19および紙
送り装置20から構成されている6なお、各部の詳細な
動作は後述する。
また、第3図は昇華型熱転写方式による記録原理を説明
するための図であり、この第3図において、21は昇華
染料転写フィルムで、このフィルム21は、基材22と
昇華染料23とから構成されている。24は記録紙、2
5は記録紙24の表面に塗布されたコート層、26は記
録紙24を送るプラテンロー・うである。
次に動作について説明する。高品位カメラ8゜高品位テ
レビ9.カラースキャナ10等の画像源から入力される
画像データは、−旦フレームメモリ11にディジタル画
像として記憶された後、記録制御部(ハードコピー装置
)12へ送られる。
記録制御部】2において、まず、フレームメモリJ】か
ら読み出された画像データは、色変換部13で補色へ変
換される。変換されたデータは、色補正部】4にて昇華
染料転写フィルム21の発色特性を考慮して色補正され
た後、抵抗補正部15にてサーマルヘッド17の抵抗値
バラツキによる濃度ムラを解消するために補正される。
このように補正されたデータは、最後にγ補正部18か
らのデータを考慮しながら中間調制御部16にて64階
調の階調制御を受け、サーマルヘッド17へ送られてプ
リントされる。
サーマルへラド】7へ送られたデータは、昇華型熱転写
方式で記録される。その記録原理を第3図により説明す
る。つまり、サーマルヘッド17上の発熱抵抗体への通
電加熱により、昇華染料転写フィルム21の基材22側
から熱を伝えて昇華染料23を昇華させ、記録紙24表
面のコート層25に画像を形成する。フルカラーの画像
は、イ二〇−,マゼンタ、シアンの3原色の昇華染料を
順次昇華させて記録紙24上で色を重ねることにより作
り出される。
[発明が解決しようとする課題] 従来のハードコピー装置を含んだビデオコピーシステム
は以上のように構成されているので、入力した画像デー
タをディジタル化しただけの形でフレームメモリ11に
記憶している。この場合、原画の画素数が大きくなる程
、フレームメモリ11の容量が大きくなり、回路基板サ
イズの大型化、メモリのコスト上昇などの問題が発生す
る。
このため、本来はフレームメモリ11をハードコピー装
置に内蔵する形式が望ましいにもかかわらず、従来例の
ように画像源とハードコピー装置との間に単体ものとし
てフレームメモリ】、1を配置せざるを得ないという課
題があった。
この発明は上記のような課題を解消するためになされた
もので、画像データを圧縮して記録容量を小さくできる
ようにし、回路基板サイズが小型で且つ低コストな画像
メモリを搭載可能にしたハードコピー装置を得ることを
目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明に係るハードコピー装置は、画像メモリの前段
に画像源からの画像データを符号化して圧縮しうる符号
化回路と、画像メモリと記録制御部との間に前記画像メ
モリからの符号化された画像データを復号化する復号化
回路とをそなえるとともに、前記画像源からの画像デー
タを前記符号化回路を迂回させて前記画像メモリへ入力
する第1のバイパス路と、前記画像メモリからの画像デ
ータを前記復号化回路を迂回させて前記記録制御部へ入
力する第2のバイパス路と、前記画像源からの画像デー
タを前記の符号化回路もしくは第1のバイパス路のいず
れかに切り換えて出力する第1の切換手段と、前記画像
メモリからの画像データを前記の復号化回路もしくは第
2のバイパス路のいずれかに切り換えて出力する第2の
切換手段とをそなえたものである。
[作   用コ この発明におけるハードコピー装置では、第1、の切換
手段を符号化回路側に且つ第2の切換手段を復号化回路
側に切り換えておくことにより、画像源からの画像デー
タが符号化回路により符号化され圧縮されるので、画像
データを記憶する画像メモリは、画像源からの入力時の
データ量よりも容量の小さいものでよい、また、このと
き、画像メモリから画像データを読み出す際には、符号
化された画像データが復号化回路により復元されてから
、従来と同様に記録制御部へ入力され、その画像データ
に基づく画像が記録紙上に記録される。
一方、第1の切換手段を第1のバイパス路側に且つ第2
の切換手段を第2のバイパス路側に切り換えておくこと
により、従来と同様に画像データの符号化/復号化を行
なうことなく、画像データの記憶および記録がなされる
従って、本発明の装置では、画像データの圧縮記憶を選
択的に行なえる。
[発明の実施例] 以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図において、1は高品位カメラ、高品位テレビ、カ
ラースキャナ(第2図の符号8〜10参照)などの画像
源からの画像データを受ける画像源とのインターフェイ
ス、2はこのインターフェイス1から入力された画像デ
ータに対して後述する必要な処理を施す入力待処理部、
3は入力待処理を施された画像データを符号化して圧縮
する符号化回路、3Aは画像源からの画像データを符号
化回路3を迂回させて後述する画像メモリ4へ入力する
第1のバイパス路、3Bは画像源からの画像データを符
号化回路3もしくは第1のバイパス路3Aのいずれかに
切り換えて出力する第1の切換スイッチ(第1の切換手
段)、4は符号化回路3により符号化され圧縮された画
像データもしくは第1のバイパス路3Aからの通常の画
像データを記憶する画像メモリ、5はこの画像メモリ4
から読み出された画像データを復号化する復号化回路、
5Aは画像メモリ4からの画像データを復号化回路5を
迂回させて後述する記録制御部12へ入力する第2のバ
イパス路、5Bは画像メモリ4からの画像データを復号
化回路5もしくは第2のバイパス路5Aのいずれかに切
り換えて出力する第2の切換スイッチ(第2の切換手段
)、12は従来と同様の記録制御部である。
次に1本実施例の装置の動作について説明する。
記録すべき画像データは、インターフェイス1を通して
入力される。このとき、画像源の種類としては、例えば
、従来と同様の高品位カメラ、高品位テレビ、カラース
キャナなどがある。入力された画像データは、まず、入
力待処理部2において、必要な処理、例えば、ハードコ
ピー装置の構成によって異なるがエツジ強調処理やγ補
正処理を施される。これらの処理の後、画像データは画
像メモリ4に蓄えられる。
このとき、本実施例の装置では、切換スイッチ3B、5
Bの切換動作により、画像源からの画像データを、符号
化回路3および復号化回路5を通すか否かを選択するこ
とができる。
ここで、切換スイッチ3B、5Bをそれぞれ符号化回路
3側および復号化回路5側に切り換えた場合には、画像
データは、符号化回路3で符号化され圧縮されてから画
像メモリ4に書き込まれる。
つまり、画像データは一般的に冗長な成分を含んでいる
ので、この冗長成分を画像データから符号化回路3にて
除去する。
画像データは、統計的な性質として例えば次のような冗
長性を含んでいる。まず、単一画素の色情報を表現する
手段として、一般的にR(red) 。
G (green) 、 B (blue)あるいはY
 (yellow) 、 M(a+agenta) 、
 C(cyan)の3原色信号のデータ量を用いること
が多い。例として、R,G、Bの3原色信号を用いる場
合には、R,G、B間には相関性が高く、このことが冗
長成分として信号内に含まれている。これに対して、輝
度と2種類の色差信号では同一の色を表現する時に3M
色信号よりも少ない情報量で表現することができる。そ
の理由は、輝色・色差信号系の方が信号量相互の相関が
取り除かれているからである。
画像データの統計的な性質の2番目として、近隣画素間
の同一色成分での相関がある。画像信号の特徴として、
近隣画素間では色が同一あるいは少量の色変化が生じる
確率は、急激に色変化する確率よりも高い。
以上に示したような画像データの統計的性質を利用して
符号化を行なうと、画像データの情報量を圧縮すること
ができ、複数枚の画像データを記憶することが可能にな
り、必要に応じて書き込んである画像の中から1つを選
び出して処理することができる。
また、画像データの統計的性質以外に、人間の視覚特性
を利用して画像データの情報量を圧縮することもできる
。即ち1人間の視覚には各種の制限があって、画像信号
の変化成分のすべてを知覚することは不可能である。こ
の知覚できないような変化成分を符号化時に情報から除
去することによっても、画像データの情報量を圧縮する
ことができる。
なお、データ圧縮されて画像メモリ4に記憶された画像
データは、読み出され4際には復号化回路5により順次
符号化された後、記録制御部12八入力され、従来と同
様の処理を施されてから記録紙(第3図の符号24参照
)上に記録される。
一方、画像データを前述のように符号化するとデータ量
を圧縮することができる利点がある反面、画像データを
復号化処理する際にその処理が困難になる場合がある0
例えば、記録制御部12で拡大・縮小・回転などの画像
編集処理を行なう場合、画像データの先頭から順番では
なく、途中の画像データを指定して読み出すことが必要
となる。ところが、高効率な符号化圧縮方式の中には、
必ず先頭符号データの先頭画素から復号化しなければな
らないものや、各画素データに割り当てられる符号語長
が一定でないものがある。そこで、画像編集を必要とす
る場合には、切換スイッチ3B。
5Bをそれぞれ第1のバイパス路3A側および第2のバ
イパス路5A側に切り換え、画像データを符号化回路3
および復号化回路5を迂回させるようにする。
さらに、画像データの標準符号化方式を利用する場合に
は、画像データを送出する機器側で既に画像データを符
号化し、これをハードコピー装置に転送する場合も考え
られる。この時には、改めて符号化の必要はないため、
第1の切換スイッチ3Bは第1のバイパス路3A側を選
択し、画像データを画像メモリ4に直接書き込む一方、
第2の切換スイッチ5Bは復号化回路S側を選択し、画
像メモリ4からの標準符号化方式の復号化を行なって記
録制御部12へ出力する。
このように、本実施例の装置によれば1画像データを符
号化回路3により符号化するか否かを切換スイッチ3B
により選択できるので、次のような効果が得られる。
■画像編集が容易に行なえるように、画像データを圧縮
せずに画像メモリ4に記憶できる。
■必要に応じて、複数枚の画像データを画像メモリ4に
記憶できるように符号化回路3により符号化し圧縮でき
るので、画像データを記憶する画像メモリ4を、画像源
からの入力時のデータ量よりも容量の小さいものにする
ことができ、回路基板サイズの小型化および装置の低コ
スト化を実現できる。
■画像データを送出する機器(画像源)側で画像データ
を符号化しハードコピー装置へ入力する場合に、入力デ
ータを圧縮せずに画像メモリ4に記憶することができる
また、画像メモリ4に記憶した画像データを復号化する
か否かを第2の切換スイッチ5B4こより選択できるの
で、圧縮しなかった画像データは、復号化せずにバイパ
ス路5Aを介して記録制御部12へ出力される一方、圧
縮した画像データは、復号化回路5により復号化されて
から記録制御部12へ出力される。
なお、上記実施例では、入力待処理部2を符号化回路3
の前段に配置したものを示したが、処理が不要な場合に
は入力待処理部2は省略してもよい。また、上記実施例
では、符号化方式および記録制御部12の処理内容を具
体的には示さなかったが、特に処理内容は限定されるも
のではなul。
また、記録制御部12による記録紙上への記録方式とし
ては、従来と同様の昇華型熱転写方式以外に他の種々の
方式が用いられる。さらに、上記実施例では、入力され
る画像データがカラー信号の場合について説明したが、
モノクロ信号であってもよい。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば、第1および第2の切
換手段により、符号化回路による符号化処理および復号
化回路による復号化処理を必要に応じて選択できるよう
に構成したので、符号化処理および復号化処理を選択し
た場合には、画像メモリに複数枚の画像データを記憶さ
せることができるほか、画像編集が容易に行なえるよう
に画像データを圧縮せずに画像メモリに記憶させること
もでき、装置の機能を大幅に拡大できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるハードコピー装置を
示すブロック図、第2図は従来のハードコピー装置を含
むビデオコピーシステムを示すブロック図、第3図は昇
華型熱転写方式による記録原理を説明するための図であ
る。 図において、3−符号化回路、3A−第1のバイパス路
、3B−第1の切換スイッチ(第1の切換手段)、4−
画像メモリ、5−復号化回路、5A−第2のバイパス路
、5B−第2の切換スイッチ(第2の切換手段)、12
−記録制御部、24−記録紙。 なお、図中、同一の符号は同一、又は相当部分を示して
いる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 画像源からの画像データを記憶する画像メモリと、同画
    像メモリの画像データを読み出して記録紙上に記録する
    記録制御部とをそなえてなるハードコピー装置において
    、前記画像メモリの前段に前記画像源からの画像データ
    を符号化して圧縮しうる符号化回路と、前記の画像メモ
    リと記録制御部との間に前記画像メモリからの符号化さ
    れた画像データを復号化する復号化回路とがそなえられ
    るとともに、前記画像源からの画像データを前記符号化
    回路を迂回させて前記画像メモリへ入力する第1のバイ
    パス路と、前記画像メモリからの画像データを前記復号
    化回路を迂回させて前記記録制御部へ入力する第2のバ
    イパス路と、前記画像源からの画像データを前記の符号
    化回路もしくは第1のバイパス路のいずれかに切り換え
    て出力する第1の切換手段と、前記画像メモリからの画
    像データを前記の復号化回路もしくは第2のバイパス路
    のいずれかに切り換えて出力する第2の切換手段とがそ
    なえられたことを特徴とするハードコピー装置。
JP1085026A 1989-04-03 1989-04-03 ハードコピー装置 Pending JPH02262781A (ja)

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JP1085026A JPH02262781A (ja) 1989-04-03 1989-04-03 ハードコピー装置

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JP1085026A JPH02262781A (ja) 1989-04-03 1989-04-03 ハードコピー装置

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JP1085026A Pending JPH02262781A (ja) 1989-04-03 1989-04-03 ハードコピー装置

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