JPH02253083A - フィッティング - Google Patents

フィッティング

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JPH02253083A
JPH02253083A JP7383489A JP7383489A JPH02253083A JP H02253083 A JPH02253083 A JP H02253083A JP 7383489 A JP7383489 A JP 7383489A JP 7383489 A JP7383489 A JP 7383489A JP H02253083 A JPH02253083 A JP H02253083A
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JP
Japan
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hard resin
fitting
rubber
elastic body
resin part
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JP7383489A
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Shunji Morimatsu
森松 俊司
Yasuo Kazuma
安男 数馬
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明はカップ自動販売機、デイスペンサ等の飲料供給
装置に多用されるフレキシブルチューブの挿入、取付を
行うフィッティングに関する。
(ロ)従来の技術 一般に飲料供給装置に使用される飲料用チューブは、装
置内での配管接続の容易性からフレキシブル性を有し、
チューブ材料成分が非溶出で、飲料水中の塩素との反応
による異臭発生あるいは飲料品質の低下を起こさず、更
にチューブ内外面にシロップやコーヒー原料の付着を困
難とする撲水性を持ち、かつこれら有機物腐敗からのバ
クテリア繁殖による材料破壊等が生じないような諸条件
を要求される。そして、今日、内層をフッ素系材料、外
層をゴム状弾性体で形成した構成の飲料用チューブがそ
の適当なるものとして出現した。
ところで、第8図にはこれら飲料用チューブを多用する
炭酸飲料供給装置が示されている。今、この装置を簡単
に説明するとフロート弁15によって上水道管16から
の水が一定量貯蔵されているジスターン17より、ポン
プ18にて水を水道管19を介して三方弁20に送り、
大部分は接続管21によりカーボネータ22に入って、
炭酸ガスライン23からの炭酸ガスとにより炭酸水を製
造するのに使われ、残りの一部が流量調整器24を介し
て混合弁25に希釈用として導入される。カーボネータ
22からの炭酸水は、冷却水槽26内を通って冷却され
、低炭酸飲料用弁27と高炭酸飲料弁28に導入する。
一方、シロップタンク29と30に貯蔵されたシロップ
AとシロップBは、炭酸ガスラインからの炭酸ガスで加
圧送出され、フレキシブルチューブであるシロップ管3
1.32で、流量調整器33.34及び冷却水槽26を
介して、上記各飲料用弁27.28に導入されカップC
に注がれる。このように、ジスターン17とポンプ18
との間、及びポンプ】8とカーボネータ22との間に配
管接続される水道管19、そしてシロップタンク29.
30と供給弁27.28との間を継ぐシロップ管31.
32等はフレキシブルな飲料チューブが使用されている
この場合、特に水道管19において、ジスターン17と
の接続部あるいはポンプ18との接続部では、水道管1
9が直接、その一端を接続される相手側に取り付は固定
する仕方で接続配管されていることが多かった。また、
製氷部(図示せず)に送られる製氷用の送水管がジスタ
ーン17に接続される箇所でも同様に直付であった。
(ハ)発明が解決しようとする課題 しかるに、単に、接続相手側であるジスターンあるいは
ポンプ等に飲料チューブを取付けるだけであるとは言え
、−船釣には、ジスターンの導水口あるいはポンプの接
続口には、普通樹脂製部材の接続管が別途インサートさ
れており、これに飲料用チューブを接続するようになる
が、樹脂製の接続管は成形上、抜きテーパーが施されて
おり、そのためこれに飲料用チューブが挿入すると抜は
易く、そのような不安定の状態のまま市場に出て、稼動
した場合、この接続口から水が機外にこぼれると言うこ
とになり、飲料供給装置の動作不良、信頼性の低下を招
く。又、相手部材であるこの接続管に竹の節のように突
起物を数ケ所、周囲に設け、これに挿入するように工夫
しても、互いが樹脂の同一部材で擦り易くそのままでは
容易に抜けてしまう。そこで、その防止のためにカシメ
等を行うこととなるが、そうなると逆にチューブの取り
外しが困難となり、洗浄等の操作性に悪い影響を与えて
しまう。
本発明は上記点に鑑みて成されたもので、飲料用チュー
ブと接続される相手部材との間に配されて、両者を確実
に接続することのできる簡単な構造のフィッティングを
提供することを目的とするものである。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明は、飲料用チューブが接続されるパイプ状の硬質
樹脂部とこれの一部をインサートして成形し、相手部材
が挿入される筒状のゴム状弾性体部とより構成されるフ
ィッティングであって、ゴム状弾性体部と硬質樹脂部は
相溶性を有し、ゴム状弾性体部と接触する硬質樹脂部の
外周には予じめ全周に熱容量の小さい突起を設け、該突
起部が成形時に溶融して、ゴム状弾性体部と硬質樹脂部
の接触部が気密的に保たれるようにしたものである。
(ホ)作 用 硬質樹脂部の一部をインサートさせた状態でゴム状弾性
体部を成形する方法により、フィッティングが形成され
る。この時、硬質樹脂部の外周に一 子じめ形成しである突起が溶融して、ゴム状弾性体部と
全面的に堅固に密着する。双方の構成部材は相溶性が良
いので、うまく融合してゴム状弾性体部と硬質樹脂部と
の接触部の気密性は十分に保たれる。こうして出来たフ
ィッティングはゴム状弾性体部に相手部材が挿入される
時、摩擦抵抗が大きいので非常に抜けにくく、しっかり
と接続できる。また、硬質樹脂部に接続される飲料用チ
ューブはチューブの内径と硬質樹脂部の外径の設定によ
り十分に抜けにくくできる。
(へ)実施例 以下、本発明の実施例を図面に基き発明する。
第8図で示した炭酸飲料供給装置において、本発明のフ
ィッティングは、ジスターン17の導水口に接続される
に好適なものとして、その構造及び製造工程を加味して
2つの実施例を各々説明する。
[実施例1コ 第1図乃至第3図は、本発明に係るフィッティング1の
第1実施例を示し、第1図はフィッティング1の外観図
、第2図はその断面図、第3図はフィッティング]を構
成する一方の部品であるフィッティングストレートの成
形前の外観図である。
先ず、第1−図、第2図において2はスチレン−エチレ
ン−ブチレン−スチレン共重合体のゴム状弾性体より構
成するエラスティックチューブである。
3はポリエチレン又はポリプロピレン等の硬質樹脂より
構成するフィッティングストレートこのフィッティング
ス(−レー1− 3の形状はその断面図(第2図)にて
理解されるように」二面に鍔4を付けたパイプ状をなし
、飲料用フレキシブルチューブ(図示せず)が挿入され
る部分はストレートなパイプ状部分3Aになっており、
更に上記エラスティックチューブ2と組み合わされて成
形される前には、予じめその周囲に第3図に示すように
熱容量の小さい突起5が数条、環状に突出形成されてい
る。一方、上記エラスティックチューブ2の形状はスト
レートのパイプ状部分2人の下方を円錐状2Bに形成し
、この円錐部2Bの肩部6内にフィッティングストレー
ト3の前記鍔4が入り込むようになっている。このため
、フィッティング1の完成後、エラスティックチューブ
2に挿入される相手部材であるジスターン17導水口の
パイプはその下面をフィッティングストレート3の鍔4
上面に当接させて接続を十分と成す程に充分に挿入され
る。
次に、このエラスティックチューブ2とフィッティング
ストレート3から成るフィッティング1の製造に付いて
説明する。先ず,フィッティングス1へレート3を成形
する。次いで、これをインサートシてエラスティックチ
ューブ2を成形する。
ここで、エラスティックチューブ2を形成するゴム状弾
性体とフィッティングストレート3を成形する硬質樹脂
とは材質的に相溶性の良いものを選んである。よってこ
の成形によって、フィッティングストレート2の環状突
起5は成形時の熱で溶融し、互いに接触するエラスティ
ックチューブ2の下部ストレート2Cとフィッティング
ストレート3のパイプ状部分3Aは,完全に密着し、気
密性を保持する。
このようにして、作成されたフィッティング1は、その
エラスティックチューブ2が摩擦抵抗が大きいため相手
部(ジスターン導水[コバイブ)に挿入した時、非常に
抜けにくく、又フィッティングストレート3側において
も、飲料用チューブとの挿入箇所となる部分3Aはス1
−レーI〜であるため、内径をうまく設定することによ
り抜けにくくすることが出来る。例えばこのストレー1
一部分3Aの外径φを]0.0nm程度、これに挿入さ
れる飲料用チューブの内径φを9 、5二g:! nu
n程度とすると言う具合である。
[実施例2] 第4図乃至第6図は実施例2に係るツイツチインク1′
を示す。
7はフッ素ゴム−フッ素樹脂ブロック共重合体のゴム状
弾性体で構成するエラスティックチューブである。8は
フッ化ビニリデン−四フッ化エチレン共重合体又はポリ
フッ化ビニリデン又はエチレン−四フッ化エチレン共重
合体等の硬質樹脂より構成されるニルボウフィッティン
グしこして、略り字型に曲がったパイプ状をなし、」二
部ス1〜レート部9Aと下部ストレート部9Bを備え、
そして上部スI〜レート部9Aの上端には鍔10を有す
る。そして、上記エラスティックチューブ7と接触する
箇所には、第6図に示す如く熱容量の小さい突起11を
数条環状に突出形成している。エラスティックチューブ
7は実施例1のエラスティックチューブ2と同等形状で
,ストレートのパイプ状部分7Aの下方に円錐部7Bを
有し、円錐部7Bの肩部12内に上記ニルボウフィッテ
ィング8の鍔10が入り込む。従って、エラスティック
チューブ7に挿入される相手部材のパイプの下面が、こ
の鍔10の上面に当接する点も[実施例1コの場合と同
様である。なお、13は補強用リブである。
次に製造方法に付いて説明する。
成形はまずニルボウフィッティング8を成形し、これを
インサー1〜してエラスティックチューブ7を成形する
。ここでも、同様にエラスティックチューブ7を形成す
るゴム状弾性体と、ニルボウフィッティング8を形成す
る硬質樹脂とは材質的に相溶性の良いものを選んである
。よってこの成形によって、ニルボウフィッティング8
の突起11は成形時の熱で溶融し、互いに接触するエラ
スティックチューブ7の下部ストレート フィッティング8の上部ス1〜レー1〜9Aは、完全に
密着し、気密性を保持する。
このようにして、作成されたフィシティング1′はその
エラスティックチューブ7が摩擦抵抗が大きいため相手
部材に挿入した時、非常に抜けにくく、又ニルボウフィ
ッティング8側においても、飲料用チューブとの挿入箇
所である下部ス1ーレート部9Bのス[へレート形状に
よって、その内径をうまく設定することにより抜けにく
くすることが出来る利点は[実施例]]の場合と同様で
ある。
以上の各実施例で説明したフィシティング1。
1′を用いることにより、このフィッティング1。
1′の接続側相手部材であるジスターン17の4水口部
との接続は確実に成される。一般にこの魂水口部は内層
がフッ素系樹脂を使用した非常に材質的に固い接続管1
4にて構成している。従って、ゴム状弾性体に比へ非常
に固いこの相手部材の接続管14がその口径大なる場合
、第7図に示す如く、エラスティックチューブ2,7を
押し拡げながら入り込み、最終的には接続管14下端が
R4.、10上面に密着する迄挿入することになる。こ
のように、ゴム状弾性体のエラスティックチューブ2,
7によって有効に接続管14とのフィッティングが達成
される。又、ゴム部分は一切飲料に触れないためバクテ
リアのゴムへの侵食はなく食品衛生的にも優れたフィッ
ティング構造となる。
又、上記フィッティング1,1′で、ゴム弾性体にフッ
素ゴム−フッ素樹脂ブロック共重合体、硬質樹脂にフッ
化ビニリデン−四フン化エチレン共重合体又はポリフッ
化ビニリデン又はエチレン−四フッ化エチレン共重合体
を使用したものに放射線をあてゴム状弾性体部2,7を
架橋すると、耐熱性を向上させることができ、永久変形
を少なくすることができる。
更に、いずれのフィッティング1,1′においても、相
手部材14を挿入するゴム状弾性体部2。
7はストレー1−のパイプ状から円錐状2B,7Bに形
成し、又硬質樹脂部3,8のパイプ状部分の上端鍔部4
,10が」二面に出る様にして、相手部材14のパイプ
状下面と硬質樹脂3,8のパイプ状上面(鍔)が接触す
る迄挿入出来る構造とすることで、確実な接続が成され
る。
(1・)発明の効果 以上の様に、本発明によれば共にパイプ状で、一部が互
いに重なり合って接触している硬質樹脂部とゴム状弾性
体より構成したフィッティングで、このゴム状弾性体に
相手部材を挿入すると、その大なる摩擦抵抗で全く抜け
ることはなく確実に取付けられ、接続部からの水漏れが
なくなる。よって、飲料供給装置の管路特にカーボネー
タ用の供給水、製氷用の供給水等の送水管が相手側ジス
ターンの導水口と接続される各接続箇所に使用して、接
続作業容易にしてかつ確固たる接続を成せて、好適なも
のとなる。一方、硬質樹脂部にも飲料用チューブは互い
の接続口の口径の設定により、容易に抜けないよう接続
可能となる。そして、硬質樹脂部とゴム状弾性体部との
材質を共に相溶性の】2 良いものとすることによって成形時に硬質樹脂部に設け
た何個かの突起が溶融して両部の接触が完全に気密的に
密着させることが容易に成せて、その製造も簡単である
。更にゴム状弾性体に挿入される相手部材は、硬質樹脂
部の端面と当接する迄深く挿入される構成なので、ゴム
状弾性体が飲料と触れる懸念性は全く無く、食品衛生的
に良好である。このように本発明のフィッティングを用
いることによって、直に飲料用チューブを相手側接続部
に取付ける従来構成に比較し、確実な接続、容易な脱着
,更に衛生状態の良好な維持が図られ、フィッティング
を用いなかった従来方法に無い優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るフィッティングの外観
正面図、第2図はその断面図、第3図はフィッティング
を構成する一方の部材であるフィッティングストレート
の成形前の外観正面図、第4図は他の実施例に係るフィ
ッティングの外観正面図、第5図はその断面図、第6図
はフィシティングを構成構成する一方の部材であるニル
ボウフィッティングの成形前の外観正面図、第7図はフ
ィッティングに相手部材を挿入した状態の断面図、第8
図は炭酸飲料供給装置の概略図である。 1.1 ’  ・・フィッティング、2,7・ゴム状弾
性体部、3,8・・硬質樹脂部、5,11 突起。 第 図 第 図 第 図 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 筒状のゴム状弾性体部と筒状の硬質樹脂部で構成し、こ
    れら一部を接触させたフィッティングにおいて、ゴム状
    弾性体部と硬質樹脂部の材質を相溶性の良いものとする
    と共に、ゴム状弾性体部と接触する硬質樹脂部の外周に
    は、予じめ熱容量の小さい突起を設け、この突起の成形
    時の溶融にて、ゴム状弾性体部と硬質樹脂部の接触部の
    気密的な密着を成さしめることを特徴とするフィッティ
    ング。
JP7383489A 1989-03-28 1989-03-28 フィッティング Expired - Lifetime JPH068679B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP7383489A JPH068679B2 (ja) 1989-03-28 1989-03-28 フィッティング

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JP7383489A JPH068679B2 (ja) 1989-03-28 1989-03-28 フィッティング

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JPH02253083A true JPH02253083A (ja) 1990-10-11
JPH068679B2 JPH068679B2 (ja) 1994-02-02

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